「養液島バナナ」の葉の傷みは続く。
室内ラック内で水耕育苗中の「島バナナ」の方は…

繰り出す葉っぱが大きくなってくるので1枚の新葉の展開に時間がかかるようになってきている。
あと2枚くらいでラック内の天井に引っかかりそうだ。
タイムリミットはもう見えてきた。
それにしても…

葉に現れる何かの障害…
なかなか消えてくれそうにない。
養液濃度の問題ではないかと疑い始めてるのだけど、
結構養液ECを落としてるのに改善されないようであり…
何だコリャ?
…な状態になっている。
光量不足のセンを突き詰めてみたいので、
やはり少しでも早く「ベランダデビュー」させるべきだと決意。
とりあえず仮装置でもなんでもいいので、ざっと定植できるセットを急遽準備中。
どうやら養液栽培とは言っても、「水耕栽培」は現時点では諦めざるを得ないようで、
「固形培地耕」に近いもので準備を進めている。
これも上手くいくかどうかは、やってみなければ分からないかと。
どうしても最大の「難題」をクリアにすることが出来ない。
元々普通に鉢植えにしても気温の問題でなかなかうまくいかないのに、
養液栽培、それも出来れば「水耕栽培」で、というのが無茶ですかな。

繰り出す葉っぱが大きくなってくるので1枚の新葉の展開に時間がかかるようになってきている。
あと2枚くらいでラック内の天井に引っかかりそうだ。
タイムリミットはもう見えてきた。
それにしても…

葉に現れる何かの障害…
なかなか消えてくれそうにない。
養液濃度の問題ではないかと疑い始めてるのだけど、
結構養液ECを落としてるのに改善されないようであり…
何だコリャ?
…な状態になっている。
光量不足のセンを突き詰めてみたいので、
やはり少しでも早く「ベランダデビュー」させるべきだと決意。
とりあえず仮装置でもなんでもいいので、ざっと定植できるセットを急遽準備中。
どうやら養液栽培とは言っても、「水耕栽培」は現時点では諦めざるを得ないようで、
「固形培地耕」に近いもので準備を進めている。
これも上手くいくかどうかは、やってみなければ分からないかと。
どうしても最大の「難題」をクリアにすることが出来ない。
元々普通に鉢植えにしても気温の問題でなかなかうまくいかないのに、
養液栽培、それも出来れば「水耕栽培」で、というのが無茶ですかな。
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「子バナナ」にハダニ再発を確認。
夕方の潅水以外は放置状態に近い「子バナナ」2鉢。
確変が終わってのんびりな生長ペースに落ち着いてるけど…

このうちの1株に懸念してた再発が…
今回はアザミウマではなくて、ハダニの方だった。
幸いにも発見が早かったので拭き取りだけで綺麗になったけれども、
これはまた近いうちに現れる可能性はやっぱり高いでしょうなあ。
今度出没したら殺ダニ剤散布するかな。
確変が終わってのんびりな生長ペースに落ち着いてるけど…

このうちの1株に懸念してた再発が…
今回はアザミウマではなくて、ハダニの方だった。
幸いにも発見が早かったので拭き取りだけで綺麗になったけれども、
これはまた近いうちに現れる可能性はやっぱり高いでしょうなあ。
今度出没したら殺ダニ剤散布するかな。
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「越冬ルイ」の整枝と「ブランディワイン」の着果の見極め。
本日のトマトの作業は、そろそろ色付いてきた「越冬ルイ」の果房周りの整枝から。

なかなか色付かないと文句言ってたら、「はいはい」ってな感じで色が変わってきた。(笑)
もうこの辺りの葉っぱを落としておいてもいいかと気が付いたので…

とっとと散髪。
やはり果房が増えすぎて茎頂部が元気ない。
早めに葉を落としていかないとイカンかなと。
そしてちょいとぶら下がり過ぎてて、やっぱりほとんどミニトマトサイズだったりする。
で次は、昨日結実確認出来た「ブランディワイン」を改めてチェックしてみる。

花は4段目が開花し始めたところ。
足元付近のゴツさに比べて2本立ての上部は良い感じで「ヒョロッ!」としてきた。
4段目になっても…

やっぱりこういう「鬼花」っぽい花が咲くものなんですな。
それに3cm径位あるのでハデに見えるわけで…
そして…
結実の確認が遅れる理由を考えてみたのだけれど、
やはり枯れても花弁がポロッと落ちずにへばりついてしまうので、
子房の膨らみが見えないのがひとつ。
もうひとつは、花が終わった後に花軸に「離層」が出来て、
そこからポロッと落ちるのではという気配が見られることかと。
花が落ちる気配を見せるわけなので、「コリャ、ダメだろう」とどうしても思ってしまう。
そんな中でも今回は肥大してきた子房が見えた段階で、
ようやく着果してるのが確認出来たわけで。
どうにかもう少し早く見分けられないかなあ、としばらく観察していてちょいと気が付いた。

着果出来てる花は、
枯れても「萼」の部分はしっかりと開いたままになってるのが多いように思える。
最終的にポロッと落ちてしまう未受粉の花は萼も閉じてるのがほとんどだ。
…ヒョッとしたらイイ線ついてるかもしれない。(笑)
もし「イイ線ついてる」なら、2段目にはもう少し着果が期待できるハズ。
いや、これ以上はちょいと多すぎて摘果が必要になるのだけど…
最近の何やら「らしくない」、頭の回転がいつもより微妙に速い管理人。
地震が来なければいいが…

なかなか色付かないと文句言ってたら、「はいはい」ってな感じで色が変わってきた。(笑)
もうこの辺りの葉っぱを落としておいてもいいかと気が付いたので…

とっとと散髪。
やはり果房が増えすぎて茎頂部が元気ない。
早めに葉を落としていかないとイカンかなと。
そしてちょいとぶら下がり過ぎてて、やっぱりほとんどミニトマトサイズだったりする。
で次は、昨日結実確認出来た「ブランディワイン」を改めてチェックしてみる。

花は4段目が開花し始めたところ。
足元付近のゴツさに比べて2本立ての上部は良い感じで「ヒョロッ!」としてきた。
4段目になっても…

やっぱりこういう「鬼花」っぽい花が咲くものなんですな。
それに3cm径位あるのでハデに見えるわけで…
そして…
結実の確認が遅れる理由を考えてみたのだけれど、
やはり枯れても花弁がポロッと落ちずにへばりついてしまうので、
子房の膨らみが見えないのがひとつ。
もうひとつは、花が終わった後に花軸に「離層」が出来て、
そこからポロッと落ちるのではという気配が見られることかと。
花が落ちる気配を見せるわけなので、「コリャ、ダメだろう」とどうしても思ってしまう。
そんな中でも今回は肥大してきた子房が見えた段階で、
ようやく着果してるのが確認出来たわけで。
どうにかもう少し早く見分けられないかなあ、としばらく観察していてちょいと気が付いた。

着果出来てる花は、
枯れても「萼」の部分はしっかりと開いたままになってるのが多いように思える。
最終的にポロッと落ちてしまう未受粉の花は萼も閉じてるのがほとんどだ。
…ヒョッとしたらイイ線ついてるかもしれない。(笑)
もし「イイ線ついてる」なら、2段目にはもう少し着果が期待できるハズ。
いや、これ以上はちょいと多すぎて摘果が必要になるのだけど…
最近の何やら「らしくない」、頭の回転がいつもより微妙に速い管理人。
地震が来なければいいが…
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「願寿」初受粉。
ようやくの今シーズン初のゴーヤー受粉が出来た。

前回の初雌花は雄花がなかったので、キュウリ「つやみどり」の花粉を受粉させておいた。
(受粉できるわけがないけれど)
そろそろ本格的に夏野菜のシーズンが始まったか、という気分になりますなあ…
去年はまさかの収穫0だったので、今年はまずこの1本をちゃんと収穫するところから始めたい。

前回の初雌花は雄花がなかったので、キュウリ「つやみどり」の花粉を受粉させておいた。
(受粉できるわけがないけれど)
そろそろ本格的に夏野菜のシーズンが始まったか、という気分になりますなあ…
去年はまさかの収穫0だったので、今年はまずこの1本をちゃんと収穫するところから始めたい。
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