「7号」バナナ養液の更新。

「7号」の26枚目は天井到達。

完全に盛夏時のペース。
栽培ベッド(養液槽)を保温したままということもあって、
現状、養液温度は25℃前後を維持してることが影響してるかも。
今日は養液を出来るだけ入れ替えようと更新作業に。

根の増え方も速くなってきた。
根量が増えると当然養液の減りも速くなり…
この1週は計10L近くの水を給水している。
それでもEC値の変化が出なくなっているので、早いとこ養液を刷新せねば。
完全に全量更新させるには現状1人ではムリなので、
なるべく全量に近い養液を入れ替えることを心掛けてみた。
本来の養液の原水になる水道水のECは0.14程度なのだけど、
原水を入れ直しても0.2以上ある。
まあ、それでもかなりEC値は正常に近くなったと思われ…
再びA処方+10号EC1.3にセット。
これで取り敢えず気が済んだ。(笑)
後は管理人の養液補充ですな。
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今のところ全滅の「チョコ」。
今朝のベランダでの「チョコレート・ストライプス」。
やはり果房を下から覗いてみる。

ダメだ。斑点が浮かび上がり始めてる。

第2果房でも…
全然ダメだ。
これ、品種の個性なのだろうか?
まさか「ブランディワイン」よりうまくいかないとは思ってなかった。(苦)
まあもう少し、辛抱強く様子を見てみようとは思うけど。

「チョコレート」の姿見は悲惨なものに。
もはや収穫がどうこうの状況ではなく…
頼みの綱は…

「エヴァ」のみ。
こちらもあと1ヶ月で限界だろうと思われるので、ほとんど収量は稼げそうに無い。
ホントに暑すぎる気候、輻射熱で煮え上がるベランダではトマト厳しいのかな?
美味いトマトには出会えるものの、
なかなか思うような収量は稼げないでここまで来ている。
「チョコレート」の実付きの良さは魅力なのになぁ…
やはり果房を下から覗いてみる。

ダメだ。斑点が浮かび上がり始めてる。

第2果房でも…
全然ダメだ。
これ、品種の個性なのだろうか?
まさか「ブランディワイン」よりうまくいかないとは思ってなかった。(苦)
まあもう少し、辛抱強く様子を見てみようとは思うけど。

「チョコレート」の姿見は悲惨なものに。
もはや収穫がどうこうの状況ではなく…
頼みの綱は…

「エヴァ」のみ。
こちらもあと1ヶ月で限界だろうと思われるので、ほとんど収量は稼げそうに無い。
ホントに暑すぎる気候、輻射熱で煮え上がるベランダではトマト厳しいのかな?
美味いトマトには出会えるものの、
なかなか思うような収量は稼げないでここまで来ている。
「チョコレート」の実付きの良さは魅力なのになぁ…
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鎮まりつつある?トマト。
今朝は異変なく、小康状態?な「チョコレート」。

一段目は結局1コだけになってしまいそう。(悲)
しかも尻が割れまくり。
これもホウ素欠乏の時に出やすいそうだ。
元からこんなトマトかと思ってたので分からなかった。(苦)
エアルームだとこんなのでも普通かと思うし。(笑)
それに比べて、同じ養液濃度だった「エヴァ」が…

何でこんなに普通なのかと。
やはり大玉トマト、というかエアルーム?奥深い。

一段目は結局1コだけになってしまいそう。(悲)
しかも尻が割れまくり。
これもホウ素欠乏の時に出やすいそうだ。
元からこんなトマトかと思ってたので分からなかった。(苦)
エアルームだとこんなのでも普通かと思うし。(笑)
それに比べて、同じ養液濃度だった「エヴァ」が…

何でこんなに普通なのかと。
やはり大玉トマト、というかエアルーム?奥深い。
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「くろべえ」一番花。
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「7号」バナナ25枚目展開。

25枚目の展開は今朝には終了。(真ん中の葉)
思ってたより葉身のダメージが少なかったし、葉幅が広めになった。
それに…
ホントに速く出てくるようになったなぁと感心するところ。
そして確変突入。

26枚目の先。
この調子なら秋までに35枚、不可能ではないぞ。
養液の全量更新とかやらなくても、水だけ入れてりゃイケそうな…
すぐに手抜きをやりたがる悪いクセが。(笑)
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2年連続の惨事に?
今朝の「チョコレート・ストライプス」の1段目。

めまいが…
尻腐れか?
1つは去年と似たような変色の仕方をしている。(左)
でも右は去年と症状が違う。
少しグラデーションのかかってるような尻腐れっぽい変色。
ちなみに去年は…

褐色腐敗病か灰色カビ病か?と言ってたけれど…
即時切り落としてしまい、早速師匠の元へ相談に。
写真見せても黙ってた師匠だったが、最後の1枚に反応。

切り落とした「果房の軸」の空洞化。
養水分を果実におくれていない。
断面の形状もヒントらしく。
師匠によると、微量要素の一つ「ホウ素」欠乏の可能性が高い、と。
去年は弱め、今年はキツめのホウ素欠乏ではないか?って。
実際にはソレだけではなくて、いくつか原因があると思うということなのだけど…
まずは、やっぱり養液EC高すぎ。
それによってカルシウムとホウ素の欠乏が出てる感じが強いとの見立て。
次に、トマトの品種が環境に適応できてないのでは?という疑問。
やはり高温に向いてる品種ではないのではないか?ということだった。
特に今年は高温なのも影響あるのではないかと。
大塚ハウスもA処方ではなくてSA処方にすると変わるかも?

同じ養液の「エヴァ」が順調に肥大するトマトを見せ始めてるところを見ても、
品種固有の特性がありそうだ。
結局去年からこれらが原因だった可能性が高くなってきた。
今後の対処としては、養液ECを抑える。(ハウス5号は規定通り使用する)
葉を大胆に整枝する。
…くらいしかないようだ。
ホウ素欠乏は改善させにくいそうなので、地味に我慢するしかないと言われてしまった。
キュウリに続いてまた「我慢」しなければならんのか?
また麦処方の養液の消費が減りそうだ。(苦)

めまいが…
尻腐れか?
1つは去年と似たような変色の仕方をしている。(左)
でも右は去年と症状が違う。
少しグラデーションのかかってるような尻腐れっぽい変色。
ちなみに去年は…

褐色腐敗病か灰色カビ病か?と言ってたけれど…
即時切り落としてしまい、早速師匠の元へ相談に。
写真見せても黙ってた師匠だったが、最後の1枚に反応。

切り落とした「果房の軸」の空洞化。
養水分を果実におくれていない。
断面の形状もヒントらしく。
師匠によると、微量要素の一つ「ホウ素」欠乏の可能性が高い、と。
去年は弱め、今年はキツめのホウ素欠乏ではないか?って。
実際にはソレだけではなくて、いくつか原因があると思うということなのだけど…
まずは、やっぱり養液EC高すぎ。
それによってカルシウムとホウ素の欠乏が出てる感じが強いとの見立て。
次に、トマトの品種が環境に適応できてないのでは?という疑問。
やはり高温に向いてる品種ではないのではないか?ということだった。
特に今年は高温なのも影響あるのではないかと。
大塚ハウスもA処方ではなくてSA処方にすると変わるかも?

同じ養液の「エヴァ」が順調に肥大するトマトを見せ始めてるところを見ても、
品種固有の特性がありそうだ。
結局去年からこれらが原因だった可能性が高くなってきた。
今後の対処としては、養液ECを抑える。(ハウス5号は規定通り使用する)
葉を大胆に整枝する。
…くらいしかないようだ。
ホウ素欠乏は改善させにくいそうなので、地味に我慢するしかないと言われてしまった。
キュウリに続いてまた「我慢」しなければならんのか?
また麦処方の養液の消費が減りそうだ。(苦)
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ナス「くろべえ」まもなく一番花。
去年の「黒十全」をボケナスというより化けナスにしてしまった反省もあり、
今年のナスは「くろべえ」にしたのだけれど…

やはり化け気味な悲劇。
それでも去年よりはかなりマシな気はしているのだけど。

そしてようやくの一番花が目前に。
ここからはマシになってくれるかな?
今年のナスは「くろべえ」にしたのだけれど…

やはり化け気味な悲劇。
それでも去年よりはかなりマシな気はしているのだけど。

そしてようやくの一番花が目前に。
ここからはマシになってくれるかな?
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結実しないキュウリ「つやみどり」。
本日は夜中の3時前、阪神淡路の時以来の、揺れで目覚める経験を。
「ドン!」という突き上げ1回限り、
後は「ミシミシッ!」というだけの、当地震度1とかいう揺れなのに…
滅多なことでは目が覚めない、ましてやヘベレケで寝込んでたのに目が覚めたこの地震。
大阪平野を南北に走る上町断層帯が揺れた?とローカル的にちょっとした騒ぎに。
直下型っぽい揺れがその騒ぎの理由かもしれない。
正直この揺れ方は気持ち悪すぎる。
その後、結局寝付けずに朝に…
眠すぎる…
朝のベランダで今一番イライラさせられてるのが…

なかなか出来ないキュウリ「つやみどり」。

すでに天井に到達してるのに収穫未だならず…(悲)
そもそもほとんど雌花が無い。
日頃の素行が悪いと天にも見放されるのか…
いやそんなことは無いハズだと我慢の日々が続く。
しかしなんで雌花が少ないのかと…(苦)
「ドン!」という突き上げ1回限り、
後は「ミシミシッ!」というだけの、当地震度1とかいう揺れなのに…
滅多なことでは目が覚めない、ましてやヘベレケで寝込んでたのに目が覚めたこの地震。
大阪平野を南北に走る上町断層帯が揺れた?とローカル的にちょっとした騒ぎに。
直下型っぽい揺れがその騒ぎの理由かもしれない。
正直この揺れ方は気持ち悪すぎる。
その後、結局寝付けずに朝に…
眠すぎる…
朝のベランダで今一番イライラさせられてるのが…

なかなか出来ないキュウリ「つやみどり」。

すでに天井に到達してるのに収穫未だならず…(悲)
そもそもほとんど雌花が無い。
日頃の素行が悪いと天にも見放されるのか…
いやそんなことは無いハズだと我慢の日々が続く。
しかしなんで雌花が少ないのかと…(苦)
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再建中。
先日、不採算事業として整理縮小した「子バナナ」2株のその後。

バッサリ偽茎を切断して縮小したあの2株。

それと「6号」バナナから子会社化した吸芽1株。(右端)
それぞれ差が出てきたけれども一番成果?が出た1株は…

見事にV字回復へ。(笑)
吸芽を採りたいけれど、生長点を残してるのでやっぱりそちらが…
まあどうでもいい子バナナの経営再建中な話。
ちなみに「6号」の吸芽は一番丈夫そうだと思ってたのに、
どうやら活着せずで枯れてしまいそうな予感。

バッサリ偽茎を切断して縮小したあの2株。

それと「6号」バナナから子会社化した吸芽1株。(右端)
それぞれ差が出てきたけれども一番成果?が出た1株は…

見事にV字回復へ。(笑)
吸芽を採りたいけれど、生長点を残してるのでやっぱりそちらが…
まあどうでもいい子バナナの経営再建中な話。
ちなみに「6号」の吸芽は一番丈夫そうだと思ってたのに、
どうやら活着せずで枯れてしまいそうな予感。
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水耕「7号」バナナの養液調整…のハズが。
越冬明けの頃のミスボラシイ姿から、
青い葉が増えてきてバナナの姿を取り戻しつつある「7号」。

今日の養液調整で少々困惑。
養液は減ってるのだけれど、EC値が下がらない。
作業上の関係で今の装置に株分け、
定植した際に不純物が養液内に落ちたこともあり…
正確な養液自体のEC値が分かり辛くなってる予感。
早いうちに養液の全量更新やった方がいいかもしれない。(苦)

25枚目新葉はみるみる繰り出してくる。
勢いだけは盛夏時のペースに完全に戻った。
こうなるとチョイと欲が出てくる管理人。(笑)
秋までにあと10枚くらい出せないかな?
青い葉が増えてきてバナナの姿を取り戻しつつある「7号」。

今日の養液調整で少々困惑。
養液は減ってるのだけれど、EC値が下がらない。
作業上の関係で今の装置に株分け、
定植した際に不純物が養液内に落ちたこともあり…
正確な養液自体のEC値が分かり辛くなってる予感。
早いうちに養液の全量更新やった方がいいかもしれない。(苦)

25枚目新葉はみるみる繰り出してくる。
勢いだけは盛夏時のペースに完全に戻った。
こうなるとチョイと欲が出てくる管理人。(笑)
秋までにあと10枚くらい出せないかな?
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トマトをさらに「整枝」してみる。
今夜の出張の「村」でアイメックのフィルム農法のトマトが出てましたなぁ。
いつもは根周りのアッサリ感が凄いなと思うのだけれど、
タイミング的に注目したのが整枝。(笑)
やはり大胆な整枝してるなと…
さてさて、ウチでも昨日に続いて整枝の続きを。
「チョコレート・ストライプス」の施行前は…

施行後。

続いて「エヴァ・パープル・ボール」の施行前。

施行後。

もう少し早めに整枝しておいた方が良かったっぽい。
それにもう一つ物足りない。
センスないのかな?(笑)
今日は養液の調整も。
先日から悩んでたEC値も0.6のA処方(5号含む)に9号追加のパターンに。
これでしばらく継続の予定。
いつもは根周りのアッサリ感が凄いなと思うのだけれど、
タイミング的に注目したのが整枝。(笑)
やはり大胆な整枝してるなと…
さてさて、ウチでも昨日に続いて整枝の続きを。
「チョコレート・ストライプス」の施行前は…

施行後。

続いて「エヴァ・パープル・ボール」の施行前。

施行後。

もう少し早めに整枝しておいた方が良かったっぽい。
それにもう一つ物足りない。
センスないのかな?(笑)
今日は養液の調整も。
先日から悩んでたEC値も0.6のA処方(5号含む)に9号追加のパターンに。
これでしばらく継続の予定。
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トマトの摘果と整枝と、ある異変。
こちらも帰宅後の作業。
先日、営農家師匠にトマトの摘果、整枝法を教えていただいた。
整枝は以前にも簡単に聞いてたのだけれど、
欲深い管理人は摘果なんぞやってたまるか!の無謀派だったので、
摘果はほとんど初めて聞いたことばかり。(苦)
さすがにプロのやってることは理論的かつ大胆というか…
とはいっても、栽培環境も品種も違うのでそのままマネしてもダメ。
…と言われ。

ボチボチ結実果が肥大している「チョコレート・ストライプス」の、
摘果やら整枝を管理人なりに始めてみる。
去年の春夏に病気で完全敗北した品種でもあり、
ここまで慎重にしてきたつもりではあるけれど…
師匠に写真見てもらいながら、いくつか気になるポイントを指摘してもらえたので、
その辺を中心に初めてみる。
まずは…
元々多果性の「チョコレート」なのだけど、やはり花が多すぎるので摘果しろと。
ああ、もったいない。(苦)
まあ、後は追々に…
そんなこんなして取り敢えず一段落。
次にまだ開花が始まったばかりの「エヴァ・パープル・ボール」をチェック。

あれ?黄色い?白い?
何となくトゲトゲした葉。

葉にはアントシアニン!?
これって低温時の障害では?
世間では高めの気温推移で暑い日が続いてる様なのだけど、
当地では高くてもせいぜい27℃位まで、逆に夜間は結構肌寒いことがちょくちょく。
少し昼間暑いかなと思うくらいの日が続いている状況。
うーん。
夜寒いのか?
寒暖差に弱いのか?
「エヴァ」にはこれでも寒いのか??
元々高温に強い品種ということなので、
確かに低めの温度には弱いとも考えられるのは当然で。
ひょっとしたら夜間の養液温度が低いのかも知れない。
もう一つ気になったのが、今シーズンのエアレーション回数。
今年は1日5回だった「15分間エアレーション」を、
3時間ごとに1回の1日8回に増やしている。
今までやってなかった夜中にもやってるのですな。
何かマズかったのかな?
まあ、暑くなってくれば本領発揮してくれるはずのトマトなので、
重傷にならない程度に「要経過観察」でいいかな?
先日、営農家師匠にトマトの摘果、整枝法を教えていただいた。
整枝は以前にも簡単に聞いてたのだけれど、
欲深い管理人は摘果なんぞやってたまるか!の無謀派だったので、
摘果はほとんど初めて聞いたことばかり。(苦)
さすがにプロのやってることは理論的かつ大胆というか…
とはいっても、栽培環境も品種も違うのでそのままマネしてもダメ。
…と言われ。

ボチボチ結実果が肥大している「チョコレート・ストライプス」の、
摘果やら整枝を管理人なりに始めてみる。
去年の春夏に病気で完全敗北した品種でもあり、
ここまで慎重にしてきたつもりではあるけれど…
師匠に写真見てもらいながら、いくつか気になるポイントを指摘してもらえたので、
その辺を中心に初めてみる。
まずは…
元々多果性の「チョコレート」なのだけど、やはり花が多すぎるので摘果しろと。
ああ、もったいない。(苦)
まあ、後は追々に…
そんなこんなして取り敢えず一段落。
次にまだ開花が始まったばかりの「エヴァ・パープル・ボール」をチェック。

あれ?黄色い?白い?
何となくトゲトゲした葉。

葉にはアントシアニン!?
これって低温時の障害では?
世間では高めの気温推移で暑い日が続いてる様なのだけど、
当地では高くてもせいぜい27℃位まで、逆に夜間は結構肌寒いことがちょくちょく。
少し昼間暑いかなと思うくらいの日が続いている状況。
うーん。
夜寒いのか?
寒暖差に弱いのか?
「エヴァ」にはこれでも寒いのか??
元々高温に強い品種ということなので、
確かに低めの温度には弱いとも考えられるのは当然で。
ひょっとしたら夜間の養液温度が低いのかも知れない。
もう一つ気になったのが、今シーズンのエアレーション回数。
今年は1日5回だった「15分間エアレーション」を、
3時間ごとに1回の1日8回に増やしている。
今までやってなかった夜中にもやってるのですな。
何かマズかったのかな?
まあ、暑くなってくれば本領発揮してくれるはずのトマトなので、
重傷にならない程度に「要経過観察」でいいかな?
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「伏見甘長」今年の一番花。
朝にはまだ開花してなかったので…

夕方帰宅後にチョイと覗いてみる。

夏の管理人用養液(麦処方EC25度)のアテ。
いや、まだ一番花が開花しただけではないか。(笑)
恒例の願掛け、人工受粉も無事終了。
今のところは養液もほとんど減ってなくて、一番燃費が良い。
かなりのアブラムシに新芽(茎頂部)を派手にやられたけれど、
必死の駆除でどうやら「第1波」をほぼ制圧できた模様。
これで何とかつなげられた。
収量が伸びることを願いたい。
でも…
ホントの問題は収量増えると管理人用の養液の減りの方が早くなって、
燃費が低下することにあるのだけど。(苦)
芋処方に変えてみるかな?
…意味ないか。

夕方帰宅後にチョイと覗いてみる。

夏の管理人用養液(麦処方EC25度)のアテ。
いや、まだ一番花が開花しただけではないか。(笑)
恒例の願掛け、人工受粉も無事終了。
今のところは養液もほとんど減ってなくて、一番燃費が良い。
かなりのアブラムシに新芽(茎頂部)を派手にやられたけれど、
必死の駆除でどうやら「第1波」をほぼ制圧できた模様。
これで何とかつなげられた。
収量が伸びることを願いたい。
でも…
ホントの問題は収量増えると管理人用の養液の減りの方が早くなって、
燃費が低下することにあるのだけど。(苦)
芋処方に変えてみるかな?
…意味ないか。
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「広巾ニラ」までやられる。
春先寒くて急に暑くなったのが効いてるのか…
アブラムシの猛攻撃でバナナ以外の野菜類が全てやられている。
ここまで広範囲にやられるのは記憶に無い。
「広巾ニラ」にも他と違う黒いアブラムシが憑依。
ネギアブラムシ?かな?
さすがにアブラムシの種類までは管理人も肉眼では同定できず。(笑)

毎朝早朝から、セロテープの粘着面を外向きに巻いた爪楊枝で、
必死でアブラムシを収穫している。
すでにイタチゴッコという状態なのだけれど、
新芽とか狭い所に憑きやすいこの時期のアブラムシには「粘着くん」が使いにくい。
「テデトール」しかないかと諦めムード。

しかし、ニラのアブラムシは何故だかポロポロ落ちやすい。(苦)
落ちたヤツはまたニラによじ登ってくるので何とか完全収穫したいのに…
そんなわけで朝から少々イライラしている今日この頃。
爪楊枝というか、これではイライラ棒ですな。(苦)
アブラムシの猛攻撃でバナナ以外の野菜類が全てやられている。
ここまで広範囲にやられるのは記憶に無い。
「広巾ニラ」にも他と違う黒いアブラムシが憑依。
ネギアブラムシ?かな?
さすがにアブラムシの種類までは管理人も肉眼では同定できず。(笑)

毎朝早朝から、セロテープの粘着面を外向きに巻いた爪楊枝で、
必死でアブラムシを収穫している。
すでにイタチゴッコという状態なのだけれど、
新芽とか狭い所に憑きやすいこの時期のアブラムシには「粘着くん」が使いにくい。
「テデトール」しかないかと諦めムード。

しかし、ニラのアブラムシは何故だかポロポロ落ちやすい。(苦)
落ちたヤツはまたニラによじ登ってくるので何とか完全収穫したいのに…
そんなわけで朝から少々イライラしている今日この頃。
爪楊枝というか、これではイライラ棒ですな。(苦)
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「7号」バナナ24枚目ほぼ展開。
本日定休。
朝から墓参りで、先に墓花を求めに某大型園芸店へ。
島バナナが置いてある店なのだけど、まだ置いてあった。
高さはすでに3m位になってたかな?
もう売れないだろうな。(笑)
さらにバナナ苗発見。
「ドワーフ・モンキーバナナ」とあったけど、
見た感じは斑入りの小さな三尺バナナ(ドワーフ・キャベンディッシュ)の苗?
60〜80cmで結実可能らしいけど、
バナナはそれなりのスケールがなくては面白くない。
1m未満は中途半端だなと、管理人的には思う。
高さがなくとも、結局葉っぱが幅取るもので。
かえって背丈の高い方が葉の下のスペースを有効利用できそう。
但し、越冬などで移動させるには小さい方が楽なのは間違いないけど。
水耕バナナ「7号」の今朝の様子。

24枚目はほとんど展開。

葉幅の狭い細長い養身。
「島バナナ」らしいといえばらしいけど。
さらに…

25枚目のヒゲが。
最生長期の雰囲気が出てきた感じ。
養液ECを落としてもこんな感じなので、
ムリに上げてもやっぱりゴツくなって、上に伸びるだけなのかも?
しかしながら24枚目…

葉身のダメージが目立つなぁ。(苦)
数枚続くかも知れない。
本日は加水のみ。
1週間で約3〜4L程度減水してる感覚。
根圏の生長は相変わらずなので、本格的に養液吸い上げるのはまだまだこれから。
朝から墓参りで、先に墓花を求めに某大型園芸店へ。
島バナナが置いてある店なのだけど、まだ置いてあった。
高さはすでに3m位になってたかな?
もう売れないだろうな。(笑)
さらにバナナ苗発見。
「ドワーフ・モンキーバナナ」とあったけど、
見た感じは斑入りの小さな三尺バナナ(ドワーフ・キャベンディッシュ)の苗?
60〜80cmで結実可能らしいけど、
バナナはそれなりのスケールがなくては面白くない。
1m未満は中途半端だなと、管理人的には思う。
高さがなくとも、結局葉っぱが幅取るもので。
かえって背丈の高い方が葉の下のスペースを有効利用できそう。
但し、越冬などで移動させるには小さい方が楽なのは間違いないけど。
水耕バナナ「7号」の今朝の様子。

24枚目はほとんど展開。

葉幅の狭い細長い養身。
「島バナナ」らしいといえばらしいけど。
さらに…

25枚目のヒゲが。
最生長期の雰囲気が出てきた感じ。
養液ECを落としてもこんな感じなので、
ムリに上げてもやっぱりゴツくなって、上に伸びるだけなのかも?
しかしながら24枚目…

葉身のダメージが目立つなぁ。(苦)
数枚続くかも知れない。
本日は加水のみ。
1週間で約3〜4L程度減水してる感覚。
根圏の生長は相変わらずなので、本格的に養液吸い上げるのはまだまだこれから。
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新葉立ち上がる。
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トマトの葉液ECを下げてみる。
スターター養液が減っても加水だけでEC値調整をしてこなかったにも関わらず、
荒ぶるトマトの様子は一向に変化が…

…というよりヒドくなってる気配すら。
今日の養液調整も加水のみ。
とうとうEC値は0.2台まで下げてしまう始末。

いっそのこと0.3程度で維持してみるかな。(笑)

現実に荒ぶるので仕方ないといえば、仕方ない。
しかし、今年は荒ぶり過ぎる。
一体何でだろう?
荒ぶるトマトの様子は一向に変化が…

…というよりヒドくなってる気配すら。
今日の養液調整も加水のみ。
とうとうEC値は0.2台まで下げてしまう始末。

いっそのこと0.3程度で維持してみるかな。(笑)

現実に荒ぶるので仕方ないといえば、仕方ない。
しかし、今年は荒ぶり過ぎる。
一体何でだろう?
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突然のムシ被害大発生。
入院のニュースがあったので気になってたけど、
とうとうB.B.がアチラに…
ホントにブルース系の大好きな人はほとんどアチラに行ってしまわれた。
時間の流れを感じてしみじみな今夜の管理人。
さて…
先日の台風直後から突然アブラムシ大発生。
砂プランターで密かに育ててた葉ダイコンとコマツナのうち、
コマツナが2日ほどで収集のつかない状況に。
やむなく…

一気に収穫して実家と半分ずつ消費。
残る葉ダイコンもすでにアブラムシが蔓延。(苦)
何でこんな急に来るのかと…
それどころか他の水耕夏野菜にもアブラムシが広がり始めていて、
例年にない拡大を見せ始めていたりも。
プランターの上にぶら下げてたトラップにはアブラムシなんぞまるでくっつかず、
ただのハエ取り紙と化している。
全然効果ないですな、これ。(苦)
拍子抜けだった今までとはすっかり状況が変貌。
チョイとヤバいかも、という位の突然の大発生。
アブラムシ以外にもアザミウマ、オンシツコナジラミも増えてきている。
ある意味、今シーズンの正念場になるかも知れないな。(苦)
とうとうB.B.がアチラに…
ホントにブルース系の大好きな人はほとんどアチラに行ってしまわれた。
時間の流れを感じてしみじみな今夜の管理人。
さて…
先日の台風直後から突然アブラムシ大発生。
砂プランターで密かに育ててた葉ダイコンとコマツナのうち、
コマツナが2日ほどで収集のつかない状況に。
やむなく…

一気に収穫して実家と半分ずつ消費。
残る葉ダイコンもすでにアブラムシが蔓延。(苦)
何でこんな急に来るのかと…
それどころか他の水耕夏野菜にもアブラムシが広がり始めていて、
例年にない拡大を見せ始めていたりも。
プランターの上にぶら下げてたトラップにはアブラムシなんぞまるでくっつかず、
ただのハエ取り紙と化している。
全然効果ないですな、これ。(苦)
拍子抜けだった今までとはすっかり状況が変貌。
チョイとヤバいかも、という位の突然の大発生。
アブラムシ以外にもアザミウマ、オンシツコナジラミも増えてきている。
ある意味、今シーズンの正念場になるかも知れないな。(苦)
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「根っこ」いろいろ。
台風はやはり雨だけで済んでしまい…
いつもの「神の懐」発動になった模様。

「7号」バナナには24枚目が立ち上がり始めた。
ペースはすっかり夏モードに。
さてさて、ということは…

地上部に比例して根圏もペースアップ。
水中根がビックリな増え方。

根の形状も色々あるもので、養液栽培、特に水耕栽培では直接見られるので面白い。

養液中の「水中根」に対しての空気中の「湿気中根」。
バナナでも、こういう根の違いがちゃんとでてくるのですな。
ホントよく出来てるなと感心。
養液の減り方が加速度的に早まってきた。
水位の関係で去年より養液容量が少なくなってるので、今年は少し注意が必要。
チョイとメンドクサイかも。(苦)
いつもの「神の懐」発動になった模様。

「7号」バナナには24枚目が立ち上がり始めた。
ペースはすっかり夏モードに。
さてさて、ということは…

地上部に比例して根圏もペースアップ。
水中根がビックリな増え方。

根の形状も色々あるもので、養液栽培、特に水耕栽培では直接見られるので面白い。

養液中の「水中根」に対しての空気中の「湿気中根」。
バナナでも、こういう根の違いがちゃんとでてくるのですな。
ホントよく出来てるなと感心。
養液の減り方が加速度的に早まってきた。
水位の関係で去年より養液容量が少なくなってるので、今年は少し注意が必要。
チョイとメンドクサイかも。(苦)
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「チョコレート・ストライプス」開花。

今朝、1段目が開花スタート。
早速電動歯ブラシを使ったバイブレーションで受粉作業。
「…トーン」を使わないのは、
ホルモン剤使うとトマト果肉のゼリー部分が少なくなると聞いたのが気になってから。
ウチでは真夏以外なら電動歯ブラシでも充分着果するし…

それにしても1段目からトリプル気味。
ただ中央から萼の出た、一番花の方はどうもちゃんと着果しそうに無い。
欲深い管理人には理想的な花の多さだけど、最終3個ほどに抑えてみるつもり。
去年の失敗からの教訓として…
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ナス「くろべえ」早くもボケる。

「でろーん!」とだらしなくなってきた「くろべえ」。
スターター養液のECが高すぎるんでしょうな。
ECは1.3だったはず。
去年の「黒十全」よりはマシな感じだけれど、まだまだボケが見られる。
そのせいなのかは分からないけど、
この「くろべえ」だけがアザミウマの攻撃を一身に受けている次第。
最近の朝の日課は、アザミウマ駆除になっている。
今のところはスローペースな感じだけれど、
今年は何とか秋までキッチリ維持したいものだ。
去年よりは収量を稼ぎたい。
ナスも管理人にすれば貴重な「酒のアテ」になるからだ。(笑)
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「願寿」の摘心。
今年初めて養液槽を2つに分けての栽培のゴーヤーとキュウリ。

まあ地上部分は例年どおりな様子。
どちらかが速く生長するパターン。
大抵はこのようにキュウリ「つやみどり」なことが多いけど。
それでもそろそろゴーヤー「願寿」も摘心のタイミングが。

最近のパターンを踏襲して、本葉5枚目と6枚目の間で摘心。
(双葉、初生葉除く)
後は側枝の生長を待つのに少々我慢。
それにしてもゴーヤーの葉の匂い。
すっかり気に入ってしまっている管理人。
匂いだけで養液…はムリでも、ご飯1杯位イケそうな気がしてきた。(笑)
ある意味中毒かも知れない。

まあ地上部分は例年どおりな様子。
どちらかが速く生長するパターン。
大抵はこのようにキュウリ「つやみどり」なことが多いけど。
それでもそろそろゴーヤー「願寿」も摘心のタイミングが。

最近のパターンを踏襲して、本葉5枚目と6枚目の間で摘心。
(双葉、初生葉除く)
後は側枝の生長を待つのに少々我慢。
それにしてもゴーヤーの葉の匂い。
すっかり気に入ってしまっている管理人。
匂いだけで養液…はムリでも、ご飯1杯位イケそうな気がしてきた。(笑)
ある意味中毒かも知れない。
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「伏見甘長」順調に。
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台風に一応対策。
実は昨晩の強風でバナナが「バサッ!バサッ!」と騒がしく…
今度の台風「ノウル」は雨台風になりそうだと予想されてるけれども、
一応は対策しておかねば。
というわけで、帰宅後急ぎで、

バサバサ音を出してた枯れて垂れ下がる下葉や、葉先を…

散髪。
固定するロープ周りも再度点検。
まあ、心配するようなことにはならないだろうけど、
バサバサ音出してたのが無くなったのでスッキリした。
これで心置きなく酔っ払える。(笑)
今度の台風「ノウル」は雨台風になりそうだと予想されてるけれども、
一応は対策しておかねば。
というわけで、帰宅後急ぎで、

バサバサ音を出してた枯れて垂れ下がる下葉や、葉先を…

散髪。
固定するロープ周りも再度点検。
まあ、心配するようなことにはならないだろうけど、
バサバサ音出してたのが無くなったのでスッキリした。
これで心置きなく酔っ払える。(笑)
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「7号」バナナ22、23枚目展開。
ようやく調子が上がってきたかな?

展葉が一段落した模様。

冬の間に途中で止まってた22枚目が、23枚目の展葉に巻き込まれるように展開。
葉柄のせり上がりも速くなってきたなぁ、と。

さらに24枚目、射出準備完了の模様。
今日は養液調整。
養液の吸い上げが速くなってきたので、改めて根圏を直接確認。

お。
真っ白な新しい根が増えたな。
こうして直接目で確認出来るのが水耕の良いところ。
白い根っこ以外はダメになってる訳でもなくて…

ダメそうに見える茶色っぽい根も案外元気だったりする。

水中根も細かな根が生え始めているし、本数そのものが急激に増えている。

伸びるの速いなとかなり感心。
そりゃあ、真夏の養液補充が大変になるのも仕方ない。
今回初めてバナナの根圏を観察出来てる訳なのだけど、
思ってる以上に根が面白そうだという実感が沸いてきた。
いままで見えづらかった部分だし、
今回はせっかくなので根圏をしっかり観察してみたい。

展葉が一段落した模様。

冬の間に途中で止まってた22枚目が、23枚目の展葉に巻き込まれるように展開。
葉柄のせり上がりも速くなってきたなぁ、と。

さらに24枚目、射出準備完了の模様。
今日は養液調整。
養液の吸い上げが速くなってきたので、改めて根圏を直接確認。

お。
真っ白な新しい根が増えたな。
こうして直接目で確認出来るのが水耕の良いところ。
白い根っこ以外はダメになってる訳でもなくて…

ダメそうに見える茶色っぽい根も案外元気だったりする。

水中根も細かな根が生え始めているし、本数そのものが急激に増えている。

伸びるの速いなとかなり感心。
そりゃあ、真夏の養液補充が大変になるのも仕方ない。
今回初めてバナナの根圏を観察出来てる訳なのだけど、
思ってる以上に根が面白そうだという実感が沸いてきた。
いままで見えづらかった部分だし、
今回はせっかくなので根圏をしっかり観察してみたい。
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例によって少々荒ぶるトマトその2。
トマトは根圏の生長が良くなってきて、養液の吸い上げも早くなってきた。
そうなると、暴れ方がさらに激しく…
普通なら水を切るなりすればいいだろうけど、
湛液水耕で水を切る訳にもいかず…
まあ、放っておけ。(笑)
どうにかなる。
今日、蕾を見てると…

「チョコレート・ストライプス」の1段目。

開き始めた蕾の中央から萼(ガク)。
「果房の若返り」も見られるし、暴れ方がヒドくなってきてる。(苦)

鬼花だけど、ちゃんと結実できるのかな?こういうのは。

去年病害を出した「チョコレート」については、営農家の師匠に相談してたのだけれど…
アドバイス頂いたことも踏まえて、抑えめにしたつもりだったのになぁ…
やはり、大玉面白い。
そうなると、暴れ方がさらに激しく…
普通なら水を切るなりすればいいだろうけど、
湛液水耕で水を切る訳にもいかず…
まあ、放っておけ。(笑)
どうにかなる。
今日、蕾を見てると…

「チョコレート・ストライプス」の1段目。

開き始めた蕾の中央から萼(ガク)。
「果房の若返り」も見られるし、暴れ方がヒドくなってきてる。(苦)

鬼花だけど、ちゃんと結実できるのかな?こういうのは。

去年病害を出した「チョコレート」については、営農家の師匠に相談してたのだけれど…
アドバイス頂いたことも踏まえて、抑えめにしたつもりだったのになぁ…
やはり、大玉面白い。
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室内パセリ水耕リセット。
窓際でチマチマやってたパセリの水耕が…

案の定、大株化してしまい…(苦)
それなりに消費してきたつもりだったけれども、
こんなにパセリばっかり喰える訳もなく…
そんなこんなと、してるうちにどうやらアザミウマ発生。
今年のベランダではナス「くろべえ」にアザミウマが少ししか憑いてない位なのに、
何故に室内のパセリに大発生するのかと?
ベランダでコッソリやってた砂プランターの葉物、

葉大根とコマツナにすら被害はないというのに…
というか…
ウチのベランダでムシが憑かない葉物なんて初めて見たのではないか?(駑)
パセリには他にも病害らしき枯れの症状も見られるようになったので、
一旦撤収して再起を期すことに。
まだまだ5月、パセリならやり直せるだろうと。
でもほんの少しだけ、栽培したいのに…
どうもうまくいかぬもので。(苦)

案の定、大株化してしまい…(苦)
それなりに消費してきたつもりだったけれども、
こんなにパセリばっかり喰える訳もなく…
そんなこんなと、してるうちにどうやらアザミウマ発生。
今年のベランダではナス「くろべえ」にアザミウマが少ししか憑いてない位なのに、
何故に室内のパセリに大発生するのかと?
ベランダでコッソリやってた砂プランターの葉物、

葉大根とコマツナにすら被害はないというのに…
というか…
ウチのベランダでムシが憑かない葉物なんて初めて見たのではないか?(駑)
パセリには他にも病害らしき枯れの症状も見られるようになったので、
一旦撤収して再起を期すことに。
まだまだ5月、パセリならやり直せるだろうと。
でもほんの少しだけ、栽培したいのに…
どうもうまくいかぬもので。(苦)
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例によって少々荒ぶるトマト。
早朝は少し寒いのだけど、日差しが差し込むと一気に熱くなるウチのベランダ。
7時を過ぎて温められたベランダは30℃近くに…
ウンザリするすでに暑いベランダなのだけど、トマトが割と調子が良い。
気温高めが良い方向に働いてるのかな?

「チョコレート・ストライプス」はもうすぐ開花。
一番花はやはり鬼花。

「エヴァ・パープル・ボール」にも1段目の出蕾を確認。

例によって少々暴れ気味なトマトだけれど、ここまでは結構順調な方ではないかと。
このままうまくいけば良いのだけれど…
急激に寒くなったりとか、ないよなぁ?
予測の難しい昨今の気候。
気温の乱高下なんて今時いつあってもおかしくないし。
後は祈るしかないか。
そして気になるのが台風。
6号「ノウル」は日本の南岸辺りに来そうな予想モデルもあり、
さらに7号も続いて発生の予想。
5月から台風連発とか勘弁してほしい。
それともう1つ。
害虫の飛来が信じられないくらい少ない。
アブラムシがまだ来ない。
アザミウマが少々出てるくらいでほとんど害が無いのだ。
気味悪すぎ。
何だか少し違和感を感じながらの「立夏」となった今日。
ごくごく普通な1年でありますように、と改めて願いたい心境。
7時を過ぎて温められたベランダは30℃近くに…
ウンザリするすでに暑いベランダなのだけど、トマトが割と調子が良い。
気温高めが良い方向に働いてるのかな?

「チョコレート・ストライプス」はもうすぐ開花。
一番花はやはり鬼花。

「エヴァ・パープル・ボール」にも1段目の出蕾を確認。

例によって少々暴れ気味なトマトだけれど、ここまでは結構順調な方ではないかと。
このままうまくいけば良いのだけれど…
急激に寒くなったりとか、ないよなぁ?
予測の難しい昨今の気候。
気温の乱高下なんて今時いつあってもおかしくないし。
後は祈るしかないか。
そして気になるのが台風。
6号「ノウル」は日本の南岸辺りに来そうな予想モデルもあり、
さらに7号も続いて発生の予想。
5月から台風連発とか勘弁してほしい。
それともう1つ。
害虫の飛来が信じられないくらい少ない。
アブラムシがまだ来ない。
アザミウマが少々出てるくらいでほとんど害が無いのだ。
気味悪すぎ。
何だか少し違和感を感じながらの「立夏」となった今日。
ごくごく普通な1年でありますように、と改めて願いたい心境。
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水耕島バナナ吸芽、「7号」襲名。
土曜日の夜帰宅後、その出現に気が付いた。
まあ、これで大丈夫かな?

水耕吸芽に巻葉がせり上がってた。
直前の葉の養身が完全に展開出来てなかったけど、
中から押し出されてきたようだ。

先端の様子も綺麗で、しっかりしてる感じ。
何やらここ3、4日で急にハッキリ伸び出した感じがしてたけど、
根周りにそれほど変化は無かった記憶しかない。
根に変化はあるのか?

うーん?
やはりあんまり充実してきた感じもない。
株分けして水耕スタートした時からみても、それほど変化してるように見えないのだが?

まあ微妙ながら養液に届く根が生えてるのは、少ないながら確認は出来るけど。

養液の減り方は大したことないし、まだまだ根圏は頼りないというのが正直な現状。
ただ、養液温度が22〜23℃辺りで安定してるのが影響してるのかも知れない。
屋外越冬中は除いて、養液温度が23℃以上で生長が活性化してる気がするのだ。
これが1つのヒントかも知れない。
根圏がイマイチとはいえ、新葉が伸びてきてるし、そろそろいいかな?

ということで本日より「6号水耕吸芽」改め、「7号」バナナと命名。
水耕栽培化初の島バナナになるわけだけど、
他の野菜である程度は「水耕の要領」を得てこれてはいると思うので、
そのメリット、デメリット、よく考えて進めたいと思う。
まずは固形培地耕だった「6号」よりは根圏を直接目で確認できるようになったので、
養液水位を間違えることは無いと思う。(笑)
屋外、ベランダで越冬も充分可能なことも実践できたし、
鉢土栽培してた頃の「大きな壁」は乗り越えられた感は相当感じてる。
問題は、
根で株を支持できないので強風時の支持対策、
それと巨大化しすぎること。(苦)
安易にEC値を上げたら4、5m位のフルサイズまで育ちそうだ。
その辺、養液の処方そのものも考えるべきかも知れない。
今度はベランダの天井高という物理的な壁か…(笑)
まあ、これで大丈夫かな?

水耕吸芽に巻葉がせり上がってた。
直前の葉の養身が完全に展開出来てなかったけど、
中から押し出されてきたようだ。

先端の様子も綺麗で、しっかりしてる感じ。
何やらここ3、4日で急にハッキリ伸び出した感じがしてたけど、
根周りにそれほど変化は無かった記憶しかない。
根に変化はあるのか?

うーん?
やはりあんまり充実してきた感じもない。
株分けして水耕スタートした時からみても、それほど変化してるように見えないのだが?

まあ微妙ながら養液に届く根が生えてるのは、少ないながら確認は出来るけど。

養液の減り方は大したことないし、まだまだ根圏は頼りないというのが正直な現状。
ただ、養液温度が22〜23℃辺りで安定してるのが影響してるのかも知れない。
屋外越冬中は除いて、養液温度が23℃以上で生長が活性化してる気がするのだ。
これが1つのヒントかも知れない。
根圏がイマイチとはいえ、新葉が伸びてきてるし、そろそろいいかな?

ということで本日より「6号水耕吸芽」改め、「7号」バナナと命名。
水耕栽培化初の島バナナになるわけだけど、
他の野菜である程度は「水耕の要領」を得てこれてはいると思うので、
そのメリット、デメリット、よく考えて進めたいと思う。
まずは固形培地耕だった「6号」よりは根圏を直接目で確認できるようになったので、
養液水位を間違えることは無いと思う。(笑)
屋外、ベランダで越冬も充分可能なことも実践できたし、
鉢土栽培してた頃の「大きな壁」は乗り越えられた感は相当感じてる。
問題は、
根で株を支持できないので強風時の支持対策、
それと巨大化しすぎること。(苦)
安易にEC値を上げたら4、5m位のフルサイズまで育ちそうだ。
その辺、養液の処方そのものも考えるべきかも知れない。
今度はベランダの天井高という物理的な壁か…(笑)
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ニラの旬は今。
4月末から収穫スタートした「広巾ニラ」。

刈り取った後の再生がメチャクチャ速い。
この時期ならではかも知れない勢いについ、ニヤニヤと…(笑)

春が旬だということで、柔らかなこのニラを生かした食べ方でも出来れば良いのだけど…
そんな気の利いたことは出来ない管理人。
結局、どうしても酒のアテ仕様のニラ玉ばっかり喰ってる始末。(苦)
どうしよう…
管理人用の養液が無くなりそうだ。
4Lが2週間もたないとは…
燃費悪化し過ぎ。

刈り取った後の再生がメチャクチャ速い。
この時期ならではかも知れない勢いについ、ニヤニヤと…(笑)

春が旬だということで、柔らかなこのニラを生かした食べ方でも出来れば良いのだけど…
そんな気の利いたことは出来ない管理人。
結局、どうしても酒のアテ仕様のニラ玉ばっかり喰ってる始末。(苦)
どうしよう…
管理人用の養液が無くなりそうだ。
4Lが2週間もたないとは…
燃費悪化し過ぎ。
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