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ばなはー

Date : 2013年10月17日



栽培ベッドの養液中に…

鉢植えのバナナだと、この冷え込みでは生長停止してもおかしくない。
実際にウチの子バナナはとっくに止まっている。

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養液栽培は島バナナに今のところ、見事にハマっている。
この勢いで何とか上手く、越冬させたいもので…

今朝は養液の調整を。

そこで栽培ベッドの養液の底に見つけたものは…

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おっ?

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おおっ!

栽培ポット鉢(内側の鉢)の底から根っこが外の養液内に。
結構ゴツい根っこが出てる。
ココだけ見れば、立派に島バナナ水耕栽培!(笑)

そりゃあ…

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偽茎がバラバラになるのではと思うくらい、ハジケたりもするわけで…


「根っこのはみ出し」も想定は出来ていた。
ポットに火山礫で定植する際に鉢底に根を外に出さないために、
「透水防根シート」を敷こうかと考えてたのだけど…

「透水防根シート」ってどうも通気性に不安があって、
鉢の中に空気を少しでも入れたいがために普通の鉢底アミにしていたのだ。

なので、やっぱり根っこは出てくるわけですな…

越冬時に栽培ポット鉢だけ収監する時は、外に出た根っこを切り落とすつもりで…
つまりは「鉢上げ」みたいなイメージを考えて。

でも養液加温方式で越冬に挑戦を決意したので、根っこを落とさずに済む。
久し振りにワクワクなバナナ越冬だ。


でもコレ、室内へ移動させるのメンドクサくなってないか…
移動しづらいよな、どう見ても。(悲)
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「広巾ニラ」の冬越し。

「広巾ニラ」の冬越しを実は当初はビニール被せる保温方式でやろうかと考えていた。
春植えは別に地上部は枯れても大丈夫なのだけど、
秋播きの若苗が沢山出来る予定だったことがあり…

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でも、秋播きほとんど発芽せず…(苦)
コレでは意味ないか。

おまけに春植えの方でも…

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葉鞘がムシにやられていて…
アザミウマかな?

このままでは来春以降、管理人はムシの喰い残しを喰うことになるわけで…
想定は十分出来たことだけれど、何だか悔しいので一度枯らせてもいいかと。

やっぱりウチのベランダで野菜を作ると何を作っても必ずムシか、トリにやられる。(怒)
葉物を外で栽培するのはやはり至難の業かも…(悲)

「島ラッキョウ」そろそろ…

毎朝の潅水だけはキッチリとやってきた「島ラッキョウ」。

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今年はいい感じにフサフサしてきている。

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けれども、もうすぐしたら抜け始めるかなぁ…
耐寒性がついてきてる株だったけど、
昨シーズンのような青々としたままで越冬してくれるのか、未だ懐疑的。
今冬の「島ラッキョウ」の見どころは「耐寒性がホントに上がってるのか?」ってところかと。

「伏見甘長」ムシとの闘いに。

朝4時半に起床。
昨夜、久し振りに養液呑まずに寝たら何てコトかと。(笑)
まだ真っ暗で何も出来ない。
やはり晩酌がないと調子が狂うから、ちゃんと呑まなければ…

それにしてもいきなりえらく冷え込んだ今朝の当地。
日が昇ってからベランダ出てみると13℃。
地上の気温は恐らく11~12℃ってトコですかな。

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キッチリ今晩の夜の養液のアテ確保。

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随分とカラッとしてきたけれど、「伏見甘長」は結構ムシだらけになってきた。
アザミウマ少々にアブラムシがかなり増えている。
もうこの時期は駆除するつもりもないので、ムシに負けたら終了ということで…

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でも今更ながらに脇芽が増えてきていて、さすがに簡単には枯れそうにもなく。
どこまで管理人に晩酌のアテを供給してくれるだろうか?

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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