「伏見甘長」の定植後の様子。
定植直後に一番「フニャッ!」としたのが実はこの「伏見甘長」。

定植時にいつも味わうスリル感なのだけど、
今回は少しズルをして中の定植台の位置をずらして、根がどっぷりと養液に浸かるようにしている。
ある程度根が伸びたら元のポジションにしようと…
で、今年の「伏見甘長」の装置は…

例年使ってるのとは違う、トロ箱装置。
去年はズッキーニを載せてたヤツで、
今年は定植台を入れて他と同じ「保水シート耕」装置にして使用している。
今年は病害に弱いエアルームトマト「ブランディワイン」があるので、
去年ウドンコまみれになったズッキーニはやらないことに。
でもトウガラシ類は「半開張性」的な姿見になるので、
このトロ箱装置の方がかえっていいかも知れない。
栽培終盤頃になるといつも養液の確認がやりづらくなることを考えると随分いいのではと。

定植時にいつも味わうスリル感なのだけど、
今回は少しズルをして中の定植台の位置をずらして、根がどっぷりと養液に浸かるようにしている。
ある程度根が伸びたら元のポジションにしようと…
で、今年の「伏見甘長」の装置は…

例年使ってるのとは違う、トロ箱装置。
去年はズッキーニを載せてたヤツで、
今年は定植台を入れて他と同じ「保水シート耕」装置にして使用している。
今年は病害に弱いエアルームトマト「ブランディワイン」があるので、
去年ウドンコまみれになったズッキーニはやらないことに。
でもトウガラシ類は「半開張性」的な姿見になるので、
このトロ箱装置の方がかえっていいかも知れない。
栽培終盤頃になるといつも養液の確認がやりづらくなることを考えると随分いいのではと。
「越冬ルイ」の変形果は収穫できるのか?
ようやく陽射しも例年並みに戻ってきてると実感するこの頃。
まだ少し早いので目立って伸びてはくれないけれど、
「越冬ルイ」の調子は果房の肥大が進んでることで一応安心な状態かと。

「ローダウン」が低すぎて何度か果房を蹴飛ばしてしまったけど、
何とか無事にまだぶら下がってくれてる。(笑)
下げ過ぎも考えものですな。

越冬中の結実果はドングリのような形状になっていて、通常の「ルイ」の形ではない。
一応肥大してきてるので収穫に辿り着けると思うけど、あんまり大きくならないかも。
この後どのくらい草勢が戻るかわからないので、ダメ元くらいで思っておいた方が良いか。
実は養液の全量リセットをする時に「根切り」をしようと考えていたけれど、思うように出来ていない。
保水シートの「透水防根シート」に結構シッカリと根が張るのでほとんど切れなかったのだ。
頑張ってもう少し切っておくことも考えても良いか…
まだ少し早いので目立って伸びてはくれないけれど、
「越冬ルイ」の調子は果房の肥大が進んでることで一応安心な状態かと。

「ローダウン」が低すぎて何度か果房を蹴飛ばしてしまったけど、
何とか無事にまだぶら下がってくれてる。(笑)
下げ過ぎも考えものですな。

越冬中の結実果はドングリのような形状になっていて、通常の「ルイ」の形ではない。
一応肥大してきてるので収穫に辿り着けると思うけど、あんまり大きくならないかも。
この後どのくらい草勢が戻るかわからないので、ダメ元くらいで思っておいた方が良いか。
実は養液の全量リセットをする時に「根切り」をしようと考えていたけれど、思うように出来ていない。
保水シートの「透水防根シート」に結構シッカリと根が張るのでほとんど切れなかったのだ。
頑張ってもう少し切っておくことも考えても良いか…