島バナナ養液栽培育苗中。
今朝の室内ラックの中の水耕育苗中の島バナナ苗。

いよいよ少し紹介してみようかと…
現在は大塚ハウスA処方で順調に発根中。
それにしても手探りでのスタートで、
まだまだこのままうまく生長してくれるかどうか油断できないところ。
この苗、一体どこから工面したかというところから振り返ってみると…
実は先月に亡き「5号」バナナの塊茎を処分する時に採り出した吸芽だったりする。
その時は2個の吸芽を掘り出したのだけど…
洗って一旦生えてた根っこを切り落としたせいか…

イヌのウンコみたいだった。
色といい、形といい、ニオイといい、手触りといい…
…品のない冗談はこれくらいにして…
多分…
上は水吸芽、下が剣吸芽かな?と。
この吸芽をゼオライトに埋めて潅水だけで根出しを試み…

…徐々に湛液水耕バナナ状態での育苗形式に移行させてきたのだった。
結局のところ剣吸芽と思われる方だけに絞り込むこととし、
途中でトラブルもあったけれど、何とか水中根がドンドン増えてきているのが現在の状況。
思ってるより天候のせいで遅れてしまってるが、まずは何とかこの吸芽を大きく育てたいなと。
「5号」バナナ直系の新しい吸芽だし、
睨んだ通りの剣級芽なら水吸芽であった他の子バナナより良いし。
…と、そんなこんなで新しいバナナが現在室内で生長中。
果たしてこんなテキトーなことでカタチになるのだろうか、この企画は?(苦笑)

いよいよ少し紹介してみようかと…
現在は大塚ハウスA処方で順調に発根中。
それにしても手探りでのスタートで、
まだまだこのままうまく生長してくれるかどうか油断できないところ。
この苗、一体どこから工面したかというところから振り返ってみると…
実は先月に亡き「5号」バナナの塊茎を処分する時に採り出した吸芽だったりする。
その時は2個の吸芽を掘り出したのだけど…
洗って一旦生えてた根っこを切り落としたせいか…

イヌのウンコみたいだった。
色といい、形といい、ニオイといい、手触りといい…
…品のない冗談はこれくらいにして…
多分…
上は水吸芽、下が剣吸芽かな?と。
この吸芽をゼオライトに埋めて潅水だけで根出しを試み…

…徐々に湛液水耕バナナ状態での育苗形式に移行させてきたのだった。
結局のところ剣吸芽と思われる方だけに絞り込むこととし、
途中でトラブルもあったけれど、何とか水中根がドンドン増えてきているのが現在の状況。
思ってるより天候のせいで遅れてしまってるが、まずは何とかこの吸芽を大きく育てたいなと。
「5号」バナナ直系の新しい吸芽だし、
睨んだ通りの剣級芽なら水吸芽であった他の子バナナより良いし。
…と、そんなこんなで新しいバナナが現在室内で生長中。
果たしてこんなテキトーなことでカタチになるのだろうか、この企画は?(苦笑)
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子バナナ釈放の日。
気になる「ブランディワイン」の様子。
今朝は朝からテレビでやってた「トマト」の番組に見入る。
何か凄いトマトなのかなと期待してたけど…
あれ?普通に高糖度トマトの施設栽培?
でも「ソプラノ」という品種は知らなかった。
ファースト系みたいなとんがった尻だったからヒョッとしたら、と淡い期待をして調べたら…
やはりファーストが元になってるようではあるけれど、
高糖度化と輸送に強いという「桃太郎的な」特徴の、
管理人的にはガックリな(笑)、プロ向けのイマドキの高糖度トマト品種なのだと。
で結局、この「ソプラノ」ってトマトを取り上げたかったのか?
高糖度化栽培を取り上げたかったのか?
…でもチラッと登場した「野生のトマト」、あれは良いなぁと思った。
ちょいと喰ってみたい。
アンデスだけではなくてガラパゴスにも野生種トマトがあるなんてビックリ。
どうしてアンデス原産のトマトが孤島ガラパゴスに?
さて、我が家のベランダのトマトは…

激しく「ローダウン」徹底継続中の「越冬ルイ」は、相変わらずのアブラムシの憑依も継続中。
葉の色が濃いのが気になる。
窒素過多かな?
他と養液濃度は揃えてるのに何でだろうかと?
液の減りはかなり速くなってるのでとにかく加水だけ続けている感じ。
一気にベランダの温度は日陰でも25℃超えてきてるので、
すでに着果率が落ちないかという心配が…(悲)
「春定植ルイ」の方はまだ開花せず…

すでにグルグル巻きの誘引(行灯仕立ての変形)を始めている。
この「ルイ」が一番健康状態がよさそうだ。
でも花段がドンドン出来てるのに、開花しない…(悲)
で、一番管理人を困惑させてる「ブランディワイン」…

コチラもいつの間にやら姿見がゴツくなってきたような…

葉っぱデカいし。
これも窒素過多か?
コチラも養液の減った分は水だけ補給してみてはいるけれど…
急に気温が上がったので養液吸い上げ過ぎ。
で、例の蕾は?

やっぱりどのトマトも栄養過多で暴れ出してると見るべきなのか?
変則の処方で窒素分は押さえ気味にしてるつもりなのに…
何か凄いトマトなのかなと期待してたけど…
あれ?普通に高糖度トマトの施設栽培?
でも「ソプラノ」という品種は知らなかった。
ファースト系みたいなとんがった尻だったからヒョッとしたら、と淡い期待をして調べたら…
やはりファーストが元になってるようではあるけれど、
高糖度化と輸送に強いという「桃太郎的な」特徴の、
管理人的にはガックリな(笑)、プロ向けのイマドキの高糖度トマト品種なのだと。
で結局、この「ソプラノ」ってトマトを取り上げたかったのか?
高糖度化栽培を取り上げたかったのか?
…でもチラッと登場した「野生のトマト」、あれは良いなぁと思った。
ちょいと喰ってみたい。
アンデスだけではなくてガラパゴスにも野生種トマトがあるなんてビックリ。
どうしてアンデス原産のトマトが孤島ガラパゴスに?
さて、我が家のベランダのトマトは…

激しく「ローダウン」徹底継続中の「越冬ルイ」は、相変わらずのアブラムシの憑依も継続中。
葉の色が濃いのが気になる。
窒素過多かな?
他と養液濃度は揃えてるのに何でだろうかと?
液の減りはかなり速くなってるのでとにかく加水だけ続けている感じ。
一気にベランダの温度は日陰でも25℃超えてきてるので、
すでに着果率が落ちないかという心配が…(悲)
「春定植ルイ」の方はまだ開花せず…

すでにグルグル巻きの誘引(行灯仕立ての変形)を始めている。
この「ルイ」が一番健康状態がよさそうだ。
でも花段がドンドン出来てるのに、開花しない…(悲)
で、一番管理人を困惑させてる「ブランディワイン」…

コチラもいつの間にやら姿見がゴツくなってきたような…

葉っぱデカいし。
これも窒素過多か?
コチラも養液の減った分は水だけ補給してみてはいるけれど…
急に気温が上がったので養液吸い上げ過ぎ。
で、例の蕾は?

やっぱりどのトマトも栄養過多で暴れ出してると見るべきなのか?
変則の処方で窒素分は押さえ気味にしてるつもりなのに…
ゴーヤー「願寿」摘心。
本日の作業最初は…

「願寿」の摘心から。
摘心位置は去年もやった方法で、初生葉の後の本葉5枚目と6枚目の間。
去年はまさかのゴーヤー不調で、効果がよくわからずに終わってしまってた。
摘心位置のせいでゴーヤーがダメだったわけではないので、
今年も再度同じ位置での摘心で試して見ることに。
今年は湛液装置に戻してるのにエアレーションが短い時間になってるので、
エアー量を試行錯誤の調整をしながらの状態。
ゴーヤーとか同じ装置に載ってるキュウリは根圏酸素要求量って多かったかな?と、
曖昧な記憶の中でテキトーなコトになってしまってる有様。
とにかく…
今年はご近所からの見た目だけでも驚かせる、グリーンカーテンが出来ればまずはいいかと。(笑)
見えっ張りな面もある管理人だったりする。

「願寿」の摘心から。
摘心位置は去年もやった方法で、初生葉の後の本葉5枚目と6枚目の間。
去年はまさかのゴーヤー不調で、効果がよくわからずに終わってしまってた。
摘心位置のせいでゴーヤーがダメだったわけではないので、
今年も再度同じ位置での摘心で試して見ることに。
今年は湛液装置に戻してるのにエアレーションが短い時間になってるので、
エアー量を試行錯誤の調整をしながらの状態。
ゴーヤーとか同じ装置に載ってるキュウリは根圏酸素要求量って多かったかな?と、
曖昧な記憶の中でテキトーなコトになってしまってる有様。
とにかく…
今年はご近所からの見た目だけでも驚かせる、グリーンカーテンが出来ればまずはいいかと。(笑)
見えっ張りな面もある管理人だったりする。