根菜の養液水耕テスト版。(本日2発目)
養液水耕のウィークポイントともいえる根菜も養液栽培技術の進歩で徐々にクリアされてきている。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。
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