バナナは養液栽培に向いてるのかも?
定休日の朝。

「6号」バナナの葉の縁からは今朝も溢水が…
バナナが養液を十分吸い上げてる事がわかる、健康状態のバロメーターのようなもので…

最新の葉は葉柄までシッカリと伸びて、垂れ出したので天井への接触はなくなった。
ホントに圧迫感がハンパなくなってきてる。
もうちょい小さかったらどんなに良いかとずっと思ってるけど、
なかなかドワーフな姿見にはなってくれそうにない。(笑)
ここまでは初の養液栽培バナナも順調で、気になるのは…

1枚の葉に出た「シュガースポット」みたいな黄班。
それと…

葉の中肋の「ねじれ」位だろうか…
最新の葉にも中肋に「S字」のような歪みが出てた。
1枚前の葉にもあったので、この歪みが連続してるわけなのだ。
肥料分の過不足が原因の生理障害かもしれないので、現在調査中。
しかしここまではあくまで順調なことに変わりなく…
やっぱりバナナを「養液栽培」にしてみたのは想像以上に正解だったのかも、
と思えるようになってきた。
鉢植え栽培でやると潅水による水分調整が結構難しい。
暑い時期は大量に水を吸い上げるけど、
温度が下がると水分の吸い上げが止まり根腐れしやすい。
他の熱帯植物と同様に温室なんかで温度管理すれば良い話だけど、
基本的にバナナという植物体のサイズがデカすぎて簡単なことではないし…
それが養液栽培だと夏は水分を十分与えられるし、
冬は養液加温することである程度は温度を高めてやれる。
これから先の厳冬期も、
養液の温度管理次第で何とかなりそうだという手応えが少し出てきている。
注意しなければならないのは、養液に雑菌が入らないか…ということだろうか。
養液の全量更新を冬の間にも出来ればいいけれど、
室内ではかなりメンドクサイ作業なので今のところ躊躇している。(苦)
お?

次の新葉のヒゲがもう見えてる。
今度は早いな…
まだまだ順調だ。

「6号」バナナの葉の縁からは今朝も溢水が…
バナナが養液を十分吸い上げてる事がわかる、健康状態のバロメーターのようなもので…

最新の葉は葉柄までシッカリと伸びて、垂れ出したので天井への接触はなくなった。
ホントに圧迫感がハンパなくなってきてる。
もうちょい小さかったらどんなに良いかとずっと思ってるけど、
なかなかドワーフな姿見にはなってくれそうにない。(笑)
ここまでは初の養液栽培バナナも順調で、気になるのは…

1枚の葉に出た「シュガースポット」みたいな黄班。
それと…

葉の中肋の「ねじれ」位だろうか…
最新の葉にも中肋に「S字」のような歪みが出てた。
1枚前の葉にもあったので、この歪みが連続してるわけなのだ。
肥料分の過不足が原因の生理障害かもしれないので、現在調査中。
しかしここまではあくまで順調なことに変わりなく…
やっぱりバナナを「養液栽培」にしてみたのは想像以上に正解だったのかも、
と思えるようになってきた。
鉢植え栽培でやると潅水による水分調整が結構難しい。
暑い時期は大量に水を吸い上げるけど、
温度が下がると水分の吸い上げが止まり根腐れしやすい。
他の熱帯植物と同様に温室なんかで温度管理すれば良い話だけど、
基本的にバナナという植物体のサイズがデカすぎて簡単なことではないし…
それが養液栽培だと夏は水分を十分与えられるし、
冬は養液加温することである程度は温度を高めてやれる。
これから先の厳冬期も、
養液の温度管理次第で何とかなりそうだという手応えが少し出てきている。
注意しなければならないのは、養液に雑菌が入らないか…ということだろうか。
養液の全量更新を冬の間にも出来ればいいけれど、
室内ではかなりメンドクサイ作業なので今のところ躊躇している。(苦)
お?

次の新葉のヒゲがもう見えてる。
今度は早いな…
まだまだ順調だ。
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