「6号」バナナをベランダへ仮釈放。
今日はベランダへ移動する予定ではなかった。
実はまたもや養液漏れが発覚したために、その対処が必要になったわけで…
せっかくの休みがこのところどうも思うようにならない。(苦)
朝の時点で「6号」バナナの茎頂部は天井スレスレ。

もう猶予がなかったのだけど、ハダニがまたもや増え始めてしまい、
このまま仮釈放してはハダニもベランダにまた戻してしまう。
何とか室内で簡易的にでもハダニ駆除の策をじっくり打ってから、
ベランダに出せないかと考えてた。

ところが養液をチェックしようとして養液漏れを確認してしまったわけで。
鉢受け皿もビニール袋で被ってるので室内への流出はなかったけれども、
鉢受け皿からあふれそうな位になってた。
栽培ベッドから漏れだした液量は推定で2L。
栽培ベッドのビニール袋を追加してそんなに経ってないのに、
こんな簡単に破れるものなのか?
とにかく、どうなってるのか?
漏れ出してる状態を確認して対策をしないと、このままではキリがないなと。
今日の休みのうちに片付けてしまうしかないだろうし…
となれば、今日ベランダへ仮釈放して一旦「栽培ポット」(内側の鉢)を外し、
栽培ベッド内を直接確認するのが最良の方法かと判断した次第。
室内ではもうどうにも出来ない。
…と決めたら後は体力勝負。
まずは子バナナ2鉢をベランダに出して速攻で殺ダニ剤「ダニ太郎」散布。

子バナナ2株には全くハダニは憑いてないので大丈夫だろうけど、
散布するときには全部やっておかないと意味が無い。

ちょうど、雨がパラついてくれてラッキーだった。
晴れてるときにスプレーで何やら噴霧してると近所迷惑だ。
で、ここからが急遽始めることなのでいろいろ決断が。
やはり…

このままでは幅広すぎてベランダへのサッシ窓を通せない。
通せてもベランダ手すりの外へ葉がハミ出してしまう。
何枚かの葉を落とすしかない。(苦)


葉柄付け根付近から折れてる下葉や、
横に張り出す葉を片側3枚、計6枚を泣く泣く落とすことに。

まだまだ健康な葉なのにもったいない。
この葉で豚肉の蒸し焼きでも作ってみようかともチラッと考えた。
だけどバナナの葉に似せてるルクエのスチームケースあるのに、
リアルなバナナの葉で蒸し焼きする必要があるのかと。(笑)
そして施術後…


何とも痛ましい姿に。(悲)
次はベッド内に残る養液を抜き取り、いよいよベランダへ大移動。
葉を落とした効果はもちろん大きくて、予想よりはるかに楽にベランダへ。
推定重量で20kgに少し届かない位かな?
栽培ポットの「火山レキの鉢底石」も軽量化に効いている。
そして…

約半年振りのベランダ。
そして久し振りにベランダに戻ってきた大きな島バナナ。(喜)
それにしても葉の色濃すぎ。
コレはチョイと気に入らないな。

速攻でこちらも殺ダニ剤散布。
今回はある程度雑になっても仕方ないか。
完全駆除が今回成功するとも限らないし、何より緊急事態だったのでやむなし。
普段はここで終わるのだけど…
ここからも栽培ベッドの養液漏れ解消のための作業が続く。

まずは栽培ベッド(鉢)から栽培ポット(鉢)を抜くための解体作業。
地上部の巨大化でバランスのとれなくなった栽培ポットを、
無理やり縛って固定してたのでここも一手間。

ベッド内の水中根は結構傷んでるようで。
早めに養液を戻してやらないと干からびてしまう。

ようやく分解成功。
右のポットは栽培ベッドに敷いてたビニール袋2枚で覆われている。
内側のビニールが最初に破れて、応急でその外側にビニール袋を被せた状態。
その外側のビニールが今回破れてるはず。
何故か左のベッドの鉢底部分がほとんど濡れてない。
どこから漏れたのか?
やはりビニールに力がかかって小さな穴があいて少しずつ漏れだしたとしか思えない。

とにかくビニールに力がかからないように、雑巾でクッションを作ってみた。
この時点ではまだ養液漏れの原因は特定できず。

取り出したポット周りの水中根。
あまり良い状態には見えないけれど、
こんなのでホントによく今まで生長してたなと。(駑)
そして慎重に…

新たにビニールを敷いたベッドに、最初に破れた内側のビニールごと戻す。
グチャグチャの根っこのダメージを最小限に抑えるには、
役に立たなくても内側のビニールごと戻すべきかと。
ここで外した外側のビニールの状態を確認できるようになったのでチェックしてみた。
やはり擦れたときに破れたような小さな穴を発見。
意外と弱いなこのビニール袋。(悲)
これで大丈夫なハズ。
早速、新しい養液を注入。

ここでまずは1号と2号だけのA処方でEC 2.6を。
養液の全量更新にもなるのだけれど…後で続く。
ここで一服。疲れた!

でもデカいバナナが帰ってきた!
やっぱりいいな。
早く青空をバックに揺れるデカい葉を見たい。
今日6枚の葉を切り落として維持してる葉は10枚になった。
大体15枚くらい維持できれば上出来だと思うので、
ガンガンまた葉を増やしてほしいけど…
多分、外気温に慣れるまで少し鈍くなるだろうなと予想。
さてさて、最後にもう一仕事。
先月、税率アップ前に買い込んだ物をここで。

大塚ハウス10号。
我が家の駆け込み需要は、管理人用とバナナ用の養液。
つまり酒とこの10号だった。(笑)
この10号の濃縮液の準備もまだ出来てなかったので、ここから慌てて用意。
ほぼバナナ用になると思われるので、通常の濃縮液の2倍の200倍濃縮液を作成した。
バナナはチッソの3倍程度のカリが必要とされるのがその理由。
作成後早速「6号」バナナ養液に追加。
これでハート出現を早められると良いのだけれど…
実はまたもや養液漏れが発覚したために、その対処が必要になったわけで…
せっかくの休みがこのところどうも思うようにならない。(苦)
朝の時点で「6号」バナナの茎頂部は天井スレスレ。

もう猶予がなかったのだけど、ハダニがまたもや増え始めてしまい、
このまま仮釈放してはハダニもベランダにまた戻してしまう。
何とか室内で簡易的にでもハダニ駆除の策をじっくり打ってから、
ベランダに出せないかと考えてた。

ところが養液をチェックしようとして養液漏れを確認してしまったわけで。
鉢受け皿もビニール袋で被ってるので室内への流出はなかったけれども、
鉢受け皿からあふれそうな位になってた。
栽培ベッドから漏れだした液量は推定で2L。
栽培ベッドのビニール袋を追加してそんなに経ってないのに、
こんな簡単に破れるものなのか?
とにかく、どうなってるのか?
漏れ出してる状態を確認して対策をしないと、このままではキリがないなと。
今日の休みのうちに片付けてしまうしかないだろうし…
となれば、今日ベランダへ仮釈放して一旦「栽培ポット」(内側の鉢)を外し、
栽培ベッド内を直接確認するのが最良の方法かと判断した次第。
室内ではもうどうにも出来ない。
…と決めたら後は体力勝負。
まずは子バナナ2鉢をベランダに出して速攻で殺ダニ剤「ダニ太郎」散布。

子バナナ2株には全くハダニは憑いてないので大丈夫だろうけど、
散布するときには全部やっておかないと意味が無い。

ちょうど、雨がパラついてくれてラッキーだった。
晴れてるときにスプレーで何やら噴霧してると近所迷惑だ。
で、ここからが急遽始めることなのでいろいろ決断が。
やはり…

このままでは幅広すぎてベランダへのサッシ窓を通せない。
通せてもベランダ手すりの外へ葉がハミ出してしまう。
何枚かの葉を落とすしかない。(苦)


葉柄付け根付近から折れてる下葉や、
横に張り出す葉を片側3枚、計6枚を泣く泣く落とすことに。

まだまだ健康な葉なのにもったいない。
この葉で豚肉の蒸し焼きでも作ってみようかともチラッと考えた。
だけどバナナの葉に似せてるルクエのスチームケースあるのに、
リアルなバナナの葉で蒸し焼きする必要があるのかと。(笑)
そして施術後…


何とも痛ましい姿に。(悲)
次はベッド内に残る養液を抜き取り、いよいよベランダへ大移動。
葉を落とした効果はもちろん大きくて、予想よりはるかに楽にベランダへ。
推定重量で20kgに少し届かない位かな?
栽培ポットの「火山レキの鉢底石」も軽量化に効いている。
そして…

約半年振りのベランダ。
そして久し振りにベランダに戻ってきた大きな島バナナ。(喜)
それにしても葉の色濃すぎ。
コレはチョイと気に入らないな。

速攻でこちらも殺ダニ剤散布。
今回はある程度雑になっても仕方ないか。
完全駆除が今回成功するとも限らないし、何より緊急事態だったのでやむなし。
普段はここで終わるのだけど…
ここからも栽培ベッドの養液漏れ解消のための作業が続く。

まずは栽培ベッド(鉢)から栽培ポット(鉢)を抜くための解体作業。
地上部の巨大化でバランスのとれなくなった栽培ポットを、
無理やり縛って固定してたのでここも一手間。

ベッド内の水中根は結構傷んでるようで。
早めに養液を戻してやらないと干からびてしまう。

ようやく分解成功。
右のポットは栽培ベッドに敷いてたビニール袋2枚で覆われている。
内側のビニールが最初に破れて、応急でその外側にビニール袋を被せた状態。
その外側のビニールが今回破れてるはず。
何故か左のベッドの鉢底部分がほとんど濡れてない。
どこから漏れたのか?
やはりビニールに力がかかって小さな穴があいて少しずつ漏れだしたとしか思えない。

とにかくビニールに力がかからないように、雑巾でクッションを作ってみた。
この時点ではまだ養液漏れの原因は特定できず。

取り出したポット周りの水中根。
あまり良い状態には見えないけれど、
こんなのでホントによく今まで生長してたなと。(駑)
そして慎重に…

新たにビニールを敷いたベッドに、最初に破れた内側のビニールごと戻す。
グチャグチャの根っこのダメージを最小限に抑えるには、
役に立たなくても内側のビニールごと戻すべきかと。
ここで外した外側のビニールの状態を確認できるようになったのでチェックしてみた。
やはり擦れたときに破れたような小さな穴を発見。
意外と弱いなこのビニール袋。(悲)
これで大丈夫なハズ。
早速、新しい養液を注入。

ここでまずは1号と2号だけのA処方でEC 2.6を。
養液の全量更新にもなるのだけれど…後で続く。
ここで一服。疲れた!

でもデカいバナナが帰ってきた!
やっぱりいいな。
早く青空をバックに揺れるデカい葉を見たい。
今日6枚の葉を切り落として維持してる葉は10枚になった。
大体15枚くらい維持できれば上出来だと思うので、
ガンガンまた葉を増やしてほしいけど…
多分、外気温に慣れるまで少し鈍くなるだろうなと予想。
さてさて、最後にもう一仕事。
先月、税率アップ前に買い込んだ物をここで。

大塚ハウス10号。
我が家の駆け込み需要は、管理人用とバナナ用の養液。
つまり酒とこの10号だった。(笑)
この10号の濃縮液の準備もまだ出来てなかったので、ここから慌てて用意。
ほぼバナナ用になると思われるので、通常の濃縮液の2倍の200倍濃縮液を作成した。
バナナはチッソの3倍程度のカリが必要とされるのがその理由。
作成後早速「6号」バナナ養液に追加。
これでハート出現を早められると良いのだけれど…
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