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ばなはー

Date : 2012年06月07日



「ルイ60」に養液を与えてみる。(本日3発目)

いくら養液ECを下げても窒素過多の症状が消えないので養液を補充せず切らしていた「ルイ60」。



すっかりしおれた。

昨日今日とようやくこの時期らしい蒸し暑い気候になったし、そりゃこんなことにもなるかと。


さすがにこのままではダメになるので今日は5Lだけ給油ならぬ養液補充を実施。
EC 0.3を少し下回るくらいの養液だけど、
これでまだ症状が消えないならもう水だけにするしかないかなと。

でもあんまり水分をやりたくないので保水シート耕にしたのに水だけ与えるのもシャクにさわる。
どうもトマトの養液だけはまだコツが掴めてないというか…
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「伏見甘長」の背丈は抑えることが出来るのか?(本日2発目)

ここまで一切の脇芽を取らずに育ててきている「伏見甘長」は…



やはり背丈はそれなりのサイズになってきていてあんまり脇芽放任の効果を感じられていない。
若干株全体が細身になってる分、どちらかと言えば悪い面のほうが大きく現れている。
こうなれば後は適当な高さに生長したら枝先を落とすしか無いですな。


アブラムシは未だ微妙に存在。
やはり薬剤なしで完全駆除は難しい。

…が酒のアテなので薬剤はできる限り使いたくないのは当然。
粘着くん位までなら使ってもいいかと思うが、恐らくそれでも完全駆除は難しいかと。
ひたすら「テデトール」を徹底して耐えるしか無い。

「黄色のトラップ」はぶら下げるのが遅すぎましたな。
遅れて付けても何の効果もない。(悲)

「ダイナー」の傾きを調整してみる。(本日1発目)

斑点細菌病らしき斑点の発生はあるものの、順調に大きく生長してくれてる「ダイナー」だけど…



足の踏み場が無くなってきた。(苦笑)

一株のサイズは直径1m程度に。
これ以上にはならないと願いたいところ。
路地植えサイズなら直径は2m位にはなるかと…
そんなことになったらもうベランダの奥には行けなくなる。(笑)

でも邪魔なのを少しでも何とかしておきたいので…



傾いてる2番株をちゃんと直立させたい。
元々保水シートを養液に浮かべる方式のこの装置は、
ズッキーニにも適さないわけで傾いてくるのは仕方のないところ。
麻ヒモを使って株を直接装置に固定して直立させてみようと…

あれ?



斑点さらに再発。(悲)


重曹希釈水を撒きながら株の矯正も完了。(疲)



やっと奥までの通路が復活。


それにしても…

なんだかもうベランダでは無くなってる感が。
「水耕ベランダ装置」とでも言った方がよさそうな。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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