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ばなはー

Date : 2015年11月



養液加温をスタートさせてみた。

実は金曜日の朝から養液加温をスタートしている。
サーモの設定は19℃へ。

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さすがに10℃を切る最低気温が毎日続くようになってきてるので、
無加温だとやや不安なコトもあったし。
それに管理人の晩酌もお湯割養液に変更したし。(笑)

今朝の養液温度は水温計で20℃。
養液調整してから確認すると19℃。
やはり温度センサーの位置が気になるけど…

1℃位ならまあ、いいか。(笑)

でもイヤな感じなのが…

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40枚目はまだ微妙に伸びている。
養液栽培2回目の冬越しとはいえ、今回は湛液水耕初の越冬。
去年の固形培地耕よりさらに温度コントロールの感覚が難しくなった気分。

ホントはもう少し手抜きが出来ると思ってたのになぁ…(苦)
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イライラトマト。

まだミニトマトの収穫はチマチマと…

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相変わらず収穫タイミングが分からぬ管理人。
赤とか黒でないとやはり分からん。(笑)
オレンジに色付きそれ以上変化しないまま、3〜4日置いて収穫してもまだ早い感じだ。

今朝は整枝とツル下ろし。

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どうやら斑点性の病気はウドンコっぽい。
かなり派手にやられている。

それでもまだイケる。

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完熟タイミングさえ見極められたら美味いミニトマトが採れるはず。
触った感触でも見誤るのはどこが間違ってるのだろう?(苦)

養液の加温を始めるかどうか迷う。

落差ありすぎの寒波。
気温は最低最高8−13℃位か…
ここまで下がればもう止まるであろう「7号」バナナの生長。

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…何か微妙に伸びてる。(悲)
寒くなったのが原因か、天井につかえてるのが原因か、どちらか分からん。

バナナをよく見ると…

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吸芽は溢水。

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親株「7号」の葉も溢水を。

ちなみに養液温度を確認すると15℃台?
かなり下がってきたなと、とりあえず加水をしてやると17℃台へ上昇。

これは…

養液温度を測るセンサーが養液が減った時に液面上に露出してる可能性が。
水を加えて液中にセンサーが沈むと温度が上がってるのだろうと。

これまたチョイと気になるところで。

というのは、サーモを稼働させて水中ヒーターによる養液加温を始めたときに、
センサーが液面上に露出して温度が下がると、
必要以上に養液が加温されることを考えないと。
そもそもこの時期にここまで養液吸い上げるとは思ってなかったわけで。
もう少し寒さに当てて生長を鈍らせて、養液の吸い上げもさせないようにするべきか?

ホントは養液加温始めたいところなのだけど、どうしたものか?
明日朝の当地最低気温予想は6−8℃。

やれやれ、簡単にいかぬ。(苦)

残り時間が少なくなってきた。

ここまで高温の恩恵があったトマト。
そろそろ残り時間がなくなってきた模様。

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斑点性の病気が「オレンジキャロル」「チョコレート」ともに蔓延し始めた。
それでも上方向にまだ伸びてる「オレンジキャロル」のシブトさが意外だけど…

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色付きのペースも上がってきたかな?
この時期ならではの美味いトマトにどこまでありつけるか?
ホントに温室とか欲しい。

「7号」バナナ、とうとう40枚目出現。

本日は当地は今にも雨が落ちそうな曇り空が一日続く。
日差しがなかったせいなのか、少し気温も低め。

ボチボチ寒気の南下予想が出てきたようで、やっと寒くなるメドが。
個人的に注目は北米東岸あたりの偏西風。
この辺の蛇行が出ると最終、日本にも極端な寒暖どちらかの傾向が出るのでは、
という専門家もおられるので今年は注目している。


さて、「7号」バナナ。

変わらずの養液の減り方。
本日は加水のみでEC値の調整無し。
養液は無加温でもまだ19℃台を維持している。

上を見上げると…

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うーん、落ち着いてきたかなぁ?
39枚目の葉柄の伸びが止まった感。
いい感じだ。

と思ったのもつかの間。(苦)

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39枚目の開ききっていない葉身付け根部分にヒゲ。

40枚目が出現してるではないか。(苦)
いい加減に止まってくれ。

…早く寝なさい。(悲)

冬支度…バナナ、トマト以外の夏物完全撤収。

ようやくまとまって時間が出来たので…

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夏野菜類…
といっても「伏見甘長」と「くろべえ」、
「願寿」「つやみどり」のゴーヤーキュウリ装置の根っこ部分なのだけど。

…お片付け〜!お片付け〜!

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思ったより時間かかったけど、ようやく完全撤収。
夏野菜はやっとトマトのみに。

昨日収穫した「オレンジキャロル」を晩に喰ってみたところ…
さすがにこの時期、糖度が上がる。

と言っても酸味も適度にあるいい塩梅。
やっぱり秋冬トマトが美味いですな。

「オレンジキャロル」収穫。

相変わらずの暖かい11月。
それどころかこの時期に台風「インファ」とか。

夏野菜が一応終了してのこの時期、ややヒマになるのだけれど…
この暖かさでトマトの調子が例年と違う。
ある意味この気候にハマったかもしれない「オレンジキャロル」…

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早朝にパッと見て良さそうなので2コだけ収穫してみた。
採ったのは良かったけれど、ちょいと早いか?

どうもオレンジとかグリーンのトマトって収穫のタイミングを誤ってしまう管理人。
触ったら柔らかくなってたように思えたので採ったけれど…

完熟のタイミングが判りにくいなと思ってるのは管理人だけなのだろうか?
グリーンのトマトなんて、完熟タイミングがどうしてもつかめなかった記憶が。(笑)

とりあえず、追熟中…(苦)

「7号」バナナの生長が停滞し始めた?

本日は午後から養液調整。

まだ養液は週2で補充ペース。
そういえば…
根量が増えてるのだから栽培ベッドに入る養液量も減ってるはずなので、
補充の手間も増えるハズなのですな。
養液温度は17〜20℃あたりで安定している模様。

で…

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39枚目の後が少し落ち着いた感じ。
生長ペースが鈍ってきたかな?
まだまだ気温は高いので鈍ってきたのなら理由がよく分からないのだけど。
まあこのまま止まってくれるのが一番有難いというのが本音。

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すっかり部屋の中が暗くなるほどの現在の「7号」の葉の数。
ここからなるべく減らしたくはないのだけど、
去年の越冬の結果からいうとかなり厳しいだろうなと。

いくら暖かい日が続いてるとはいえ、どこかで強い寒波に見舞われるはず。
急な気温変化があったときにどう対応するかが今シーズンの課題になるかもしれない。
まだ稼働していない養液の保温ヒーターの使い方、
設定温度を現在いろいろ妄想中。(笑)

「7号」バナナのマルチングを修正してみる。

日差しが入ると相変わらずの暑いベランダ。

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7時頃で10℃だったベランダの温度はあっという間に20℃越え。
39枚目の展開が終了したのだけれど、またもや「何か短く見える病」が。(苦)

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真ん中の力なく垂れてるのが39枚目。

ざっくりと測ってみると葉身で150cm。
まあそんなもんかなと38枚目を念のために測ってみたら…

あれ?170cmある?
150cmだと思ってたのに。
何だか測る度に長さが違う気がする。(苦)

これがホントなら39枚目は20cmショートしたことになる訳で…

まあそろそろ矮化が始まってもおかしくないのだけれど、
マジでこれ以上は春まで展葉させてはならんな。(笑)
来シーズン葉が枯れ落ちて少なくなった状態で出蕾とかいう、
情けないことになってしまう。
やっぱり葉の出口にコルク栓詰めて葉が出てこれなくしてやろうか?(笑)


今日は養液に加水。
相変わらず養液吸い上げはそこそこな速さ。
そしてそろそろ防寒対策の手直しを…

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塊茎の巨大化でこんもりと盛り上がってきたことで、
黒マルチが完全に栽培ベッドを覆えなくなってたのを修正。

元々去年の越冬時の状態をほぼそのまま維持してきてるので、イジることはない。
でも偽茎の足元周り位は少し保温対策を足してもいいかなとも思っている。
生長点付近を防寒という趣向なのだけど必要かどうか、もう少し考えてみるつもり。

今冬は気温推移が読めなさ過ぎる。(苦)

暖かさがトマトに幸運を…

乱高下的な気温の変化はあるけれど…

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暖かめなことがトマトには良い方向で作用してくれている。
少々ヒョロッとしてるけど、「オレンジキャロル」はよく生長している。
上に伸びすぎな感は相変わらずだけど…(苦)

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まあ、下にはそれなりにぶら下げてはくれてるので良しとしよう。(笑)

そして…

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1段目がようやく色付いてきた。
11月というよりか5月頃の雰囲気だ。

でもミニトマトがこのペースだと
「チョコレート・ストライプス」はまだまだだろうなぁ。

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今ぶら下がってるのが完熟するまでエルニーニョは待ってくれるだろうか?

「7号」バナナ39枚目、3ヶ所めの骨折。

前線通過によるものか、暖かい朝。
「7号」バナナの養液温度が21℃位ある。
こう乱高下すると油断が出来ないですな。(苦)

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せりだす39枚目の葉は3ヶ所めの中肋骨折。
もはやバナナの葉というよりも、南京玉すだれっぽい。


養液の方は…

先週と同じくらいの減り方。
まだ週2で補充の必要なペースは変わらない。

それにしても…

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吸芽が養液補充の邪魔になってきた。
今朝は葉から溢水が。


ここまで暖かめの気温推移がくるとは思ってなかった。
こういう時は1月以降に極端な厳冬にならないかと、かえって心配になってくる。
管理が難しくなることだけは間違いなさそうだ。

そういえば、吸芽の防寒どうしようかな?
邪魔だと思ってばかりで忘れてた。(笑)

リザーブのバナナを収監。

朝からシトシトと雨。

これが絶好のタイミングだ。

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控え組のバナナを室内収監するのに好都合なのだ。

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雨の日なら思いっきり散布できる殺ダニ剤(今回はバロック)を散布。
乾かせた後に室内へ移動。

正直まだ高めの気温推移でベランダに置いてもいいかと思ってたけれど、
葉の縁から黄変し始めているのに気がついた。
もう収容しておいた方が安全ですな。

さてさて…
後の問題は巨大な「7号」バナナ。

まだ生長の「7号」バナナ。

最近の気温が大阪府下でもバラついてるよう。
テレビで「今日は冷え込みが緩みました」なんて言ってる日に、
当地の最低気温は一桁だったとかいうことも。
情報の発信元ごとに気温の差がありすぎて、どれがホントの気温だったのかすら…
マジで天気予報がアテにならない状況。

しかし今日の昼間はこの時期にしては暑かったのかな?
今日木曜の当地の気温推移も3℃くらい「大阪」より低かったのではと思う。
大阪市内は夏日だったらしいけど、ここはそこまでなかったような…
でも今日の管理人は花粉症ピークの模様。(悲)
つらい…


「7号」バナナの養液は盛夏時よりは減り方が落ち着いたようだけれど、
それでもまだまだ週に2回は補充が必要なレベル。
週1で済むレベルに早く落ち着いて欲しい…

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まだ39枚目は展開を止めていなかった。
養液の加温をまだ始めてないのにこの調子とは…
ホントに11月か?

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いや、11月には見えない青い空。
バナナの葉が少し強めの風に踊る様子に和むなぁ。
花粉症が無ければもっと「ぼけぇ!」と出来るのに…

「7号」バナナの養液加温をテストしてみる。

うーん…

寒いのか暖かいのか、管理人にはよく分からない感覚。
気温推移はかなり上下にブレてるのだろうか?
よく分かるのはまだ花粉症が治まらない。(苦)
あと1週くらいで治まるかな?


さてさて…

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本日一応定休となり、
午前中に始めたのは「7号」バナナ装置の「養液加温」の稼働テスト。
熱帯魚飼育用の水中ヒーターや温度計のチェックなのだけど…

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根量が増えすぎて配線の先が確認できない。(駑)
これでは配置に問題がないのか確認のしようがない。
一応、水中ヒーター、エアレーション、
温度計のセンサー、サーモの温度センサーの配線がある。

教訓、配線の類はメンテナンスしやすい位置にまとめておく必要がある。

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今日の午前の温度計は16.4℃。
結構低い温度になっててビックリ。
もう加温始めても良い位。

仕方ないので温度計出してきて実際に誤差を確認しておくしかないか。

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…と、大体合ってるのか?
このまま信用して良いのかなと思ったが…

その後サーモを「20℃」に設定してテスト開始すると…

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22.6℃に温度計が。
訳分からん。(笑)

サーモを19℃に設定し直して、夕方までヒーターつけっぱなしにしてみることに。

そうすると夕方には温度計も手動計測も19.8℃へ。
まあそんなに極端な誤差はなさそうなのでこのままで大丈夫かな?
配線が根っこの中に埋もれてしまい、
もはや精度を上げるような微調整ができる状況ではないので仕方ない。
原子炉の再稼働やる訳でもないので充分なレベルだろう。
あくまで「バナナの水耕栽培」なのだから。(笑)

ということで、ここでサーモの電源をオフ。

もうしばらく養液温度の推移を見てから加温を始めようと思う。
何しろ気温の乱高下が訳分からない。
次の週末頃から寒くなりそうだし、その辺からになるだろうか?

去年は20〜23℃、厳冬期あたりは25℃まで上げてた記憶があるけれど、
今年はなるべく低く抑えたいという目標。
これ以上冬の間に展葉、生長させたくないのだ。
冬越しに徹底したい。

「7号」バナナの養液吸い上げが落ち着いてきた。

「7号」バナナ39枚目は…

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2ヶ所めの「骨折」。(苦)
まあ、仕方ない。

養液調整を実施したけれど、どうやら養液の減り方が鈍くなってるよう。
EC値も計測してみると、下がり方が鈍くなっている。
やっと落ち着いてきたか。
これまで20℃越えてた養液温度も16℃程になっていた。
ここからいよいよ越冬に入っていくことに。

でもこの「7号」バナナ、
去年は「6号」バナナの吸芽としてベランダ越冬してるわけで。
2回目のベランダ越冬ということであまり心配はない。

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養液の吸い上げ量が減った状態で液位が安定してくれたら、
後は養液加温で根圏を暖かく維持できる。
バナナの生長点は塊茎(地下のイモのような部分)の上付近にあるので、
その周辺まで温められるのが養液加温だけで何とかなる理由の一つかなと仮定している。
そんなこんなで去年と同じ足湯方式の越冬を今年もやる予定。

…というよりか、

もうデカくなりすぎて動かせないのだからこれしか仕方ない。(苦)
散々養液吸い上げてデカくなってるのだから耐えてもらわないと困るのだ。

屋内収監の段取りを忘れている。

去年からメインの島バナナを屋外越冬させるようになっているけれど、
小型の「予備役」2軍は室内へ収監する。

例年どおりで最低気温が10℃下回るようになったら取り込むつもりが、
すでに10℃下回る日があったものの忘れてた。(反省)

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現状3鉢のうち、真ん中の株はどうやら根腐れ。
偽茎が柔らかくなってるので諦めようと思う。
両側2鉢を近日中に懲役約6ヶ月の室内禁固ということに。
ただ、またもやハダニが発生してるようなので殺ダニ剤散布してからになるかと。
まだもうしばらく暖かくなりそうなので多分大丈夫かな。

というか…

バナナ始めた2003年頃は10月下旬に最低気温は10℃切るようになっていて、
11月までベランダにバナナ置いてることがなかったのに。
温暖化なのか、それとも耐寒性が増したのか…

「くろべえ」ナス撤収。

11月へ入る。
今朝は6時過ぎくらいにベランダへ出て、普通に一回り確認しただけだったのだけど…

あれ?「この秋一番の冷え込み」だった?
温度計見てなかった。(忘)
8℃位だったようだけど、そんなに寒いと思わなかったし。(疑)
小鉢の2軍バナナもベランダに放ったらかしにしてるのになぁ。


その後改めて10時過ぎてから…

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「くろべえ」ナスの撤収へ。
新手のアブラムシやらウドンコやらもう限界。
見栄えの良くない中から、部分的にでも管理人のエサに出来そうなものだけ収穫。
石ナス以外のツヤなし果やキズモノも収穫してみた。

今シーズン初めて「くろべえ」を栽培してみたけれど、食味はかなり気に入った。
皮の固いのが少し気になったけれど、果肉は市販の長ナスより確実に美味いと思う。
収量も多いし比較的育てやすい品種だろうなと。
基本的にはこの「くろべえ」をリピート栽培してみたい。

さてさて…

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枝を落として地上部を撤収。
これでトマトを除いて夏野菜の完全撤収のメドがついた。
今年の11月のスタートは撤収から。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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