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ばなはー

Date : 2012年12月



レタス類2回転目に完全移行。

本日は一日中雨。
少し冷え込みが和らぐような雨になったのかも。

年末といっても、コツコツと播いてたタネが発芽してきているのでスキを見て定植せねばならぬ。

本日はレタス類の1回転目残りを撤収して、2回転目に完全移行することに…



左側にあった1回転目の「フレンディー」を撤収。

そして、ここで少々ポジション変更。



左側は奥側にコス「フレンディー」、手前にバターヘッド「岡山サラダ菜」。
右側にリーフレタス「晩抽レッドファイヤー」と「マザーグリーン」。

…と仕分けしてみた。

少々後でコス「ビオンダ~」を右に入れることになったけど、
大まかに分けたことで左のコスの密植がどのくらいの大きさになるか様子を見たいと思っている。
基本的に「質より量」の密植は変わってないけれど、
1回転目が節間伸長で正常な格好にならなかったのでまともなカタチでの様子を見たいのだ。
それにこの2回転目でレタスは恐らく終了になると思われるので、
少しは大きめに長く持続できるようにしてやりたい。

3月頃まで収量を稼いで少しでも元を取らねば。

一体管理人は何と戦ってるのだろうか…(笑)
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島バナナ栽培「経営危機」その4。

先日のフィリピンミンダナオ島の台風被害によるバナナ輸入の影響について、
昨日の新聞に載っていた。

バナナ自体の被害は全体の1割だったものの、
やはり品薄感が出て値上がりが予想されているそうな。

日本市場での「バナナの旬」は4~6月になる。
明治時代、元々日本には春に旬を迎える果物が少なかったので、
日本統治下の台湾からバナナを送ったというのが春がバナナの旬の理由なのだけど…

今時は他の果物も店に並んでるような気がしないでもないなあ。
それでも今も「バナナは春」なんだろうか?
年中喰ってるとそんな感覚がまるでない。(笑)

まあとにかく、その日本で一番バナナの売れる時に出荷量が減る可能性が高いとのこと。
…ただし南沙諸島問題で日本のバナナはダブついて安くなってるので元に戻るくらいかもしれない?



さて、我が家に鎮座する島バナナ。

やはりこの冬の寒さがじわじわ効いてきている。

例年のこの時期の室温は約16~18℃位だったと思う。
今年はそれがほぼ13℃位で推移している。
これは一番寒くなる1~2月の寒波襲来時(13~15℃)並みで、それが長く続いているわけですな。

ただでさえ調子が悪いのにコレでは…



シャレにならない。(悲)
マジで氷河期になるのだろうか?

ツルなし「赤花絹莢」の背丈。

現在室内で収穫している「赤花絹莢」はツルなし種なのだけど、
一体どのくらいまでの草丈になるのだろうかと思ってた。

どうやら…



この位で収まりそうな気配。
地上高約80cmといったところ。
露地植えでちゃんと育てたらもう少し大きくなるのかも。

主枝からはドンドンと側枝が出ていてここからはもっと養液を吸い上げそう。
やっぱり燃費が良くないイメージだ。



それなりに収穫できてるかといえば、回転が速いだけで微妙な収量。

欲深い管理人としては損益分岐点をもっと下げたいところ。
なにかいい方法はないものか?

「赤花絹莢」脇芽放任が効いてきた。

今日は加水のみ。
相変わらず養液はよく減っている。

そして…



キヌサヤの肥大が速い。
そろそろ限界かな?

というわけで…



夕方収穫でそのまま管理人のエサに。

ボチボチ放任してる脇芽の結実が収穫量に貢献し始めてくれそうだ。
1回あたりの収量はもう少し欲しいところなのでちょいと期待。

そしてもう1点。
この収穫サイクルからすると養液中に投入してる「ブツ」は良い方向で効果を出してるのでは?

…とヒントを頂いた営農家の人に言ってもらえた。


でも管理人は思う。

そんな適当な方法で簡単に効果が出るわけないのでは?


この「ブツ」、実はそんなに驚くものでもない。
ちょいと考えればすぐに思いつきそうなデタラメなものだ。
ホントに効果出てるのかと。(擬)

比較できないのが何とも…

欲が出てくる「ルイ60」の現状。

今朝7時前のベランダの温度計は-1℃。

数字を見ただけで凍死しそうだ。
当地では数年に1回…というくらいかも。

しかし日が昇って陽射しがベランダに入るとあっという間に23℃。
まあそのくらいにはなるかなとは思うけど…

我が家の問題はこの寒暖差を生み出す東向きのベランダなんだろうなと改めて痛感。
鉄筋コンクリの輻射熱の作用も考えると、夏は思ってる以上に過酷になってる気がしてきた。

やはりトマトをベランダでやるには適温を保てる期間が短すぎかと。
(バナナもそうかもしれない。)

その解決策を考えると…



「冬」がポイントにならないかと。

越冬させられたら秋~春の長期栽培という「裏栽培カレンダー」を考えられる。

暑さでなくて寒さに強い品種を選択すれば…


いやいや、それが今回やってる「ルイ60」が予想以上の健闘。



先日、寒さに依るリン不足の症状を確認したけれども、
茎頂部は実に健康な状態をビニールの中でありながら保っている。
ここ数年で一番寒いかもしれない今シーズンの寒さでこの調子なら期待できそうなけれどなあ。

このまま越冬できないか?

いかんな、欲深い性格がムクムクと。(笑)

2回転目レタスの差。

先日「やっと終わった」(失礼)大河ドラマを録画してたのを見終わった。

終盤こんなに疲れる大河は初めてかも。(笑)
平治の乱あたりまでは面白かったけど後半は役者さんの無駄遣いにしか思えなかった。
欲張って詰め込み過ぎですかな。

そして来年の大河のサイトを見て管理人がふと思ったこと…

「何年かしたら宝塚歌劇団がやりそう。」



さてさて…

温度がちょうどいいらしく生長がホントに速いレタス類。



手前のマザーグリーンに奥は晩抽レッドファイヤー。



こちらの「フレンディー」は今ひとつかな?
線が細くて徒長気味のまま。

拡大してみると…



「マザーグリーン」はちゃんとロゼット出来そうだ。(喜)

「フレンディー」は…



「…。」

ゆっくりとカブは育つ。

ヨッパライ装置の「スワン」の生長はかなり落ち着いている。



止まってはないけれどかなりユルい。

でもタマに養液の補充をしてやるだけなので手がかからない。
これはこれでいいかなと。

でもそろそろ見えてくるこの装置の弱点…


養液のpHやECの確認の難し過ぎ。(苦)

コリャどちらかと言えば使いづらすぎて失敗ですな。
いくら酒の紙パックが大量に出るからといって、量産化しなくてよかった。(笑)

何故だかわからぬ葉ダイコンの不調。

室内窓際で放置状態の葉ダイコン「葉太郎」が調子が悪いと、どこかで触れていたけれど…



この有様。
まるで生長しないし、遂に枯れてきた。

養液の全量交換もやったけどまるで変化なし。
日照時間が少ないのが原因か?とも考えたけれど、
この装置からあふれた数株を照明のあるラック内に入れてあるのが全く同じ状態。

例年はこんなことなかったのに…
今冬の寒さのせいなのか?

もう諦めて、やはりチンゲンサイに切り替えようかと。

「夏帝」収穫スタート。

ボチボチ室内ラック上段の葉物も2回転目に入れ替えを考えたいなあ、
というところで…



この手前のブサイクなヤツ…



これまた節間伸長で、まともなカタチに育っていないチンゲンサイ「夏帝」から収穫を始めることに。

今夜の管理人のエサはこのチンゲンサイでパスタ。
パスタと一緒にチンゲンサイも茹でてオリーブオイル・塩・胡椒を絡めて、
先日収穫のミディトマト「ルイ」と「バジリコ・ナーノ」をチョイとのせるだけの「時短手抜き風」で。

見た目ブサイクながらこの「夏帝」が、あれ?結構美味いなあと。
夏にベランダで作った「夏帝」よりまあこの時期の今回の方が美味いだろうけど、
思ってたよりコレはイケる。
レタスも喰いまくりたいところだが、こっちも捨てがたくなってきた。

欲深い管理人には悩めるところ。(苦)
今冬何故だか絶不調の葉ダイコンを全部コイツに切り替えようかとも。

キヌサヤ速すぎ。

とにかく何もかも速い。



もう収穫間近なサイズになってるキヌサヤがチラホラ。

養液の減りも相変わらずの速さ。
今日は養液層を覗いたらほぼ空っぽ。(驚)

キヌサヤの水耕ってこんなに忙しないのか?
これから脇芽が増えてくるのにまだまだ高速回転になりそうでイヤな予感がする。

コレって養液に投入している「ブツ」は影響してるのかな?
正直どうなのかよくわからない。(苦笑)

予想外の展開に戸惑ってるというのが管理人のホンネだったりする。

「ルイ60」の下葉整理。

本日はベランダに日の当たっているうちに「ルイ60」の収穫と下葉の整理をやることに。
軽くビニールをまくりあげて枯れてる下葉を切り落とし、さらに一部のトマトを収穫。



ちょいとサッパリして男前になった、かどうかは分かりにくいか…

まだまだ色変わりをしてないトマトが多いのでまた年越しとなりそうだ。



本日は7個収穫。
最大でも「ルイ30」だった。(悲)

まあ、それでもこの時期に収穫できてることに満足せねば。
このくらいのサイズなら鏡餅の上にミカンの代わりにとれたての「ルイ」でも有りかも。
パッと見、気が付かないだろうに。
この時期、トマトのクリスマスツリーからトマトの乗っかった鏡餅まで、
我が家ならではの「トマトづくし」ってのも悪くないか。(笑)

…とこのエントリー書いてて養液確認を忘れてたことに気が付いた。

何やってるんだ。(猛省)

微妙な収穫サイクル。

「赤花絹莢」の早採りで結実、収穫のサイクルが良くなってきた。

が、しかし…



定植してるのは5株。
これが微妙なコトになっている。



毎回、3つ4つだと少なすぎ。(苦)
一口で終わってしまう。
この調子で変わらなかったらちょいとガックシですな。

去年は8株のプランター栽培だったので少ないかなとは思ってたけれど、
この装置だとこれが限界かと。
ただでさえ養液の減りが想像以上に速くて燃費が悪い。

放任してる脇芽がそろそろ花を付けだしてるので、もう少し増えてきてくれれば良いけれど…

2回転目レタスのロゼット形成なるか。

またまた寒くなりましたな。

寒さの苦手な管理人は、仮死状態になりそうな朝の寒さに今シーズン越冬できるのかと心配に。
というか、家から出たら無事に帰宅できずに遭難しそうな勢い。
外に出たくない。

ホントにアオムシになってきたみたいなコト言ってるような…


そんな寒さが良い方向に作用してるのが室内の葉物。



寒くなったら生長が促進するのではなくて、ようやく適温になってきたということで。
ラック内温度は13~20℃程度で推移。

2回転目のレタス類はこれくらいなら節間伸長は防げるのではないかと…



「マザーグリーン」はここまで順調だし生長スピードも速い。

ちょいと微妙なのが…



「フレンディー」の姿見。
また節間伸長しそうな…(苦笑)

小さくてもいいのでちゃんとしたコスに育ってくれないだろうか。



またこんなみっともない姿になってしまうのか?
そういえば、そろそろこの1回転目の「フレンディー」を入れ替える準備も始めようかな。

ここからの葉物が一番旬で美味しく、管理人用の貴重なエサになるので、
播きどきを逃さないようにしなければ。

「赤花絹莢」の養液と1票。

午前中に投票所に行きたいために少し急いでの養液調整を実施。
ベランダのトマト以外にも室内の養液栽培装置のほとんどをチェックした。

その中で今日の一番の難題が「赤花絹莢」で。



養液内に放り込んでいるある「ブツ」のせいで根回りのチェックもしている。

この1週で養液を切らしかけ、水だけ足してた状態なのでEC値が低くなった。
さてさて、どこまで上げたらいいものか?
「ブツ」もEC値を上げると見込まれるので上げ過ぎないようにしないとダメなのだけど…

何しろ全くデタラメなことをやってるので計算とかで目安が出せるわけでもない。
つまりはデタラメでEC値を決めてやるしかなく…



結局のところEC 1.3程度に調整しておこうかと。
少々上がっても下がってもマージンとれてゴマかせそうなので。(笑)
最近どうもディフェンシブになってしまってるかなぁ?


こうして今回の1票を投じる朝に「守りに入ってる感」を自らに感じてしまい、
何だかまた投票先に悩んでしまった。(苦笑)

寒さに耐える「ルイ60」。

ビニールの中にチラホラ見える「ルイ」の赤い色の具合が分かりにくい。
今日は養液調整がてら中を覗いてみる。



少し赤く写りすぎかな…
ホントのところはもう少しオレンジな感じ。
収穫にはもう少し待ちたいところ。

で、全体の様子も確認。



茎頂部分はこの時期にしては見事に正常な様子。
低温に強いというのは本当なのか?

でも…



下葉から枯れてきてはいる。
ただし、これは寒さで枯れてるとも言えず…


お!見つけた。



典型的なリン欠乏の葉。

寒くなるとリンの吸収が鈍ってアントシアニンが下葉に蓄積されて葉が赤黒くなる。
やはり寒いのは堪えてますな。

養液のpHが加水後で7.1あったので元はそれより上昇していると思われる。
このpHが高いのもリンの吸収が鈍る原因でもあるので、
pHを下げたらマシにならないかとも思うけど…

下げたら下げたで他の問題もありそうなので、
何か対策やるならば単純に保温効果を高めてやる方が正攻法だと思われ。


でもメンドクサいからもういいか。

管理人の「欲深さ」と「メンドクサさ」の分岐点バランスはざっとこんなところだろうか。(笑)

島ラッキョウの生長鈍る。

新しく伸びてくる新葉(葉鞘)の伸びが急に鈍った模様。



さすがに12月だし、すでに枯れ落ちた葉の方が目立ってきている。

春までは地上部は「お休み」ということで…

手抜きとコストダウンと収量アップ。

栽培ラック下段のレタスの今日の様子。



またまた大量に野菜を頂いてしまいここに手がつかない。(悲)

右のリーフ2種とコス2種(本日ビオンダも定植開始)が大きくなるまで少し余裕がありそうだけど、
そうなれば左も2回転目に入れ替えたい。



すっかりだらしのない「フレンディー」。
そんなに量がないように見えるのに、実際喰うとカサがあって喰うのに必死になってたりする。
アオムシをバカに出来ないな、これは。
そのうちコメ喰うのやめて葉物だけで毎日のエサをまかなえるのではないかと思えるくらい。
そうなればマジでアオムシ生活ですな。

サナギになれそうだとか言ってたけれど、サナギどころか羽化して蛾になれそうだ。

…さすがに図々しく自分で「蝶になれそう」とは書けなかったので「蛾」にしておいた。(笑)


2回転目の生長はここまでは…



順調。

やや徒長気味なのは今の固形培地を用いずに水だけで発芽させる方法に問題があるかと。
実は密かにやってる「ある育苗テスト」で徒長しにくい結果が出てきたので、
そのうち実用化したいなと思っている。

というかひょっとしたら水耕用の養液を使わない養液栽培が出来るのでは?
とそのまま栽培テストになってたりする。
まだ半信半疑なので詳しくは書かないことに。

それにしても手抜きとコストダウンと収量アップを実現させようとする努力は、
もはや家庭菜園とかベランダ菜園とかいう域からズレてますなあ。(笑)
店で買った方が安いだろうし沢山の野菜を頂いてるというのに…

「赤花絹莢」養液の減りが復活。

どうやら室温の変化に敏感なようだということが見えてきた。
寒かった時期に養液の減りが止まったかと思いきや、暖かくなると復活した模様。
今朝中を見たらほとんど無くなってた。(!)

慌てて水だけ補充。



そういえば花増えてるし、2日前に収穫した時には目立たなかった絹莢がデカくなってる。
ちょいと驚きのスピード。

あんまり置いとくと草勢が気になるので…



また収穫。
数が微妙だ。

もう少しまとめて採りたいのだけど、ねえ。

今日水を足した時点でEC 0.5。
明日は忘れずに養液調整やらねば。

「赤花絹莢」水耕での初収穫。

この時期、管理人はサッカーを視聴する機会が多くなる。
特にクラブワールドカップはほとんどの試合を見てしまう。
録画して夜に見るので寝不足気味な日が続いている。

今回の大会は個人的に過去の大会より面白いなと。
アフリカや北中米代表のクラブも面白い。
「モンテレイ」みたいなチームはかなり好みだ。
欧州、南米以外のチームがさらにレベルが拮抗してくるとこの大会はかなりいい大会になる予感。

でも寝不足を招く楽しみってのは寒い季節は辛いもので。
朝寝過ごすかも知れないわけで、そうなると野菜を見る時間が…



実は今朝も少し遅れて起きた管理人。
このところ最初に目をかけてるのは…

若干、草勢が落ちてる感じがしてきている「赤花絹莢」。
養液の減りは相変わらずかなりなのだけど、上に伸びるペースが落ちてる感じ。



節成状態で開花、結実してるのでまあそんなこともあるかと。
日曜日に少し養液イジろうと思う。

それと…



あまり大きくならなかった最初の結実。
条件が条件なだけにまあこんなものだろうかと。

これ以上は草勢に影響しそうなので早めのあきらめの収穫ということで。

「ルイ」の収穫もまだまだ…

少し寒さが和らいで一息といったところだろうか。



デタラメなビニール袋防寒でも何とかなるものだなと感心する「ルイ60」は…



赤いのが目立ってきた。

こりゃ仕立て方を工夫すればクリスマスツリーの代わりにならないかと…(笑)
モミの木状に誘引したらそれっぽくならないか?
来年やってみようか、トマトの「クリスマスツリー仕立て」誘引。


あんまり馬鹿言ってるヒマは無かったので慌てて良さそうなのを収穫。



すべて「ルイ30」以下。

養液もさわるヒマがなかったので今日はこの収穫のみ。

ちょいとせわしなくなる理由。

スプラウトも連続でやってるのだけど、これが意外と手間がかかりだしている。
毎日水交換してるので他の養液栽培ものより手がかかってるかも。(笑)
少しセーブしたほうがよさそうだ。


でも「青しそ」に続いてこれも良いなと思ったのが…



「マスタード」のスプラウト。
作りやすくてこれもウマい。
パスタのアクセントにちょうどいい。

他にも現在は…



「カイワレ」のピンク。
これは至って普通にカイワレですな。
でもそろそろ喰わないとイカンか。

片っ端から徒長、節間伸長させるのが得意な管理人にはスプラウトはうまくいき過ぎる。(苦笑)
ついつい調子に乗ってしまう。

2回転目のレタス類定着。

先日定植したレタス類は無事定着。



やはりやや徒長傾向なのはやむを得ず。


いまだに「ビオンダ」が定植できるまでにならずに予定が狂っている。
あきらめて「フレンディー」か「岡山サラダ菜」を用意しようかなとも。

島バナナ栽培「経営危機」その3。

フィリピンのミンダナオ島が大変なことになっている。

台風の少ないミンダナオ島南部に先週930hPaと強い台風「ボーファ」(24号)が直撃したことで、
死者600人以上という大変な事態に。

そして何度か取り上げているけれど、
日本に輸入されるフィリピンバナナはこのミンダナオ島のバナナ・プランテーション産が多い。
このところ値段の下がっていたフィリピンバナナに喜んでたのに、
間違いなく影響が出るでしょうなぁ。
大きな値上げ等は無いと思うけど。
去年は「立枯病」(キサントモナスではなくパナマ病のこと)の大被害が出たばかりだし、
ちょいと心配になるニュースが続いている。

エクアドルでも「病害」大流行(詳細不明)というニュースが数カ月前にあったばかり。
世界的な「バナナの危機」は現在進行形なのですな。

…等と言ってる我が家のバナナも危機に陥ってるわけであり。



ささやかながら我が家の和室も世界とリンクしている。



…等と同じレベルで語れることでもないか。(悲)

この12月の室温は例年一番冷え込む2月頃の、
最低温度並みの13~15℃という日が連続している。
近年の12月が温暖だったとはいえ、これはさすがに寒すぎ。
本来は20℃程度あったのに…



ここまで傷んでしまうと「5号」バナナは春まで保たない可能性の方が高いかと。
なんという事だ。

レタス類2回転目の定植スタート。

さてさて…

結局は収穫し、適度にツマミ喰いもしながらの
クリスプヘッドリーフレタス2種(晩抽レッドファイヤー、マザーグリーン)と
岡山サラダ菜を在庫一掃後…



2回転目の定植開始。
品種はリーフレタス2種と「フレンディー」を定植。
「ビオンタ」はやはり発芽率が悪いのと生長が遅くて間に合わず。
このあたりはやむを得ないかと諦めも。
コート種子の3品種が良すぎるし。



ということで、コスレタスは「フレンディー」が中心になりそう。


ここからの2回転目は何とか節間伸長させずにきっちりロゼット形成させたいところ。
それを目指して1回転目の密植から今回は「千鳥格子」配列に定植している。
(それでも十分密植状態だけど)
これだけ寒くなったら恐らく大丈夫だと思うけど、室内なので不安も捨てきれず。

気温の高い時期には密植して「ベビーリーフ」収穫として、
寒くなったら株間を空けるこのパターンが良いのではないかと考え始めている。
ダメなときにはベビーリーフでも十分大量に喰いまくることが出来るのがよく解ったので、
無理せず「室より量」で切り替える考え方でいいのかと。

とにかく…

腹一杯のレタスが喰えたらそれで良いだけなのだ。

「夏帝」に混ざるヤツ。

実は随分前に気が付いてたのだけど…

チンゲンサイ「夏帝」の奥にやたらデカいのが。



どう見てもチンゲンサイではなく…(笑)

まだ混じっていたコマツナ「夏楽天」だった。
もうこの際喰えたらどうでもいいか。(爆)

どうも今年は何もかもおかしいままで終わりそうだ。

「ルイ60」の色付きが速くなってきた。

体感温度は温度計の示す5℃よりかは下な気分。
イカンな、冬眠モードになりそうだ。

震えながら「ルイ」の養液を調整。
吸い上げはほとんどないのですぐ終わる。



ビニールの中の果房は一気に色変わりを始めている。
思ってるより耐寒性ありそうですな。
まだ茎頂部は伸びようとしているように見える。

実際は伸びてないけど。

この耐寒性なら来春早い時期からでもイケそうな気がする。
来春は早めのスタートをしてみようかな?

予想していなかった耐寒性。

今日もどんよりで強い冷たい風。
雨がパラついてる中にほんの僅かだけど雪も混じってた。
ベランダの温度計は5℃。

そんな中で思ってもいなかったのが…



まだまだ青々してる島ラッキョウ。
まあ、青々してるだけならそれ程でもないのかもしれないけど、
まだまだ新しい葉が伸びているのだ。



この時期に葉が増えることなんてあったかな?
何でこんなに元気なのだろうか。

レタス類の1回転目撤収未遂に終わる。

昨夕の地震のこと。

コインパーキングのクルマに戻ってキーを回した直後に、

「緊急警報を受信しました。すぐに安全な場所へ停車してください」

とカーナビが喋った。


「へ?」
…と意表を突かれたけれどもすぐに身構えてしまう。

地震か…


ところが何もない。
あたりを見回しても変わったこともないし。
そういえばケータイが鳴いていない。

「…。」

ナビにTVを映してようやく10分前の地震で津波警報が出ている事態を認識。
東北か。

それにしてもナビにこんなの付いてたのか。
今まで知らなかった。(苦笑)

…というか3.11の時は何も喋らなかったのに何でだ?

という訳で、昨夕の管理人は地震発生から10分ほど後の、
震源から遠く離れた大阪南部のクルマの中で1人オロオロしていた次第。
緊急警報というのもキケンを伝えるという重要なシステムだとは思うけど、
東北震源の地震で大阪のクルマに停車を促すということってどうなのかなと?
走行中ならどうしてただろうかと後になって考えた。
難しいですな。



さてさて…

そろそろレタスの2回転目への引継ぎの準備が出来つつあり…



まずは左側のレタスを入れ替えるために全収穫を、と思ってたのに今日は出来なかった。



こうなればレタスを喰いながら2回転目を定植するしか無い。(笑)

そこまでしてレタスを喰わねばならない理由は一体何なのだろうか…
喰うためにレタスを定植するのか、定植するためにレタスを喰うのか?

管理人は一体何やってるんだろうか。

「ルイ60」12月の初収穫。

朝から強風。

でも冬の当地では突然の突風は結構あることで、それ程でもなかった感じ。
いつもの突風とさほど変わらず。



ビニール袋をかぶった「ルイ」も風向きの関係で何事も無し。
養液への加水は減り方が鈍ってきてるので中止する。


そしてそろそろ良さそうな色になってたヤツを…



収穫してみる。

12月初の収穫。
何だかんだでビニール袋の温室は効果が出ているのは間違いなし。
それに径4cm以上の本来のミディに近いサイズが採れた。

でも「ルイ60」には足らないだろうな…

測ってみるとやはり「ルイ34」と「ルイ27」だった。(苦笑)

一体どうやればウチのベランダで「ルイ60」が収穫できるのだろうか?
ミディでこんな調子だと大玉なんぞムリなのだろうか?
全部ミニトマトになってしまいそうな気がする。

真夏の灼熱のベランダが恨めしい…

「スワン」の麻ヒモによる仮固定。

どうもポジショニングの悪いカブ「スワン」をどうにかしたい。

というわけでとりあえず葉を束ねて麻ヒモでまとめてラック支柱にくくってしまうことに。
しばらくの間やや強引な手法ながら、
島バナナのようなリード固定のようなことで誤魔化してやろうと。



とりあえず…



まだ傾いてるけれど、とりあえずコケることは無くなった。(苦)

しばらくは我慢してもらおう。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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