「理想」と「現実」。(本日2発目)
今年の春先からの「4号」バナナは(というか他もそうなのだけれど)葉をそれ程増やせなかった。
で、その結果葉が枯れると葉鞘が外側からめくれていき偽茎が細くなる。

すっかり細くなってヒョロい感じがする。
バナナにとって大事なのは「葉数をある程度以上保つこと」だと奄美出身のとある方に聞いて以来、
葉を切り落とすときには最悪でも葉柄を残すよう注意している。
葉身がなくても葉柄だけでも残っていれば違うらしい。
でも葉が出てくるのが遅いのはどうにもならん。
我が家の島バナナの生長サイクルは…
「夏に葉を増やす」
で…
「冬に生長が止まり葉が減る」
てな感じなわけで。
冬に枯れる葉より夏に増える葉が多ければなんとかなるわけだが…
ところが今回は夏に葉がさほど増えず、という事態。
このままでは冬にやせ細ってしまうかも。
つまりバナナにとって生長が鈍る、止まるのは大変なことだともいえる。
「なるべく当地の気候になじませる」という方針で
生長が止まることを容認した島バナナ栽培を続けてきたことは間違っていないのか?
この痩せ細る島バナナにふとそんな思いが…
越冬に対する考えも改める必要があるのか?
悩みは無くならない。
で、その結果葉が枯れると葉鞘が外側からめくれていき偽茎が細くなる。

すっかり細くなってヒョロい感じがする。
バナナにとって大事なのは「葉数をある程度以上保つこと」だと奄美出身のとある方に聞いて以来、
葉を切り落とすときには最悪でも葉柄を残すよう注意している。
葉身がなくても葉柄だけでも残っていれば違うらしい。
でも葉が出てくるのが遅いのはどうにもならん。
我が家の島バナナの生長サイクルは…
「夏に葉を増やす」
で…
「冬に生長が止まり葉が減る」
てな感じなわけで。
冬に枯れる葉より夏に増える葉が多ければなんとかなるわけだが…
ところが今回は夏に葉がさほど増えず、という事態。
このままでは冬にやせ細ってしまうかも。
つまりバナナにとって生長が鈍る、止まるのは大変なことだともいえる。
「なるべく当地の気候になじませる」という方針で
生長が止まることを容認した島バナナ栽培を続けてきたことは間違っていないのか?
この痩せ細る島バナナにふとそんな思いが…
越冬に対する考えも改める必要があるのか?
悩みは無くならない。
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