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ばなはー

Date : 2012年10月



コート種子の威力?

朝からベランダで撮影中にいきなりメモリーカードがエラーを吐いて、
それまでの写真が全部吹っ飛んでしまってガックシ。

やる気が無くなったところで見かけたニュースが「ディズニーがルーカスフィルムを買収」。
「EP7」がアナウンスされてビックシ。

ちょいと思い入れがあるだけに複雑。

すでにスピンオフ小説やらコミックがたくさんあって、
レイア姫とハン・ソロの息子もダークサイドに堕ちてやっつけられるところまでいってたり…
それら「Expanded Universe」はどうするのかなと…
「クローン・ウォーズ」ではダースモールが復活してるらしいし、
これ以上やるとさすがに全体にグタグタ感が。(苦笑)


でも「ディズニー」と「ルーカスフィルム」が手を組んだことはいいことかな。



さて気を取り直して撮影したのはレタス。



そろそろまた草ムシリせねば。



「ビオンタ~」もそろそろムシってもいいかな?
節間伸長で間延びしまくってるのでだらしない姿を晒し始めている。
そろそろ急激に寒くなりだしたので、
一旦このあたりでレタスを全滅させて新しくタネ播いても良いかも知れない。

それと比べてこちら…



「フレンディー」の生長が見事に揃っている。
あまりに揃ってて見るたびにニヤニヤしてしまう。(笑)

現在栽培中のレタス類では、
「晩抽レッドファイヤー」「マザーグリーン」「フレンディー」
…がコート種子なのだけど発芽のタイミングや生長ペースが揃いやすい。
たくさん蒔くには良いかも知れない。
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栽培装置の呪い。

縁起の悪い栽培装置に定植した「赤花絹莢」のその後の経過は…



特に問題ないように見えるけれども…



足元から枯れてきてる。(恐)

やはり縁起が悪いのか?
それともこれは「トウキチ」か「オレンジキャロル」の呪いなのか?

…と、とりあえず騒いでおきたい管理人。


でもいきなり枯れてしまうとさすがに嫌な感じなので、もうちょい踏ん張って欲しいところ。
予想通りの?いきなり「要経過観察」となってしまった。(苦笑)

「夏楽天」の生長ペース。

コマツナの方もエアレーションが無いせいか、生長ペースはやや遅い。



それでもまあ大体こんなものだろうかと思う。
こちらは節間伸長はほとんど出ていない。
やはり一番ラクに栽培できるのはコマツナなのだと思わされる。


でも、栽培期間が長くなって回転が落ちるとちょっと悩んでしまう。
どうしようか、エアレーションか?保水シート復活か?

「夏帝」も節間伸長気味。

少々の高温でも大丈夫なはずの「夏帝」。
コマツナ「夏楽天」に比べると生長ペースが異様に遅い。
それと節間伸長も。



光量不足が大きいのかなぁ?
現在はエアレーションをかけてないことも気になる。
エアレーション・レスは間違いなくマイナスなので復活させてもいいのだけれど…

まだまだ物足りない。

レタス類は完全に節間身長でヒョロヒョロと背丈が伸びている。

これではレタスというより…



雑草みたいではないか。(苦笑)



だんだんツマミ喰いする時に雑草喰ってるような貧乏臭い気分になってきた。
格好から入る管理人には少々屈辱な惨状。

でもそんな気分が吹き飛ぶ意外なベビーリーフの美味さに実はかなり大喜びしてるのが事実。
もう少し欲を言えば…

量がほしい。

欲深い管理人には量的に全然、まだまだ足りていない。


ここにきて期待はコスレタス「フレンディー」だ。



発芽がよく揃ってるし今のところ見た目、格好は素晴らしい。(笑)

同じコス(ロメイン)の「ビオンタ~」が発芽率がやはり悪くて数が思うように増やせていない。
ここで一気に期待が「フレンディー」へ。

だんだんと管理人は「レタス中毒」に陥り出している。
「フレンディー」よ、頼んだぞ。

「バジリコ・ナーノ」脇芽旺盛。

徐々に鈍かった生長ペースが上がってきた「バジリコ・ナーノ」。



すでに葉を触るといい香り。
ようやくバジルを育ててる実感が。



脇芽も旺盛でブッシュバジルらしい感じになってきた。
これはちょっと楽しみ。

ミディトマト「ルイ60」の収穫時に一緒に喰ってみたくなってきたけれど、間に合うかなぁ?

2012年~「赤花絹莢」室内保水シート耕スタート。

ようやく定植できそうなサイズになったので…



「赤花絹莢」を定植すろことに。
株は5株あるが全部そのまま定植してみた。



装置はかつて「セイロンベンケイソウ」用に作ったものの定植前に「トウキチ」が全滅、
次に定植したミニトマト「オレンジキャロル」もたったの1日で枯死してしまったという、
とても縁起の悪い栽培装置。(笑)

今度こそ、「三度目の正直」。

いや「二度あることは三度ある」。

どちらに転ぶやら…



中の定植台の保水シートにしっかりと根を這わせてようやくの保水シート耕スタート。
室内の光量不足の悪条件で、
どこまでうまくいくかはやってみないとわからないところだ。

養液は大塚A処方に「9号」と「ペンタガーデン」追加のEC 1.3にてスタート。

栽培パネル入れ替え。

まだ完成してないけどいろいろ事情があって製作途中の栽培パネルをラック上段に導入してみた。



この状態から…



こうなった。

単にパネルを変えるだけなので大層なことではないけれど、
株を一つ一つ入れ替えるのと、養液を減らさないといけない等の作業もあって結構手間隙かかった。
液深が浅くなる関係で、中の「保水シート」も取り除いた。
つまりは浅いながらも「湛液水耕」に戻っている。

前の72穴「プラグトレー」から「育苗トレー」を組み合わせた45穴パネルに変更。
左にコマツナ「夏楽天」、右にチンゲンサイ「夏帝」、
後は余ってるカブやら葉ダイコンも真ん中に少々。



栽培パネルの底と養液面が近づくので、
これで発芽からかなり早いうちに定植できるようになる…ハズ。
定植数は減るけれど、深さのあるモノになったので養液も減らせる。
これでも十分な密植装置であることは変りなし。

まだ強度が足りてないので幾つか補強しないとダメなのだけれど、
あと少し作りこんでいこうかなと。
ある程度株が大きくなってくると大変なのであまりノンビリはやってられないけど。

やはり暖冬傾向?

今朝も日なたは30℃近くまで上昇。

朝のベランダの極端な温度上昇は極端な寒暖差を作っていて驚く。
最低気温12℃から午前中の最高温度が何と27℃とかいう日も。
ほとんど真東に向いたベランダならではなのだろうけれど…

これでは真夏にトマトは厳しいはずで。(悲)



それに未だ半袖で余裕で過ごす管理人。
やはり今年は暖かい。

「ルイ60」の色変わりもまだまだ余裕が有るようにも思える。
晴れてくれたらまだまだ収穫は続けられそうだ。
去年の「オレンジキャロル」はなかなか色が変わらずに焦らされてた感じだけれど、
今年の「ルイ60」は結構アッサリ赤くなり始めてくれた感じ。



大塚ハウスの配合も結構うまくハマってくれてるのではと思う。
9号がやはりポイントになるのだろうか?

近所で遭遇したものは…

今日の午前中、墓参りのあとに某園芸店へ寄ってみた。

店内のガラス温室の中で目の前に突然現れたのは…



ありゃ!?剣吸芽!

バショウかバナナ?

「バナナかっ!」と期待して見上げてみれば…



デカッ!

4m位はある。
それに何この細い偽茎。

もしや…



このヒョロい姿見、島バナナ(小笠原種)でしょうに!
それに結実してるではないか。
綺麗な止葉も見えている。

こんな近所で出くわすとは…(驚)

どのくらいの鉢サイズなのかと足元を覗いてみるが全体が見えない。
少しだけ見える鉢のフチから推定して恐らく40~50L位の鉢か?
ただ全房の様子からしても、満足な状態の小笠原種ではないなと。

まあ、大阪でこんなバナナが店にある事自体楽しいこと。
デカい葉っぱにしばらく見入ってしまった。
いいなぁ…


帰宅後…



…。

室内ラック上段は…

装置のプチ改良予定のラック上段。



まだ改良する「栽培パネル」部分が未完成のためとりあえずの状態で今日は終了。
チンゲンサイ「夏帝」とともに、コマツナ「夏楽天」が入っている。

新しい栽培パネルは発芽後早めに定植できるようにすることを目的にしたもので、
同時に養液量を減らすことも出来るかなと考えている。
さらにここにはレタス類以外を少し大きめに育てられるような風にしようかと思い直したので、
定植数は減らす方向になると思う。

栽培パネル入れ替えは数日中に出来る予定。

ヨッパライ装置のカブ「スワン」移動。

レタス横のちょうどいいスペースに…



焼酎紙パック容器のカブ「スワン」を移動。
葉ダイコンよりこっちの方に光量の条件のいい場所にするべきと考えてたので、これでスッキリした。

でも生長ペースが思いの外遅い気がする。(悲)

コスレタス「フレンディー」定植。

葉ダイコンを窓際に追いやったことで出来るスペースに…



レタス拡大。(笑)
どこまで増やすのかと…
第一、装置の改良が大移動の理由だったのでは…(笑)



今度はコスレタス「フレンディー」を定植。
タネまきが追いつかないので全部埋められず。
いや、埋めなくていいけれど…



これで今シーズンのレタス類品種はようやく揃った。

「晩抽レッドファイヤー」
「マザーグリーン」
「岡山サラダ菜」
「ビオンタ・レンタ・モンターレ」
「フレンディー」

…の5品種。

「ビオンタ~」以外は基本的に耐暑性があり、抽苔が比較的遅いとされる品種で固めている。
また「マザーグリーン」と「フレンディー」は、
比較的「玉レタス」の食感に近いと聞いたので選んだ品種でもあり…

でもご覧のとおりの超密植栽培で最初からデカく育てるつもりがなく、
「質より量」が今シーズンの戦略。
小さなベビーリーフ状態でも大量にあれば結構な量になるだろうと。(笑)

これで目指すはやはり…

カフカの小説ではないけど、
「朝起きたらサナギになっていた」って勢いで今冬は葉物を食い散らかしてやる。

「葉太郎」引越し。

今日は室内ラックの葉物の大移動スタート。

何故大移動なのか?
ラック上段の装置をプチ改良するためで元々の予定でも何でもない。

最初は葉ダイコン「葉太郎」をラック内上段から窓際へ左遷…というわけではないけど移動。



チンゲンサイやコマツナの入ってた装置へ移動。



ちょいと光量不足になるだろうけれど、何とかなるかと。(苦)

「ルイ60」赤くなり始める。

今日も「ルイ60」の養液は空っぽに。
よく吸い上げるものだ。



お!

赤くなり始めたか…

夜は結構冷え込むようになってきてるけど、ここまで来たら収穫に辿り着けそう。


でも…



一部の葉が枯れ始めてもいた。
下段ではない、中断位の葉だ。

ここからは時間との戦いですな。

でも養液をドンドン吸い上げてるうちはまだまだ…

今回の越冬序盤の様子は?

島バナナの越冬もすっかり慣れてきた。
和室に鎮座する島バナナの景色もすっかり平凡な我が家の景色になってしまった。



現在の室温は最高で25℃程度。
本来なら生長してもおかしくない温度ではあるけれど「5号」も子バナナたちも止まったままだ。

というよりは…



すでに葉が枯れてきている。

ハダニも微妙に存在している。
収監前に使った殺ダニ剤「バロック」は成虫に液剤がかかっても死なないので効果が見えにくい。
これはどちらかと言うと越冬明けに使う方がローテーション的には良さそうな気がする。

とはいえ、かなり少なくなってるハダニ。
全滅まであと一歩のところまで追い詰められるようになってるので、
まだまだ正念場は継続中というところか。
まだまだこれからだ。

…でもいつまで戦いは続くのだろうか?

「赤花絹莢」育苗その後。

現在室内のラック内で育苗中の「赤花絹莢」(ツルなし)。



やはり徒長気味ではあるけれど、思った程でもない。
意外とイケてる。(驚)

ちょいと考えてしまうことが、マメ類を大塚A処方そのままでやっていいものなのかどうか?

まあ今年はとにかくA処方ベースで9号追加方式でやってみようかと。
何しろわからない。(笑)

「ツマミ喰い」ペース上がる。

先日から開始のレタス類のベビーリーフ状態ツマミ喰いは、
2,3日に1回小鉢ひと盛りのペースになっている。



栽培装置の見た目は汚いがムシに喰われていない綺麗な若い葉。
思ってたよりウマい。(喜)
いつの間にやらアオムシ並みに喰い散らかしてる管理人。
想像以上に「岡山サラダ菜」の若い葉がウマいのでツマミ過ぎて全滅の危機になる位で。

で、まだ喰えるまでに大きくなってないのが「マザーグリーン」と「ビオンタ…」なのだけど、



特に「ビオンタ…」の節間伸長がヒドい。
ロゼットが出来ないと密植ではさらに汚くなりそうで。(苦)

しかしながらボチボチ大きくなってくる葉が…



ウマそうだ。(笑)

「ルイ60」着果と落花。

「ルイ60」の変な傾向が見えてきた。

今回の秋栽培は2本立て仕様にしてるけど…



一方の主枝は落花しまくる。
なので当然着果はまばらになってしまう。

でももう一方の主枝は…



多少落花はあるものの、やたらと花が多いので着果数は多め。
何でこんな偏りが出るのか不思議だ。
2本立てにしてなかったら落花しなかったのかも?

…とも考えてみる。

でも2本立てのほうがやはり主枝が細めで誘引は都合が良さそう。
ツル下ろし方式にしなくとも螺旋、というかグルグル巻き誘引でもイケそうだ。(笑)

あ…



いつの間にやら画伯があちこちにまた落書きを…(怒)

まだまだ午前中の日差しの下はかなり暑くなるせいで比較的「ルイ60」の調子はよさそう。
思ったより収量は見込めるかな?


本日は養液調整実施。

相変わらず養液減りすぎ。
4日程度で5Lの養液がカラになるペース。
メンドクサイので液量を上げてラクしたいけど、それでは保水シート耕方式にしている意味が無い。
それに液量を増やすならエアレーションが必要になるだろうかなと。
つまりは元の湛液水耕に戻すことになるわけで。

なるべく省電力、養液節約の省コスト化をするためには多少の労力は必要なわけですな。
でもやっぱり…

メンドクサイなぁ。(笑)

絶賛節間伸長中!

去年は特に問題のなかった「晩抽レッドファイヤー」まで節間伸長し始めている。



「マザーグリーン」も「ビオンタ」も同じく間延びしそうだ。
ロゼットが出来なくても喰えないわけではないけれど、どうしてもグチャグチャになってくる。

これはまだ温度が高すぎるのか?
現在で25℃程度。
際どいのは際どい温度ではあるけれど…

「晩抽」の節間伸長はちょいとガッカリだ。

それでもまだまだタネは蒔き続ける管理人。
サナギになれるくらい喰う覚悟は出来ている。

島ラッキョウの追肥、砂寄せをどうするか?

当初は年内に砂寄せ2回、追肥1回を予定してたけれど…



あまりに生育状況が遅れてるのでちょいと検討中。

砂寄せはもう必要ないかと。
あとは追肥なのだけど…

12月頃には地上部は枯れるのでそろそろ何かやっておかないといかん。
この前大塚ハウスやってるのでもういいかな?

もう一回「困ったときの大塚ハウス」にしようか。(笑)

気温低下でも養液が…

昨日夕方からの大雨は今朝で止む予報だったけれど…

今日も1日雨だった。
陽射しがないとさすがに寒い。
もうセミは鳴くことはないかな…(笑)


朝からまずは「ルイ60」の養液を加水補充。



寒くなっても5Lの養液はほぼカラに近い状態。
本来なら大塚ハウスも入れてEC調整するべきだったけど、
時間が無かったので水だけで我慢してくれ。

そろそろ果房の様子が…



賑やかになってきた。

肥大してるものは真夏のものより大きなサイズになりそうな予感。
「ルイ30」以上にはなってもらいたい。(苦)

「バジリコ・ナーノ」ペース遅し。

バジルの水耕は実はあまりうまくいった試しがない。
温度、光量とも合ってないのだろうなと。



今回の矮性バジルは何とかそれなりの収穫をしたいのだけど、
どうもペースが鈍い。
秋スタートはムリなのか。

どうしたものかと…(苦)

ベランダで土栽培なら問題なく収穫できるのだけど、
夏のベランダではバジルですらムシの餌食になってしまうのでこのタイミングで始めている。
夏の室内では絶対ムリだしこのタイミングで成功させたいのだ。

まあ、なるようにしかならんか。
すでに雑になってきている管理人…

コマツナとチンゲンサイの区別。

どうやら区別できなくなってたコマツナ「夏楽天」とチンゲンサイ「夏帝」に違いが出てきた。



手前の葉の大きめなのが少し生長ペースが早いコマツナ。
奥の方に1株混じってる模様。(笑)

こうして見ると耐暑性なんかはよく分かるので面白い。
一応どちらも「夏」と付くくらいなので耐暑性はある品種。
現在ラック内温度が30℃前後なので、
冬でも我が家の室内では夏向きの品種の方が適している。

外では晴れると午前中ならセミがまだ鳴いてたりする。
季節感がまるでおかしくなる今日この頃。
何故にバナナは伸びてくれないのだろうかと…(笑)

ツマミ喰い開始。

レタス類はもちろんまだまだのサイズ。



でも密植なのですでに混み合ってきた。

そろそろ「ベビーリーフ」状態での掻き取り収穫を始めようかと。

奥の方の「岡山サラダ菜」が節間伸長で特に邪魔になってきている。
どうも我が家の装置ではまだまだ光量が足りないようだ。
光源を強化しない限りはこの様子だと室内では難しいかも。

徒長。

葉ダイコンの生長は早い。



でも徒長の勢いが凄すぎ。(悲)
少し装置への定植が遅くなったのが悪かったかな?
つまりは育苗中の光量不足。

早めに定植したら改善できそうに思うのだけど、
実は装置の構造上の問題もあるのでまたまた改良せねばならんかと。
レタスに用意した「70穴装置」は双葉の状態でもセットできるように考えたので、
似たような仕組みに改良してみるかな。

島バナナ収監と「4号」終了。

さてさて、本日のメイン作業。

この先の休日にいろいろ所用が続きそうなので前倒しで島バナナを収監することに。
最低気温10℃を目安としてるので少し早い。



でも少し早い分…



室内の温度で少し伸びてくれないかなと密かに願ってみたり。


最初の作業は恒例の「殺ダニ剤」散布。
先日も書いた通りで今年は殆ど見当たらないくらいにハダニが少ない。
全く見当たらないわけではないけれど、代わりにカイガラムシに憑かれたわけで。

まあとにかく殺ダニ剤は散布しないといけない。



今回初導入の我が家では4種類目の殺ダニ剤は「バロック」。
即効性のない初めてのタイプだ。
今回は2000倍希釈で子バナナやバナナ以外の観葉植物類も含めて散布。

すっかり薬剤散布に慣れてきてるので段取りは自分で笑いそうになるほどスムーズに。
ただし、例のバサバサに裂けてる「5号」バナナの葉身への散布はさすがに手間取った。
メンドクセェ!
どうかこれが最後の「殺ダニ剤」散布になりますように…


その後数時間乾かした後に室内へ移動を開始する。
ところが部屋に入れようと移動し始めるとそう遠くないところでまたセミが鳴き始める。(笑)
さすがにバナナを取り込もうとしてる時にセミが鳴いてるのは初めてかも。
やっぱり今年は変だと確信。



で、セミの鳴き声を聞きながら収監終了。
季節感がマヒしてるようで何か気に入らないな。(笑)



で、いつものようにロープで固定。
別に拷問するのではなくて地震対策のつもり。

そんなこんなで収監終了。
今年は一番デカい鉢を動かす必要がなかったのでかなりラクに済んだ。
そのデカい鉢に植わってた「4号」バナナは…



残念ながら絶命。

我が家では「1号」バナナ以来の結実に至らない結果となってしまった。
いろいろ思うところはあるけれども、やはり少し行き詰まりを感じている。
我が家としては解決のキーワードは「養液水耕」にあるという想いは消えてないので、
「近いうちに」バナナの養液栽培の案を取りまとめたいと思っている。

島ラッキョウ「砂寄せ」。

島らっきょうへの今日の作業は土寄せならぬ「砂寄せ」。



「エシャレット」と同様に長い軟白部分を作るのが狙い。
ただし、来年収穫しないのならやる必要はないといえば無いのだろうけど。

で、砂を盛ってみる。



およそ3~4cmのカサ上げ。

やっぱり貧弱さが否めない。
もう少し増毛させたいところだけれど、今日はこれ以上は動かず。

「ルイ60」の誘引を少し変えてみる。

相変わらず養液の減りが速い「ルイ60」。
思っても見なかった気温の高い推移で調子的には悪く無いようで。

主枝の伸びも速いのでツル下ろしの調整が追いつかなくなってきた。
なのでしばらくの間テヌキをすることに…



グルグル巻き誘引。

伸びた分だけ更に巻きつけていくので、
現状の斜め方向のツル下ろし誘引で位置調整をイチイチするよりは楽だ。
それに低い位置にすべて固定するので日なたにある時間を長く出来る。



大塚ハウス9号の効果だと思われる実付きの良さが目立ってきた。
通常1段あたり8果位の品種なのにもっとたくさんの結実も実現できそうだ。
ただし、問題は一つ一つが小さくならないかということ。
ある程度摘果した方がいいかもしれない。


本日もほとんど全量に近い養液の補充、調整を。

枯らせるために育てる?

何とか少し早く起きてフランス戦を観戦。

面白い試合だったと思う。
今のA代表ってスロースターターな感じがして、
序盤に相手に押し込まれてても不思議に絶望感が無い。
どっしり受けて立ち上がるように…

後半に対策が出来て盛り返してくる展開も多いかなと。
監督の繰り出す選手交代、ポジションチェンジがハズレが少なく高い効果を出してるのも凄い。
何というか…

あの監督、想像以上に凄いのでは?

でも香川選手は代表、クラブともにトップ下はヤメた方がいいみたいな…(苦)



さて今朝のベランダ。

温度計見たら12℃?
5階でこれだと下では10℃あるかないか…ってくらいか?
意外に冷え込んでる。
時期的にはこんなものだろうけど、最近まで暑かったので感覚がおかしくなってしまっている。



島ラッキョウの葉の増え方は速い。
そろそろ「土寄せ」ならぬ「砂かぶせ」をしてもいい頃かな?



かなり不揃いな様子なので躊躇するけど、
そろそろやっとかないと地上部が枯れ出すタイミングが読めない。
真冬のラッキョウは地上部は枯れてしまうのだ。

少しでも枯れる葉を増やすために今の時期葉を増やしたいという変なイメージになってしまうけど。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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