「6号」バナナ養液栽培装置の緊急耐震補強をやってみる。
「6号」バナナが上に伸びるにしたがって、
養液の中に浸かっている「栽培ポット」鉢のバランスが悪くなってきてることは、
先日の記事に書いた通り。
今日の養液調整のついでに、
応急処置で今すぐ地震が来ても簡単に倒れないようにだけはしておこうと考えた。

現状、外側の鉢(栽培ベッド)と内側の鉢(栽培ポット)の間のエアキャップは、
あくまで養液保温用。
もしも今地震が来ると、バナナの地上部の重さで内側の「栽培ポット」が傾いて、
転倒する恐れがあるというわけなので…

外側の鉢と内側の鉢をヒモで縛って固定。
これだけでほぼ、バナナの重みで栽培ポットが傾かないようになった。
当地予想震度6強の南海トラフの地震が来たらコレで保つかどうか判らないけど、
その時はバナナどころではなくなってるだろうし…
まずはこれだけでもそこそこ安定している。
さてさて、養液の方は相変わらずのpH下降傾向。
今日の計測値はpH 3.5!
またしてもpHアップ剤を利用することに。
ECも下がってるので大塚ハウスの投入もやって、そして最後はサーモの電源を切った。
もう養液温度は20℃切ることはなさそうなので、
本日をもって養液の加温に関係するものは全てオフに。
今の「6号」バナナの状態では、まだまだ少々生長が鈍るくらいの方が良いし。(苦)
これで後はもう、仮出所の日を待つばかりなのだけど…
例年通り、後一ヶ月くらいかなぁ…
…ホントにコレ、窓から出せるのかね?
養液の中に浸かっている「栽培ポット」鉢のバランスが悪くなってきてることは、
先日の記事に書いた通り。
今日の養液調整のついでに、
応急処置で今すぐ地震が来ても簡単に倒れないようにだけはしておこうと考えた。

現状、外側の鉢(栽培ベッド)と内側の鉢(栽培ポット)の間のエアキャップは、
あくまで養液保温用。
もしも今地震が来ると、バナナの地上部の重さで内側の「栽培ポット」が傾いて、
転倒する恐れがあるというわけなので…

外側の鉢と内側の鉢をヒモで縛って固定。
これだけでほぼ、バナナの重みで栽培ポットが傾かないようになった。
当地予想震度6強の南海トラフの地震が来たらコレで保つかどうか判らないけど、
その時はバナナどころではなくなってるだろうし…
まずはこれだけでもそこそこ安定している。
さてさて、養液の方は相変わらずのpH下降傾向。
今日の計測値はpH 3.5!
またしてもpHアップ剤を利用することに。
ECも下がってるので大塚ハウスの投入もやって、そして最後はサーモの電源を切った。
もう養液温度は20℃切ることはなさそうなので、
本日をもって養液の加温に関係するものは全てオフに。
今の「6号」バナナの状態では、まだまだ少々生長が鈍るくらいの方が良いし。(苦)
これで後はもう、仮出所の日を待つばかりなのだけど…
例年通り、後一ヶ月くらいかなぁ…
…ホントにコレ、窓から出せるのかね?
スポンサーサイト
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園