「越冬ルイ」の整枝と「ブランディワイン」の着果の見極め。
本日のトマトの作業は、そろそろ色付いてきた「越冬ルイ」の果房周りの整枝から。

なかなか色付かないと文句言ってたら、「はいはい」ってな感じで色が変わってきた。(笑)
もうこの辺りの葉っぱを落としておいてもいいかと気が付いたので…

とっとと散髪。
やはり果房が増えすぎて茎頂部が元気ない。
早めに葉を落としていかないとイカンかなと。
そしてちょいとぶら下がり過ぎてて、やっぱりほとんどミニトマトサイズだったりする。
で次は、昨日結実確認出来た「ブランディワイン」を改めてチェックしてみる。

花は4段目が開花し始めたところ。
足元付近のゴツさに比べて2本立ての上部は良い感じで「ヒョロッ!」としてきた。
4段目になっても…

やっぱりこういう「鬼花」っぽい花が咲くものなんですな。
それに3cm径位あるのでハデに見えるわけで…
そして…
結実の確認が遅れる理由を考えてみたのだけれど、
やはり枯れても花弁がポロッと落ちずにへばりついてしまうので、
子房の膨らみが見えないのがひとつ。
もうひとつは、花が終わった後に花軸に「離層」が出来て、
そこからポロッと落ちるのではという気配が見られることかと。
花が落ちる気配を見せるわけなので、「コリャ、ダメだろう」とどうしても思ってしまう。
そんな中でも今回は肥大してきた子房が見えた段階で、
ようやく着果してるのが確認出来たわけで。
どうにかもう少し早く見分けられないかなあ、としばらく観察していてちょいと気が付いた。

着果出来てる花は、
枯れても「萼」の部分はしっかりと開いたままになってるのが多いように思える。
最終的にポロッと落ちてしまう未受粉の花は萼も閉じてるのがほとんどだ。
…ヒョッとしたらイイ線ついてるかもしれない。(笑)
もし「イイ線ついてる」なら、2段目にはもう少し着果が期待できるハズ。
いや、これ以上はちょいと多すぎて摘果が必要になるのだけど…
最近の何やら「らしくない」、頭の回転がいつもより微妙に速い管理人。
地震が来なければいいが…

なかなか色付かないと文句言ってたら、「はいはい」ってな感じで色が変わってきた。(笑)
もうこの辺りの葉っぱを落としておいてもいいかと気が付いたので…

とっとと散髪。
やはり果房が増えすぎて茎頂部が元気ない。
早めに葉を落としていかないとイカンかなと。
そしてちょいとぶら下がり過ぎてて、やっぱりほとんどミニトマトサイズだったりする。
で次は、昨日結実確認出来た「ブランディワイン」を改めてチェックしてみる。

花は4段目が開花し始めたところ。
足元付近のゴツさに比べて2本立ての上部は良い感じで「ヒョロッ!」としてきた。
4段目になっても…

やっぱりこういう「鬼花」っぽい花が咲くものなんですな。
それに3cm径位あるのでハデに見えるわけで…
そして…
結実の確認が遅れる理由を考えてみたのだけれど、
やはり枯れても花弁がポロッと落ちずにへばりついてしまうので、
子房の膨らみが見えないのがひとつ。
もうひとつは、花が終わった後に花軸に「離層」が出来て、
そこからポロッと落ちるのではという気配が見られることかと。
花が落ちる気配を見せるわけなので、「コリャ、ダメだろう」とどうしても思ってしまう。
そんな中でも今回は肥大してきた子房が見えた段階で、
ようやく着果してるのが確認出来たわけで。
どうにかもう少し早く見分けられないかなあ、としばらく観察していてちょいと気が付いた。

着果出来てる花は、
枯れても「萼」の部分はしっかりと開いたままになってるのが多いように思える。
最終的にポロッと落ちてしまう未受粉の花は萼も閉じてるのがほとんどだ。
…ヒョッとしたらイイ線ついてるかもしれない。(笑)
もし「イイ線ついてる」なら、2段目にはもう少し着果が期待できるハズ。
いや、これ以上はちょいと多すぎて摘果が必要になるのだけど…
最近の何やら「らしくない」、頭の回転がいつもより微妙に速い管理人。
地震が来なければいいが…
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