高温のベランダとトマト。
今日も朝から高温のベランダ。

10時を過ぎてベランダにほとんど陽射しが入らなくなっても、35℃を指す温度計。
今年は梅雨入り、梅雨明けとか関係ないですな。
雨が降るときは一気に滝のように降るし、気温が上がれば35℃位まで上がるし…
ちなみに最近は室内も一日中34℃ある。
熱こもり過ぎのマンションにすっかり諦めが。
しかし、やっぱりコリャダメですな…

「ルイ」を収穫しようとしたら、トマトが熱すぎて素手では持ってられない。(悲)
これではトマトが果房ごと煮えてしまうのも当然か…
今年は今までも経験のないことが起こり過ぎ。
このベランダでトマトを栽培出来なくなる日も近いかも。

先週のゲリラ豪雨の影響か、裂果ルイが多発してしまった。
それよりこのトマトは煮えてないのだろうか?
まともに喰えるのかどうかが心配。
そして色付きの始まった「ブランディワイン」にもさらに困惑の様子が出てきた。
現状の結実果房は、1段目が…

さらに2段目に…

で、もう一方の2段目が…

例の色付き始めてる果房。
もちろん色付いてきてる事自体、別に問題ないけれど…

触ってみるとすでにフニャフニャしてる感触。
ほんの少し色がピンクになっただけなのに、こんなに柔らかくなるのか?
…とまたしても困惑する始末。
まさかコレも「煮えてる」のか?(恐)
初めて栽培する種だと、コレで正常なのかどうかが分からなくて困る。
特に最近の国産の「完熟系」品種は、輸送に強くするために皮も果肉も固めのものが多い。
そんなのと比べてしまうから違和感が出るだけ?
管理人が暑さでおかしくなってるのか、「ブランディワイン」の方が暑さで煮えてるのか?
まだまだ「ブランディワインの困惑」は続くのだろうか?

10時を過ぎてベランダにほとんど陽射しが入らなくなっても、35℃を指す温度計。
今年は梅雨入り、梅雨明けとか関係ないですな。
雨が降るときは一気に滝のように降るし、気温が上がれば35℃位まで上がるし…
ちなみに最近は室内も一日中34℃ある。
熱こもり過ぎのマンションにすっかり諦めが。
しかし、やっぱりコリャダメですな…

「ルイ」を収穫しようとしたら、トマトが熱すぎて素手では持ってられない。(悲)
これではトマトが果房ごと煮えてしまうのも当然か…
今年は今までも経験のないことが起こり過ぎ。
このベランダでトマトを栽培出来なくなる日も近いかも。

先週のゲリラ豪雨の影響か、裂果ルイが多発してしまった。
それよりこのトマトは煮えてないのだろうか?
まともに喰えるのかどうかが心配。
そして色付きの始まった「ブランディワイン」にもさらに困惑の様子が出てきた。
現状の結実果房は、1段目が…

さらに2段目に…

で、もう一方の2段目が…

例の色付き始めてる果房。
もちろん色付いてきてる事自体、別に問題ないけれど…

触ってみるとすでにフニャフニャしてる感触。
ほんの少し色がピンクになっただけなのに、こんなに柔らかくなるのか?
…とまたしても困惑する始末。
まさかコレも「煮えてる」のか?(恐)
初めて栽培する種だと、コレで正常なのかどうかが分からなくて困る。
特に最近の国産の「完熟系」品種は、輸送に強くするために皮も果肉も固めのものが多い。
そんなのと比べてしまうから違和感が出るだけ?
管理人が暑さでおかしくなってるのか、「ブランディワイン」の方が暑さで煮えてるのか?
まだまだ「ブランディワインの困惑」は続くのだろうか?
- Genre :
- 趣味・実用
- ベランダ菜園&プランター菜園
「願寿」収穫固まり過ぎ。
今朝も「願寿」の収穫となってしまう。
今朝のは「やってもーた」わけではないけど、大きくなりそうにないので収穫へ。
何故だろうか?

また24cmだ。
このところ連続して24cmで収穫している奇妙な偶然。
でも、それより、ゴーヤーばっかり喰わないとならない状況に早くも陥ってしまった。
なんでこう、まとまって採れるのだろうかと。
まだまだこれからだというのに早くも苦しくなってきた。(笑)
ホントの地獄はこれからだ。
今朝のは「やってもーた」わけではないけど、大きくなりそうにないので収穫へ。
何故だろうか?

また24cmだ。
このところ連続して24cmで収穫している奇妙な偶然。
でも、それより、ゴーヤーばっかり喰わないとならない状況に早くも陥ってしまった。
なんでこう、まとまって採れるのだろうかと。
まだまだこれからだというのに早くも苦しくなってきた。(笑)
ホントの地獄はこれからだ。
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「ブランディワイン」色付き始める。
もう「アルコール入りの養液」、
最近は炭酸も入ってるヤツが無いと管理人は枯死しそうな弱り具合。
夏が大好きなのに体がこの暑さについていけない。(弱)
今日も暑い1日になったけれど、夜にはカミナリ付きのにわか雨。
少し涼しくなって一段落といったところ。
「ザーッ!」という雨の中をJack Johnsonを掛けながら走るクルマで少しほっこりと…
今朝のベランダでは相変わらず伸びるだけ伸びてる「ブランディワイン」に歓喜。

上へのエネルギーは変わらないけど…
このところ連日の強風で茎頂部分がイガんできた。(笑)
そして歓喜の瞬間が…

「お!」
色が変わってきた!
何?分かりにくい?
写真の腕の問題もあるけれど、何と言っても…

穴が空きそうなぐらい毎日見てきた管理人には、立派な変化がハッキリと。(笑)
何というか、大玉トマト栽培の一番楽しい感覚が蘇ってきた。
やっぱりコレだ。
最近は炭酸も入ってるヤツが無いと管理人は枯死しそうな弱り具合。
夏が大好きなのに体がこの暑さについていけない。(弱)
今日も暑い1日になったけれど、夜にはカミナリ付きのにわか雨。
少し涼しくなって一段落といったところ。
「ザーッ!」という雨の中をJack Johnsonを掛けながら走るクルマで少しほっこりと…
今朝のベランダでは相変わらず伸びるだけ伸びてる「ブランディワイン」に歓喜。

上へのエネルギーは変わらないけど…
このところ連日の強風で茎頂部分がイガんできた。(笑)
そして歓喜の瞬間が…

「お!」
色が変わってきた!
何?分かりにくい?
写真の腕の問題もあるけれど、何と言っても…

穴が空きそうなぐらい毎日見てきた管理人には、立派な変化がハッキリと。(笑)
何というか、大玉トマト栽培の一番楽しい感覚が蘇ってきた。
やっぱりコレだ。
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さらに「やってもーた」。
今朝、さらに「願寿」1本収穫。

昨日と同じく尻から少し黄色くなり始めてた。
これも何故か24cmピッタリだったりする。
どうもイマイチ盛り上がらないここまでのゴーヤー。
これからドカン!と茂ってくれるのだろうか?

結実は増えてきてるけれど、どうもカーテンの茂り方が弱いのが気になる。
また暑くなってきたので期待したいけれども、
今年の天候はホントに気温の乱高下がありすぎて読めない。
こんな調子ではさすがに農作物はまともに育たないでしょうな。

昨日と同じく尻から少し黄色くなり始めてた。
これも何故か24cmピッタリだったりする。
どうもイマイチ盛り上がらないここまでのゴーヤー。
これからドカン!と茂ってくれるのだろうか?

結実は増えてきてるけれど、どうもカーテンの茂り方が弱いのが気になる。
また暑くなってきたので期待したいけれども、
今年の天候はホントに気温の乱高下がありすぎて読めない。
こんな調子ではさすがに農作物はまともに育たないでしょうな。
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「伏見甘長」の受粉タイミング。
トウガラシの着果率を上げるのに、アドバイスを頂いたり研究資料を探したりしてきた結果…
「人工授粉」に限る。
というのが今の結論。
必ず一番花から人工授粉させて、実際にかなり着果率を上げるのに成功している。

今年もここまでかなりの成績。
でも、気になるのがトウガラシの花独特の開花のリズムというか…
ウチの「伏見甘長」の場合は、朝6~7時位に開花してくれる。
…のだけれど、
この時点で雄しべの花粉が入っている「葯」(やく)が閉じていて花粉が出ないのだ。
つまり「開葯」(やくが開いて花粉の放出が可能になる)していないと受粉できないというわけで。

数年前にとある研究論文でこの「開花と開葯の時間差」のことを知って、
どのくらいの時間差があるのかなと観察してきたけれど…
バラバラで判らん。(笑)
大まかには朝の10時くらいには「開葯」しているようなのだが、
天候でも違うようで明らかにタイミングの違う時もある。
昨日(水曜日)の夕方に当地周辺でも「ゲリラ豪雨」があって、
ベランダにもかなり雨が吹き込んで「伏見甘長」もずぶ濡れになっていた。
そうすると今日は午前中に「開葯」してくれなかったようだ。
湿気から花粉を守ってるのだろうか?
何というか、案外気難しいトコロがあるんだなと。
今年は綿棒受粉以外に「電動歯ブラシ」の振動受粉も試している。
でも一番花を受粉させると、比較的その後は勝手に受粉してくれるので、
どこまで効果があるのかよくわからない。
(着果率を上げるにはコマメに人工受粉をやる方が確実)
とにかく…
「花を見たら受粉させろ」っていうパターンになってしまってる昨今。
でも小さな花がたくさん咲くトウガラシ。
いちいち受粉させるのが、
「メンドクサイ」…
もう少し効率的で確実な受粉方法はないものか?
「人工授粉」に限る。
というのが今の結論。
必ず一番花から人工授粉させて、実際にかなり着果率を上げるのに成功している。

今年もここまでかなりの成績。
でも、気になるのがトウガラシの花独特の開花のリズムというか…
ウチの「伏見甘長」の場合は、朝6~7時位に開花してくれる。
…のだけれど、
この時点で雄しべの花粉が入っている「葯」(やく)が閉じていて花粉が出ないのだ。
つまり「開葯」(やくが開いて花粉の放出が可能になる)していないと受粉できないというわけで。

数年前にとある研究論文でこの「開花と開葯の時間差」のことを知って、
どのくらいの時間差があるのかなと観察してきたけれど…
バラバラで判らん。(笑)
大まかには朝の10時くらいには「開葯」しているようなのだが、
天候でも違うようで明らかにタイミングの違う時もある。
昨日(水曜日)の夕方に当地周辺でも「ゲリラ豪雨」があって、
ベランダにもかなり雨が吹き込んで「伏見甘長」もずぶ濡れになっていた。
そうすると今日は午前中に「開葯」してくれなかったようだ。
湿気から花粉を守ってるのだろうか?
何というか、案外気難しいトコロがあるんだなと。
今年は綿棒受粉以外に「電動歯ブラシ」の振動受粉も試している。
でも一番花を受粉させると、比較的その後は勝手に受粉してくれるので、
どこまで効果があるのかよくわからない。
(着果率を上げるにはコマメに人工受粉をやる方が確実)
とにかく…
「花を見たら受粉させろ」っていうパターンになってしまってる昨今。
でも小さな花がたくさん咲くトウガラシ。
いちいち受粉させるのが、
「メンドクサイ」…
もう少し効率的で確実な受粉方法はないものか?
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今年最初の「やってもーた」。
明日朝の収穫かな?と見込んでた「願寿」ゴーヤーが、「ドボン」…

夕方バナナの潅水時に、尻がかすかに黄色くなってるのを発見して急遽収穫。
24cmのまずまずサイズ。
一晩置いたらかなりダメージ大きそうなので、
今夜のうちにワタ取って冷蔵しておいた方がいいかなと。
欲深い性格が災いして、どうしても黄色くしてしまうのが毎年あるわけで。
実は収穫のタイミングの見極めはかなり出来てるので、後は「もう少し」と欲張ってしまう、
いかに性根を叩き直すかがゴーヤー収穫力のアップにつながるのだけど…
この年になっても毎年そんなことを言ってる時点でムリだろう。(笑)

夕方バナナの潅水時に、尻がかすかに黄色くなってるのを発見して急遽収穫。
24cmのまずまずサイズ。
一晩置いたらかなりダメージ大きそうなので、
今夜のうちにワタ取って冷蔵しておいた方がいいかなと。
欲深い性格が災いして、どうしても黄色くしてしまうのが毎年あるわけで。
実は収穫のタイミングの見極めはかなり出来てるので、後は「もう少し」と欲張ってしまう、
いかに性根を叩き直すかがゴーヤー収穫力のアップにつながるのだけど…
この年になっても毎年そんなことを言ってる時点でムリだろう。(笑)
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養液栽培島バナナにもハダニが憑いた!
今年の乱高下する気温の中で、
この養液栽培の島バナナだけが勢いをほぼ変えずに生長してる様子。

ベランダデビュー後は休むこと無く葉を繰り出してる感覚。
朝撮影した時にこの状態だった新葉も、夕方にはほぼ展葉終了している。

すっかりとキレイな葉っぱが揃うようになり、青々とした姿が楽しみになってきた。
…が、やはりここにもハダニ発見。(悲)
予測はしてたので慌てず、とにかくこまめに処理していくしかない。
秋までは「粘着くん」だけでしのがねば。
この養液栽培の島バナナだけが勢いをほぼ変えずに生長してる様子。

ベランダデビュー後は休むこと無く葉を繰り出してる感覚。
朝撮影した時にこの状態だった新葉も、夕方にはほぼ展葉終了している。

すっかりとキレイな葉っぱが揃うようになり、青々とした姿が楽しみになってきた。
…が、やはりここにもハダニ発見。(悲)
予測はしてたので慌てず、とにかくこまめに処理していくしかない。
秋までは「粘着くん」だけでしのがねば。
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ピンチは脱したか…
ボロボロになった葉はかなりあるけど、
ツルの伸びや出蕾も復活してきて一応の危機は脱した模様のゴーヤー「願寿」。
今朝はネットの反対側まで到達したツルの先端を摘心もしている。

20cm超えてるのも2本ほどぶら下がっているけれど…

今日の収穫はもう大きくなりそうにない小さめのゴーヤーを。
…とはいっても細いながらに20cmあった。
昔は鉢土栽培でいくら頑張ってもこのくらいのが出来れば上等だったのに、
水耕栽培にしてからは25cm前後がラクに出来るという違い。
但し本来「願寿」は30cm超が出来るはずの品種なので、個人的にはまだイマイチ物足りない。
コンスタントに30cmクラスを収穫できるように、まだまだ挑戦の途上ですかな。
ようやく調子が戻ってきたので、まだまだこれから夏本番というわけで…
またECアップで、今年こそ35cm超を…
欲深い管理人も調子が戻ってきたようで…(苦)
ツルの伸びや出蕾も復活してきて一応の危機は脱した模様のゴーヤー「願寿」。
今朝はネットの反対側まで到達したツルの先端を摘心もしている。

20cm超えてるのも2本ほどぶら下がっているけれど…

今日の収穫はもう大きくなりそうにない小さめのゴーヤーを。
…とはいっても細いながらに20cmあった。
昔は鉢土栽培でいくら頑張ってもこのくらいのが出来れば上等だったのに、
水耕栽培にしてからは25cm前後がラクに出来るという違い。
但し本来「願寿」は30cm超が出来るはずの品種なので、個人的にはまだイマイチ物足りない。
コンスタントに30cmクラスを収穫できるように、まだまだ挑戦の途上ですかな。
ようやく調子が戻ってきたので、まだまだこれから夏本番というわけで…
またECアップで、今年こそ35cm超を…
欲深い管理人も調子が戻ってきたようで…(苦)
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