「4号」の新葉のサイズが気になる。(本日4発目)

バナナのペースダウンで何となく静かになってしまったベランダ。

やはりどんどん葉が繰り出される時が賑やかな雰囲気が出来るわけで。
今朝も注目は「4号」に集中してしまう。

「脇芽新葉」は30cm程度出たところなのに解け始めている。
これは葉が小さいということなのか?
以前に「低茎化」(切り戻し)をやったときは葉のサイズが小さくなることはなく、
低くなった偽茎の高さより長い葉身を持った葉が出てきていた。
なので葉のサイズが小さくなるということは、
単純にハートの出現の前兆の可能性が高いと思うのだが?
こんな状態で、これから秋だというのに出てきたら悲劇でしかない。
頼むからやめてくれ。
とにかくこの葉がどのくらいのサイズなのか見極めないといけないか。
さてさて、この調子で展葉してくれたら「パナマ病」の罹病ではないでしょうなぁ。
「パナマ病」なら新葉が伸び続ける、つまり生長が続くことは考えにくく…
でも妙な兆候も実は続いている。

偽茎に縦方向に筋が出ている。
これがまた裂けるとかしたらめんどくさいからやめて欲しいが。
ただし「パナマ病」でなくとも偽茎が裂けることは生育障害の症状として考えられる。
…という所見を先日の「問い合わせ」でいただいている。
基本的には「パナマ病」かどうかを見分けるのは簡単なのだそうだ。
だったらさっさと判断しろよ、と言われそうだが…(苦)
最後にもう一つ「パナマ病」の可能性を否定しうる「4号」の様子。

既存の葉が黄変せず緑色をしたままであること。
この「4号」の葉が展開したら「パナマ病」についてまとめて、
我が家の「4号」バナナを検証してみたいと思う。
スポンサーサイト
Comment
Trackback
http://banahaa.blog.fc2.com/tb.php/1714-935b9f92