島バナナ「水耕栽培」へ。
もう仕方ないか…
先日、ポットから抜けなくて躓いた株分け。

諦めてポットをツブすことに。
もったいないけど仕方ない。(悲)
まあ、簡単にノコギリでパックリと。
そしてこれならスッポリと。

完全に根詰まり。
スリット鉢使ってたら少しは違ったかな?
さてさて、ここからさらに根っこをほぐすのに時間がかかる。(苦)
とにかくほぐして、まだ少し残る「6号」の塊茎を除去したい。
でもやっぱり苦戦は続き…

ここまできてお昼。
こんなに時間かかるとは予想してなかった。
根がこれほど茂るとは養液栽培凄すぎ。
それより吸芽の分離のタイミングを逃したのが、この苦戦の原因だと思うけど。(苦)
しかも思ってたより完全な分離が難しそうだったので、
若干の親株塊茎を残して次の作業に進むことに。
ここまで来たら今日は最後まで済ませないとダメなので、
ある程度予定通りいかなくても先へ進めないと。

水耕栽培なので用意してみたモノ。
バナナが適用作物になってるモノなんぞ、あるわけないので自己責任にて使用。

切り口を保護する癒合剤ですな。
土植えなら乾燥させるだけでいいので使うことはないけど、
過湿な条件になるので念のタメ。
乾かしてる間に…

装置の小改良。
新しく用意した「栽培ポット」ではなく、
「栽培ベッド」になるのは30Lの「便利タブ」。
近所でなかなか売ってなかったので、
仕事で和歌山行った時にホームセンターで見つけて買ってきた。(笑)
某大手ネット通販よりはるかに安い!
でもタブ単体で使用すると強度が不安なのですな。
今まで使用してきた鉢と組み合わせて、強度と冬の養液保温効率を稼ごうと企んでみた。
そして…

あっという間に設置が進む。

レンガやらを組み合わせた「定植台」を入れて、
その上に冷凍パックにエアキャップを詰めた「座布団」。
座布団の上に吸芽が鎮座するという構成。
これで「固形培地レス」になるので水耕栽培と呼べるかと。
でもうまくいかなかったら手を加えられるように、
必要以上に作り込むのはまだやらない。(笑)
下には「エアストーン」と養液加温用の「ヒーター」(塩ビ管の中)、
「温度計」や「サーモ」もすでに放り込んである。
これにてベッドに水投入。
まだ「大塚ハウス」は入れない。

何とかやっとカタチが出来た。
株の固定はいつも通りの配管利用の「ロープでリード」。
この時点で夕方。(疲)
今日1日寝転がせてたのに、巻葉が展開し始めてる。(駑)

けれども今日は随分根回りにダメージ与えたろうから、しばらくは止まるだろうな。
水中根が新たに伸びてくれないと、枯れる可能性もあると見ておいた方がいいくらい。
なので…

辛うじて救い出せた「吸芽その2」。
保険は子バナナもあるけどそろそろ寿命かも知れないので、
こっちも一応とっておくことに。
こうして…
ヒドく疲れた管理人。
手の平も甲もキズだらけ、あちこち筋肉痛のボロボロな状況に。
ようやく「水耕栽培のバナナ」を始められたというのにテンション下がりまくり。
何とかバナナのカタチは整えたけれど、これで失敗だったら辛すぎる。
何とかうまくいってくれ。
先日、ポットから抜けなくて躓いた株分け。

諦めてポットをツブすことに。
もったいないけど仕方ない。(悲)
まあ、簡単にノコギリでパックリと。
そしてこれならスッポリと。

完全に根詰まり。
スリット鉢使ってたら少しは違ったかな?
さてさて、ここからさらに根っこをほぐすのに時間がかかる。(苦)
とにかくほぐして、まだ少し残る「6号」の塊茎を除去したい。
でもやっぱり苦戦は続き…

ここまできてお昼。
こんなに時間かかるとは予想してなかった。
根がこれほど茂るとは養液栽培凄すぎ。
それより吸芽の分離のタイミングを逃したのが、この苦戦の原因だと思うけど。(苦)
しかも思ってたより完全な分離が難しそうだったので、
若干の親株塊茎を残して次の作業に進むことに。
ここまで来たら今日は最後まで済ませないとダメなので、
ある程度予定通りいかなくても先へ進めないと。

水耕栽培なので用意してみたモノ。
バナナが適用作物になってるモノなんぞ、あるわけないので自己責任にて使用。

切り口を保護する癒合剤ですな。
土植えなら乾燥させるだけでいいので使うことはないけど、
過湿な条件になるので念のタメ。
乾かしてる間に…

装置の小改良。
新しく用意した「栽培ポット」ではなく、
「栽培ベッド」になるのは30Lの「便利タブ」。
近所でなかなか売ってなかったので、
仕事で和歌山行った時にホームセンターで見つけて買ってきた。(笑)
某大手ネット通販よりはるかに安い!
でもタブ単体で使用すると強度が不安なのですな。
今まで使用してきた鉢と組み合わせて、強度と冬の養液保温効率を稼ごうと企んでみた。
そして…

あっという間に設置が進む。

レンガやらを組み合わせた「定植台」を入れて、
その上に冷凍パックにエアキャップを詰めた「座布団」。
座布団の上に吸芽が鎮座するという構成。
これで「固形培地レス」になるので水耕栽培と呼べるかと。
でもうまくいかなかったら手を加えられるように、
必要以上に作り込むのはまだやらない。(笑)
下には「エアストーン」と養液加温用の「ヒーター」(塩ビ管の中)、
「温度計」や「サーモ」もすでに放り込んである。
これにてベッドに水投入。
まだ「大塚ハウス」は入れない。

何とかやっとカタチが出来た。
株の固定はいつも通りの配管利用の「ロープでリード」。
この時点で夕方。(疲)
今日1日寝転がせてたのに、巻葉が展開し始めてる。(駑)

けれども今日は随分根回りにダメージ与えたろうから、しばらくは止まるだろうな。
水中根が新たに伸びてくれないと、枯れる可能性もあると見ておいた方がいいくらい。
なので…

辛うじて救い出せた「吸芽その2」。
保険は子バナナもあるけどそろそろ寿命かも知れないので、
こっちも一応とっておくことに。
こうして…
ヒドく疲れた管理人。
手の平も甲もキズだらけ、あちこち筋肉痛のボロボロな状況に。
ようやく「水耕栽培のバナナ」を始められたというのにテンション下がりまくり。
何とかバナナのカタチは整えたけれど、これで失敗だったら辛すぎる。
何とかうまくいってくれ。
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