2年連続の惨事に?
今朝の「チョコレート・ストライプス」の1段目。

めまいが…
尻腐れか?
1つは去年と似たような変色の仕方をしている。(左)
でも右は去年と症状が違う。
少しグラデーションのかかってるような尻腐れっぽい変色。
ちなみに去年は…

褐色腐敗病か灰色カビ病か?と言ってたけれど…
即時切り落としてしまい、早速師匠の元へ相談に。
写真見せても黙ってた師匠だったが、最後の1枚に反応。

切り落とした「果房の軸」の空洞化。
養水分を果実におくれていない。
断面の形状もヒントらしく。
師匠によると、微量要素の一つ「ホウ素」欠乏の可能性が高い、と。
去年は弱め、今年はキツめのホウ素欠乏ではないか?って。
実際にはソレだけではなくて、いくつか原因があると思うということなのだけど…
まずは、やっぱり養液EC高すぎ。
それによってカルシウムとホウ素の欠乏が出てる感じが強いとの見立て。
次に、トマトの品種が環境に適応できてないのでは?という疑問。
やはり高温に向いてる品種ではないのではないか?ということだった。
特に今年は高温なのも影響あるのではないかと。
大塚ハウスもA処方ではなくてSA処方にすると変わるかも?

同じ養液の「エヴァ」が順調に肥大するトマトを見せ始めてるところを見ても、
品種固有の特性がありそうだ。
結局去年からこれらが原因だった可能性が高くなってきた。
今後の対処としては、養液ECを抑える。(ハウス5号は規定通り使用する)
葉を大胆に整枝する。
…くらいしかないようだ。
ホウ素欠乏は改善させにくいそうなので、地味に我慢するしかないと言われてしまった。
キュウリに続いてまた「我慢」しなければならんのか?
また麦処方の養液の消費が減りそうだ。(苦)

めまいが…
尻腐れか?
1つは去年と似たような変色の仕方をしている。(左)
でも右は去年と症状が違う。
少しグラデーションのかかってるような尻腐れっぽい変色。
ちなみに去年は…

褐色腐敗病か灰色カビ病か?と言ってたけれど…
即時切り落としてしまい、早速師匠の元へ相談に。
写真見せても黙ってた師匠だったが、最後の1枚に反応。

切り落とした「果房の軸」の空洞化。
養水分を果実におくれていない。
断面の形状もヒントらしく。
師匠によると、微量要素の一つ「ホウ素」欠乏の可能性が高い、と。
去年は弱め、今年はキツめのホウ素欠乏ではないか?って。
実際にはソレだけではなくて、いくつか原因があると思うということなのだけど…
まずは、やっぱり養液EC高すぎ。
それによってカルシウムとホウ素の欠乏が出てる感じが強いとの見立て。
次に、トマトの品種が環境に適応できてないのでは?という疑問。
やはり高温に向いてる品種ではないのではないか?ということだった。
特に今年は高温なのも影響あるのではないかと。
大塚ハウスもA処方ではなくてSA処方にすると変わるかも?

同じ養液の「エヴァ」が順調に肥大するトマトを見せ始めてるところを見ても、
品種固有の特性がありそうだ。
結局去年からこれらが原因だった可能性が高くなってきた。
今後の対処としては、養液ECを抑える。(ハウス5号は規定通り使用する)
葉を大胆に整枝する。
…くらいしかないようだ。
ホウ素欠乏は改善させにくいそうなので、地味に我慢するしかないと言われてしまった。
キュウリに続いてまた「我慢」しなければならんのか?
また麦処方の養液の消費が減りそうだ。(苦)
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