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ばなはー

Date : 2012年12月29日



島バナナ栽培「経営危機」その4。

先日のフィリピンミンダナオ島の台風被害によるバナナ輸入の影響について、
昨日の新聞に載っていた。

バナナ自体の被害は全体の1割だったものの、
やはり品薄感が出て値上がりが予想されているそうな。

日本市場での「バナナの旬」は4~6月になる。
明治時代、元々日本には春に旬を迎える果物が少なかったので、
日本統治下の台湾からバナナを送ったというのが春がバナナの旬の理由なのだけど…

今時は他の果物も店に並んでるような気がしないでもないなあ。
それでも今も「バナナは春」なんだろうか?
年中喰ってるとそんな感覚がまるでない。(笑)

まあとにかく、その日本で一番バナナの売れる時に出荷量が減る可能性が高いとのこと。
…ただし南沙諸島問題で日本のバナナはダブついて安くなってるので元に戻るくらいかもしれない?



さて、我が家に鎮座する島バナナ。

やはりこの冬の寒さがじわじわ効いてきている。

例年のこの時期の室温は約16~18℃位だったと思う。
今年はそれがほぼ13℃位で推移している。
これは一番寒くなる1~2月の寒波襲来時(13~15℃)並みで、それが長く続いているわけですな。

ただでさえ調子が悪いのにコレでは…



シャレにならない。(悲)
マジで氷河期になるのだろうか?
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ツルなし「赤花絹莢」の背丈。

現在室内で収穫している「赤花絹莢」はツルなし種なのだけど、
一体どのくらいまでの草丈になるのだろうかと思ってた。

どうやら…



この位で収まりそうな気配。
地上高約80cmといったところ。
露地植えでちゃんと育てたらもう少し大きくなるのかも。

主枝からはドンドンと側枝が出ていてここからはもっと養液を吸い上げそう。
やっぱり燃費が良くないイメージだ。



それなりに収穫できてるかといえば、回転が速いだけで微妙な収量。

欲深い管理人としては損益分岐点をもっと下げたいところ。
なにかいい方法はないものか?

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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