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ばなはー

Date : 2013年12月22日



「とーーりかーーじ」。

久し振りに朝から日差しが。
暗いうちからサッカー見てたので、この日差しがなんとも暖かくて気持ちいい。


今朝もバナナから観察。

131200265.jpg

やっぱり開いてくれない新葉。
ずいぶんと葉身が長く見えるのは気のせいか?

ずいぶんと垂れてきたのでそろそろ戻してもいいかも。
ということで…

131200278.jpg

「とーーりかーーじ」!

131200279.jpg

元の方向へ戻してみた。

131200282.jpg

ギリで新葉は照明の下側スルーの体制に。


久し振りの日差しで室温が20℃超え。
この時期としては暖かめの朝になった。

だからといってあんまりグンと伸びないいでくれ、「6号」。
空気を読んでくれることを願う勝手な管理人だったりする。(笑)
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「バジリコ・ナーノ」でゼオライト耕栽培を試してみる。

このクソ寒いのにタネを播いてた中に「バジリコ・ナーノ」があったりする。
今回はちょいと実験的な方向でやってみることに。

131200270.jpg

以前、管理人は否定的だった手法「固形培地耕」での栽培を突然始めてみる。

養液栽培の手法には大きく2つの手法があって、「水耕栽培」と「固形培地耕」と分けられている。
元々固形培地を利用するのがメンドクサイという理由で敬遠してたのだけれど…
周知の通りで「島バナナ」の水耕栽培を模索した結果が、
「礫耕栽培」という「固形培地耕」になってしまった(苦)ので若干の方針転換へ。

今回のバジルの「固形培地耕」の理由は、
バジルが水耕だと根腐れを起こしやすいこと、が大きな要因。

今回の固形培地は最近育苗によく使う「ゼオライト」。
根腐れ対策を再優先にテストしてみようかと。
それともう一つ実は「島バナナの礫耕栽培」にも関係する理由もあったりする。
またその辺りは追々に…

131200272.jpg

プラコップに詰めたゼオライトに「バジリコ・ナーノ」を定植して遮光用の缶へ収納。
ゼオライトに水を染み込ませていて、「ハイドロカルチャー」状態になっている。
で、そのうちに養液を加える予定。

今回はどのくらいの調子で育てられるか、根腐れが抑えられないかどうか見るのが目的。
あんまり真面目にやるつもりはない。(笑)

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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