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ばなはー

Date : 2012年12月27日



「赤花絹莢」脇芽放任が効いてきた。

今日は加水のみ。
相変わらず養液はよく減っている。

そして…



キヌサヤの肥大が速い。
そろそろ限界かな?

というわけで…



夕方収穫でそのまま管理人のエサに。

ボチボチ放任してる脇芽の結実が収穫量に貢献し始めてくれそうだ。
1回あたりの収量はもう少し欲しいところなのでちょいと期待。

そしてもう1点。
この収穫サイクルからすると養液中に投入してる「ブツ」は良い方向で効果を出してるのでは?

…とヒントを頂いた営農家の人に言ってもらえた。


でも管理人は思う。

そんな適当な方法で簡単に効果が出るわけないのでは?


この「ブツ」、実はそんなに驚くものでもない。
ちょいと考えればすぐに思いつきそうなデタラメなものだ。
ホントに効果出てるのかと。(擬)

比較できないのが何とも…
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欲が出てくる「ルイ60」の現状。

今朝7時前のベランダの温度計は-1℃。

数字を見ただけで凍死しそうだ。
当地では数年に1回…というくらいかも。

しかし日が昇って陽射しがベランダに入るとあっという間に23℃。
まあそのくらいにはなるかなとは思うけど…

我が家の問題はこの寒暖差を生み出す東向きのベランダなんだろうなと改めて痛感。
鉄筋コンクリの輻射熱の作用も考えると、夏は思ってる以上に過酷になってる気がしてきた。

やはりトマトをベランダでやるには適温を保てる期間が短すぎかと。
(バナナもそうかもしれない。)

その解決策を考えると…



「冬」がポイントにならないかと。

越冬させられたら秋~春の長期栽培という「裏栽培カレンダー」を考えられる。

暑さでなくて寒さに強い品種を選択すれば…


いやいや、それが今回やってる「ルイ60」が予想以上の健闘。



先日、寒さに依るリン不足の症状を確認したけれども、
茎頂部は実に健康な状態をビニールの中でありながら保っている。
ここ数年で一番寒いかもしれない今シーズンの寒さでこの調子なら期待できそうなけれどなあ。

このまま越冬できないか?

いかんな、欲深い性格がムクムクと。(笑)

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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