強風と新葉。
まさかのハダニ。
キュウリ「つやみどり」も撤収開始。
ゴーヤー「願寿」撤収作業開始。
ゴーヤーの栽培を始めて以来、初めての収穫ゼロとなることに。
屈辱の撤収を始めることにした。

ようやく結実し始めていたけれど、
養液を吸い上げられなくなったことで柔らかい消しゴムのような実。
トドメを刺したのはやはりハダニのようだ。
ゴーヤー栽培を始めた時には「ムシが憑かない」と言われていたゴーヤーだったのに…
記録として養液槽も写真に撮っておいた。

やはり春先の定植時の冷え込みが一番の誤算になった模様で、
その後は今年の「保水シート耕」方式が裏目に出てしまったこともあったようだ。
湿気中根が形成されても温度変化の大きさが影響したようですぐに消滅してしまい、
湿気中根の形成と消滅を繰り返すばかりで安定して維持できていなかった。
もともと酸素要求量が高めだと思われるゴーヤーなので、
気温が上がってくると酸欠状態になったのではと推測している。
これは同じ装置のキュウリ「つやみどり」にも同じことが言えそうなのだけれど、
当初のとんでもない生長を目の当たりにするとどうも腑に落ちないところもあり…(苦笑)
もう少し色々検証してみる必要はありそうだ。
本日の作業はやはり養液の抜き取りのみ。
屈辱の撤収を始めることにした。

ようやく結実し始めていたけれど、
養液を吸い上げられなくなったことで柔らかい消しゴムのような実。
トドメを刺したのはやはりハダニのようだ。
ゴーヤー栽培を始めた時には「ムシが憑かない」と言われていたゴーヤーだったのに…
記録として養液槽も写真に撮っておいた。

やはり春先の定植時の冷え込みが一番の誤算になった模様で、
その後は今年の「保水シート耕」方式が裏目に出てしまったこともあったようだ。
湿気中根が形成されても温度変化の大きさが影響したようですぐに消滅してしまい、
湿気中根の形成と消滅を繰り返すばかりで安定して維持できていなかった。
もともと酸素要求量が高めだと思われるゴーヤーなので、
気温が上がってくると酸欠状態になったのではと推測している。
これは同じ装置のキュウリ「つやみどり」にも同じことが言えそうなのだけれど、
当初のとんでもない生長を目の当たりにするとどうも腑に落ちないところもあり…(苦笑)
もう少し色々検証してみる必要はありそうだ。
本日の作業はやはり養液の抜き取りのみ。