「6号」バナナ養液漏れ事故発生。
週明け月曜日の朝、バナナの様子を覗こうとしたら、
部屋に敷いてるビニールシートに水たまりが?
そんな大量にバナナの葉っぱから溢水を漏らすわけもなく、何だコリャ?と大慌てに。
しばらくあちこち見まわって確認出来たのが、「6号」バナナの鉢受けから溢れる養液だった。
栽培ベッドのビニール袋に穴が開いたと思われ、鉢底から受け皿にたまり溢れたということかと。
先日急に養液の減り方が速くなったと書いてたが、結局漏れてただけだったのか。
しかし、栽培ベッド内にはまだまだ養液が残っている。
20Lの養液が溢れたら大変なので慌てた。
仕事に出るまでに何とかせねば…
朝メシ返上で、とにかく応急処置として一旦養液をすべて排出し、
栽培ベッドのビニールの外側にもう1枚ビニールを被せて、改めて新しい養液を入れることに。
鉢受け皿の下からもビニール袋で受けるようにして、
何とか栽培ベッドに水をいれるところまで何とか終了。
ここで時間切れ。
(当然ながら写真撮ってるような余裕はなかった。)
帰宅後の夜にヒーターやエアレーションの再設置、大塚ハウスを投入しての養液調整。
こうして約半日間、
水温15℃程度の真水にさらされた「6号」バナナが、一夜明けて今日の様子は?

下葉が一気に萎れた。
で、栽培ベッド内…

栽培ベッドにビニール袋入れるのに一旦「栽培ポット」(内側の鉢)を取り出してるので、
栽培ベッド内に張り巡らされてた根っこにそれなりのダメージが出てると思われ…(苦)
気をつけて再設置してるけど、どうしても栽培ポットが根っこを踏んでるかもしれない。
しかし今回の緊急作業で、今の根っこの回りを目で確認出来たけど…
思ってる以上に根が栽培ベッド内に張り巡らされていてビビった。
これだけ養液内に根があると、ただ「レキ耕栽培」というのも正しくなくなってきてるようにも。
「レキ耕」と「湛液水耕」のハイブリッドみたいな状態というのが正確かも。
さらに上の方は…

新葉のせり上がりは止まっていなかった。

やっぱり狭くて出にくそうだ。

養液温度は微妙に調整がずれてしまい、
サーモスタット側の設定温度を23℃から22℃に下げた。
これでも実際に液温を測る水温計は23℃程度になる。
今日の夜には葉から溢水も少し見られるようになったので一安心。
大きな影響は今のところ無い。
さてさて…
何故に養液漏れ事故が起きたのか?
前提としては今使用してる装置自体がありあわせのもので組んだものであって、
底に穴の開いてる輪鉢を流用してることがある。
その内側にビニール袋を入れて養液を溜めてるのだけれど、
1、水圧でビニールに穴が開いた。
2、養液を加温するヒーターが何らかの理由でビニールを溶かして穴が開いた。
あたりかなと推測してみた。
1、はともかく、2、の可能性は減らしたい。
ヒーターの接触による「ヤケド」対策はやってたつもりだけれど、
改めて塩ビパイプの中にヒーターを仕込むカタチで追加対策してみた。
しかし月曜の朝とかにやめてくれないかと…
ホントに慌てた。
汚染水漏れとか、非難出来る立場にはありませんな。
部屋に敷いてるビニールシートに水たまりが?
そんな大量にバナナの葉っぱから溢水を漏らすわけもなく、何だコリャ?と大慌てに。
しばらくあちこち見まわって確認出来たのが、「6号」バナナの鉢受けから溢れる養液だった。
栽培ベッドのビニール袋に穴が開いたと思われ、鉢底から受け皿にたまり溢れたということかと。
先日急に養液の減り方が速くなったと書いてたが、結局漏れてただけだったのか。
しかし、栽培ベッド内にはまだまだ養液が残っている。
20Lの養液が溢れたら大変なので慌てた。
仕事に出るまでに何とかせねば…
朝メシ返上で、とにかく応急処置として一旦養液をすべて排出し、
栽培ベッドのビニールの外側にもう1枚ビニールを被せて、改めて新しい養液を入れることに。
鉢受け皿の下からもビニール袋で受けるようにして、
何とか栽培ベッドに水をいれるところまで何とか終了。
ここで時間切れ。
(当然ながら写真撮ってるような余裕はなかった。)
帰宅後の夜にヒーターやエアレーションの再設置、大塚ハウスを投入しての養液調整。
こうして約半日間、
水温15℃程度の真水にさらされた「6号」バナナが、一夜明けて今日の様子は?

下葉が一気に萎れた。
で、栽培ベッド内…

栽培ベッドにビニール袋入れるのに一旦「栽培ポット」(内側の鉢)を取り出してるので、
栽培ベッド内に張り巡らされてた根っこにそれなりのダメージが出てると思われ…(苦)
気をつけて再設置してるけど、どうしても栽培ポットが根っこを踏んでるかもしれない。
しかし今回の緊急作業で、今の根っこの回りを目で確認出来たけど…
思ってる以上に根が栽培ベッド内に張り巡らされていてビビった。
これだけ養液内に根があると、ただ「レキ耕栽培」というのも正しくなくなってきてるようにも。
「レキ耕」と「湛液水耕」のハイブリッドみたいな状態というのが正確かも。
さらに上の方は…

新葉のせり上がりは止まっていなかった。

やっぱり狭くて出にくそうだ。

養液温度は微妙に調整がずれてしまい、
サーモスタット側の設定温度を23℃から22℃に下げた。
これでも実際に液温を測る水温計は23℃程度になる。
今日の夜には葉から溢水も少し見られるようになったので一安心。
大きな影響は今のところ無い。
さてさて…
何故に養液漏れ事故が起きたのか?
前提としては今使用してる装置自体がありあわせのもので組んだものであって、
底に穴の開いてる輪鉢を流用してることがある。
その内側にビニール袋を入れて養液を溜めてるのだけれど、
1、水圧でビニールに穴が開いた。
2、養液を加温するヒーターが何らかの理由でビニールを溶かして穴が開いた。
あたりかなと推測してみた。
1、はともかく、2、の可能性は減らしたい。
ヒーターの接触による「ヤケド」対策はやってたつもりだけれど、
改めて塩ビパイプの中にヒーターを仕込むカタチで追加対策してみた。
しかし月曜の朝とかにやめてくれないかと…
ホントに慌てた。
汚染水漏れとか、非難出来る立場にはありませんな。
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