島バナナ収監準備開始。
このところの気温の推移が相変わらず読めない。
暑くもあり、寒くもあり、と感じるのは管理人だけだろうか?
たまに鳴いてるセミの鳴き声のせいで、自分の感覚が正しいのかどうなのかわからなくなる。
やっぱり変な気候なのは間違いないのかな?
でも最低気温が下がってきてるので、準備は始めておいた方がよさそう…

というわけでバナナの収監前の身辺整理を開始。
まずは…

ずいぶん朽ちてきた。
基本的にはまず散髪からですな。

「5号」バナナは付け根から折れてる葉柄を切り落とす。

落とした後。
あまり違わないかな。
もちろん子バナナの枯れてる葉もカットしている。
そして次は…

「5号」バナナに発生している「カイガラムシ」の駆除。
状況を確認してみると、今のところ発生箇所はまだ2箇所の葉柄部分のみだった。
しかし初めて見るカイガラムシだ。
「カタカイガラムシ」の仲間のように見えるけど…
コイツのせいなのかいつもの常連のハダニがほとんど見つけられない。
いないわけではないのでどちらにせよ殺ダニ剤散布はやらないといけない。
それにしても…

薬剤の散布にはメンドクサすぎる今の「5号」バナナの葉。(悲)
ホントに収監仕様に「丸刈り」にしてやりたい気分だ。
暑くもあり、寒くもあり、と感じるのは管理人だけだろうか?
たまに鳴いてるセミの鳴き声のせいで、自分の感覚が正しいのかどうなのかわからなくなる。
やっぱり変な気候なのは間違いないのかな?
でも最低気温が下がってきてるので、準備は始めておいた方がよさそう…

というわけでバナナの収監前の身辺整理を開始。
まずは…

ずいぶん朽ちてきた。
基本的にはまず散髪からですな。

「5号」バナナは付け根から折れてる葉柄を切り落とす。

落とした後。
あまり違わないかな。
もちろん子バナナの枯れてる葉もカットしている。
そして次は…

「5号」バナナに発生している「カイガラムシ」の駆除。
状況を確認してみると、今のところ発生箇所はまだ2箇所の葉柄部分のみだった。
しかし初めて見るカイガラムシだ。
「カタカイガラムシ」の仲間のように見えるけど…
コイツのせいなのかいつもの常連のハダニがほとんど見つけられない。
いないわけではないのでどちらにせよ殺ダニ剤散布はやらないといけない。
それにしても…

薬剤の散布にはメンドクサすぎる今の「5号」バナナの葉。(悲)
ホントに収監仕様に「丸刈り」にしてやりたい気分だ。
2012年~カブ「スワン」水耕スタート。
ヨッパライ向き水耕装置。
2012年~葉ダイコン「葉太郎」水耕スタート。
「赤花絹莢」育苗中。
レタス類増殖中。
今年の室内は密植装置に密植して間引き収穫しながら葉物を喰いまくろうと企んでいる。
基本的に大きく育てるのは諦めて若いうちに収穫してしまう方針。
レタス類については「マザーグリーン」と「ビオンダ・レンタ・モンターレ」を多めにしてみたい。
…ということで先日に引っ越した新装置のレタスがまずまずうまくいき始めてるので、
さらに詰め込み密植するための段取りを思案してみる。

室内ラック上段の装置は基本的にレタス以外をまとめることに。

下段の左の「70穴」装置がレタス類集中密植。
右側は最終的にチンゲンサイ「夏帝」用にしようかと。
ただし「夏帝」とコマツナ「夏楽天」が混じってしまってる可能性があって、
もう少しして区別できるようになってから仕分ける予定。
マジで見分けがつかなくなってしもうた。(悲)
さらに場合によっては右側も、
もう一つある「70穴」装置と入れ替えて「レタスづくし」にしてもいいかと。

いろいろ企む間もタネまきをドンドン進めて育苗してるので徐々にカタチが出来てきている。
「70穴」装置は双葉くらいの状態でも定植可能なので忙しくなるくらい効率良く密植できる。
それと意外と高温の割に生長してくれている「ビオンダ」が嬉しい。
発芽率はまだまだ悪いけど。

双葉の赤いアクセントがホントに面白い。
基本的に大きく育てるのは諦めて若いうちに収穫してしまう方針。
レタス類については「マザーグリーン」と「ビオンダ・レンタ・モンターレ」を多めにしてみたい。
…ということで先日に引っ越した新装置のレタスがまずまずうまくいき始めてるので、
さらに詰め込み密植するための段取りを思案してみる。

室内ラック上段の装置は基本的にレタス以外をまとめることに。

下段の左の「70穴」装置がレタス類集中密植。
右側は最終的にチンゲンサイ「夏帝」用にしようかと。
ただし「夏帝」とコマツナ「夏楽天」が混じってしまってる可能性があって、
もう少しして区別できるようになってから仕分ける予定。
マジで見分けがつかなくなってしもうた。(悲)
さらに場合によっては右側も、
もう一つある「70穴」装置と入れ替えて「レタスづくし」にしてもいいかと。

いろいろ企む間もタネまきをドンドン進めて育苗してるので徐々にカタチが出来てきている。
「70穴」装置は双葉くらいの状態でも定植可能なので忙しくなるくらい効率良く密植できる。
それと意外と高温の割に生長してくれている「ビオンダ」が嬉しい。
発芽率はまだまだ悪いけど。

双葉の赤いアクセントがホントに面白い。
不揃いの「ルイ60」。
「5号」バナナカイガラムシ大発生。
バナナ達の様子に変化が見えてきた。

寒くなってきてることももちろん影響はしてると思うけれど…

まずは「4号」バナナは終了。
もうどうしようもない。
で、「5号」バナナは…

まだ微妙に動いてそうだけど…

2段になってた偽茎の外側、色の悪くなってたのがそろそろ限界っぽい。
次第に葉が葉柄付け根から折れて朽ち始めている。
そこに見つけたものは…

折れた葉柄の溝にカイガラムシ。
しかも今までに見つけてたヒラタカタカイガラムシではない模様。

他の葉柄にも憑いてるぞ。(悲)
せっかくハダニが見られなくなったと思ったら…
このザマで。
困ったことは…
葉の位置が高すぎて簡単に葉柄の溝を確認できないこと。
とにかく何とかカイガラムシの憑いてる部分を確認した上で駆除方法を考えねば。

寒くなってきてることももちろん影響はしてると思うけれど…

まずは「4号」バナナは終了。
もうどうしようもない。
で、「5号」バナナは…

まだ微妙に動いてそうだけど…

2段になってた偽茎の外側、色の悪くなってたのがそろそろ限界っぽい。
次第に葉が葉柄付け根から折れて朽ち始めている。
そこに見つけたものは…

折れた葉柄の溝にカイガラムシ。
しかも今までに見つけてたヒラタカタカイガラムシではない模様。

他の葉柄にも憑いてるぞ。(悲)
せっかくハダニが見られなくなったと思ったら…
このザマで。
困ったことは…
葉の位置が高すぎて簡単に葉柄の溝を確認できないこと。
とにかく何とかカイガラムシの憑いてる部分を確認した上で駆除方法を考えねば。
「ルイ60」養液補充、というかほぼ全量更新。
朝のベランダの日なたの温度は30℃を超えている。
まだまだ良い条件ではないですな。
何とも今年は困った気象になってしまったかなぁ?

2本立て継続中。

ただし結実少なすぎ。

まだ若返る果房が…
養液EC値からすれば窒素過多も考えにくいのだけれど…
でもEC値とかどうとかいういまえに、養液が完全に空っぽになっていた。
1週間で5Lの養液がなくなるペースということで。
本日は養液補充。
処方は大塚A処方に5号9号追加のEC 1.5位になってる予定。
時間がなくてEC値の計測確認はできず。
随分と気温が朝晩下がるようになってきて、
思うように秋トマトがうまくいってないことについて焦りが少し出てきた。
まあ、今年はどのみちムリだったのかも。
数個でもいいので何とか収穫にたどり着きたい。
まだまだ良い条件ではないですな。
何とも今年は困った気象になってしまったかなぁ?

2本立て継続中。

ただし結実少なすぎ。

まだ若返る果房が…
養液EC値からすれば窒素過多も考えにくいのだけれど…
でもEC値とかどうとかいういまえに、養液が完全に空っぽになっていた。
1週間で5Lの養液がなくなるペースということで。
本日は養液補充。
処方は大塚A処方に5号9号追加のEC 1.5位になってる予定。
時間がなくてEC値の計測確認はできず。
随分と気温が朝晩下がるようになってきて、
思うように秋トマトがうまくいってないことについて焦りが少し出てきた。
まあ、今年はどのみちムリだったのかも。
数個でもいいので何とか収穫にたどり着きたい。
葉鞘増える。
コマツナ「夏楽天」も移植後に。
「夏帝」順調。
引越し後のレタス類、好調。
レタス類引越しとロメイン定植。
新しい70穴密植装置に早速レタス類を移植することに。

初期の光量不足で節間伸長している「岡山サラダ菜」(奥)と、
双葉が開いたばかりの「マザーグリーン」(手前)。
小さくてもすぐに定植できるように作った装置、といってもスポンジ培地なら何で?と思われるが、
我が家ではこのスポンジは培地として使用しておらず養液が染み込んだりしていない。
別の場所で発芽させた苗の状態から、
茎の部分をこのスポンジで挟んで支持してるだけで根域は養液内に沈めている。
なのでこのスポンジは何度もリサイクル出来る。
で、まだ気温の問題でうまく発芽してくれないロメインレタスも
双葉の状態で何とか定植してみることに。

リーフレタス以外の食感が欲しくなったことで導入。

品種は「ビオンタ・レンタ・モンターレ」というホームセンターで購入したもの。
双葉に赤い斑点が入っている。
恐らくイタリアのメーカー「Franchi」のモノを小袋売りしてるものだったよう。
ホントは玉レタスを栽培したかったのだけれど、室内栽培では結球させることが難しい。
結球しなくてもシャキシャキなレタスが喰えたらいいのだけれど、スペースも必要だし…
ということでとりあえず「ロメイン」で我慢することに。
でも耐暑性のあるロメインの品種が少なすぎ。
やっぱりそのうち玉レタスの不結球栽培やろうかな?
喰えりゃいいし…

初期の光量不足で節間伸長している「岡山サラダ菜」(奥)と、
双葉が開いたばかりの「マザーグリーン」(手前)。
小さくてもすぐに定植できるように作った装置、といってもスポンジ培地なら何で?と思われるが、
我が家ではこのスポンジは培地として使用しておらず養液が染み込んだりしていない。
別の場所で発芽させた苗の状態から、
茎の部分をこのスポンジで挟んで支持してるだけで根域は養液内に沈めている。
なのでこのスポンジは何度もリサイクル出来る。
で、まだ気温の問題でうまく発芽してくれないロメインレタスも
双葉の状態で何とか定植してみることに。

リーフレタス以外の食感が欲しくなったことで導入。

品種は「ビオンタ・レンタ・モンターレ」というホームセンターで購入したもの。
双葉に赤い斑点が入っている。
恐らくイタリアのメーカー「Franchi」のモノを小袋売りしてるものだったよう。
ホントは玉レタスを栽培したかったのだけれど、室内栽培では結球させることが難しい。
結球しなくてもシャキシャキなレタスが喰えたらいいのだけれど、スペースも必要だし…
ということでとりあえず「ロメイン」で我慢することに。
でも耐暑性のあるロメインの品種が少なすぎ。
やっぱりそのうち玉レタスの不結球栽培やろうかな?
喰えりゃいいし…
コマツナ「夏楽天」引越し。
さて室内の栽培ラック。
その上段の現状。

まだまだだけど、コマツナ「夏楽天」やチンゲンサイ「夏帝」は順調に生長中。
左の方のレタス類がひどい状況だけど、ラック内温度が30℃近いのでムリもない。
…で、新しい装置も作ったので少し引越しを。

「夏楽天」「夏帝」を下段に入れる新しい装置に。
その下段がこれ。

右側の装置が新しいアタッチメントにした元の「タコ焼き器」。
タコ焼きトレイも置いてあるのですぐに戻せるようになっている。

そこに移植したのが「夏楽天」「夏帝」だ。
「穴」のサイズが大きくて深いことで液深が浅くできてコストを下げられるし、
密植装置よりゆったりするのでコマツナやチンゲンサイにはいいかと。
でもまだ上にもコマツナもチンゲンサイも入れたいと思ってるのだけれど…
管理人の欲深さは死んでも治らない。(笑)
その上段の現状。

まだまだだけど、コマツナ「夏楽天」やチンゲンサイ「夏帝」は順調に生長中。
左の方のレタス類がひどい状況だけど、ラック内温度が30℃近いのでムリもない。
…で、新しい装置も作ったので少し引越しを。

「夏楽天」「夏帝」を下段に入れる新しい装置に。
その下段がこれ。

右側の装置が新しいアタッチメントにした元の「タコ焼き器」。
タコ焼きトレイも置いてあるのですぐに戻せるようになっている。

そこに移植したのが「夏楽天」「夏帝」だ。
「穴」のサイズが大きくて深いことで液深が浅くできてコストを下げられるし、
密植装置よりゆったりするのでコマツナやチンゲンサイにはいいかと。
でもまだ上にもコマツナもチンゲンサイも入れたいと思ってるのだけれど…
管理人の欲深さは死んでも治らない。(笑)
装置改良と新設。
今回「タコ焼き器」装置に新たなアタッチメントを用意することにした。

16穴の育苗トレイをタコ焼き器トレイと交換する。
ホットプレートにたこ焼きプレートが付属してるくらいなので、
タコ焼きでないトレイをウチの装置に用意してもいいではないか。
目的は養液量を減らす省コスト化と株元に少しスペースを作るため。
換装後はまた後の記事にて。
さらに新設の葉物用装置を作成。
200穴のプラグトレイ(機械植用)を用意。

これを切って100均のトレイに。
何とこれでも70穴!

基本構造はこんな感じで後は遮光とビニールシートを仕込んで完成させる。

底の穴が大きめなので養液の中に適度にトレイ自体が沈んでくれる。
これを利用してこれまた養液量の少量化と、
高温で育苗がうまくいかないウチの問題に対処しようかと。
つまりは発芽してからそんなに大きくならなくても早めに定植できるように考えたものだ。
それに密植してベビーリーフ状態でどんどんと掻き取り収穫も出来ないかとタクらんでいる。
70穴埋めるのは大変だろうけれど。
…ということで今日からタネ播きも強化している。(笑)

16穴の育苗トレイをタコ焼き器トレイと交換する。
ホットプレートにたこ焼きプレートが付属してるくらいなので、
タコ焼きでないトレイをウチの装置に用意してもいいではないか。
目的は養液量を減らす省コスト化と株元に少しスペースを作るため。
換装後はまた後の記事にて。
さらに新設の葉物用装置を作成。
200穴のプラグトレイ(機械植用)を用意。

これを切って100均のトレイに。
何とこれでも70穴!

基本構造はこんな感じで後は遮光とビニールシートを仕込んで完成させる。

底の穴が大きめなので養液の中に適度にトレイ自体が沈んでくれる。
これを利用してこれまた養液量の少量化と、
高温で育苗がうまくいかないウチの問題に対処しようかと。
つまりは発芽してからそんなに大きくならなくても早めに定植できるように考えたものだ。
それに密植してベビーリーフ状態でどんどんと掻き取り収穫も出来ないかとタクらんでいる。
70穴埋めるのは大変だろうけれど。
…ということで今日からタネ播きも強化している。(笑)
ようやくベランダ片付け。
「ルイ60」結実状況。
本日定休。
天気予報が外れ。
1日中どんよりな曇り空。
ただし今にも降りそうなままで1滴も降らず。
本来は本日は「ルイ60」には加水をしていたのだけど、
一旦養液をリセットしようと思ったので本日は加水なしということで。
日曜には空っぽになってるのではと期待。
つまりは養液を入れ替えるのがメンドクサイ。

相変わらず立派な果房がどんどんできるけれども…

落花しまくり。
やはり今年はうまくいく事は何もない。
ベランダには殺ダニ剤より「御札」とか「石敢當」がマジで必要だ。

魚の骨みたいに見えてきた。(悲)
秋鮭が喰いたくなってくる。
少しだけツル下ろしの吊り下げを調整したくらいでトマトは作業終了。
今日はいろいろやりたいのでここまで。
天気予報が外れ。
1日中どんよりな曇り空。
ただし今にも降りそうなままで1滴も降らず。
本来は本日は「ルイ60」には加水をしていたのだけど、
一旦養液をリセットしようと思ったので本日は加水なしということで。
日曜には空っぽになってるのではと期待。
つまりは養液を入れ替えるのがメンドクサイ。

相変わらず立派な果房がどんどんできるけれども…

落花しまくり。
やはり今年はうまくいく事は何もない。
ベランダには殺ダニ剤より「御札」とか「石敢當」がマジで必要だ。

魚の骨みたいに見えてきた。(悲)
秋鮭が喰いたくなってくる。
少しだけツル下ろしの吊り下げを調整したくらいでトマトは作業終了。
今日はいろいろやりたいのでここまで。
島バナナの様子は?
いやぁ…

すっかり露地植えバナナみたいなワイルドな姿見になってしまってた。
葉身切り刻まれすぎ。(悲)
そもそも葉脈と葉脈の間は裂けやすくなってるので特に問題は無いけれど、
でっかい1枚の葉が風に揺れる姿が好きな管理人にはあんまり嬉しくない。

そんな中でもジワジワとまだ動いてますな。
気温がまだまだ高めなことがここでは良い方向に働いている。
今月中に収監が予想されるのでそろそろハダニ対策もしないといけない。
なので少し葉裏を見て回ってみた。
ところが…
ハダニが見当たらない。
台風で飛んでいったか?(笑)
いやいや、実はこの夏我が家の島バナナにはハダニがほとんど繁殖していないようなのだ。
そろそろ殺ダニ剤のローテーションが効果を表してきてるのかも。
管理人小さく「ガッツポーズ」。
しかしここで油断はいかん。
バナナには繁殖していなくとも、
今夏はキュウリやゴーヤーにハダニが憑いたので何が起こるかわからない。
実は更に我が家4種目の殺ダニ剤を購入済み。
本来秋は「コロマイト」の順番だったけれど、
耐性がついてる気配もあったので新しいものを用意してたのだ。
さてさて、こんな準備が始まるとまだ暑くてもやはり…
秋ですな。

すっかり露地植えバナナみたいなワイルドな姿見になってしまってた。
葉身切り刻まれすぎ。(悲)
そもそも葉脈と葉脈の間は裂けやすくなってるので特に問題は無いけれど、
でっかい1枚の葉が風に揺れる姿が好きな管理人にはあんまり嬉しくない。

そんな中でもジワジワとまだ動いてますな。
気温がまだまだ高めなことがここでは良い方向に働いている。
今月中に収監が予想されるのでそろそろハダニ対策もしないといけない。
なので少し葉裏を見て回ってみた。
ところが…
ハダニが見当たらない。
台風で飛んでいったか?(笑)
いやいや、実はこの夏我が家の島バナナにはハダニがほとんど繁殖していないようなのだ。
そろそろ殺ダニ剤のローテーションが効果を表してきてるのかも。
管理人小さく「ガッツポーズ」。
しかしここで油断はいかん。
バナナには繁殖していなくとも、
今夏はキュウリやゴーヤーにハダニが憑いたので何が起こるかわからない。
実は更に我が家4種目の殺ダニ剤を購入済み。
本来秋は「コロマイト」の順番だったけれど、
耐性がついてる気配もあったので新しいものを用意してたのだ。
さてさて、こんな準備が始まるとまだ暑くてもやはり…
秋ですな。