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ばなはー

Date : 2012年11月13日



「赤花絹莢」と「保水シート」と「根粒菌」。

縁起の悪い装置でしかも室内窓際栽培という、
「ドSに栽培」の「赤花絹莢」がどうやら持ち直してきた。



案外イケますな。(驚)
呪いは断ち切れるかも。


で、ここで少し気になってた根域を覗いてみる。
「根粒菌」ってキヌサヤだとどうなのだろうかと?

根にも酸素を与えないといけないけれど、この装置も「保水シート耕」なので…



定植台の保水シートに根が乗っかって空気中に一部が露出する状態。
これだと理にかなってるハズだと思いたいけど…

そもそも気温の低い時期に栽培するキヌサヤで、
根粒菌は他のマメ科のように働くものなのだろうか?
寒いと根粒菌の働きが落ちるとかいう人もいるけれど、正直そこの所よく知らないので疑心暗鬼。



今回の養液栽培では養液ECにも注意をしているけれど、今のところは特別なことはしていない。

でも今のところは様子を見る限り、どちらかと言うとチッ素不足っていう方が近い気がする。
コリャあんまり難しく考えずに普通にやってみる事でよさそうだ。
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これで良いのか悪いのか?

コマツナの姿見がシッカリとしてきた。
葉色は少し濃すぎるくらいで気になるけど。



やはりいい加減な栽培でも難なく生長してくれるので有難い。(笑)
恐らくこのコマツナの伸びのせいではないかと思われるのが養液の減り方。
随分と速くなってきた。
養液量を減らしているので気を付けないと空っぽにしてしまいそう。

と、こうしてみるとうまく葉物栽培が稼働しだしているようにも思えるが…



大きくなりつつある株の下に時期をずらして定植しているコマツナ。

すっかり影に隠れて育っていない。(悲)
密植なのだからしょうがない。
…というか、ずらして定植する方法には適してないですな、この装置。

このサイズになる前に収穫していけば時間差栽培でも何とかなりそうだけど、
どうも欲深い管理人には至難の業で。(苦)

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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