「礫耕島バナナ」命名「6号」、そして収監。
朝から雨の日曜日。
これは絶好の、「殺ダニ剤」散布日和。(笑)
雨降ってる日の方が人目を気にせず散布できるし…
そして台風を気にするのが面倒なこともあるので、予定通り今日収監してしまおう。
(でもまた何だか暖かくなってきてる気がする…)
風邪グスリで「ボーッ!」となってたけれど今日やってしまいたいのだ。
まず最初は、子バナナも含めて殺ダニ剤の全面散布。
ローテーションで今回は「ダニ太郎」が登板。
子バナナを移動した後の「礫耕島バナナ」の姿見は…

何だろうか?
今までの鉢植えと違う威圧感。
とにかく「ダニ太郎」散布。

ほとんどダニは見当たらなかったけれども、丁寧に全体を洗い流す位の勢いで散布。
徹底的に散布すればいつかはベランダからハダニが消えるはず。

朽ちかけの下葉を散髪しながらのいつものパターンで足回りがサッパリと…
やっぱり急激に太ってる偽茎。
今までの鉢植えではここまで急激なのは覚えがない。
散布後はしばらく乾かせた後、室内移動の段取りへ…

まずは養液を抜く。
移動が軽くなるし、このタイミングで養液の「全量更新」やるのがちょうどいいので。
栽培ベッドに伸びてる根っこは、結果的には全体が軽かったのでそんなに問題にならなかった。
なので思ってたよりすんなりと室内へ移動。
そして…

すでに完了してる室内側の配線。
今回用意しているのは、
熱帯魚飼育に使う水中ヒーター、サーモスタット、エアレーションのチューブ。
養液の加温にはやはり熱帯魚飼育用品が利用しやすいかと。
まだ試験的な部分もあるので、あまり作りこむつもりがなくテキトーな設置の予定。

室内にすでに据え付けてる図。
ヒーター、温度センサー、エアストーンを栽培ベッドに設置。
ポット上の配線は温度センサーのケーブル。

新たに養液を栽培ベッドへ。
今回は大塚A処方、EC2.6に加えてハウス5号と9号も追加、結構濃い目の養液に。
この状態で水中ヒーター、サーモの動作確認を。
但しまだ温度は高いのでヒーターは現時点では設置だけ。
…ここまでやると、この養液内で何か飼えないかとやっぱり思ってしまいますな。
ここでエビとか飼えないかなぁ?
まあ、ともかく先へ…

「キャプロン」を2本。
別名「エアキャップ」「エアパッキン」等、いわゆる「プチプチ」ですな。
120cm×1mのロールで1本90円。
封も空けずにそのまま…

栽培ベッドと栽培ポットの間の断熱に。
養液の保温ロスを少しでも減らせるかと。
この上から黒マルチで覆って…

完成。
ここで「礫耕島バナナ」改め、命名「6号バナナ」(左)。
「4号」「5号」連敗の後の、バナナ栽培再建の柱になってもらいたく…
こうしてみると、やはり鉢植え土耕の今までの島バナナより確実に「ゴツい」ことを実感。
圧迫感は気のせいではないなと…
葉の濃い色、上位の葉が垂れずにしっかりと広がってる姿見は健康優良児なわけで。
…というか「メタボ」気味かもしれない。(笑)
あんまり養液濃すぎるとエライことになるかも。
何はともあれ、いよいよ約半年の初の養液栽培越冬のスタート。
不安とワクワク感の、いつもと違う冬になりそうだ。
これは絶好の、「殺ダニ剤」散布日和。(笑)
雨降ってる日の方が人目を気にせず散布できるし…
そして台風を気にするのが面倒なこともあるので、予定通り今日収監してしまおう。
(でもまた何だか暖かくなってきてる気がする…)
風邪グスリで「ボーッ!」となってたけれど今日やってしまいたいのだ。
まず最初は、子バナナも含めて殺ダニ剤の全面散布。
ローテーションで今回は「ダニ太郎」が登板。
子バナナを移動した後の「礫耕島バナナ」の姿見は…

何だろうか?
今までの鉢植えと違う威圧感。
とにかく「ダニ太郎」散布。

ほとんどダニは見当たらなかったけれども、丁寧に全体を洗い流す位の勢いで散布。
徹底的に散布すればいつかはベランダからハダニが消えるはず。

朽ちかけの下葉を散髪しながらのいつものパターンで足回りがサッパリと…
やっぱり急激に太ってる偽茎。
今までの鉢植えではここまで急激なのは覚えがない。
散布後はしばらく乾かせた後、室内移動の段取りへ…

まずは養液を抜く。
移動が軽くなるし、このタイミングで養液の「全量更新」やるのがちょうどいいので。
栽培ベッドに伸びてる根っこは、結果的には全体が軽かったのでそんなに問題にならなかった。
なので思ってたよりすんなりと室内へ移動。
そして…

すでに完了してる室内側の配線。
今回用意しているのは、
熱帯魚飼育に使う水中ヒーター、サーモスタット、エアレーションのチューブ。
養液の加温にはやはり熱帯魚飼育用品が利用しやすいかと。
まだ試験的な部分もあるので、あまり作りこむつもりがなくテキトーな設置の予定。

室内にすでに据え付けてる図。
ヒーター、温度センサー、エアストーンを栽培ベッドに設置。
ポット上の配線は温度センサーのケーブル。

新たに養液を栽培ベッドへ。
今回は大塚A処方、EC2.6に加えてハウス5号と9号も追加、結構濃い目の養液に。
この状態で水中ヒーター、サーモの動作確認を。
但しまだ温度は高いのでヒーターは現時点では設置だけ。
…ここまでやると、この養液内で何か飼えないかとやっぱり思ってしまいますな。
ここでエビとか飼えないかなぁ?
まあ、ともかく先へ…

「キャプロン」を2本。
別名「エアキャップ」「エアパッキン」等、いわゆる「プチプチ」ですな。
120cm×1mのロールで1本90円。
封も空けずにそのまま…

栽培ベッドと栽培ポットの間の断熱に。
養液の保温ロスを少しでも減らせるかと。
この上から黒マルチで覆って…

完成。
ここで「礫耕島バナナ」改め、命名「6号バナナ」(左)。
「4号」「5号」連敗の後の、バナナ栽培再建の柱になってもらいたく…
こうしてみると、やはり鉢植え土耕の今までの島バナナより確実に「ゴツい」ことを実感。
圧迫感は気のせいではないなと…
葉の濃い色、上位の葉が垂れずにしっかりと広がってる姿見は健康優良児なわけで。
…というか「メタボ」気味かもしれない。(笑)
あんまり養液濃すぎるとエライことになるかも。
何はともあれ、いよいよ約半年の初の養液栽培越冬のスタート。
不安とワクワク感の、いつもと違う冬になりそうだ。
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