2014年度ナス「黒十全」水耕栽培スタート。
もう1つ、本日定植したのが…

このベランダで栽培は初めてのナス。
ナスも好物なので今までやってなかったのが不思議なのだけど、
トマトが何とか収穫出来てるなら、ナスも何とかなるだろうかと。
ホントは当地が本場の水ナスにしようかとも思ってたけど、
スーパーでテンコ盛りで売られてるのでやっぱり止めた。
(高いけど)
そこで選んだのが「黒十全」。
…とは言っても、
この「黒十全」のルーツは大阪南部の水ナスだそうなので意味あるのかどうか?
多分、水ナスと大して変わらない気がする。(苦)
こちらも「水増し湛液水耕」。EC 1.3のA処方。

このベランダで栽培は初めてのナス。
ナスも好物なので今までやってなかったのが不思議なのだけど、
トマトが何とか収穫出来てるなら、ナスも何とかなるだろうかと。
ホントは当地が本場の水ナスにしようかとも思ってたけど、
スーパーでテンコ盛りで売られてるのでやっぱり止めた。
(高いけど)
そこで選んだのが「黒十全」。
…とは言っても、
この「黒十全」のルーツは大阪南部の水ナスだそうなので意味あるのかどうか?
多分、水ナスと大して変わらない気がする。(苦)
こちらも「水増し湛液水耕」。EC 1.3のA処方。
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2014年度トマト水耕栽培スタート。
本日から、いよいよベランダでの夏野菜栽培をスタートすることに。

まずはベランダの方のセッティングから。
今年の配置はこんな感じで…

少々入れ替わってるだけでほぼ例年通りのパターン。
何も面白くないけど、こんなトコでボケるつもりもないのであしからず。
トマトの装置については、ここ2年続けた「保水シート耕」方式を止めてみることに。
理由はどうも根が貧弱な状態で終わることが続いたから。
収穫には辿り着けてるので問題があったとかではなくて、
ベランダの問題から変えてみようかと。
ベランダの問題というのは、高温のこと。
何度も繰り返しになるけど…
東向きベランダで早朝から直射日光を受け、建物の輻射熱の影響もあり午前中は超高温。
去年は「ツル下ろし」したせいもあるけど、とうとう果房が煮上がってしまう有様。
そんな輻射熱を喰らうとやはり、栽培ベッド内の養液温度が上がりやすい。
養液を節約するために「保水シート耕」をやってみた訳なのだけど、
少ない養液量だと液温は上がりやすくなると思われ。
そんなところで根周りがあまり充実してくれなかったのでは?と考えてみた。
そこで今年はまたもや「湛液水耕」へ…
養液量が多くなるけど、まだ根圏温度が安定させやすい。

装置自体もベランダ床から離す工夫をしてみる。
台にしてるのはスチロール製ブロック。
…で、栽培ベッド内は、

レンガと水をいれたタッパーケースを養液内に沈めている。
このタッパーは去年までは保水シートを被せて定植台にしてたもの。
これで20L容量の箱だけど、半分の10Lで満タンになる。
名付けて「水増し湛液水耕」とかどうだろうか?(笑)
去年の「保水シート耕」では最低時で5Lだったので、
これでも養液は倍ということになる。
ここにエアレーションを用意して、やっと定植へ。

まず1品種めはEC下がって黄変させてしまった方の苗で、
「エヴァ・パープル・ボール」。
ドイツにルーツのあるそうなエアルーム種だそうで、
比較的「耐暑性がある」とのことで選択してみた。
もう1品種は…

「チョコレート・ストライプス」。
こっちは耐暑性についてはハッキリしなかったのだけど、
秋まで長期栽培が出来るということで、暑い地域に向いてるとされてたブラックトマト。
夏は一時的にヘバるかもしれないけれど、長く栽培できるならそれもありかと。
…という今年のトマト2種。
EC 1.3のハウス5号追加のA処方で本日スタート。

まずはベランダの方のセッティングから。
今年の配置はこんな感じで…

少々入れ替わってるだけでほぼ例年通りのパターン。
何も面白くないけど、こんなトコでボケるつもりもないのであしからず。
トマトの装置については、ここ2年続けた「保水シート耕」方式を止めてみることに。
理由はどうも根が貧弱な状態で終わることが続いたから。
収穫には辿り着けてるので問題があったとかではなくて、
ベランダの問題から変えてみようかと。
ベランダの問題というのは、高温のこと。
何度も繰り返しになるけど…
東向きベランダで早朝から直射日光を受け、建物の輻射熱の影響もあり午前中は超高温。
去年は「ツル下ろし」したせいもあるけど、とうとう果房が煮上がってしまう有様。
そんな輻射熱を喰らうとやはり、栽培ベッド内の養液温度が上がりやすい。
養液を節約するために「保水シート耕」をやってみた訳なのだけど、
少ない養液量だと液温は上がりやすくなると思われ。
そんなところで根周りがあまり充実してくれなかったのでは?と考えてみた。
そこで今年はまたもや「湛液水耕」へ…
養液量が多くなるけど、まだ根圏温度が安定させやすい。

装置自体もベランダ床から離す工夫をしてみる。
台にしてるのはスチロール製ブロック。
…で、栽培ベッド内は、

レンガと水をいれたタッパーケースを養液内に沈めている。
このタッパーは去年までは保水シートを被せて定植台にしてたもの。
これで20L容量の箱だけど、半分の10Lで満タンになる。
名付けて「水増し湛液水耕」とかどうだろうか?(笑)
去年の「保水シート耕」では最低時で5Lだったので、
これでも養液は倍ということになる。
ここにエアレーションを用意して、やっと定植へ。

まず1品種めはEC下がって黄変させてしまった方の苗で、
「エヴァ・パープル・ボール」。
ドイツにルーツのあるそうなエアルーム種だそうで、
比較的「耐暑性がある」とのことで選択してみた。
もう1品種は…

「チョコレート・ストライプス」。
こっちは耐暑性についてはハッキリしなかったのだけど、
秋まで長期栽培が出来るということで、暑い地域に向いてるとされてたブラックトマト。
夏は一時的にヘバるかもしれないけれど、長く栽培できるならそれもありかと。
…という今年のトマト2種。
EC 1.3のハウス5号追加のA処方で本日スタート。
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