無加温屋外越冬の壁。
養液栽培、というか…
「湛液水耕での養液加温」で乗り越えられそうだった島バナナの越冬。
結局は水耕ならではの、
「大きく育ちすぎる」というコトがネックになって、装置がついていけず。
そのまま放置しての無加温越冬は、やはり難しかったようで。

現状の一番大きな株(7号の剣吸芽)が完全に停止。

4本ほど急生長を始めた吸芽が完全に制空権を確保。(苦)
完全に世代交代の方向へ。
「湛液水耕」ではなくて「固形培地耕」で加温した養液に沈める装置の方が、
現実的なのかなと思うようになった。
それなら根圏スペースを制約出来るだろうし、加温養液で越冬の可能性が上がるはず。
チョイとバナナのことを考える余裕があった今日、
何だかイメージが急に沸いてきた。(笑)
でも時間はまだまだ足りなすぎるのですなぁ…
「湛液水耕での養液加温」で乗り越えられそうだった島バナナの越冬。
結局は水耕ならではの、
「大きく育ちすぎる」というコトがネックになって、装置がついていけず。
そのまま放置しての無加温越冬は、やはり難しかったようで。

現状の一番大きな株(7号の剣吸芽)が完全に停止。

4本ほど急生長を始めた吸芽が完全に制空権を確保。(苦)
完全に世代交代の方向へ。
「湛液水耕」ではなくて「固形培地耕」で加温した養液に沈める装置の方が、
現実的なのかなと思うようになった。
それなら根圏スペースを制約出来るだろうし、加温養液で越冬の可能性が上がるはず。
チョイとバナナのことを考える余裕があった今日、
何だかイメージが急に沸いてきた。(笑)
でも時間はまだまだ足りなすぎるのですなぁ…
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
収拾つかず…
ベランダ放置で越冬した「7号の吸芽」の調子は…
4日の時点の…

この状態から、

本日の様子。
伸びるには伸びてる…が。

あんまり期待出来そうにない様子。
…というのも、


収拾のつかない足元の吸芽大量発生。
勢いが違いすぎ。(苦)

さらに新しい吸芽…と思ったら、

吸芽の吸芽の吸芽?
もうどれがどの吸芽なのやら解らん。(笑)
これでは元の「7号の吸芽」はキビしい…
4日の時点の…

この状態から、

本日の様子。
伸びるには伸びてる…が。

あんまり期待出来そうにない様子。
…というのも、


収拾のつかない足元の吸芽大量発生。
勢いが違いすぎ。(苦)

さらに新しい吸芽…と思ったら、

吸芽の吸芽の吸芽?
もうどれがどの吸芽なのやら解らん。(笑)
これでは元の「7号の吸芽」はキビしい…
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復活してきたトマト。
もうダメかなと思ってた大玉「麗夏」が少しずつ復活してきた。

…といっても草勢自体はまだまだなのだけど。(苦)
それと比べると対照的なのがミニトマト「オレンジキャロル」。

ミニトマト特有の縦方向への速い伸び。
草勢強すぎ。(難)

早朝の時間で何とか「オレンジキャロル」は整枝やツル下ろしを再開し、
ここまで収穫も出来ている。
小振りなミニトマトで、糖度が高すぎる「フルーツトマト」風になってしまい、困惑。
少し早めに収穫した方がいいかな?

一方の越冬「麗夏」は収穫出来るのか不明な状況。
どこかの側枝を育てて、更新しようかと模索中。
6月になるとベランダが高温になって収穫は難しくなるので、
「麗夏」は諦めるべきでしょうなぁ。(悲)

…といっても草勢自体はまだまだなのだけど。(苦)
それと比べると対照的なのがミニトマト「オレンジキャロル」。

ミニトマト特有の縦方向への速い伸び。
草勢強すぎ。(難)

早朝の時間で何とか「オレンジキャロル」は整枝やツル下ろしを再開し、
ここまで収穫も出来ている。
小振りなミニトマトで、糖度が高すぎる「フルーツトマト」風になってしまい、困惑。
少し早めに収穫した方がいいかな?

一方の越冬「麗夏」は収穫出来るのか不明な状況。
どこかの側枝を育てて、更新しようかと模索中。
6月になるとベランダが高温になって収穫は難しくなるので、
「麗夏」は諦めるべきでしょうなぁ。(悲)
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- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
新緑ラッシュ。
大型連休と関係ない生活の中での定休日。
普段なら病院ハシゴしてるけど、さすがに今日は病院も休み。
管理人も休日の「おコボレ」をもらった気分。(笑)
すでにジリジリと焼きつけるような直射日光の中で、
バナナの様子をぼんやりと見上げてみる。

すでに大きくなってる吸芽の巻葉は動いてるのか止まってるのか?
先日、ちょうど1週前の写真と見比べてみる。

分かりにくいけど、少し伸びてる模様。
ちょっと意外だった。(駑)
というのも…
足元がエゲツなくなってきたからなのだが…
まずは吸芽の吸芽(その2)。

つぎに吸芽の吸芽(その1)。

さらにその左に吸芽の吸芽(その3とその4)

こんなに増えたら、色々やりにくくて仕方がないではないか。
そもそも大所帯になっても全部養える程、管理人は甲斐性を持ち合わせていないのに。
ホントにサンジャクみたいに増えてしまった。
どうしよう。(悲)
普段なら病院ハシゴしてるけど、さすがに今日は病院も休み。
管理人も休日の「おコボレ」をもらった気分。(笑)
すでにジリジリと焼きつけるような直射日光の中で、
バナナの様子をぼんやりと見上げてみる。

すでに大きくなってる吸芽の巻葉は動いてるのか止まってるのか?
先日、ちょうど1週前の写真と見比べてみる。

分かりにくいけど、少し伸びてる模様。
ちょっと意外だった。(駑)
というのも…
足元がエゲツなくなってきたからなのだが…
まずは吸芽の吸芽(その2)。

つぎに吸芽の吸芽(その1)。

さらにその左に吸芽の吸芽(その3とその4)

こんなに増えたら、色々やりにくくて仕方がないではないか。
そもそも大所帯になっても全部養える程、管理人は甲斐性を持ち合わせていないのに。
ホントにサンジャクみたいに増えてしまった。
どうしよう。(悲)
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やはり…
例年越冬明けの島バナナは、
生長再開の兆しを一度見せた後に止まることが多いのだけど…

やはり大きくなった株は止まった。(苦)
切り戻してやれば新葉がまた伸びるのかもしれないけど、
そのヒマもないし、切り戻すのも好きではない。

このまま放ったらかすのが今の姿勢。
足元の吸芽の方は地味に伸長している模様。


三尺バナナみたいに吸芽だらけになりそうな予感。(笑)

一体いつになったら健康なバナナらしい姿が見られるようになるのだろうか?
まあ、気長にやるしかないか…
生長再開の兆しを一度見せた後に止まることが多いのだけど…

やはり大きくなった株は止まった。(苦)
切り戻してやれば新葉がまた伸びるのかもしれないけど、
そのヒマもないし、切り戻すのも好きではない。

このまま放ったらかすのが今の姿勢。
足元の吸芽の方は地味に伸長している模様。


三尺バナナみたいに吸芽だらけになりそうな予感。(笑)

一体いつになったら健康なバナナらしい姿が見られるようになるのだろうか?
まあ、気長にやるしかないか…
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一応…。 復活の島バナナ。
気温の乱高下は相変わらずだけど…
冬に逆戻りのような寒波はもうなさそうな感じ。
例年に比べて遅めの桜の季節もあっという間に過ぎ去って、
ツバメがベランダのすぐ外を飛び回っているのを確認。
余裕のない毎日を過ごしていて、いろいろと気付かなくなってるなぁ、とガックリ。
最近少し時間がとれるようになってきて、今日も久し振りに午前中は予定無し。
周囲の季節の変化に驚いたところで、島バナナをジックリ見てみようかと…

痛々しくて、越冬を無事に…とは思いにくい姿。
何しろ、栽培ベッドの底が抜け養液漏れを起こしたために、
養液加温でバナナの塊茎を温めるという策が使えなかった。
せいぜい株元にシートを掛けるくらいしか出来ず、
養液もほとんど無い状態で冬越しだったのだ。
まさしく…
放ったらかし。
それでも塊茎は死なないだろうという見込みはあった。

よし、シートの下の吸芽が伸び出してるな。
これで全滅はない。
横に大きくなりかけてた吸芽…

あれ?
葉っぱ伸びてる?
今月2日の写真は…

あらま。
意外とイケてるのか。(駑)
でも一番デカくなってるヤツはキビしいだろうなと…

うーん。
一応同じく今月2日の写真と比べてみる。

コリャ伸びてるな。(さらに駑)
湛液水耕といえど、寒い時期は養液切った方が良いのかも知れない。(笑)
このままスムーズに生長が続いて復活するとは思えない。
けれど今すぐどうのこうのとバナナをイジれるヒマはないので、
まだまだ放置のままで続くと思う。
これでうまくいったら今まで何やってたのかとヘコむかもしれないが、
何となくこのままうまくいきそうな期待も。(苦)
まあ…
まだまだ、先はいろんな意味で、長いのだろうなと。
冬に逆戻りのような寒波はもうなさそうな感じ。
例年に比べて遅めの桜の季節もあっという間に過ぎ去って、
ツバメがベランダのすぐ外を飛び回っているのを確認。
余裕のない毎日を過ごしていて、いろいろと気付かなくなってるなぁ、とガックリ。
最近少し時間がとれるようになってきて、今日も久し振りに午前中は予定無し。
周囲の季節の変化に驚いたところで、島バナナをジックリ見てみようかと…

痛々しくて、越冬を無事に…とは思いにくい姿。
何しろ、栽培ベッドの底が抜け養液漏れを起こしたために、
養液加温でバナナの塊茎を温めるという策が使えなかった。
せいぜい株元にシートを掛けるくらいしか出来ず、
養液もほとんど無い状態で冬越しだったのだ。
まさしく…
放ったらかし。
それでも塊茎は死なないだろうという見込みはあった。

よし、シートの下の吸芽が伸び出してるな。
これで全滅はない。
横に大きくなりかけてた吸芽…

あれ?
葉っぱ伸びてる?
今月2日の写真は…

あらま。
意外とイケてるのか。(駑)
でも一番デカくなってるヤツはキビしいだろうなと…

うーん。
一応同じく今月2日の写真と比べてみる。

コリャ伸びてるな。(さらに駑)
湛液水耕といえど、寒い時期は養液切った方が良いのかも知れない。(笑)
このままスムーズに生長が続いて復活するとは思えない。
けれど今すぐどうのこうのとバナナをイジれるヒマはないので、
まだまだ放置のままで続くと思う。
これでうまくいったら今まで何やってたのかとヘコむかもしれないが、
何となくこのままうまくいきそうな期待も。(苦)
まあ…
まだまだ、先はいろんな意味で、長いのだろうなと。
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結局越冬の株をそのまま…
トマトの苗は諦めた。
というか、時期が合わないと感じた。
ウチでは夏秋スタートの方がうまくいく可能性が高いかと。
…というわけで越冬してしまった株をそのまましばらく栽培継続。

「オレンジキャロル」は完全復帰。
味は落ちるだろうけど、あくまで夏までのツナギに。

問題が、「麗夏」。
すでに草勢はない。
「ミディトマト」のような結実果。
どうしようかな?
ツナギにすらならないのなら、撤収もアリかな?
というか、時期が合わないと感じた。
ウチでは夏秋スタートの方がうまくいく可能性が高いかと。
…というわけで越冬してしまった株をそのまましばらく栽培継続。

「オレンジキャロル」は完全復帰。
味は落ちるだろうけど、あくまで夏までのツナギに。

問題が、「麗夏」。
すでに草勢はない。
「ミディトマト」のような結実果。
どうしようかな?
ツナギにすらならないのなら、撤収もアリかな?
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旬と言えば…
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