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ばなはー

Date : 2012年11月03日



呪いと戦う「赤花絹莢」。

何とも怪しい様子になってきたのが「赤花絹莢」。



生長はしてるが、何か心もとない。
足元からの枯れは広がっている。



やはり「呪い」が…

いや、光量不足でしょうな。(笑)
やっぱり厳しいかな?
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「夏帝」の鈍さは?

室内ラック上段のチンゲンサイ「夏帝」の生長ペースが上がらないままなのだけど…



節間伸長が出ているということはコレもまた高温のせいかも?
節間伸長の出ていないコマツナと比べてみると…



左端がコマツナ「夏楽天」。
随分と差を付けられた。

このあたりの違いもちゃんと把握しておけば室内栽培の回転率をもっと効率良く出来るかなと。
品種にもよるだろうけど、早秋はコマツナと葉ダイコン、カブあたりだけで始めた方が良さそうだ。

「スワン」予想外の好調。

ヨッパライのカブ「スワン」が意外によく生長してきている。



何でだろうか?

葉の色が他の野菜より明るく見えてることにふと思う。
紙パックに遮光のために貼り付けてるアルミシートの反射がうまく作用してるのかも?

そこで…

この室内ラック内部はまだまだ照明の反射を高められないかな?ということに気が付いた。
まだまだ何かできるハズ。


等と探究心やら熱意やらに溢れてるようなコトを書いてるが…

ある意味「伊達と酔狂」だけでしかない。(苦)

まだ暑すぎ。

今日は朝8時には陽射しのせいで室温25℃、室内ラック内28℃に。
レタス類にはもちろん限界以上に高すぎ。

実はベランダ側の窓を締め切っている。
…というのも少しでも開けると風が吹き抜けて何かアウターを羽織ってないと寒くてたまらない。
毎年この時期に困ってることで閉め切ると暑いのだけれど、
少しでも開けると室内を風が吹きっぱなしになるのだ。

風邪はひきたくないのでやはり閉め切って過ごすことのほうが多い。
でもこれでは葉物には辛いことになるわけで。



やはり現在の室温だとラック内は照明の熱もあってレタスには厳しい。



結局「フレンディー」も節間伸長。(悲)

真冬にはリーフレタスもロゼットがちゃんとできて生長してたので、
やはりこの時期の節間伸長は温度のせいだと考えるべきかな。
レタスの場合、そもそも光量はそれほど強くなくても良かったと思う。

機を見て株を更新するつもりなのだけれど、
気温の推移が読みにくくなってきてるのでタネ播きのタイミングが正直分からない。(因)

いっそのこと窓開けて風を通せばすぐにでも更新できそうな気もするのだけれど…

寒いの我慢してくれんかな?
…島バナナよ。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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