島バナナにハダニ再発と「4号」の新葉を開いてみる。
意表をつく「4号」バナナの新葉出現から1日。
「5号」バナナには定期追肥を実施。
その時に一部の葉のハダニの姿に気付いた。
既に局所的にはかなり広まっていた。
油断してしまった。
やはり完全駆除は難しいと改めて感じる。
取り敢えず目立つところは「粘着くん」処理を実施。

葉の縁が黄変していた理由は恐らくこれだろうなと結論。
さて「4号」はどうだろうか?

一晩経っても偽茎を自ら割って出てきた葉はほとんど伸びていなかった。
偽茎の切り戻しにしてもそうだけれど、こうなってしまうと株への負担が大きい。
まずは偽茎内に詰まっているであろう葉先を掘り出してやることにした。
実はまだ「パナマ病」罹病の確証がない。
なのでここは慎重に。
パナマなら感染リスクが恐ろしく高いので注意したいところだが、
ハダニの完全駆除さえ出来ないような現状でパナマ病感染を防げるとも思えない。
一応最低限の防除体制を作ってからということで。

葉先の方がちぎれないように慎重に抜いてみたらこれくらいの長さまで出てきた。
60cm位かな?
あれ?
途中で切れたかな。
開いてみると…

どうもかなり小さな葉にしか見えない。
やはり葉身60cm位しか無いけど?
…え?
それって止葉の直前位の葉のサイズでは?
それとも偽茎の中でまだ形成されてる途中なのか?
もし止葉の手前だとしたらこの次の葉…

この葉柄の中に小さく見えてるのが「止葉」?
すでに痩せ細ってしまってヒョロヒョロの偽茎を見る限りとてもハートが入っているようには見えない。
もしハートが出ても今更この健康状態ではどうにもならないのだが。
でも気になるなぁ。
調子が悪くならなければ今年春先にハートが出現していたのかもしれない。
それに…
同じ「2号」の子供であったコチラの子バナナの新葉もパッと見て違和感を感じている。

直前の葉より短くなり始めている気がする。
ハート出現前に見られるバナナの特徴に葉が小さくなるというものがある。
これらは見間違いか、気のせいか?
「5号」バナナには定期追肥を実施。
その時に一部の葉のハダニの姿に気付いた。
既に局所的にはかなり広まっていた。
油断してしまった。
やはり完全駆除は難しいと改めて感じる。
取り敢えず目立つところは「粘着くん」処理を実施。

葉の縁が黄変していた理由は恐らくこれだろうなと結論。
さて「4号」はどうだろうか?

一晩経っても偽茎を自ら割って出てきた葉はほとんど伸びていなかった。
偽茎の切り戻しにしてもそうだけれど、こうなってしまうと株への負担が大きい。
まずは偽茎内に詰まっているであろう葉先を掘り出してやることにした。
実はまだ「パナマ病」罹病の確証がない。
なのでここは慎重に。
パナマなら感染リスクが恐ろしく高いので注意したいところだが、
ハダニの完全駆除さえ出来ないような現状でパナマ病感染を防げるとも思えない。
一応最低限の防除体制を作ってからということで。

葉先の方がちぎれないように慎重に抜いてみたらこれくらいの長さまで出てきた。
60cm位かな?
あれ?
途中で切れたかな。
開いてみると…

どうもかなり小さな葉にしか見えない。
やはり葉身60cm位しか無いけど?
…え?
それって止葉の直前位の葉のサイズでは?
それとも偽茎の中でまだ形成されてる途中なのか?
もし止葉の手前だとしたらこの次の葉…

この葉柄の中に小さく見えてるのが「止葉」?
すでに痩せ細ってしまってヒョロヒョロの偽茎を見る限りとてもハートが入っているようには見えない。
もしハートが出ても今更この健康状態ではどうにもならないのだが。
でも気になるなぁ。
調子が悪くならなければ今年春先にハートが出現していたのかもしれない。
それに…
同じ「2号」の子供であったコチラの子バナナの新葉もパッと見て違和感を感じている。

直前の葉より短くなり始めている気がする。
ハート出現前に見られるバナナの特徴に葉が小さくなるというものがある。
これらは見間違いか、気のせいか?
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