2012年度「ルイ60」保水シート耕スタート。(本日4発目)
トマトは去年までの「オレンジキャロル」から品種変更で中玉の「ルイ60」へ。
これまた「低温性と耐暑性が高い」という文句に「ニヤニヤ」と…(笑)
というかウチのベランダには「耐暑性」は外せないかなぁ。

ところが育苗段階ですでに失敗気味。(笑)
何と貧弱な立ち姿。
第一花段もまだ出ていない。
実は勘違いで養液ECをしばらくの間0.04とかいう水道水より低いレベルで放置していた。
そのせいか葉色に窒素不足っぽい感じが。
しかし不思議に思うのがどうやったらEC 0.04なんて養液が出来るのだろうかと?
作ろうとして作れるようなものでもなく…
ECメーターを疑うが校正しても数値ほぼ変化なし。
今でも謎だ。
さてさて、やはり「保水シート耕」での挑戦になるのだけれど、
もともとトマトの高糖度化栽培で有名なのが「保水シート耕」なわけで。
高糖度化とか目指すつもりはないが、
トマトには向いてるように思えたことからこの方式を流用してみたいと。
で、定植。

やっぱり貧祖なのは治らないか。
装置の中は…

保水シートを巻いた定植台。
見た目シンプルながらこれが結構苦労することになったところ。
やっと定植できた!
…とホッとしたのもつかの間、

…「ショボーン」
この後無事に復活したけれども、やはり加減が分からず今日もまた手間隙かかることばかり。
さてこれで何とか梅雨頃にピークに持っていけたら最高なのだけど、
どうなることやら。
これまた「低温性と耐暑性が高い」という文句に「ニヤニヤ」と…(笑)
というかウチのベランダには「耐暑性」は外せないかなぁ。

ところが育苗段階ですでに失敗気味。(笑)
何と貧弱な立ち姿。
第一花段もまだ出ていない。
実は勘違いで養液ECをしばらくの間0.04とかいう水道水より低いレベルで放置していた。
そのせいか葉色に窒素不足っぽい感じが。
しかし不思議に思うのがどうやったらEC 0.04なんて養液が出来るのだろうかと?
作ろうとして作れるようなものでもなく…
ECメーターを疑うが校正しても数値ほぼ変化なし。
今でも謎だ。
さてさて、やはり「保水シート耕」での挑戦になるのだけれど、
もともとトマトの高糖度化栽培で有名なのが「保水シート耕」なわけで。
高糖度化とか目指すつもりはないが、
トマトには向いてるように思えたことからこの方式を流用してみたいと。
で、定植。

やっぱり貧祖なのは治らないか。
装置の中は…

保水シートを巻いた定植台。
見た目シンプルながらこれが結構苦労することになったところ。
やっと定植できた!
…とホッとしたのもつかの間、

…「ショボーン」
この後無事に復活したけれども、やはり加減が分からず今日もまた手間隙かかることばかり。
さてこれで何とか梅雨頃にピークに持っていけたら最高なのだけど、
どうなることやら。
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