「6号」バナナも高温との戦い。
バナナも高温過ぎるとダメなのだけど…

少々生長が鈍るくらいであまり変化の見えない「6号」バナナ。
沖縄の夏の気候は最高気温は35℃くらいまでで、
それ以上になることはほとんどないと聞く。
島なので湿度は高いけど、風が吹くしスコールも多い。
今の内地のような40℃近い高温やら、
風がなくて熱のこもるヒートアイランドってのがむしろバナナにゃ良くないのでは?
とちょくちょく聞かれる。
当地はゲリラ豪雨も少なくなったし…
今日も前線が通過と聞いて雨を心待ちにしたけれど、
地面が湿ることもないくらいの小雨しかなかった。(悲)
何で当地の上空で雨雲が消えるのだ?
ひと雨降ってくれるだけでも随分暑さが和らぐと思うのだけど。

まあそれでも、よく頑張ってここまでデカくなってくれてるのだから、
大したものだろうが…
複雑な心境は今日も変わらない。(笑)
バナナの足元の温度計は…

毎朝こんな感じ。
ちなみに36℃越えの日は50℃まで振りきれて計測不能だった。(苦)

少々生長が鈍るくらいであまり変化の見えない「6号」バナナ。
沖縄の夏の気候は最高気温は35℃くらいまでで、
それ以上になることはほとんどないと聞く。
島なので湿度は高いけど、風が吹くしスコールも多い。
今の内地のような40℃近い高温やら、
風がなくて熱のこもるヒートアイランドってのがむしろバナナにゃ良くないのでは?
とちょくちょく聞かれる。
当地はゲリラ豪雨も少なくなったし…
今日も前線が通過と聞いて雨を心待ちにしたけれど、
地面が湿ることもないくらいの小雨しかなかった。(悲)
何で当地の上空で雨雲が消えるのだ?
ひと雨降ってくれるだけでも随分暑さが和らぐと思うのだけど。

まあそれでも、よく頑張ってここまでデカくなってくれてるのだから、
大したものだろうが…
複雑な心境は今日も変わらない。(笑)
バナナの足元の温度計は…

毎朝こんな感じ。
ちなみに36℃越えの日は50℃まで振りきれて計測不能だった。(苦)
スポンサーサイト
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
巨大化矮性バジル。(笑)
矮性バジルの「バジリコ・ナーノ」を「伏見甘長」の装置に載せたのだけど、
その後の状況を紹介してなかったので…

すっかり大株化。
小さな葉の矮性種の姿ではあるけれども、巨大になって無意味になっている。(笑)
しかも、ハダニやアザミウマ大発生でキレイな葉がほとんどない。
ハーブだろうがなんだろうが、
ベランダにある植物は全てムシの餌食になるという点は変わっていない。(苦)
その後の状況を紹介してなかったので…

すっかり大株化。
小さな葉の矮性種の姿ではあるけれども、巨大になって無意味になっている。(笑)
しかも、ハダニやアザミウマ大発生でキレイな葉がほとんどない。
ハーブだろうがなんだろうが、
ベランダにある植物は全てムシの餌食になるという点は変わっていない。(苦)
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
週末の急変その4。

ナス「黒十全」もほとんどナスの肥大が進まなくなった。
色付きも悪いかな?

一応、見た目的には異常は無いようなのだけど…

カメムシ大発生。(悲)
「マルシラホシカメムシ」らしい。
コレ、確か「クサい」ヤツですな。(苦)
タダでさえカメムシ大キライなので、このクサいヤツはもう大問題なわけで。
この「マルシラホシカメムシ」以外に「イトカメムシ」やハダニも相当に憑いてるので、
ここでそろそろやってもいいかな?ということで…

本日更新剪定をやってみた。
かなり結実し始めてたのがもったいなかったけど、
ここでやっておく方がいいだろうかと。
カメムシも涙目になりながら駆除実行。
先日テレビで新潟の「十全ナス」が出てたのを見たけど、
やはりウチでは大きくさせ過ぎてるのを認識。
漬け方なんかも参考になった。
「水ナス」も出てきたけど、当地大阪泉州地方のモノとは品種が違うっぽいですな。
まずカタチが水ナスっぽくない。
他の品種が入ってないのかなと不思議に思う。
よほど「十全ナス」の方が水ナスに近いように見える。
なんでこんな違和感を感じるのだろうか。(苦)
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
週末の急変その3。

ゴーヤーの力の無いショボいカーテンが一気に黄色くなり始めた。
暑さに強いと言われるゴーヤーだろうが、超高温ではムリなのだ。
もうこうなると、涼しくなり始めるまで持ちこたえてくれるかどうか…
ほとんど花も咲くことがなく、すでにぶら下がるゴーヤーもほとんど大きくならない。
養液だけがドンドン減ってるのだ。
もう最悪。(悲)
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
週末の急変その2。
急変はトマト「エヴァ・パープル・ボール」にも。
果房のバラついた色に気が付いたのは土曜日。

何だこのイヤな違和感。

いくつかのトマトの太陽光のもっとも当たる位置に、
同じような生理障害的な模様が浮かぶ。
そういえば…

あれほどポロポロ落ちてたトマトがここまで赤くなっても落ちない?
下のトマトはやはり局所の日焼けみたいな模様。
触ると全ての果実がフニャフニャしている。
コレ去年もあったではないか!
ベランダの輻射熱が原因と思われる果房ごとの「生煮え」ではないのか?
多少熟し具合に違いがあるとは言っても、かなり状況に共通点が…

フニャフニャしてるトマトは全て収容してみる。
割って中身を確認してみるけれど、全てやはり煮えている。(悲)
最高気温が36℃超といっても、
恐らく輻射熱で70℃近くなっててもおかしくないのだ。
(2012年8月26日)
…やっぱり加熱用トマトにしておくべきだったかな?
トマトソースが収穫できるかも知れない。(涙)
生のトマトを暑い時期に収穫することはかなわないのだろうか。(悲)
果房のバラついた色に気が付いたのは土曜日。

何だこのイヤな違和感。

いくつかのトマトの太陽光のもっとも当たる位置に、
同じような生理障害的な模様が浮かぶ。
そういえば…

あれほどポロポロ落ちてたトマトがここまで赤くなっても落ちない?
下のトマトはやはり局所の日焼けみたいな模様。
触ると全ての果実がフニャフニャしている。
コレ去年もあったではないか!
ベランダの輻射熱が原因と思われる果房ごとの「生煮え」ではないのか?
多少熟し具合に違いがあるとは言っても、かなり状況に共通点が…

フニャフニャしてるトマトは全て収容してみる。
割って中身を確認してみるけれど、全てやはり煮えている。(悲)
最高気温が36℃超といっても、
恐らく輻射熱で70℃近くなっててもおかしくないのだ。
(2012年8月26日)
…やっぱり加熱用トマトにしておくべきだったかな?
トマトソースが収穫できるかも知れない。(涙)
生のトマトを暑い時期に収穫することはかなわないのだろうか。(悲)
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
週末の急変その1。
当地では金曜日に36.7℃まで上がった模様。
これが影響したのだろうか…
一気にベランダ中で変化が起きる。

「伏見甘長」の萎れが日中継続。
朝方には少しはマシな状態なので、症状的にも「根腐病」っぽいなと推定。
実際に根圏が黒っぽくなっていた。
ここまで気付かないとは不覚。
こうなるともうあまり長くはないかと。(悲)
最悪、萎凋病になるかもしれないし。
養液栽培では要注意の病気。
油断してしまった。
酒のアテ、ピンチに。
これが影響したのだろうか…
一気にベランダ中で変化が起きる。

「伏見甘長」の萎れが日中継続。
朝方には少しはマシな状態なので、症状的にも「根腐病」っぽいなと推定。
実際に根圏が黒っぽくなっていた。
ここまで気付かないとは不覚。
こうなるともうあまり長くはないかと。(悲)
最悪、萎凋病になるかもしれないし。
養液栽培では要注意の病気。
油断してしまった。
酒のアテ、ピンチに。
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園