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ばなはー

 マンションで島バナナや野菜の養液水耕栽培を続ける記録。



「4号」バナナ偽茎切断。(本日3発目)

本日は早くから強い日差し。
暑くなりそうだった。
この天気を見て決断。

「4号」を斬る!

ということで枯れ落ちた葉鞘やらを例によって剥がしてしまい鮮度の高い葉鞘を剥き出しに。



やはり滑稽な脇芽状の葉。(笑)



偽茎の根元付近の状況がより明確に。
やはりこの裂け方は「パナマ病」では無いのでしょうな。
上側から裂けているように見えるのは不自然だ。
根から土壌菌感染で起こる病気なら根元側まで裂けているのではと思う。

そして切断!

念のため新しい刃に交換したカッターで偽茎をあっさりとまっぷたつに。



切り落とした上の部分。
あまりにあっけなくカッターで切れてしまう。

さて注目の切断面は…



おーっ!

中心部分が無い。
切断面が少し黒ずんでるのは「褐変」ではなく切った時のタンニン成分によるもの。
ダンボールの断面みたいに見えるその内部(維管束)は変色せず白っぽい。

これを見てわかるのはやはり「パナマ病」の可能性が低いこと。
外側の維管束に変色が見られない。

但し中心側だけが異常なのは心当たりの病気が無い。
でもとにかくこれなら何とか生き延びることは出来ると思われる。

しかし…



この不思議な姿は何だかバナナではない別のものに見える。
こんな鉢植え見たことあるような無いような…(笑)


さてこれからは「病理解剖」へ。
いや「4号」は死んでないか。
とにかくどんな状態なのかを出来るだけ観察して経験値を上げなければ。

まずは切り落とした上部をまた一カ所ぶった切りその断面を確認してみる。



同じくタンニンの汚れで黒くなっているが、外周部の葉鞘は綺麗な維管束だ。
中心だけが問題なのは先の切断面と同じ。

で今度はタテに割ってみる。



写真の右上方向が最初の切断側。
左下が上方向に当たる。

綺麗に中心の一部だけですな。
悪いのは。

では外側…



葉鞘表面の筋状の褐変は?
カッターナイフを入れてみる。



少し褐変が始まっているようにも見えるのだけれど、ほぼ健全な状態のようだ。


やはり今回の異変は…



中心部分の一部にだけ発生した「生育障害」だと判断していいと思われる。

ここまでの症状は実は以前に枯死させた「1号」バナナの状態に共通するところもあり興味深い。
本来中心部分がダメになるとその後の新葉が展開できなくなるので、
株全体がそれで終わってしまう。

なのに今回はさらにその後の新葉が健在で上でつかえてしまったので、
無理矢理偽茎の葉鞘を割り裂いて葉が出てくるという荒業だったのだ。
偽茎が上側から裂けていたのは、
葉の出口が無くなって下から上がる新葉の圧力で偽茎が膨張したと考えると説明がつく。

中心部分が褐変した原因は分からないけれど、軽症であるならば復活できるはず。
本日は定期追肥の日だったので「5号」とともに「4号」にも追肥を再開しておいた。
これで何事も無く再生してくれるよう見守っていきたい。


で、何故に今朝の天気で今日の作業を決断したのか?


晴れてたら切断面がすぐに乾くというだけですな。
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2011.08.31 Wed 13:56  管理人のみ閲覧できます

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「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
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