とあるヒント…ではなくタクラミ。
先日はネボケて間抜けな記事を書いてしまってた。(恥)
マメ科を水耕栽培したところで「根粒菌」はほとんど見込めないのは当たり前な話で…
今年は「水耕」だったのだ!
そのことを思い出したところで実はいつもの営農家の人にヒントを授かってきた。
…というかマメ科の水耕自体そもそも実用的ではないので、
ヒントというより「これでうまくいかんかなぁ?」みたいなマメ水耕のアイデアだった。
一度これで試してみたいなぁ…と温めていた案だそうで。
さすがに考えることが凄いなとプロの知識に感心したけれど、
そのままだとシロウトには入手困難なモノを使うので出来る範囲で考えてみた。
養液を通常の大塚ハウスA処方にしてもそれなりには育つだろうけど…

草丈30~50cmある割にヒョロい現状。
「根粒菌」がなければマメはうまく育たない…ハズ。

日照不足はどうしようもないけれど、ダメ元でA処方養液に…

とある「ブツ」を投下。

だんだんと目的が違うことになってきていることには目をつぶって頂きたく…(笑)
尚このアイデアの詳細については、
「ハズレだったら恥ずかしいからブログに書くな」
とプロにキツく言われたのでとりあえず今は明かせない。(笑)
でも仮にうまくいったら「一儲けできるのでやっぱり書くな」とも…
結局管理人と同じで「欲深い」だけか…(失礼)
こうして思わぬ実験台になってしまった「赤花絹莢」。
果たして金儲けのタクラミは如何に。
マメ科を水耕栽培したところで「根粒菌」はほとんど見込めないのは当たり前な話で…
今年は「水耕」だったのだ!
そのことを思い出したところで実はいつもの営農家の人にヒントを授かってきた。
…というかマメ科の水耕自体そもそも実用的ではないので、
ヒントというより「これでうまくいかんかなぁ?」みたいなマメ水耕のアイデアだった。
一度これで試してみたいなぁ…と温めていた案だそうで。
さすがに考えることが凄いなとプロの知識に感心したけれど、
そのままだとシロウトには入手困難なモノを使うので出来る範囲で考えてみた。
養液を通常の大塚ハウスA処方にしてもそれなりには育つだろうけど…

草丈30~50cmある割にヒョロい現状。
「根粒菌」がなければマメはうまく育たない…ハズ。

日照不足はどうしようもないけれど、ダメ元でA処方養液に…

とある「ブツ」を投下。

だんだんと目的が違うことになってきていることには目をつぶって頂きたく…(笑)
尚このアイデアの詳細については、
「ハズレだったら恥ずかしいからブログに書くな」
とプロにキツく言われたのでとりあえず今は明かせない。(笑)
でも仮にうまくいったら「一儲けできるのでやっぱり書くな」とも…
結局管理人と同じで「欲深い」だけか…(失礼)
こうして思わぬ実験台になってしまった「赤花絹莢」。
果たして金儲けのタクラミは如何に。
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アオムシ化生活の難しさ。
日曜の朝、「やさいの時間」の前によく観る「うまいッ!」っていう番組で今朝やったのが「御所柿」。
柿自体も興味が湧いたけれど、栽培方法にも注目だった。
無農薬、無施肥の栽培。
「リンゴの木村秋則さん」で有名になったのと同じと思われる方法かと。
「自然栽培」「エンドファイト」辺りのキーワードとも繋がりそうなところで。
意外とやってる方、多いのかも。
養液栽培に走った管理人ではあるけれど、いろんな栽培法に興味は向けているつもり。
まるで違うアプローチなのに絶賛されるような農作物が収穫されることが不思議でならないからで。
しかし結構早朝に面白いのをやってくれることで、
土曜の晩に深酒出来ないという困った事態に陥っている。(苦)
あ…「レコーダー」ってのがあったの忘れてた。(笑)
さてさて、ある意味「不耕起栽培」のごとく放任気味なウチの葉物栽培。
何しろこの時期の頂き物野菜は葉物も多く、時期がどうしてもカブってしまうことで放置状態が…
ウチのレタス類になかなかたどり着けない今日この頃。

だんだんダラしなくなるレタスの面々。
我が家も放任型の新しい「水耕栽培」移行となるか…(苦)
頂き物の葉物だけでサナギに2回くらいなれそうな状況でどこまで放っとけるかな?

「でろーん!」と、ダラしなく垂れる「フレンディー」もそろそろツマみたいけれど…
ある意味、違う試練に立たされる管理人。
「放任」と「ダラしない」のはまるで違うわけで。
こんなはずではなかったのに…
柿自体も興味が湧いたけれど、栽培方法にも注目だった。
無農薬、無施肥の栽培。
「リンゴの木村秋則さん」で有名になったのと同じと思われる方法かと。
「自然栽培」「エンドファイト」辺りのキーワードとも繋がりそうなところで。
意外とやってる方、多いのかも。
養液栽培に走った管理人ではあるけれど、いろんな栽培法に興味は向けているつもり。
まるで違うアプローチなのに絶賛されるような農作物が収穫されることが不思議でならないからで。
しかし結構早朝に面白いのをやってくれることで、
土曜の晩に深酒出来ないという困った事態に陥っている。(苦)
あ…「レコーダー」ってのがあったの忘れてた。(笑)
さてさて、ある意味「不耕起栽培」のごとく放任気味なウチの葉物栽培。
何しろこの時期の頂き物野菜は葉物も多く、時期がどうしてもカブってしまうことで放置状態が…
ウチのレタス類になかなかたどり着けない今日この頃。

だんだんダラしなくなるレタスの面々。
我が家も放任型の新しい「水耕栽培」移行となるか…(苦)
頂き物の葉物だけでサナギに2回くらいなれそうな状況でどこまで放っとけるかな?

「でろーん!」と、ダラしなく垂れる「フレンディー」もそろそろツマみたいけれど…
ある意味、違う試練に立たされる管理人。
「放任」と「ダラしない」のはまるで違うわけで。
こんなはずではなかったのに…
養液補充のスリル。
枯れる葉先と伸びてくる新葉。
「ルイ60」養液吸い上げ状況と収穫トマトの味。
選挙が決まったこのタイミングに1冊のある本を数ヶ月かけて読み終えたばかりの管理人。
ちくま新書「日本近代史」という本のあとがきにたどり着いたその時に、
今度の選挙の重要性に「ぞぉ~っ!」とした。
本の内容は幕末から太平洋戦争直前までの政治史なのに、
今の政治の事情に「まさか?」とさせられるあとがき。
日本史のおさらいのつもりで読んでたのに何でこんなに考えさせられるのだろうかと…
歴史恐るべし。
さてさて、重い話はこれくらいで…
日曜日は「ルイ60」の養液イジる日。
寒くなったので減り方はおさまってきたかな?と…

最近は早朝で8~10℃程度、快晴の日の午前中の日なたで28℃位という我が家のベランダ。
下葉から枯れが随分進んできた。
そりゃ仕方ないけど。

養液の減り方はやや落ち着いたようで、ここはやはり予想通りだった。
それでもトマトの肥大はまだまだ進んでるし、
やはり「オレンジキャロル」よりは寒さに強いように感じる。
それにすでに収穫した「ルイ」を数日置いてから喰ってみたけれど、思いのほかウマいではないか。
糖度もそれなりにあるので管理人の好みとは少し違うけれど、
夏に収穫したヤツよりこの時期の方がはるかにウマい。
こうなると残りの果房をできる限り収穫したくなってきた。(欲)
でも、…ということは我が家の夏の環境ではトマトはやはりキツイということなのかも?(悲)
フクザツな心境。
ちくま新書「日本近代史」という本のあとがきにたどり着いたその時に、
今度の選挙の重要性に「ぞぉ~っ!」とした。
本の内容は幕末から太平洋戦争直前までの政治史なのに、
今の政治の事情に「まさか?」とさせられるあとがき。
日本史のおさらいのつもりで読んでたのに何でこんなに考えさせられるのだろうかと…
歴史恐るべし。
さてさて、重い話はこれくらいで…
日曜日は「ルイ60」の養液イジる日。
寒くなったので減り方はおさまってきたかな?と…

最近は早朝で8~10℃程度、快晴の日の午前中の日なたで28℃位という我が家のベランダ。
下葉から枯れが随分進んできた。
そりゃ仕方ないけど。

養液の減り方はやや落ち着いたようで、ここはやはり予想通りだった。
それでもトマトの肥大はまだまだ進んでるし、
やはり「オレンジキャロル」よりは寒さに強いように感じる。
それにすでに収穫した「ルイ」を数日置いてから喰ってみたけれど、思いのほかウマいではないか。
糖度もそれなりにあるので管理人の好みとは少し違うけれど、
夏に収穫したヤツよりこの時期の方がはるかにウマい。
こうなると残りの果房をできる限り収穫したくなってきた。(欲)
でも、…ということは我が家の夏の環境ではトマトはやはりキツイということなのかも?(悲)
フクザツな心境。