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ばなはー

 マンションで島バナナや野菜の養液水耕栽培を続ける記録。



初心に帰るべし。(本日6発目)

せっかく勉強してたことを忘れてたトマトの養液水耕の件が、
島バナナの不調についてももう一度復習すべしと思い立った。



以前に図書館から借りて読んだことのある書籍を今度はちゃんと購入した。
今日届いたので早速パラパラとではあるが見てみると…

やはりかなり忘れてますなぁ。(苦笑)

とにかく今は「初心に戻る」ことですな。
島バナナが初めて我が家にやってきた時、
必死で少ない資料を探して知識を得ようとしていたことが思い出される。



それに当時は読んでも理解できなかったことが今日読んでたら、

「あ!なるほど。」

…なんてことも。

こんなマニアックな本を読もうとしてたのか。
何と無謀だったことか。(笑)



しかしそれでも未だ解明できないことがある。
この本にも書いてなさそうだ。

「島バナナ」を育てている以上、どうしても知りたいと思うこと。

それは「島バナナ」の学名、つまりは品種としての分類のことなのだが。



そもそも「島バナナ」の定義が曖昧な以上、ムリな話なのだけれど。

…というかバナナ自体品種の分類が難しい植物だったりする。
ネットサイトの上でも注意しなければ同じ種類のバナナであるはずなのに、
サイトごとで全く違う学名が示されていたりする。
何が正しいのかを判断することが難しいのだ。

でも「品種分け」についていえば結局このブログでも何度か書いてきたあの言葉に戻るわけで。


「島でとれたバナナはみな島バナナだ。」


正体を知りたいと思うことは間違いなのかも知れない。
波照間島で喰ったあの島バナナの味を忘れずにいよう。
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「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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