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ばなはー

Date : 2014年07月



7月終了、「6号」バナナの現状は?

相変わらずの小雨で蒸し暑い当地。
やっと雨が来た!と思ってもホント、アスファルトが湿る程度。
もはや毎晩の麦養液の晩酌がないと生きていけない管理人。
EC「32度」の「宮古島製」タイ米養液の「菊の露」も最近開けたけど、
あまりのウマさに1週間で無くなってしまい、余計にガックリきた。
この疲労感、夏真っ盛りですな。(笑)


さて7月もついに終了。
やはりダメか、早めの出蕾は…

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「6号」バナナは先の猛暑の日以来、生長が止まってるのではと思う位の様子。
天井激突でバキバキの葉柄だらけで妙な雰囲気のカクカクした感じ。(笑)

今朝も養液調整を昼前に行うも、
昼頃から出かけることになったのであまりバナナに構ってやれず。

でも、見つけてしまったのが…

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吸芽。
いやこれでなくて…

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「6号」バナナに2つ目の吸芽。
もう吸芽はいいから、さっさとハート出してくれ。(苦)

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夕方にもう一度チェックしたところ、エアレーションのエアチューブが、
傾けた栽培ポットと栽培ベッドに挟まれていてエアが送れていないことに気が付いた。
これって生長ペースの鈍ってることに影響してるのかな?

挟まってるところを外してやろうとするものの、コレがどうしても外せない。(苦)
仕方がないので挟まってる箇所をバイパスする手術を実施。(笑)
挟まったチューブがそのまま宙ぶらりんのみっともない様子になってしまったけど、
これもまた、仕方ない。


そんなこんなで中途半端な状態で7月終了。
この夏の間にハート吐き出してくれるのかな?「6号」バナナは。

色々行き詰まってる状態ではあるけれど、
いままでも、デタラメなやり方で何とかなってきたバナナ栽培。
今回も「なんくるないさ」で気長に待つしかないかな。
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「バジリコ・ナーノ」に憑くアオムシ。

今朝の異変は「バジリコ・ナーノ」に。

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コリャ、アオムシか?

捜索すること10秒ほど…

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被疑者を3匹確保。
色的には模様の入ったアオムシ。
葉を紡ぐようにして繭のようなものを作ってたので、
直感的にこれは「メイガ」の類だろうなと。
正体を突き止めておくことも大事なのでここから調査開始。

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一応、脚の付き方等も確認してみる。
胸脚と腹脚、尾脚を確認。
ほぼ「ナントカ」メイガで間違いないかな。

で、ネット上で身分照会した結果、
我が家では初登場、「ベニフキノメイガ」で間違い無いだろうかと。
シソ科に憑くメイガらしいので、「バジル」に憑いてもおかしくない。

…それにしても、すっかり「アオムシ」に詳しくなってしまう管理人。(苦)

とにかく、このベランダでは葉モノは全てムシにやられる。
この鉄則だけは変わりなかった。
そのうち一度、ミントでも栽培してムシが憑くか試してみたくなってきた。(苦)

あ…。

ミントもシソ科か。

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大株化した「バジリコ・ナーノ」にはとうとう花がチラホラ。
もはや管理が行き届いていない。(苦)

やっぱり室内でチマチマ育てて長持ちさせる方が良いかな、バジルについては。

地味に続いている「つやみどり」の収穫。

猛暑でベランダの野菜が一気にやられていく中で、
地味に頑張ってるんですな。

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もうそろそろ終盤になってもおかしくないのだけれど…
今年の「つやみどり」はチョイと違う。

数えてなかったけれど、今シーズンは相当収量上げてるぞ。(喜)
1株だけなのに恐らく30本以上は採ってると思われる。

まあその分、ゴーヤーがボロボロなのだけど。(悲)

「伏見甘長」尻腐れ果多発。

どうやら根腐病と思われる「伏見甘長」。
早朝の様子は…

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普通なのだけど、日中は葉が完全に萎れてしまっている模様。
それが影響してると思われるトウガラシの様子が…

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尻腐れ果的なのが多発。
ああ、貴重な酒のアテが…(悲)

新しい根が発根してくれたら持ち直してくれるかも知れないけど、
正直なところ、期待薄。

これから8月だというのにもう終わってしまうのだろうか。

「6号」バナナも高温との戦い。

バナナも高温過ぎるとダメなのだけど…

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少々生長が鈍るくらいであまり変化の見えない「6号」バナナ。

沖縄の夏の気候は最高気温は35℃くらいまでで、
それ以上になることはほとんどないと聞く。
島なので湿度は高いけど、風が吹くしスコールも多い。

今の内地のような40℃近い高温やら、
風がなくて熱のこもるヒートアイランドってのがむしろバナナにゃ良くないのでは?
とちょくちょく聞かれる。
当地はゲリラ豪雨も少なくなったし…

今日も前線が通過と聞いて雨を心待ちにしたけれど、
地面が湿ることもないくらいの小雨しかなかった。(悲)
何で当地の上空で雨雲が消えるのだ?
ひと雨降ってくれるだけでも随分暑さが和らぐと思うのだけど。

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まあそれでも、よく頑張ってここまでデカくなってくれてるのだから、
大したものだろうが…

複雑な心境は今日も変わらない。(笑)

バナナの足元の温度計は…

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毎朝こんな感じ。
ちなみに36℃越えの日は50℃まで振りきれて計測不能だった。(苦)

巨大化矮性バジル。(笑)

矮性バジルの「バジリコ・ナーノ」を「伏見甘長」の装置に載せたのだけど、
その後の状況を紹介してなかったので…

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すっかり大株化。
小さな葉の矮性種の姿ではあるけれども、巨大になって無意味になっている。(笑)
しかも、ハダニやアザミウマ大発生でキレイな葉がほとんどない。
ハーブだろうがなんだろうが、
ベランダにある植物は全てムシの餌食になるという点は変わっていない。(苦)

週末の急変その4。

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ナス「黒十全」もほとんどナスの肥大が進まなくなった。
色付きも悪いかな?

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一応、見た目的には異常は無いようなのだけど…

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カメムシ大発生。(悲)
「マルシラホシカメムシ」らしい。
コレ、確か「クサい」ヤツですな。(苦)
タダでさえカメムシ大キライなので、このクサいヤツはもう大問題なわけで。

この「マルシラホシカメムシ」以外に「イトカメムシ」やハダニも相当に憑いてるので、
ここでそろそろやってもいいかな?ということで…

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本日更新剪定をやってみた。
かなり結実し始めてたのがもったいなかったけど、
ここでやっておく方がいいだろうかと。
カメムシも涙目になりながら駆除実行。


先日テレビで新潟の「十全ナス」が出てたのを見たけど、
やはりウチでは大きくさせ過ぎてるのを認識。
漬け方なんかも参考になった。

「水ナス」も出てきたけど、当地大阪泉州地方のモノとは品種が違うっぽいですな。
まずカタチが水ナスっぽくない。
他の品種が入ってないのかなと不思議に思う。
よほど「十全ナス」の方が水ナスに近いように見える。
なんでこんな違和感を感じるのだろうか。(苦)

週末の急変その3。

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ゴーヤーの力の無いショボいカーテンが一気に黄色くなり始めた。

暑さに強いと言われるゴーヤーだろうが、超高温ではムリなのだ。
もうこうなると、涼しくなり始めるまで持ちこたえてくれるかどうか…

ほとんど花も咲くことがなく、すでにぶら下がるゴーヤーもほとんど大きくならない。
養液だけがドンドン減ってるのだ。

もう最悪。(悲)

週末の急変その2。

急変はトマト「エヴァ・パープル・ボール」にも。

果房のバラついた色に気が付いたのは土曜日。

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何だこのイヤな違和感。

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いくつかのトマトの太陽光のもっとも当たる位置に、
同じような生理障害的な模様が浮かぶ。

そういえば…

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あれほどポロポロ落ちてたトマトがここまで赤くなっても落ちない?
下のトマトはやはり局所の日焼けみたいな模様。

触ると全ての果実がフニャフニャしている。
コレ去年もあったではないか!

ベランダの輻射熱が原因と思われる果房ごとの「生煮え」ではないのか?
多少熟し具合に違いがあるとは言っても、かなり状況に共通点が…

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フニャフニャしてるトマトは全て収容してみる。
割って中身を確認してみるけれど、全てやはり煮えている。(悲)
最高気温が36℃超といっても、
恐らく輻射熱で70℃近くなっててもおかしくないのだ。
(2012年8月26日)

…やっぱり加熱用トマトにしておくべきだったかな?

トマトソースが収穫できるかも知れない。(涙)


生のトマトを暑い時期に収穫することはかなわないのだろうか。(悲)

週末の急変その1。

当地では金曜日に36.7℃まで上がった模様。
これが影響したのだろうか…

一気にベランダ中で変化が起きる。

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「伏見甘長」の萎れが日中継続。
朝方には少しはマシな状態なので、症状的にも「根腐病」っぽいなと推定。
実際に根圏が黒っぽくなっていた。

ここまで気付かないとは不覚。

こうなるともうあまり長くはないかと。(悲)
最悪、萎凋病になるかもしれないし。

養液栽培では要注意の病気。
油断してしまった。
酒のアテ、ピンチに。

「6号」バナナも養液補充。

朝の日差しで40℃越えるベランダに出る気力がないので、
今日も日陰になる昼前になってから養液調整。(苦)

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新葉はまだまだだらしなく伸びている。
…というか、これだけ葉が揃ったらもう良いだろうに、全く。(苦)

養液は日曜の補充以降、4日でほとんど空の状態。
一体どこに使ってるだろうかと不思議に思えてきた。
葉っぱ増やしてるだけなのに。

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吸芽にも栄養分は回ってるだろうけど…

まあ、いたって普通な生長の様子で。
現在のところで9枚の葉(葉鞘含めて)が出たところ。
今回は葉数をこまめにカウントしてみようかと思っている。
(今まで面倒くさくてやらなかった。)

でも、面倒くさくなったら止めるかもしれない。(苦)

何より「手抜き」が大好きな管理人なので、
性に合わないことはやるべきではないかも知れぬと、
どこかでブレーキ踏んでるんですな。(笑)

まあ、どこまで続くか知らないけれど、
バナナ栽培の参考になるようなブログには絶対しないので、
期待だけは絶対しないで頂きたい。(断言)

チョイといつもより養液が濃すぎたか、酔っ払ってるかな?(笑)

猛暑の中、養液ECを上げてみる。

今年は完全にキュウリ「つやみどり」の年。

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同じ装置に載っかるゴーヤー「願寿」はすっかり草勢がダメダメ。
カーテンにならずにスカスカ。

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結実果も細身。
みずみずしくて肉厚なゴーヤーにはならないし、すでに花すら少ない事態。
多すぎても厄介なゴーヤーだけれど、少なくてもがっかりなのが、ねぇ…

今日の養液調整で思いきってEC値を2.2から2.6まで上げてみることにした。
ホントなら涼しいうちに上げとくべきだったかも知れないけど、
ダメ元でイジることに。
(基本的には暑い時期はEC値は下げるべきなのだけど。)

現在、冷蔵庫にストックが2本あるのでまだしばらくは良いけれど、
もう少し収穫したいので、もうチョイとだけ頑張ってほしい。

「チョコレート・ストライプス」出蕾。

まだまだ貧弱な「チョコレート」の茎頂部に…

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1段目花段あらわる。
こんな時期では結実出来無いだろうな。(苦)
何しろ今日も日陰で36℃のベランダ。

さすがに花が落ちまくっている「エヴァ」の方も…

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草勢に陰りが。
夏越せないタイプなのかな?
茎頂部は一応新たな花段が出てるけど…

何とか「エヴァ」も秋までもたせたいなと思ってはいるものの、
あまりにガックリきてるのでチョイとヤバい。

でも養液だけは相当吸い上げてるんですな。(笑)
多分イケるだろう、それだけ吸い上げてるなら…

そこまで消費してるなら元取らないと気が済まない欲深い管理人。(笑)

葉が詰まる「6号」バナナ。

新葉のヒゲが見えてるけれど、変化がない。

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どうやらそれは葉先が天井と葉柄に挟まったためのようで。

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葉は繰り出されてるけど、先が引っかかってるらしい図。

見つけた朝には時間がなかったので、帰宅後にとりあえず脚立に上がって葉先開放。

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デローン!

ヨレヨレになってる新葉。
それでもここは我慢だ。
何としても偽茎に圧力をかけて天井に沿わせてやる。

継続は圧力なり。

「黒十全」と水ナスとカメムシ。

今朝の収穫。

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ゴーヤー「願寿」絶不調。(苦)
キュウリ「つやみどり」に呑まれてしまい、いつもの肉厚な太ったゴーヤーにならない。

ナスの「黒十全」もイマイチ。
…というか特徴を読み違えてたということかも。

やはり小さな状態で収穫しないと、ツヤがなくなった「ボケたナス」になってしまう。
今夜は先日漬け込んだ「黒十全」のぬか漬けを食してみたけれど、
ハッキリと水ナスとの違いが。

大きくした「黒十全」のぬか漬けは「皮が固い」。
あまりに変色してグロいので写真は控えるけれど、
皮が水ナスよりゴツくて固い。
それが関係してるのか、漬け込む時間が長めになっている。
但し果肉は水ナスにかなり似た食感。
今度は小さな状態で収穫して試してみようと思う。


さて…

春先から報告されてた今シーズンのカメムシ大発生。
我が家では…

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イトカメムシが大繁殖。
バナナ以外の野菜に全て憑いている。(苦)
矮性バジル「バジリコ・ナーノ」にまで憑くとか…(駑)
まだ「臭くない」のでマシだけど、あまりの大発生に少々気味悪くなってきた。

コレは駆除に出るべきなのか?
被害らしい被害もないので困惑。

「偽茎曲げ」に挑む。

今日も当地では1滴も雨降らず。(苦)

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ベランダの向こうに見える雲からはゴロゴロと聞こえてくるのだけれど…

何故ここだけいつも雨が降らないのだろうかと。(笑)

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ドンドン茂る1m50cm級の葉。
グリーンカーテンというよりか、グリーンモンスター的な景色になってきた。(笑)
もうバナナの葉しか見えない。

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葉の繰り出されるスピードだけは相変わらずで、
これほど展葉しにくい状態にも関わらず、すでに次の葉先が出ている。(駑)

今日も養液の調整をしているが、もう一つの作業も。

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一部の下葉に黒いアザミウマが大発生。
せっかくハダニがほぼいないのに、そうなるとこれか。
周囲にも広がり始めてたのでここで下葉2枚ほどを切り落とすことに。

殺虫剤「モスピラン」をアザミウマ対策に使ってきてたけど、
さすがに「ネオニコチノイド」問題で使いにくいのでチョイと対策を考えないと。
(アセタミプリド系ってダメなのかな?)


さてさて、偽茎の方に微妙な変化が。

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強引に曲げてやろうとする管理人の悪だくみ悪あがきが少し効果を。
結構曲がってくれるものだなと、感心。(笑)

「つやみどり」草勢落ちる。

まだまだガンガン採れるキュウリ「つやみどり」なのだけど…

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そろそろ草勢がさすがに落ちてきた。

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コリャ来月一杯もたないかな?

今夜の「村」でキュウリを取り上げてたけれど、
なかなか絶妙な言い回しがあって、個人的には「ニヤリ」なところもあった。
…いやいや、実に良い勉強になった。(笑)
チョイとしたヒントがもらえたかも。

でも…

今年はキュウリ毎日喰ってるから来年でいいか。(苦)

「エヴァ」1段目やっと終了。

今朝の収穫。

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トマト「エヴァ・パープル・ボール」は昨日も2コ収穫していてこのところ確変中。

そして、今朝のこの1コでようやく1段目の果房の収穫終了。
チョイと長すぎ。

というわけで…

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サックリと下葉を少々切除してみた。
時間がないので片付けは明日に。(苦)


今日の西日本では雨雲がドンドン通過して、
大阪でもあちこちで激しいにわか雨が随分と降ったようだけど…

どうやら当地は一滴も降らなかったらしい。(笑)
「神の懐」凄すぎ。
チョイとくらい降ってくれた方が涼しくなるのに…(苦)

そういう環境なので、大阪南部は今でも農業用のため池が多数現存している。
瀬戸内気候だし、もう少し蒸し暑ささえなければ、
トマト栽培に向いてそうな感じもするのに…
耐暑性が高そうだった「エヴァ」もこのところ花落ちが続いている。
やはり日陰で35℃越えるとムリか。

でも「エヴァ」、ウマいですな。
徐々に酸味と甘味と、ウマ味のバランスが出てきた感じがする。
青臭さがほぼ無くなって、トマトらしさが強くなってるかなと。
想像以上に個人的な嗜好にハマってきた。
コレは当たりだ。

ただし、やっぱり勝手に落ちるのだけどうにかならんかな?
やっぱりメンドクサイ。(笑)

「6号」バナナとの根比べ。

日陰でも35℃あるベランダでバナナの養液調整も実施。
調整というか、こちらも4日でほとんど無くなってる養液。
1週間で約30Lの水を補給してる現状。(悲)
そりゃあ…

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こんなことになるわけで。(苦)

現在展開中の葉もまだまだ1m40〜50cmはありそう。

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バキバキの偽茎頂部。
こうなってもまだ切り戻さないのは、
偽茎が圧力に耐えかねて曲がってくれないかと願ってるわけで。

少しその辺もあって偽茎を支えるリードの位置を意図的に変更したりしている。
もう追い詰められてるので、出来ることは何でも試してやる。

ただ、出蕾時に変な圧力がかかってしまうと、
スムーズな出蕾が出来ずに偽茎内でハートが詰まってしまう、
「チョーキング」(チョーク・スロート)って呼ばれる事態も起こりかねない。
どうしてもダメそうなら、少々の切り戻しもやむを得ないかな。

さてさて、足元では…

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吸芽が高さ20cmを越えてきた。
恐らくコレが「7号」バナナになるかな?

そして高さでなく、直径20cmに近づいてるのが…

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「6号」バナナの足元。
ウチのバナナ栽培で過去最大級の太さ。(笑)
もうこれで十分。
これ以上太ると栽培ポットが壊れる。(苦)

高さも太さも限界な状況下で、只々養液を黙々と補充しつづける管理人。
本格的なバナナとの我慢比べが始まった気がする。

いや、根比べという方が近いかな?(笑)
ヒネクレ具合では負ける気など全くしない管理人。
諦めてたまるか。

「黒十全」ガス欠。

今朝は少々寝坊。
定休日なので良いのだけど…

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日差しがベランダに差し込んでからの大慌ての収穫。
日向は40℃越えてるのでバカにできない。

…が。

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「黒十全」の養液切れたかな?ヤバい。

ベランダに日陰が出来る昼前まで待って養液調整しようとしてたので、
この状態は結構冷や汗モノ。
あまり長時間は放っておけない。
しかし10Lの養液が4日持たんのか?
燃費悪くなってきたかな。

今日収穫した「黒十全」は、ぬか漬けにしようと企んでいる。
いわゆる当地名産の「水ナス漬け」を「黒十全」で再現してみようというわけで。
やっぱり一度は試してみたいなと。(笑)
同じ系統なのだから出来るはず。

但し、やはり「黒十全」はあまり大きくすると急に固くなるようですな。
水ナスのような柔らかさがどうも出ない。
一応、焼きミョウバンと塩を使ってのぬか漬けを仕込んでみたけれど、
その固さがどうなることやら。


養液補充は間に合って昼過ぎには「黒十全」復活。
まだまだ頑張ってもらいたい。

「エヴァ」収穫が本格化?

もうほとんど梅雨明けといってもいいのではという位の晴れ。
当地でもおよそ33℃超の今年一番の暑さ。
さすがに堪えた。(悲)


今朝の収穫。

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トマト「エヴァ」が平行していくつか同時に色づき始めた。
やっと貯まりまくってた「果房在庫」が掃ける。(笑)

相変わらず勝手に落ちるので、排水口用ネットで果房を保護。
収穫のコツは掴めてきたけど、これが納得出来る位の完熟といえるかどうか?
ちなみに室内で2日程追熟させてから、冷やして喰うとちょうどいいかなという感覚。
食味的にはかなり満足。
トマトらしいトマトですな。

尻に見えるラインがハッキリしてるので、
これを目安に切ると、果肉のゼリー部分を閉じ込めたまま切り分けられる。
この点でも良いトマトだ。

これはウチの定番採用かな?
かなり気に入った。

「伏見甘長」絶好調。

W杯が終わって一段落。
この大会はよく言われてるとおりで、面白い大会だった。
点がよく入ったし、攻守の切り替えの速さ、
ショートカウンターをとるチームの多かったのも、その理由なのかも。
まあそれより…

やっとまともに眠れる。(苦)


このところの当地、大阪南部は雨が多くなってきた。
結構な土砂降りと蒸した空気。
もう梅雨明けも遠くない雰囲気がプンプンと。

今夏のウチの夏野菜は比較的好調なようで。
もうほとんど野菜を買わなくなってきた。
自家栽培ものを消費するのに必死になっている。(笑)

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我が家の定番「伏見甘長」もかなり好調。
恐らくもう100本は越えてるかな?
この調子が続いてくれたら、しばらくは酒のアテには困らないだろうな。

問題は酒の方が足りない…(苦)

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「エプソムソルト」水溶液の投入は、それなりの効果が出てるように感じる。
葉色が濃くなってるし、草勢が良くなっている。
例年はアブラムシの害で勢いが落ちる頃なのだけど、
今年はクサカゲロウのおかげで、ほぼ被害がない。

しかしやっぱり…

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こう採れすぎると、やっぱり飽きてくるのもやむを得ないかと。
実家にも出荷しながらキュウリは毎日、甘長は2日に1回位のペースで喰ってる次第。

野菜喰ってると健康的なイメージがしないわけでもないけど、
こういう極端なバランスの悪さは栄養学的にどうなのだろうか?
自家栽培の野菜喰ってるのに、何でこんなに不安に思うことになるのかと。(苦)

「チョコレート・ストライプス」再定植。

早朝のW杯「3決」戦を見てる頃から外は大雨。
今日1日雨かなと思ってたけれど、晴れたり曇ったりといったところ。
すっかり、蒸し暑い気候になってしまったなと。

今日は養液の補充調整をやった後、
ようやく「チョコレート・ストライプス」の再挑戦苗を定植。

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まだ花段が出ていない若苗だけど、早めに定植するのがウチのパターン。
ゴーヤーやら「エヴァ」が茂ってて、春の位置では装置が置けないので位置変更。

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前回は随分と暴れさせたので、今回はA処方のEC 0.6にしている。
アザミウマの食害がなければキレイな姿をしていただろうに。
せっかくクサカゲロウが頑張ってアブラムシやらハダニを減らしてくれてるけど、
アザミウマは喰ってくれんのかな?

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今朝収穫した「エヴァ」も金粉症が少々…

もうアブラムシもハダニもほぼ見かけないのに…

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まだまだクサカゲロウのタマゴがチラホラと。
今年はカメムシ以外にもクサカゲロウ大発生なのか?

ここはもうアザミウマ喰うしか無いだろうと思うのだけど。(笑)

「エヴァ」の花落ち増える。

順調に着果してきた「エヴァ」だけど、7月に入ってから結実が減ってきているようで。

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普通に考えればすでに晴れると40℃近いベランダ、暑すぎるということだろうけど…

現状では青い果房が沢山あることも関係してるのかもしれないかなと。
開花中の花はキレイな形状をしているので、
高温による着果不良と言いきっていいのか微妙。

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はやく貯まってる果房を収穫していきたいのになぁ。(苦)

「伏見甘長」にエプソムソルト。

今朝はケータイに届いた津波注意報メールで飛び起きた。
当地は大阪なのに…
この手の通知サービス、まだ色々と難があるかなと。


そしてもう一つ、実家に知り合いの「宮古島のOさん」からマンゴーが届いたと連絡が。
おお、そうかと思ったけれど…

あれ?台風直撃喰らってたのでは?

どうやら台風は宮古島の東を通過したのでそれ程ではなかったらしく…
ニュースにもなってたけど特別警報下の災害対策本部は、
飲酒しながら待機してたとか。(笑)
「オトーリ」(宮古島の回し飲みの風習)も1回やったらしいし。(爆)
その後非難の声が上がってるというわけなのだけど…

さすが「宮古島」だなと。(笑)
あそこの人々の酒の飲みっぷりは恐らく国内でも1、2を争うだろうと思う。
Oさんもおっしゃってたのだけど、日本各地にパック旅行に行ったときは、
晩酌の注文がいちいち面倒なのでいつもビンごと出してくれと頼むそうだ。(笑)

そんなこんなで、宮古島のマンゴー美味しく頂けた。感謝。



今朝の我が家の収穫は…

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「伏見甘長」がちょいと品質アップしたかな?

実は先日、「エプソムソルト」水溶液を投入。
コレがその成果かどうかは分からないけど、
キレイな真っ直ぐで太いトウガラシが増えた。
当初は曲がり果、というより乱形果ばかりだったのに出来が良くなっている。
様子見ながらもう少し継続してみようと思う。

ただし…

キュウリと伏見甘長はもう飽きてきた。(苦)

「神の懐」発動。

結局、当地の南側を通過した台風。
本州にやってきてからは風より大雨の被害が出ているようだけれど、
当地は有難いことに「神の懐」発動。

風は全く吹かずに普段より静かで、雨もさほど降らずという状況のまま。
まるで台風の実感がないまま終了してしまった。

バナナも当然何の問題もなく…

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…いや、色々問題だらけだが。(苦)

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葉が風に煽られて痛むこともないまま、「バナナカーテン」健在。
部屋の中に太陽光が入らなくて日よけとしては良いけれど、
チョイと入らなさすぎて暗いなと感じるように。(笑)

偽茎が見えないので見た目もバナナというより、
バナナの葉を葺いた南国の原住民の樹上の家みたいに思えてきた。(苦)

もう葉っぱは止めてくれ。
お願いだから早くハートを吐いてくれ。

念のための台風前収穫。

台風はどんどん勢力が落ちててもう大丈夫だろうと思いながらも…

一応収穫できるものは採ってしまっておこうと。

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まだコレが3本目の「願寿」。
あと2、3日置いときたかったけど。(笑)
まあ、「願寿」の草勢が落ちてるので早く採ってしまうのもありかな。

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それでも28.5cm、400g超の十分なサイズ。
今日は喰わずにワタ取るだけで保存。


何だかんだで養液もガンガン減ってるので、今日も補充調整を実施。
この「願寿」とキュウリ「つやみどり」の共存装置なのだけど、
今シーズンはどうやら「つやみどり」の草勢が勝ってる模様。
ほとんど毎日のようにキュウリ喰ってるけれど、
まだゴーヤーは喰い足りませんなぁ。(笑)
今のところ雌花が少ない状況。

梅雨が明けたら採れるようになるだろうか?
若干不安な、今のところの草勢。

「エヴァ」のムシ喰いと遅い色付き。

今朝は歴史的なブラジルの大敗を生放送で。(駑)
さすがにぶったまげたけど…

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ちゃんとハーフタイムに収穫完了。(笑)


台風がいつ頃接近するのか気が気で無い中、地味に強風対策を検討中。

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「エヴァ」はたくさんぶら下げてるのだけれど、
どうも困ったことに1コずつ色付く始末。
熟して1個が落ちたら、そこから次の1個が色付き始める有様。
時間かかり過ぎだろうに。

この状態で強風喰らうのはやっぱり有難くない。
斜め誘引の固定箇所を増やすなりして、なるべく揺れないようにしておこうと思う。


そして…

141220299.jpg

この「エヴァ」の葉がムシ喰いで穴を開けられてるのに気付いたのは、
2日程前のコト。

今の時期、キュウリにシャクトリタイプのアオムシが発生してるのだけれど、
どうやらウワバ系(イラクサギンウワバ?)のよう。
それが「エヴァ」にも伝染ったらしい。

トマトの葉がやられるときは「画伯」が普通だったのに、
今年はこのウワバやアザミウマの被害が目立つ。
そういえば「画伯」はここ2年程見ないですなぁ。

とにかく何でも喰われるウチのベランダなのだけど、
今のところ今年は収拾がつかなくなる程の「大発生」はここまで無い。
(室内ではアザミウマにやられたけど)

コントロールが出来るようになってきたのかな?
あまり手間がかからない状態でこのくらいのムシの害なら、十分だと思えるレベル。
地味に上手くイケてるなと思い始めてるのだけど…

…甘いかな?
それともこういうときに限って台風がエゲツナイとか。(苦)

また眠れなくなりそうだ。
早く台風行ってしまってくれ。

バキバキの「6号」バナナ。

いやもう、こうなるとどうしようもない。

141220291.jpg

天井にズリズリ擦りながらの展開なので時間もかかってるし、
何よりボロボロになりながら開いてくる。

141220294.jpg

ここまでになるとは予想してなかった。
過去2回の結実は天井スレスレで出蕾してくれてたので、
今回も大丈夫だろうと思ってたのに…

そしてこのタイミングで台風。
進路予想が思いの外、コロコロ変わっている。
ヘタすりゃ当地大阪南部もまともに通過しそうな感じになってきたけれど、
恐らく勢力の衰えも早いと見ている。

それにしても、せっかくベランダの野菜もなかなか好調なのに、
こんな時に来るかね、全く。


なかなか出蕾間近の気配を見せない「6号」なのだけど、足元の吸芽は急生長スタート。

141220293.jpg

剣吸芽なのでさすがに速い伸び。
「6号」がモタモタしてると、こっちも巨大化して大変になりそうなのでチョイと心配。
吸芽が大きくなると株分けが大変なのだ。

…コレ何と言うか、イヤな予感のする追い込まれ方な気がする。(苦)
以前に倒壊するバナナの偽茎の下敷きになりかけたことのある管理人としては、
悪夢の再来というか…

また筋トレ始めようかな…(笑)

不安の天候。

「6号」バナナには次の新葉登場。

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早くも1mくらいは確実な長さが露出。(悲)
この伸びるスピードは明らかに出蕾の兆候だと思うのだけれど、ねぇ?

またもや天井に詰まった偽茎はすっかり「突っ張り棒」状態。
このままではハートどころか葉も出せなくなる。
ついに万策尽きる…

…いや、まだあと1つだけ方法はあるのだけれど、なるべくやりたくない手法。
もう少しだけ、「6号」バナナが自分で何とかしてくれないかと、
祈りながら様子を見たい。(苦)


そんな中で台風「ノグリー」が当地にとってはよろしくないコース取りを。
普段なら風対策やらでいろいろ注意がいるのだけれど、
「突っ張り棒」状態なのでこれ以上補強とかいらんよな?と開き直りたくなる。
どちらにしても台風が来ないに越したことはないので、ただただ、願うのみ。

「神の懐」発動願う。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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