コスレタスの姿見。
葉物野菜の高騰のニュースの中でのレタスの話があった。
今冬はホントに需要に追いつかずにアメリカや台湾から輸入しているとのこと。
そこまでヒドいと思わなかった。
円安傾向は影響してくるのだろうか?
(バナナは円安でさらに卸値が上がるというニュースもあったけど)
イマイチながらも室内でコッソリ栽培して、今年ほど家計の足しになる年はなかったのでは…
リーフレタスは大活躍。
適当に外葉から掻き取り収穫を繰り返していてもこの密度。(右)

すっかり「はらぺこあおむし」になってる管理人。
…というより「よくばりあおむし」とでも言うべきか。
で、欲張ってみると気に入らないのがコスレタス。

じわじわと調子が出てきてるようだけど、まだまだ乏しい姿。
「フレンディー」は晩抽性がありそうなので何とか「モトが採れる」くらいの収穫は欲しいところ。(笑)

さらに問題は発芽率の悪さで採算割れ確実な「ビオンダ」。
こちらはすっかり銘柄を選択ミスしてしまったか。
この時期こんな姿で春までにまともに収穫できそうにもない。
これらのコスレタスの生育不良…
他の葉物の様子と似てるところもあってどうも混乱してしまっている。
半結球性レタスの播きどきの問題なのか、冬の低温の問題なのか?
また悩み始めてしまった。
今冬はホントに需要に追いつかずにアメリカや台湾から輸入しているとのこと。
そこまでヒドいと思わなかった。
円安傾向は影響してくるのだろうか?
(バナナは円安でさらに卸値が上がるというニュースもあったけど)
イマイチながらも室内でコッソリ栽培して、今年ほど家計の足しになる年はなかったのでは…
リーフレタスは大活躍。
適当に外葉から掻き取り収穫を繰り返していてもこの密度。(右)

すっかり「はらぺこあおむし」になってる管理人。
…というより「よくばりあおむし」とでも言うべきか。
で、欲張ってみると気に入らないのがコスレタス。

じわじわと調子が出てきてるようだけど、まだまだ乏しい姿。
「フレンディー」は晩抽性がありそうなので何とか「モトが採れる」くらいの収穫は欲しいところ。(笑)

さらに問題は発芽率の悪さで採算割れ確実な「ビオンダ」。
こちらはすっかり銘柄を選択ミスしてしまったか。
この時期こんな姿で春までにまともに収穫できそうにもない。
これらのコスレタスの生育不良…
他の葉物の様子と似てるところもあってどうも混乱してしまっている。
半結球性レタスの播きどきの問題なのか、冬の低温の問題なのか?
また悩み始めてしまった。
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「夏帝」2回転目と実験栽培。
「夏楽天」2回転目の見込み。
「赤花絹莢」もまだ継続中。
「ルイ60」の予想を上回る耐寒性。
「島ラッキョウ」越冬まずまず。
島バナナ栽培「経営危機」その5。
さてさて年が改まってからまだ一度も取り上げていない島バナナ。
一応バナナがメインのはずのブログなのでそろそろ現状報告を。
状況はかなり…

厳しい。
「5号」バナナも子バナナも恐ろしい勢いで朽ちてきている。

この2~3年の冬の室温が低い。
特に今年はほぼ一日中最低室温の13℃、
午前中の陽射しが差し込む数時間だけ20℃という状況が続いている。
バナナ始めた頃は最低で15℃あったので2℃程下がってるのだけれど、
それでも影響あるのではと思いたくなる。
太陽の極小期がホントにやってきたらウチではバナナの無加温越冬は無理になるのかもしれない。
また冬だけでなくて1年通しても寒い時期と暑い時期が長くなり、
バナナの適温の時期がほとんど無くなってるのではと気になり始めている。
でも、それだけではない不穏な症状も…

「5号」バナナの葉の枯れ方。
青いまま枯れてくる嫌な枯れ方だ。
「5号」もダメかも知れない…

バナナの仮釈放までおよそ3~4ヶ月。
厳しい現実はますます厳しくなりそうで…
一応バナナがメインのはずのブログなのでそろそろ現状報告を。
状況はかなり…

厳しい。
「5号」バナナも子バナナも恐ろしい勢いで朽ちてきている。

この2~3年の冬の室温が低い。
特に今年はほぼ一日中最低室温の13℃、
午前中の陽射しが差し込む数時間だけ20℃という状況が続いている。
バナナ始めた頃は最低で15℃あったので2℃程下がってるのだけれど、
それでも影響あるのではと思いたくなる。
太陽の極小期がホントにやってきたらウチではバナナの無加温越冬は無理になるのかもしれない。
また冬だけでなくて1年通しても寒い時期と暑い時期が長くなり、
バナナの適温の時期がほとんど無くなってるのではと気になり始めている。
でも、それだけではない不穏な症状も…

「5号」バナナの葉の枯れ方。
青いまま枯れてくる嫌な枯れ方だ。
「5号」もダメかも知れない…

バナナの仮釈放までおよそ3~4ヶ月。
厳しい現実はますます厳しくなりそうで…
「バジリコ・ナーノ」の根。
コスレタスの調子が上向いてきた?
やはり寒いですな。
当地でも雪が時折舞うような風の強い冷たい日になっている。
葉物野菜の高騰は続いてるし、
台風被害のあったフィリピン産バナナの仕入れ値は6%程上がってきたそうな。
こういう時こそ我が家は頑張らねば。
バナナはそれどころではないけど…(悲)
葉物は全般に生長ペースが上がってきたようだ。
レタス類は…

元々調子の良かったリーフレタス類はもちろん定期的に掻き取り収穫中。
調子の上がらなかったコスと岡山サラダ菜も…

少しずつ良くなってきた。
この調子だとコスが収穫できる頃には…
葉物野菜の値段下がってきてるだろうな。(笑)
いくら室内で栽培してるとはいえ室温の変化もあり、完全に環境管理出来てるわけではないので、
市場の野菜の価格と結構リンクしてることが多いのだ。
ウチでうまくいってない時は市場価格も高いし、
うまくいってると同じような野菜をたくさん頂いたりと…
それでもレタスについては冬の間はまず買うことはなくなった。
それだけでも十分な成果かなと思える。
次の課題は、温度管理ですかな。
コレが難しい。
当地でも雪が時折舞うような風の強い冷たい日になっている。
葉物野菜の高騰は続いてるし、
台風被害のあったフィリピン産バナナの仕入れ値は6%程上がってきたそうな。
こういう時こそ我が家は頑張らねば。
バナナはそれどころではないけど…(悲)
葉物は全般に生長ペースが上がってきたようだ。
レタス類は…

元々調子の良かったリーフレタス類はもちろん定期的に掻き取り収穫中。
調子の上がらなかったコスと岡山サラダ菜も…

少しずつ良くなってきた。
この調子だとコスが収穫できる頃には…
葉物野菜の値段下がってきてるだろうな。(笑)
いくら室内で栽培してるとはいえ室温の変化もあり、完全に環境管理出来てるわけではないので、
市場の野菜の価格と結構リンクしてることが多いのだ。
ウチでうまくいってない時は市場価格も高いし、
うまくいってると同じような野菜をたくさん頂いたりと…
それでもレタスについては冬の間はまず買うことはなくなった。
それだけでも十分な成果かなと思える。
次の課題は、温度管理ですかな。
コレが難しい。
「ルイ60」の整枝を1月でもやってみる。
ここ数日の午前中の陽射しが暖かい。
その分陽射しが無くなった時の寒さが堪えるけど…
今日は朝からベランダが20℃超えになる2時間程を見計らって「ルイ60」を…

晒してみる。

当たり前だけど株元の方ほど枯れてる。
ビニール被せてるとなかなか取り除けないので、
こういう時にメンテをやっておこうかというのが今日の企み。
基本は収穫を終えた果房付近までは葉も切り落としていくのだけれど、
まだ果房が残ってても葉がダメな場合は果房だけ残して葉は切り落としていくことに。
それと脇芽取り、螺旋状の誘引も手直しをして…

本日のメンテナンス料。
相変わらずのミニトマトサイズながらきっちり糖度も乗ってるのでこの時期としたら文句なし。

そして再びビニールを。
余計なのが無くなったことで果房がよく見えるようになってきた。
でもまさか1月に脇芽取ったりなんて作業をやるとは思わなかった。
ちゃんと茎頂部分も生長してたのには驚き。
それにアントシアニンの出てる葉もそれほど無い。
やるな「ルイ60」。
明日からの寒波がちょいと心配な気もする。
ここまでズルズル引きずってるのでやっぱりもっと引きずりたい。
まだまだ欲深く粘る方向性は変わらずだ。
やれるよな?「ルイ60」。
でも一応、今日は夏に向けてのタネの発芽用意も開始している。
この「ルイ」が冬越ししてしまったらどうしようか…
そのあたりちょいといい加減…(苦)
その分陽射しが無くなった時の寒さが堪えるけど…
今日は朝からベランダが20℃超えになる2時間程を見計らって「ルイ60」を…

晒してみる。

当たり前だけど株元の方ほど枯れてる。
ビニール被せてるとなかなか取り除けないので、
こういう時にメンテをやっておこうかというのが今日の企み。
基本は収穫を終えた果房付近までは葉も切り落としていくのだけれど、
まだ果房が残ってても葉がダメな場合は果房だけ残して葉は切り落としていくことに。
それと脇芽取り、螺旋状の誘引も手直しをして…

本日のメンテナンス料。
相変わらずのミニトマトサイズながらきっちり糖度も乗ってるのでこの時期としたら文句なし。

そして再びビニールを。
余計なのが無くなったことで果房がよく見えるようになってきた。
でもまさか1月に脇芽取ったりなんて作業をやるとは思わなかった。
ちゃんと茎頂部分も生長してたのには驚き。
それにアントシアニンの出てる葉もそれほど無い。
やるな「ルイ60」。
明日からの寒波がちょいと心配な気もする。
ここまでズルズル引きずってるのでやっぱりもっと引きずりたい。
まだまだ欲深く粘る方向性は変わらずだ。
やれるよな?「ルイ60」。
でも一応、今日は夏に向けてのタネの発芽用意も開始している。
この「ルイ」が冬越ししてしまったらどうしようか…
そのあたりちょいといい加減…(苦)
「赤花絹莢」の波。
今日は「赤花絹莢」には加水のみで済ませる。
また養液の減りが激しくなってた。
何なのかなこの養液吸い上げの波は?
これも天候に左右されてるのかも知れないけど。
で、また節成にドンドン結実中。

見落とさないように少し小さいくらいでもドンドン収穫せねば。

ということで本日の収穫。
養液ECを上げたのが効果出てるのかはもう少し続けてみないとわからないけど、
花も増えてるし今のところは特に問題ない模様。
でも…
このペースだと去年の真冬のベランダの砂プランター栽培と同等かそれ以上の収量になりそうだ。
さてさて、収穫タイミングを逃したり、小さなままでマメが太りだしたヤツも…

取り除く。
太ったサヤでも喰えるのでは?と思ったので一部は茹でて喰ってみた。
普通に喰えますな。
塩茹でで十分酒のアテに…(笑)
また養液の減りが激しくなってた。
何なのかなこの養液吸い上げの波は?
これも天候に左右されてるのかも知れないけど。
で、また節成にドンドン結実中。

見落とさないように少し小さいくらいでもドンドン収穫せねば。

ということで本日の収穫。
養液ECを上げたのが効果出てるのかはもう少し続けてみないとわからないけど、
花も増えてるし今のところは特に問題ない模様。
でも…
このペースだと去年の真冬のベランダの砂プランター栽培と同等かそれ以上の収量になりそうだ。
さてさて、収穫タイミングを逃したり、小さなままでマメが太りだしたヤツも…

取り除く。
太ったサヤでも喰えるのでは?と思ったので一部は茹でて喰ってみた。
普通に喰えますな。
塩茹でで十分酒のアテに…(笑)
コマツナ「夏楽天」2回転目は窓際で。
レタスの作型の難しさ。
相変わらずの低温で寒さに弱い管理人はかなり参っている。
こういう時こそ景気付けに正月に頂いた壺入りの
ホントに良い出来になってきた。
今年は特に「マザーグリーン」が素晴らしいウマさ。
「晩抽レッドファイヤー」より少しパリっとした葉の手触りがあって、
それがそのままシャキシャキ感の強い良い食感になっている。
若干根回りの生長が鈍いので養液水耕では注意がいるけど、食味はオススメ出来ると思う。

日に日に良くなるラック内の景色。
やはり上からマヨネーズ垂らしてこっちからラック内に頭突っ込んでカブりつきたくなってくる。
それと比べると遅れているのがコスレタスだけれど…

「フレンディー」と

「ビオンダ・レンタ・モンターレ」。

単純に生長の鈍い理由は作型の違いだと、いつもアドバイスを頂く農家の人に聞いてきた。
「結球、半結球のレタスの夏秋播きはタイミングが遅れると、栽培管理は難しいよ。」
その話、クリスプヘッドだけかと勝手に思い込んでた。(悲)
「フレンディー」は真冬でもタネ播けそうなことタネ袋にあったような?
別に半結球させる程まで大きく育てられるわけはないので、
遅くなっても掻き取り収穫して喰えたらいいと思ってたわけだけど…
春になると今度は抽苔する恐れが出てくるのであんまりのんびりだと具合が悪い。
ラック内で育ててもその辺りをうまくコントロールしにくいのでしょうなあ。
…玉レタスが野菜工場で難しい理由も何となくわかってきた。
1回転目は節間伸長したもののベビーリーフとして結構収穫していたので、
我が家の室内でやるには1回転目のタイミングの方が適していると思える。
コスレタスについてはいくらツマミ喰い用としても2回転3回転とやらないほうがいいわけですな。
でもそのタイミングでどうやって節間伸長させずに育てるか?
恐らく最大の問題は「ラック内の温度」だろうか。
こうしてまたもや深い深い養液の沼にまた沈んでいくことに…
こういう時こそ景気付けに正月に頂いた壺入りの

ホントに良い出来になってきた。
今年は特に「マザーグリーン」が素晴らしいウマさ。
「晩抽レッドファイヤー」より少しパリっとした葉の手触りがあって、
それがそのままシャキシャキ感の強い良い食感になっている。
若干根回りの生長が鈍いので養液水耕では注意がいるけど、食味はオススメ出来ると思う。

日に日に良くなるラック内の景色。
やはり上からマヨネーズ垂らしてこっちからラック内に頭突っ込んでカブりつきたくなってくる。
それと比べると遅れているのがコスレタスだけれど…

「フレンディー」と

「ビオンダ・レンタ・モンターレ」。

単純に生長の鈍い理由は作型の違いだと、いつもアドバイスを頂く農家の人に聞いてきた。
「結球、半結球のレタスの夏秋播きはタイミングが遅れると、栽培管理は難しいよ。」
その話、クリスプヘッドだけかと勝手に思い込んでた。(悲)
「フレンディー」は真冬でもタネ播けそうなことタネ袋にあったような?
別に半結球させる程まで大きく育てられるわけはないので、
遅くなっても掻き取り収穫して喰えたらいいと思ってたわけだけど…
春になると今度は抽苔する恐れが出てくるのであんまりのんびりだと具合が悪い。
ラック内で育ててもその辺りをうまくコントロールしにくいのでしょうなあ。
…玉レタスが野菜工場で難しい理由も何となくわかってきた。
1回転目は節間伸長したもののベビーリーフとして結構収穫していたので、
我が家の室内でやるには1回転目のタイミングの方が適していると思える。
コスレタスについてはいくらツマミ喰い用としても2回転3回転とやらないほうがいいわけですな。
でもそのタイミングでどうやって節間伸長させずに育てるか?
恐らく最大の問題は「ラック内の温度」だろうか。
こうしてまたもや深い深い養液の沼にまた沈んでいくことに…
「赤花絹莢」の養液ECを気持ち上げてみる。
本日は養液のチェックの日。
片っ端から減ってる分を加水して養液のpHとECをチェックする。
先週は寒かったせいなのか、どれも減水量が大したこと無く、
さらにEC値の下がり方もそれ程でもないものが多かった。
特に明らかに勢いの落ちたのは「赤花絹莢」だった。
昨夕に収穫したために今朝は養液調整のみだったのでホントにすぐ終わってしまう。
養液の減り方がこんなに鈍ったのは久し振りではないか。
その割に昨日の収量は多めだったかなと…
さらにガッカリだったのが…

とうとうやってもうた。
収穫タイミングを逃したマメの膨らみすぎたキヌサヤ数個を昨日発見。
1つも無駄にしたくない欲深い管理人には痛恨のミス。(苦)
まだイケるかなとも思ったが触ると硬くなってるようで収穫を躊躇してしまった。
どうもサヤのサイズが大きくなる前にマメが膨らみ出してるモノもあるようだ。
結構、株への負担が大きくなってきている模様。
そして根回りのチェックも。

少し干からびてる根もあるけどまあ問題ないレベル。
まだまだこちらは大丈夫そう。
というわけで、少し養液ECを上げてみようかと判断。
EC 1.3基準だったものを2.0位まで上げてみた。
実際には更に例の「ブツ」がEC値を上げるので、
どのくらいかはわからないけれどもう少し上昇するはずだ。
側枝を放任してるのでかなり込み入ってきている。
これで草勢を何とか維持出来れば、もうちょいと収量を稼げるのではないかと妄想してみる。
どこまで収穫を続けられるかわからないけど、とことん絞りとってやる。(笑)
片っ端から減ってる分を加水して養液のpHとECをチェックする。
先週は寒かったせいなのか、どれも減水量が大したこと無く、
さらにEC値の下がり方もそれ程でもないものが多かった。
特に明らかに勢いの落ちたのは「赤花絹莢」だった。
昨夕に収穫したために今朝は養液調整のみだったのでホントにすぐ終わってしまう。
養液の減り方がこんなに鈍ったのは久し振りではないか。
その割に昨日の収量は多めだったかなと…
さらにガッカリだったのが…

とうとうやってもうた。
収穫タイミングを逃したマメの膨らみすぎたキヌサヤ数個を昨日発見。
1つも無駄にしたくない欲深い管理人には痛恨のミス。(苦)
まだイケるかなとも思ったが触ると硬くなってるようで収穫を躊躇してしまった。
どうもサヤのサイズが大きくなる前にマメが膨らみ出してるモノもあるようだ。
結構、株への負担が大きくなってきている模様。
そして根回りのチェックも。

少し干からびてる根もあるけどまあ問題ないレベル。
まだまだこちらは大丈夫そう。
というわけで、少し養液ECを上げてみようかと判断。
EC 1.3基準だったものを2.0位まで上げてみた。
実際には更に例の「ブツ」がEC値を上げるので、
どのくらいかはわからないけれどもう少し上昇するはずだ。
側枝を放任してるのでかなり込み入ってきている。
これで草勢を何とか維持出来れば、もうちょいと収量を稼げるのではないかと妄想してみる。
どこまで収穫を続けられるかわからないけど、とことん絞りとってやる。(笑)
ジワジワと効いている寒さ。
「ルイ60」の様子に少し変化が出てきた。

やはり寒さが効いてきているらしく、葉のアントシアニン定着が目立ちだした。
そりゃあ、ほとんど毎日のように朝は0℃近い低温。
ビニール袋だけでここまで耐えてる方がおかしい。
それでも赤くなりつづける果房があることが間隔をマヒさせてしまう。

この時期にこんな状況だと春からトマトを始めるかどうか悩んでしまう。
初夏ぐらいまで保ってくれないかと期待してしまうではないか。
春に定植するならそろそろタネ播かないといかん。
ここにきて葉にダメージが目立ちだしたことでまたまた迷いが…

こんな時期でもそこそこの糖度で喰えるので有難いけど、少々固めの冬トマト。
基本生食が大好きな管理人には、やはり夏に喰いたい「クールダウン」の夏野菜であって欲しい。

タネ播こうかどうしようか…
限られたスペースでの段取りはどうも苦手だ。

やはり寒さが効いてきているらしく、葉のアントシアニン定着が目立ちだした。
そりゃあ、ほとんど毎日のように朝は0℃近い低温。
ビニール袋だけでここまで耐えてる方がおかしい。
それでも赤くなりつづける果房があることが間隔をマヒさせてしまう。

この時期にこんな状況だと春からトマトを始めるかどうか悩んでしまう。
初夏ぐらいまで保ってくれないかと期待してしまうではないか。
春に定植するならそろそろタネ播かないといかん。
ここにきて葉にダメージが目立ちだしたことでまたまた迷いが…

こんな時期でもそこそこの糖度で喰えるので有難いけど、少々固めの冬トマト。
基本生食が大好きな管理人には、やはり夏に喰いたい「クールダウン」の夏野菜であって欲しい。

タネ播こうかどうしようか…
限られたスペースでの段取りはどうも苦手だ。
「夏帝」2回転目。
葉ダイコン「葉太郎」2回転目。
レタス類の生長が更に開く。
昨日は暖かくなってたのにまた寒くなってしまった今日は定休。
18年も阪神淡路の地震から経ったのかと驚いてしまう日でもあり…
…まあ、ここ数年は毎年驚いてるけれど。
棚からモノが降ってくる初めての経験だったし、
後日になって野島断層を見に行って絶句するほどのショックを受けたことは未だに忘れられず。
でもそんな阪神淡路より東日本の地震はエネルギー比で1450倍近くもあったなんていうと、
もう管理人の頭では整理ができない思考停止レベルの次元。
想定見直しで巨大化する次の大地震の想定。
生涯でもう一回くらいデカい地震に揺さぶられるかも知れないと思うと脱力してしまう。
結局は「なるようにしかならん」か…
振り返った後は今の足元を見つめ直す1日。
さてさて…
すぐ目の前の「管理人用のエサ」の世話に戻ってみる。

リーフレタス2種はかなりのペースでちょっと驚く勢いに。
例年よりやや寒いけれど、これくらいが適温なのだろうか?
この調子だと気合入れて喰わないと間に合わなくなるかもしれない。
葉物野菜が高騰してるのでかなり助かる。(笑)
ところが…

コスレタス2種とバターヘッド(岡山サラダ菜)がまるでペースが上がってこない。
こっちは適温ではないということか?
どれも我が家の気密性の高い室内で育てられるようにと選んだ耐暑性のある品種なので、
寒くなるとこういうことも出てくるわけですな。
気合入れてたくさん用意した「フレンディー」がこれだと厳しい…

全体図を見るとよく分かる生長度合いの差。
いやまてよ…
温度が上がってきたらコスも大きくなるだろうし、
ちょうどいい具合に時間差ができて長く収穫が続けられるかもしれないではないか。
一度に収穫が重ならない方が良いのに決まってる。
…こうして今日、管理人は少し幸せになれたのだった。
18年も阪神淡路の地震から経ったのかと驚いてしまう日でもあり…
…まあ、ここ数年は毎年驚いてるけれど。
棚からモノが降ってくる初めての経験だったし、
後日になって野島断層を見に行って絶句するほどのショックを受けたことは未だに忘れられず。
でもそんな阪神淡路より東日本の地震はエネルギー比で1450倍近くもあったなんていうと、
もう管理人の頭では整理ができない思考停止レベルの次元。
想定見直しで巨大化する次の大地震の想定。
生涯でもう一回くらいデカい地震に揺さぶられるかも知れないと思うと脱力してしまう。
結局は「なるようにしかならん」か…
振り返った後は今の足元を見つめ直す1日。
さてさて…
すぐ目の前の「管理人用のエサ」の世話に戻ってみる。

リーフレタス2種はかなりのペースでちょっと驚く勢いに。
例年よりやや寒いけれど、これくらいが適温なのだろうか?
この調子だと気合入れて喰わないと間に合わなくなるかもしれない。
葉物野菜が高騰してるのでかなり助かる。(笑)
ところが…

コスレタス2種とバターヘッド(岡山サラダ菜)がまるでペースが上がってこない。
こっちは適温ではないということか?
どれも我が家の気密性の高い室内で育てられるようにと選んだ耐暑性のある品種なので、
寒くなるとこういうことも出てくるわけですな。
気合入れてたくさん用意した「フレンディー」がこれだと厳しい…

全体図を見るとよく分かる生長度合いの差。
いやまてよ…
温度が上がってきたらコスも大きくなるだろうし、
ちょうどいい具合に時間差ができて長く収穫が続けられるかもしれないではないか。
一度に収穫が重ならない方が良いのに決まってる。
…こうして今日、管理人は少し幸せになれたのだった。
「赤花絹莢」の足元から…
「バジリコ・ナーノ」のある症状。
全国的に大荒れな雪の日になったようで。
「なったようで」と他人事なのは、
当地は夜中に雨風が強まったくらいで後は普通に冷たい雨の日だったのだ。
地形の恩恵を受ける当地の典型的な冬の天候パターンだったのではと思う。
それでも寒さが苦手な管理人には堪える日が続いてることには変わりないけど。
本日は室内ラック…
ほぼ「パッシブ水耕」で育っている矮性バジル「バジリコ・ナーノ」に少し気になる症状が…

非常にコンパクトでいい香りがプンプンしているけど…

ちょくちょく葉が部分的に壊死してくる。
チップバーンか?とも思ったけれど、最終的にこの葉っぱ1枚まるごと壊死するし違う気がする。
実は根っこの方もかなり黒ずんでいる。
もともと過湿に弱いと思われるバジル類。
根腐れというか何らかの障害が根域から出てるのではと仮定している。
ほとんど養液の補充も必要のない状態で本物の「パッシブ水耕」に近い状態になってるけれど、
根の弱いバジルにはこの方式は相性が悪いかも。
エアレーションを入れるだけでも違うのではと思う。

本日は養液の全量交換を実施してみた。
これで少しは改善されるといいけれど…
それにしてもせっかくいい感じで茂ってきてるのに、
合わせてパスタに使いたいミディトマト「ルイ60」がなかなか大量収穫に結びつかない。
いつの間にかこの時期にトマトを大量収穫しようと企んでる方に問題があるだろうに…(笑)
「なったようで」と他人事なのは、
当地は夜中に雨風が強まったくらいで後は普通に冷たい雨の日だったのだ。
地形の恩恵を受ける当地の典型的な冬の天候パターンだったのではと思う。
それでも寒さが苦手な管理人には堪える日が続いてることには変わりないけど。
本日は室内ラック…
ほぼ「パッシブ水耕」で育っている矮性バジル「バジリコ・ナーノ」に少し気になる症状が…

非常にコンパクトでいい香りがプンプンしているけど…

ちょくちょく葉が部分的に壊死してくる。
チップバーンか?とも思ったけれど、最終的にこの葉っぱ1枚まるごと壊死するし違う気がする。
実は根っこの方もかなり黒ずんでいる。
もともと過湿に弱いと思われるバジル類。
根腐れというか何らかの障害が根域から出てるのではと仮定している。
ほとんど養液の補充も必要のない状態で本物の「パッシブ水耕」に近い状態になってるけれど、
根の弱いバジルにはこの方式は相性が悪いかも。
エアレーションを入れるだけでも違うのではと思う。

本日は養液の全量交換を実施してみた。
これで少しは改善されるといいけれど…
それにしてもせっかくいい感じで茂ってきてるのに、
合わせてパスタに使いたいミディトマト「ルイ60」がなかなか大量収穫に結びつかない。
いつの間にかこの時期にトマトを大量収穫しようと企んでる方に問題があるだろうに…(笑)
「ルイ60」強制収穫と強制出荷。
養液EC値に迷う。
ボチボチツマミ喰い中。
ここ2日程、PCとカメラのトラブルに見舞われてた。
特にPCは久し振りのことだったのでじっくりと対応してみようかと。
異様にモッサリになった原因は、感覚的にウイルスかなと感じたので駆除ソウトを使っての調査。
最初は何も見つからなかったけれども、イジりまくるうちにやっと発見して駆除。
駆除のついでにハードディスクの掃除もしてすっかり軽快になった。
なんとなく昔のマックのクラシックOSをイジってる間隔を思い出してしまった。
未だにウインドウズは詳しくはないけれど、
低スペックのハードで軽快に走らせようとイジりだすと感覚はよく似てくる気がする。
カメラの方はSDカードのデータ消失。
これまで全くカードメディアのトラブルを喰らったことがなくてはじめての経験。
どうやらメディア筐体が破損して接点がグラついてることが原因か?
そのまままだ使えなくもなかったけれど、
カメラの内部で破損が進んで抜けなくなると厄介なので諦めて新品を購入することに。
とりあえずトランセンドの安いカード買ってみてビックリ。
今まで使用してたカードがいかに貧弱な作りだったかよく解った。(笑)
そんな安いカードじゃなかったのに…
今更なことだろうけど、身を持って体験して初めてわかるトラブルの原因だった。
…ということで復旧終了。
今日は養液メンテを一挙に開始。
レタス類の養液をEC 1.3基準で調整。

リーフレタスはちょっとずつツマミ喰い継続中。
なので生長してないようにも見える。
絶妙なバランス感覚でツマミ喰い出来てるのではと自画自賛したいところ。
そんなことが自慢になるのかということはわからないけど。(笑)

コスレタスとバターヘッドはまだまだ喰えない状態。
ちょっとここに来て生長が遅いかな?
そんなにEC値が変化してないので温度の問題でもあるのかも。
なかなかこういう変化は原因がつかみにくい。

そういえば先日NHKで「野菜工場」を取り上げた番組をやっていた。
ちょいと気になったのが光源。
最近のLEDって良くなってるなあ、と。
まだコスト高だろうけれども、ずいぶん明るくなってるように見えた。
でも相変わらずなのが光の波長(色)。
白いのと赤いの、どっちがどうなのだろうか?
色々見解があって植物育成灯に向いてる波長ってのがだんだんわからなくなってきた。
特にPCは久し振りのことだったのでじっくりと対応してみようかと。
異様にモッサリになった原因は、感覚的にウイルスかなと感じたので駆除ソウトを使っての調査。
最初は何も見つからなかったけれども、イジりまくるうちにやっと発見して駆除。
駆除のついでにハードディスクの掃除もしてすっかり軽快になった。
なんとなく昔のマックのクラシックOSをイジってる間隔を思い出してしまった。
未だにウインドウズは詳しくはないけれど、
低スペックのハードで軽快に走らせようとイジりだすと感覚はよく似てくる気がする。
カメラの方はSDカードのデータ消失。
これまで全くカードメディアのトラブルを喰らったことがなくてはじめての経験。
どうやらメディア筐体が破損して接点がグラついてることが原因か?
そのまままだ使えなくもなかったけれど、
カメラの内部で破損が進んで抜けなくなると厄介なので諦めて新品を購入することに。
とりあえずトランセンドの安いカード買ってみてビックリ。
今まで使用してたカードがいかに貧弱な作りだったかよく解った。(笑)
そんな安いカードじゃなかったのに…
今更なことだろうけど、身を持って体験して初めてわかるトラブルの原因だった。
…ということで復旧終了。
今日は養液メンテを一挙に開始。
レタス類の養液をEC 1.3基準で調整。

リーフレタスはちょっとずつツマミ喰い継続中。
なので生長してないようにも見える。
絶妙なバランス感覚でツマミ喰い出来てるのではと自画自賛したいところ。
そんなことが自慢になるのかということはわからないけど。(笑)

コスレタスとバターヘッドはまだまだ喰えない状態。
ちょっとここに来て生長が遅いかな?
そんなにEC値が変化してないので温度の問題でもあるのかも。
なかなかこういう変化は原因がつかみにくい。

そういえば先日NHKで「野菜工場」を取り上げた番組をやっていた。
ちょいと気になったのが光源。
最近のLEDって良くなってるなあ、と。
まだコスト高だろうけれども、ずいぶん明るくなってるように見えた。
でも相変わらずなのが光の波長(色)。
白いのと赤いの、どっちがどうなのだろうか?
色々見解があって植物育成灯に向いてる波長ってのがだんだんわからなくなってきた。
油断できない「赤花絹莢」。
チンゲンサイ「夏帝」2回転目定植。
カブ「スワン」の収穫。
待ち切れない収穫。
寒い冬は今日も続いている。
いつもの2倍くらいの冬を経験してるような気分になってくる。
まだまだ長いですな。
そんな寒さの中で嬉しい善戦中の「ルイ60」の様子を見ていてふと思う。

たくさんぶら下がり過ぎてないかなあ?
ほとんど収穫は進んでいない。
写真では判りにくいけれど、赤くなってるとは言っても完熟した赤色にはなかなかなってくれない。
一歩手前で止まってる感覚なのだ。
正直じれったい。
そんな状況でも…

ドンドン花咲いてるし。
少しでも収穫して負担軽減してやった方が良さそうな気がしてきた。
珍しく妙な気遣いをする管理人。
…そうではなくて早く喰いたくなってきただけのことで。(苦)

というわけでまだ固いながら一番赤いのから4個を収穫。
(どうも赤色が盛られて写ってる)
かなりいいサイズ、ようやく「ルイ43」が採れた。
…というかこの調子なら「ルイ60」ではなくて「ルイ40」にしておいても良かった気がしてきた。(悲)
いつもの2倍くらいの冬を経験してるような気分になってくる。
まだまだ長いですな。
そんな寒さの中で嬉しい善戦中の「ルイ60」の様子を見ていてふと思う。

たくさんぶら下がり過ぎてないかなあ?
ほとんど収穫は進んでいない。
写真では判りにくいけれど、赤くなってるとは言っても完熟した赤色にはなかなかなってくれない。
一歩手前で止まってる感覚なのだ。
正直じれったい。
そんな状況でも…

ドンドン花咲いてるし。
少しでも収穫して負担軽減してやった方が良さそうな気がしてきた。
珍しく妙な気遣いをする管理人。
…そうではなくて早く喰いたくなってきただけのことで。(苦)

というわけでまだ固いながら一番赤いのから4個を収穫。
(どうも赤色が盛られて写ってる)
かなりいいサイズ、ようやく「ルイ43」が採れた。
…というかこの調子なら「ルイ60」ではなくて「ルイ40」にしておいても良かった気がしてきた。(悲)