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ばなはー

Date : 2013年04月04日



2013年~「伏見甘長」スタート。

トマトと同じく本日定植することにした「伏見甘長」。



こちらはすっかり毎年恒例になったので特に無いけど、
実は欲に目がくらんで「ジャンボ甘長」に変えようかと悩んでいた。(笑)

でも悲しいかな風の強いベランダ。
背丈が「伏見甘長」より高くなりそうなので断念。
でも小さい分、数で稼いでやるつもりでマンマン。(燃)


この「伏見甘長」の定植で本日の作業終了。

ベランダの様子は…



こんな感じに。

水耕の装置は特に新しくしたものは無いけれど、
去年やってなかった「エアレーション」をタイマー仕掛けで1日4回、
計60分だけ作動する方法で復活させている。
「保水シート耕」の「湛液ベッド」部分で養液を撹拌したいというのと、
保水シート上に思ったように湿気中根が広がってくれないことへの対応のつもり。

後はコレも恒例のキュウリとゴーヤーを予定。
本日タネ播き。
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2013年春~トマトスタート。

休日をまるまる利用してのベランダ水耕栽培の立ち上げが今日のメインイベント。

まずは「越冬ルイ」を…



整枝してサッパリと仕上げて…



ローダウン!
グルグル巻きの主枝がバネみたいになってきたが、あくまで車高調ではなくて「ツル下ろし」。(笑)

低すぎるくらいの下げ方になってるけど、マンション5階の風はそれなりに強烈なことと、
手すりより低くすることでヒヨドリから隠せること、さらに少しでも日照量を稼げること、
…等など色々メリットが出てくることもあり。

しかもコレが株全体をビニール袋で覆って越冬させるという、無茶も可能にしてしまったわけで。


で、ここからが新しく定植するトマト。

春~秋予定の「ルイ60」の苗を2株強引にまとめて1つの保水シート耕装置へ載せる。



東向きで早い季節でも、朝早くから熱がこもるベランダ。
どうしても厳しい条件なのでこの「ルイ60」という品種に賭けてるけど、
去年はまさかの根腐れ病発症で途中断念。
今年こそは暑い時期をうまくやり過ごして最後まで栽培したい。


次はいよいよウチのベランダで初挑戦の大玉トマト。
元々日照時間が短いのでここではムリだと諦めてたけど、
ミニトマト、ミディトマトがまずまずイケたので満を持して始めようかと。
実に個人的には何年ぶりだろうか、大玉トマトやるの。

しかし…

品種選びでテンションが落ちた。

今時の甘いだけのトマトより酸味も楽しめるトマトがいいなと思ってたのだけれど、
どれも似たり寄ったりな気がしてならず。

「酸味とのバランスが…」等と書いてるのもあるけど、「ルイ60」も甘さと酸味のあるトマト。
カタログ見ても耐病性の説明が目立ってて、食味の説明が殆どないから違いがわからない。
イタリアンなトマトも求めてるものとは違うだろうし。

いっその事、「強力米寿」、「ファースト」系、マルトマトとか…

いや、別に昔風な品種を育てたいわけでもない。


甘いとか酸味のバランスとかでもなくて、「美味しいトマト」って評判の良いトマトは無いのかと。
管理人の思う「美味しい」は「甘い」ではなく、今の日本の品種のソコのところで躓いたわけで。
「桃太郎」のお陰で、トマトが似たり寄ったりなのになり過ぎてるのでは…


それが手を出すつもりのなかった「エアルーム」へ…

人生初の「エアルームトマト」、そしてこれまた初の「ポテトリーフトマト」。



ホントに違和感アリアリの葉っぱだ。(笑)

食味については悪い評判が見つけられなかった。
何か管理人の求めるウマさに近い気がするし、
いろんな感想を見てるうちにどうせならコレを育ててみようかと。



「ブランディワイン」。

最初に選ぶ大玉トマトとしては明らかに選択が間違っている。(笑)
大玉というより…だし。

とにかく育てにくいとの評判。
でもマンションで育てにくい島バナナもなんとか収穫した経験の持ち主としては、
島バナナよりは簡単だろうと勘違いしてみることにした。(爆)
幸いこのテのトマトに詳しい方からアドバイスも頂けそうだし。(宜しく面倒見てやってください)

さあこの夏、ウマい「トマトスライス」に果たしてありつけるだろうか?

「夏楽天」もどんどん定植中。

コマツナ「夏楽天」も室内ラック上段で更に定植中。



ラック外の窓際にあったコマツナは完食。
かなり苦しんだけど次のサイクルへ順調に移行が進んできた。
マジに葉物野菜買わなくても何とかなってきてるのが我ながら驚きで、
後は難しいのはキャベツやハクサイ位かな?

でも真夏はさすがに室内ではムリかな…

「エンサイ」は可能として、30℃前後でも育ちそうな葉物がないか捜索中。

「夏帝」再開の定植。

室内ラックの栽培もまだまだ継続。

ようやく発芽してくれた「夏帝」を本日定植スタート。



ホントに発芽したて。(笑)
こんなのでも定植出来るように栽培パネルと養液槽の液面が接近している。


「夏帝」はこれから本番になるはずなので暑い時期の貴重な葉物として主力級にしたいところ。
冬はウチの温度高めの室内でもムリっぽいですな。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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