手間がかからないということ。(本日5発目)
保水シート耕方式に変えての栽培が始まって気がついたこと。
・全てエアレーションを使用していないのでエアポンプの駆動音が無くなって静かになった。
・エアレーションがないことで養液の循環が無くなったのかpH、EC値が安定しにくい気がする。
2つ目は特に容量の大きなゴーヤー、キュウリの装置で出ている。

よくかき混ぜないとなかなか数値が安定せず、ちょっと困るくらい。
今年は基本的にあまり細かな調整はしない方針なので放っとけばいいのだが、
数値がコロコロ変わるのは少し問題。
ちなみに今年の養液管理は…
・pHやや重視、pH 5.5~6.5を基準として許容範囲4.5~7.5に。
・ECはなるべく放置。 基準値は大塚A処方1.3として許容範囲0.6~2.6に。
それにしても…
今の時期、まだ養液が減ることもないので元々大してやることがないのだけれど、
スタートまでにドタバタしてたのでかえってその反動なのかやることが無くなった。(苦笑)
エアポンプの音もしないので寂しい感じ。
…何だか面白くなくなってしまった。
やっぱり養液イジって遊ぼうかな。(笑)
・全てエアレーションを使用していないのでエアポンプの駆動音が無くなって静かになった。
・エアレーションがないことで養液の循環が無くなったのかpH、EC値が安定しにくい気がする。
2つ目は特に容量の大きなゴーヤー、キュウリの装置で出ている。

よくかき混ぜないとなかなか数値が安定せず、ちょっと困るくらい。
今年は基本的にあまり細かな調整はしない方針なので放っとけばいいのだが、
数値がコロコロ変わるのは少し問題。
ちなみに今年の養液管理は…
・pHやや重視、pH 5.5~6.5を基準として許容範囲4.5~7.5に。
・ECはなるべく放置。 基準値は大塚A処方1.3として許容範囲0.6~2.6に。
それにしても…
今の時期、まだ養液が減ることもないので元々大してやることがないのだけれど、
スタートまでにドタバタしてたのでかえってその反動なのかやることが無くなった。(苦笑)
エアポンプの音もしないので寂しい感じ。
…何だか面白くなくなってしまった。
やっぱり養液イジって遊ぼうかな。(笑)
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ズッキーニはとにかくやってみるだけ。(本日4発目)
「伏見甘長」今年の目標は?(本日3発目)
プロのトマトの育て方って?(本日2発目)
今日の「やさいの時間」で中玉トマトが取り上げられて
「プロが教える育て方」みたいな内容で紹介されていた。
主枝を細く長く育てて収量を上げる、とか。
ヒョロい姿の方がいいのか?

なら間違い無く今年の「ルイ60」は完璧な育て方が出来ていると思う。(笑)
まあ、これは窒素をやり過ぎるなという話かと。
2本仕立ての螺旋状に誘引するというのも一度は我が家でも検討した誘引法だったりする。
螺旋誘引にもツル下ろしを流用できるので狭いスペースで栽培するにはいい方法だと思う。
トマト栽培法には本当に人それぞれ主義主張があるのが奥が深いなと思う。
うちのベランダの環境では厳しいだろうなと当初は考えていたけれど…
そんな単純なものでもないことが分かり始めて、
トマト以外にも応用できるような勉強になることの多さに感心している。
バナナにだってトマト栽培から参考に出来ることがあると考えているので、
今やってることはいずれバナナに生かしてやろうと企んでいる。
「プロが教える育て方」みたいな内容で紹介されていた。
主枝を細く長く育てて収量を上げる、とか。
ヒョロい姿の方がいいのか?

なら間違い無く今年の「ルイ60」は完璧な育て方が出来ていると思う。(笑)
まあ、これは窒素をやり過ぎるなという話かと。
2本仕立ての螺旋状に誘引するというのも一度は我が家でも検討した誘引法だったりする。
螺旋誘引にもツル下ろしを流用できるので狭いスペースで栽培するにはいい方法だと思う。
トマト栽培法には本当に人それぞれ主義主張があるのが奥が深いなと思う。
うちのベランダの環境では厳しいだろうなと当初は考えていたけれど…
そんな単純なものでもないことが分かり始めて、
トマト以外にも応用できるような勉強になることの多さに感心している。
バナナにだってトマト栽培から参考に出来ることがあると考えているので、
今やってることはいずれバナナに生かしてやろうと企んでいる。
朝5時に起こされる。(本日1発目)
日曜日。
昨晩の深酒にリビングでそのまま爆睡してたのに…
突然の
「ぴいぃぃぃぃぃっっ!!」
という鳴き声に飛び起きる。
かなりビックリした。
窓のすぐ外の「5号バナナ」の上にヒヨドリが。
時間は朝5時になるかならないか…
さすがに早朝は勘弁して欲しい。(悲)
日が高く昇ってからようやくバナナを見やるが特に被害は無いようで。

ちょくちょくベランダにヒヨドリが出没しているようで、
今日気付いただけでもどこにでもいる量産型ヒヨドリや、
去年に続いてイソヒヨドリのメスと思われるヤツなど5回ほどやってきた。
我が家のバナナは止まり木にちょうどいいらしい。
今年は実害は無いとはいえ、フンだらけにされるのもムカつく。
バナナに有刺鉄線でも巻きつけてやりたい気分。
一度やって来てなんにも無いのがわかってるはずなのに、
何故に何回もやって来るのだろうか?
昨晩の深酒にリビングでそのまま爆睡してたのに…
突然の
「ぴいぃぃぃぃぃっっ!!」
という鳴き声に飛び起きる。
かなりビックリした。
窓のすぐ外の「5号バナナ」の上にヒヨドリが。
時間は朝5時になるかならないか…
さすがに早朝は勘弁して欲しい。(悲)
日が高く昇ってからようやくバナナを見やるが特に被害は無いようで。

ちょくちょくベランダにヒヨドリが出没しているようで、
今日気付いただけでもどこにでもいる量産型ヒヨドリや、
去年に続いてイソヒヨドリのメスと思われるヤツなど5回ほどやってきた。
我が家のバナナは止まり木にちょうどいいらしい。
今年は実害は無いとはいえ、フンだらけにされるのもムカつく。
バナナに有刺鉄線でも巻きつけてやりたい気分。
一度やって来てなんにも無いのがわかってるはずなのに、
何故に何回もやって来るのだろうか?
潅水のタイミング。
ベランダに釈放してからの島バナナへの潅水を少し注意している。

朝は少し肌寒いけどカラッとした空気。

順調に新葉はせり上がっている。
さて潅水の注意とは…
島バナナを始めた頃の潅水は朝ではなく夕方にしていた。
理由としては夜間の伸びが目立ったので、
その直前の夕方にやった方が効果が高そうだと思ったから。
でもいつしか他にも色々育て始めてめんどくさくなって、
朝にまとめてやるようになってしまってた。
先日ふとそんなことを思い出して、ここはひとつ原点回帰してみようかと。
そんなわけで朝の鉢土の表面はカラッとしているが、バナナには潅水せずにこのままで。

実際に鉢土内の水分を測ってみるとまだ湿っている。
前日夕方に潅水してるのでまだ乾いていなくてもおかしくないわけだけど…
それで朝の日照や昼間の気温上昇で夕方には中までカラッとしてくるので、そのタイミングの潅水の方がやはり良さそうだ。
「喉が渇いた頃にバナナに水を探させる」
どこかで聞いたような言葉(笑)だけれど、しばらくこれでいってみよう。

朝は少し肌寒いけどカラッとした空気。

順調に新葉はせり上がっている。
さて潅水の注意とは…
島バナナを始めた頃の潅水は朝ではなく夕方にしていた。
理由としては夜間の伸びが目立ったので、
その直前の夕方にやった方が効果が高そうだと思ったから。
でもいつしか他にも色々育て始めてめんどくさくなって、
朝にまとめてやるようになってしまってた。
先日ふとそんなことを思い出して、ここはひとつ原点回帰してみようかと。
そんなわけで朝の鉢土の表面はカラッとしているが、バナナには潅水せずにこのままで。

実際に鉢土内の水分を測ってみるとまだ湿っている。
前日夕方に潅水してるのでまだ乾いていなくてもおかしくないわけだけど…
それで朝の日照や昼間の気温上昇で夕方には中までカラッとしてくるので、そのタイミングの潅水の方がやはり良さそうだ。
「喉が渇いた頃にバナナに水を探させる」
どこかで聞いたような言葉(笑)だけれど、しばらくこれでいってみよう。
2012年度の栽培装置。
栽培装置を考えて作ることも養液栽培の面白さで、「養液の沼」にハマるきっかけにもなる。(笑)
で、更に何度でも懲りずに改良をしてみたくなる。
でもやるからには今回の改良は…
・養液消費量を減らす。
・エアレーション電力を減らす。
・養液管理の手間を減らす。
の省コスト、手抜き化を目標にしてみた。
…と書くとかっこ良くも思えるが、単にケチ臭く、しかもラクしたいだけのこと。
そしてそのために選んだ仕組みが「保水シート耕」というわけ。
「保水シート耕」は「毛管水耕」の派生方式というように思っていたのだけれど、
どうやらちょいとニュアンスが違っているようで…
「保水シート」という「固形培地」を使った養液栽培だというイメージで研究されてるのだとか。
それでは「水耕栽培」ではないということ?
でも根先は栽培ベッド内の湛液部に水没するので「湛液水耕」の部分も併せ持っている。
保水シートを使う固形培地耕と湛液水耕の「ハイブリッド」的な養液栽培とでも考えたらいいかも。
ということでなるべく安上がりに改良をしてみたが…
まずはトマト用の「定植台」をざっと作ってみる。
段ボール箱にオモリ用レンガや使用済みの古土を詰め込んで栽培ベッド内に沈める台にする。

ところがこの重量の加減が大変だった。
容器は発泡スチロール、熱対策で底を浮かせるのであまり重すぎると強度的な不安があるし、
かといって軽過ぎると浮力に負けて栽培ベッド内にプカプカと浮かんでしまう…
この調整に情けないほど手間取った。
ましてや最終的な養液量がハッキリしてないのに、
浮かないようにギリギリの重さで、とか無計画過ぎ。
何度も重さを加減しなおして何とか出来た感じ。
お陰で二度と同じものは作れない貴重な定植台が出来た。(笑)
次は「保水シート」を作る。

ここは代用できるものがなかなか無い「透水防根シート」(東洋紡製)は素直に小口購入。
シート本体になる吸水素材は
「ポリエステル100%」のマイクロファイバーナントカとかいう100均モノで十分代用可。
マイクロファイバークロスを透水防根シートで包んで…

ビニール袋に入れたダンボール箱のおもりに巻いて定植台完成。

栽培ベッドの中がここまで狭くなって20Lの容器に7Lしか養液が入らなくなった。
マイクロファイバー素材が養液を吸い上げてくれるので数時間で定植台上面まで湿ってくる。
この上から根がシート上を這うことで、
酸素を効率的に吸収する「湿気中根」が発達するのでエアレーションは不要に。
ただそれだけだと水分吸収が不足するので根先は周囲の湛液部分に水没させて「水中根」に。
…というのが「保水シート耕」の原理。
これで「エアレーション電源不要」「養液節約」を実現出来る。
さらに湿気中根の発達で「耐暑性が上がる」という利点もあるそうだ。(ニヤニヤ)
ただしこれだけだとひとつ落とし穴がある。
それはまたそのうちに。
続けて他の装置用。

さらに「吸水スポンジ」を併用したものを…

2個作成。

これらはズッキーニと伏見甘長に。
養液量は20Lから10Lに削減。
さらに余った部材でテキトーに作ったのが…

保水シートというよりもっと原点回帰したような養液に浮かべるタイプ。
スチロールの板に同じくマイクロファイバー素材と透水防根シートを巻いている。

これは栽培ベッドに浮かべるだけで簡単だけれど、支柱が必要な物には向かない。
でもこれにもズッキーニを定植したりしている。
どうしようかな?(苦笑)
最後はゴーヤーとキュウリの大容量プランター。

スチロールでブリッジを作って保水シートを垂らすイメージで。

何だかだんだんメンドくさくなって手抜きしてるようにも見えなくも無いけど…(苦)

これはこれで従来の養液量をほぼ確保できる仕組みなので、固いこと言いっこなしという事で。(笑)
でもこれだけだとちょっと強度的に心配なので手を加えるかも。
というわけでそれほど大きな変更でもないにも関わらず手間取ってたのは、
単に管理人がドンクサイだけのことで。
でもこれでスゥーッとした!
この夏に計画停電があっても何らベランダの野菜たちには影響ないはずだ。
電気代と水道代をちょっとでも削減で少しでも安上がりな自家栽培を。
…また偽善者レベルを上げてしまいそうだ。(笑)
で、更に何度でも懲りずに改良をしてみたくなる。
でもやるからには今回の改良は…
・養液消費量を減らす。
・エアレーション電力を減らす。
・養液管理の手間を減らす。
の省コスト、手抜き化を目標にしてみた。
…と書くとかっこ良くも思えるが、単にケチ臭く、しかもラクしたいだけのこと。
そしてそのために選んだ仕組みが「保水シート耕」というわけ。
「保水シート耕」は「毛管水耕」の派生方式というように思っていたのだけれど、
どうやらちょいとニュアンスが違っているようで…
「保水シート」という「固形培地」を使った養液栽培だというイメージで研究されてるのだとか。
それでは「水耕栽培」ではないということ?
でも根先は栽培ベッド内の湛液部に水没するので「湛液水耕」の部分も併せ持っている。
保水シートを使う固形培地耕と湛液水耕の「ハイブリッド」的な養液栽培とでも考えたらいいかも。
ということでなるべく安上がりに改良をしてみたが…
まずはトマト用の「定植台」をざっと作ってみる。
段ボール箱にオモリ用レンガや使用済みの古土を詰め込んで栽培ベッド内に沈める台にする。

ところがこの重量の加減が大変だった。
容器は発泡スチロール、熱対策で底を浮かせるのであまり重すぎると強度的な不安があるし、
かといって軽過ぎると浮力に負けて栽培ベッド内にプカプカと浮かんでしまう…
この調整に情けないほど手間取った。
ましてや最終的な養液量がハッキリしてないのに、
浮かないようにギリギリの重さで、とか無計画過ぎ。
何度も重さを加減しなおして何とか出来た感じ。
お陰で二度と同じものは作れない貴重な定植台が出来た。(笑)
次は「保水シート」を作る。

ここは代用できるものがなかなか無い「透水防根シート」(東洋紡製)は素直に小口購入。
シート本体になる吸水素材は
「ポリエステル100%」のマイクロファイバーナントカとかいう100均モノで十分代用可。
マイクロファイバークロスを透水防根シートで包んで…

ビニール袋に入れたダンボール箱のおもりに巻いて定植台完成。

栽培ベッドの中がここまで狭くなって20Lの容器に7Lしか養液が入らなくなった。
マイクロファイバー素材が養液を吸い上げてくれるので数時間で定植台上面まで湿ってくる。
この上から根がシート上を這うことで、
酸素を効率的に吸収する「湿気中根」が発達するのでエアレーションは不要に。
ただそれだけだと水分吸収が不足するので根先は周囲の湛液部分に水没させて「水中根」に。
…というのが「保水シート耕」の原理。
これで「エアレーション電源不要」「養液節約」を実現出来る。
さらに湿気中根の発達で「耐暑性が上がる」という利点もあるそうだ。(ニヤニヤ)
ただしこれだけだとひとつ落とし穴がある。
それはまたそのうちに。
続けて他の装置用。

さらに「吸水スポンジ」を併用したものを…

2個作成。

これらはズッキーニと伏見甘長に。
養液量は20Lから10Lに削減。
さらに余った部材でテキトーに作ったのが…

保水シートというよりもっと原点回帰したような養液に浮かべるタイプ。
スチロールの板に同じくマイクロファイバー素材と透水防根シートを巻いている。

これは栽培ベッドに浮かべるだけで簡単だけれど、支柱が必要な物には向かない。
でもこれにもズッキーニを定植したりしている。
どうしようかな?(苦笑)
最後はゴーヤーとキュウリの大容量プランター。

スチロールでブリッジを作って保水シートを垂らすイメージで。

何だかだんだんメンドくさくなって手抜きしてるようにも見えなくも無いけど…(苦)

これはこれで従来の養液量をほぼ確保できる仕組みなので、固いこと言いっこなしという事で。(笑)
でもこれだけだとちょっと強度的に心配なので手を加えるかも。
というわけでそれほど大きな変更でもないにも関わらず手間取ってたのは、
単に管理人がドンクサイだけのことで。
でもこれでスゥーッとした!
この夏に計画停電があっても何らベランダの野菜たちには影響ないはずだ。
電気代と水道代をちょっとでも削減で少しでも安上がりな自家栽培を。
…また偽善者レベルを上げてしまいそうだ。(笑)
2012年度「ルイ60」保水シート耕スタート。(本日4発目)
トマトは去年までの「オレンジキャロル」から品種変更で中玉の「ルイ60」へ。
これまた「低温性と耐暑性が高い」という文句に「ニヤニヤ」と…(笑)
というかウチのベランダには「耐暑性」は外せないかなぁ。

ところが育苗段階ですでに失敗気味。(笑)
何と貧弱な立ち姿。
第一花段もまだ出ていない。
実は勘違いで養液ECをしばらくの間0.04とかいう水道水より低いレベルで放置していた。
そのせいか葉色に窒素不足っぽい感じが。
しかし不思議に思うのがどうやったらEC 0.04なんて養液が出来るのだろうかと?
作ろうとして作れるようなものでもなく…
ECメーターを疑うが校正しても数値ほぼ変化なし。
今でも謎だ。
さてさて、やはり「保水シート耕」での挑戦になるのだけれど、
もともとトマトの高糖度化栽培で有名なのが「保水シート耕」なわけで。
高糖度化とか目指すつもりはないが、
トマトには向いてるように思えたことからこの方式を流用してみたいと。
で、定植。

やっぱり貧祖なのは治らないか。
装置の中は…

保水シートを巻いた定植台。
見た目シンプルながらこれが結構苦労することになったところ。
やっと定植できた!
…とホッとしたのもつかの間、

…「ショボーン」
この後無事に復活したけれども、やはり加減が分からず今日もまた手間隙かかることばかり。
さてこれで何とか梅雨頃にピークに持っていけたら最高なのだけど、
どうなることやら。
これまた「低温性と耐暑性が高い」という文句に「ニヤニヤ」と…(笑)
というかウチのベランダには「耐暑性」は外せないかなぁ。

ところが育苗段階ですでに失敗気味。(笑)
何と貧弱な立ち姿。
第一花段もまだ出ていない。
実は勘違いで養液ECをしばらくの間0.04とかいう水道水より低いレベルで放置していた。
そのせいか葉色に窒素不足っぽい感じが。
しかし不思議に思うのがどうやったらEC 0.04なんて養液が出来るのだろうかと?
作ろうとして作れるようなものでもなく…
ECメーターを疑うが校正しても数値ほぼ変化なし。
今でも謎だ。
さてさて、やはり「保水シート耕」での挑戦になるのだけれど、
もともとトマトの高糖度化栽培で有名なのが「保水シート耕」なわけで。
高糖度化とか目指すつもりはないが、
トマトには向いてるように思えたことからこの方式を流用してみたいと。
で、定植。

やっぱり貧祖なのは治らないか。
装置の中は…

保水シートを巻いた定植台。
見た目シンプルながらこれが結構苦労することになったところ。
やっと定植できた!
…とホッとしたのもつかの間、

…「ショボーン」
この後無事に復活したけれども、やはり加減が分からず今日もまた手間隙かかることばかり。
さてこれで何とか梅雨頃にピークに持っていけたら最高なのだけど、
どうなることやら。
2012年度「つやみどり」保水シート耕スタート。(本日3発目)
今年のゴーヤー用の装置にゴーヤーとコンビを組ませるのはキュウリにすることに。
理由は2年前の「夏すずみ」(接木苗)とのコンビでやったのがゴーヤーも好成績だったことから。
キュウリとゴーヤーの相性が良いのかどうかわからないけどまたやってみるか、と。
で、接木苗を購入しようかどうかと考えた結果…

「つやみどり」をタネから、接木とか面倒なのでそのまま定植。
「つやみどり」を選んだ理由は…
「樹勢は旺盛で立ち枯れ性の病害、べと病、うどんこ病に強く自根栽培も可能。
高温乾燥、日照不足や過湿等の悪条件に対して強い 」
ウチのベランダにここまでハマる特徴のキュウリもなかなか無いのではないか。
この文章を読んだ瞬間、不覚にもニヤニヤしてしまった。(笑)
この装置の中はこんな格好で…

保水シート耕が基本だけどゴーヤーとキュウリのコンビでは真夏の吸水量はえげつないので、
この装置に関しては去年までと養液容量は変わらないように作ってある。

これで定植完了。
ゴーヤーの定植はもう少し先になりそう。
理由は2年前の「夏すずみ」(接木苗)とのコンビでやったのがゴーヤーも好成績だったことから。
キュウリとゴーヤーの相性が良いのかどうかわからないけどまたやってみるか、と。
で、接木苗を購入しようかどうかと考えた結果…

「つやみどり」をタネから、接木とか面倒なのでそのまま定植。
「つやみどり」を選んだ理由は…
「樹勢は旺盛で立ち枯れ性の病害、べと病、うどんこ病に強く自根栽培も可能。
高温乾燥、日照不足や過湿等の悪条件に対して強い 」
ウチのベランダにここまでハマる特徴のキュウリもなかなか無いのではないか。
この文章を読んだ瞬間、不覚にもニヤニヤしてしまった。(笑)
この装置の中はこんな格好で…

保水シート耕が基本だけどゴーヤーとキュウリのコンビでは真夏の吸水量はえげつないので、
この装置に関しては去年までと養液容量は変わらないように作ってある。

これで定植完了。
ゴーヤーの定植はもう少し先になりそう。
2012年度「伏見甘長」保水シート耕スタート。(本日2発目)
2012年度「ダイナー」保水シート耕スタート。(本日1発目)
装置の不具合修正に追われまくっていたけれども、ようやく何とかイケそうなメドがついた。
ということで改めて…

ズッキーニの「ダイナー」を今度は当初の予定通りの装置へ定植。

ここでもまた例年と違う慎重な定植作業に。
…というのも今年から「湛液装置」をほとんど「保水シート耕」方式を流用したモノに改良している。
「保水シート耕」は根が全て水没しないので、養液の液深(水位)の加減が必要。
実際にどのくらいの量の養液が必要になるのかここまではテキトーな計算でしか出していない。
実際に定植してから根域の状態を確認して調整していくというメンドクサイことをやるハメに。(笑)
で、さらにもう1株を先日の仮定植した装置へ。

「雄花」(というか花粉)の確保のためには複数株用意しておくべきだということで、
こちらはそのつもりで用意したもの。
但し2株でも足りないという話も…
でも狭いベランダではこれ以上は…(悲)

こちらは保水シートは浮かべてるだけなのですぐ終了。
さてさて初のズッキーニ、収穫までたどり着けるのか?
ということで改めて…

ズッキーニの「ダイナー」を今度は当初の予定通りの装置へ定植。

ここでもまた例年と違う慎重な定植作業に。
…というのも今年から「湛液装置」をほとんど「保水シート耕」方式を流用したモノに改良している。
「保水シート耕」は根が全て水没しないので、養液の液深(水位)の加減が必要。
実際にどのくらいの量の養液が必要になるのかここまではテキトーな計算でしか出していない。
実際に定植してから根域の状態を確認して調整していくというメンドクサイことをやるハメに。(笑)
で、さらにもう1株を先日の仮定植した装置へ。

「雄花」(というか花粉)の確保のためには複数株用意しておくべきだということで、
こちらはそのつもりで用意したもの。
但し2株でも足りないという話も…
でも狭いベランダではこれ以上は…(悲)

こちらは保水シートは浮かべてるだけなのですぐ終了。
さてさて初のズッキーニ、収穫までたどり着けるのか?
「5号」バナナ復活。
いきなり初夏並みの気温上昇で個人的にはちょいとテンションが上がっている。
あんまり上がりすぎるのはキツイけれど。
さすがにこの気温だと眠ってた島バナナ達もそろそろ動き出してくれるだろうとチェックしてみると…

お?
伸びたかな?
管理人はよく妄想からバナナが伸びてる幻覚を見るので冷静に確認してみる。
バナナを釈放した日の写真は…

葉身を裂いた位置が上がってますな。
先日の鉢土pHの件と合わせてこれでひと安心。
あ、ウチには他にもバナナがあった。(笑)
残念ながらそちらの方はまだよく分からず。
でも子バナナの新葉も伸び出してるようにも見えるし、まあ心配はないであろうかと。
バナナについては潅水と施肥だけサボらなければ後は時折の強風対策だけ。
…といいたいところだけど、「ハダニ」の件があった。
今のところは春の「ダニ太郎」の効果で全く再発は確認できず。
何とかこのまま消えてくれ。
去年はあと少しのところまで追い詰めてたので、今年こそという想いが強い。
今年のテーマは「打倒カンザワ!」とでもしておこうか。
カンザワなのかどうかハッキリ確認したわけでもないけれど。(笑)
あんまり上がりすぎるのはキツイけれど。
さすがにこの気温だと眠ってた島バナナ達もそろそろ動き出してくれるだろうとチェックしてみると…

お?
伸びたかな?
管理人はよく妄想からバナナが伸びてる幻覚を見るので冷静に確認してみる。
バナナを釈放した日の写真は…

葉身を裂いた位置が上がってますな。
先日の鉢土pHの件と合わせてこれでひと安心。
あ、ウチには他にもバナナがあった。(笑)
残念ながらそちらの方はまだよく分からず。
でも子バナナの新葉も伸び出してるようにも見えるし、まあ心配はないであろうかと。
バナナについては潅水と施肥だけサボらなければ後は時折の強風対策だけ。
…といいたいところだけど、「ハダニ」の件があった。
今のところは春の「ダニ太郎」の効果で全く再発は確認できず。
何とかこのまま消えてくれ。
去年はあと少しのところまで追い詰めてたので、今年こそという想いが強い。
今年のテーマは「打倒カンザワ!」とでもしておこうか。
カンザワなのかどうかハッキリ確認したわけでもないけれど。(笑)
「トウキチ」跡継ぎは順調。(本日2発目)
「ダイナー」出戻り。(本日1発目)
「ダイナー」仮定植。(本日2発目)
今日は色々と定植して春夏シーズンの栽培を本格的にスタートさせるつもりでもあったけれど…

栽培装置の改良が間に合わず。(悲)
もう少しなのにダメだった。
ただし苗がそろそろ定植できそうなサイズになってきていることもあるので、
とりあえず仮運用出来そうなヤツを無理矢理スタートしてみようかと。
で、今年初の「仮」の定植苗は…

ズッキーニのダイナー(F1)を選択。
まだ双葉が開いたばかりだけれど、
元々水耕栽培でやるときには早めに定植するようにしているので問題なし。
というかズッキーニも発芽適温が高いので発芽させるのに苦労してたというのが正しいかも。(笑)
で、容器フタ部分の定植穴にセットすると今回の装置の中はこんな感じ。

下の緑色の物体は自家製「保水シート」のようなもので、養液に浮かべている。
どう言ったらいいのかよくわからないけれど、
「浮根水耕」(毛管水耕)と「保水シート耕」の折衷型みたいなものとでも言ったらいいのか?
また後日、別記事で取り上げてみるつもり。

とりあえずは一株だけとはいえ、これで春夏シーズンスタート。

でもこのズッキーニは恐らくかなりの難しいチャレンジになると予想している。
背丈が高くならないので以前からやりたかった野菜でもあったのだけど、
ウチの夏の早朝に40℃超えになる高温ベランダではトマト同様の苦戦が予想でき、
しかも受粉が必要なのに雌雄の開花が揃いにくいというやっかいなところもある。
なので多分7月末で撤収というイメージで早くスタートしたかったのだけど…
まあ1年目なのであまり期待せずにやってみたい。

栽培装置の改良が間に合わず。(悲)
もう少しなのにダメだった。
ただし苗がそろそろ定植できそうなサイズになってきていることもあるので、
とりあえず仮運用出来そうなヤツを無理矢理スタートしてみようかと。
で、今年初の「仮」の定植苗は…

ズッキーニのダイナー(F1)を選択。
まだ双葉が開いたばかりだけれど、
元々水耕栽培でやるときには早めに定植するようにしているので問題なし。
というかズッキーニも発芽適温が高いので発芽させるのに苦労してたというのが正しいかも。(笑)
で、容器フタ部分の定植穴にセットすると今回の装置の中はこんな感じ。

下の緑色の物体は自家製「保水シート」のようなもので、養液に浮かべている。
どう言ったらいいのかよくわからないけれど、
「浮根水耕」(毛管水耕)と「保水シート耕」の折衷型みたいなものとでも言ったらいいのか?
また後日、別記事で取り上げてみるつもり。

とりあえずは一株だけとはいえ、これで春夏シーズンスタート。

でもこのズッキーニは恐らくかなりの難しいチャレンジになると予想している。
背丈が高くならないので以前からやりたかった野菜でもあったのだけど、
ウチの夏の早朝に40℃超えになる高温ベランダではトマト同様の苦戦が予想でき、
しかも受粉が必要なのに雌雄の開花が揃いにくいというやっかいなところもある。
なので多分7月末で撤収というイメージで早くスタートしたかったのだけど…
まあ1年目なのであまり期待せずにやってみたい。
「おクスリ」の効果は?…続き。(本日1発目)
コマツナ撤収。
「おクスリ」の効果は?(本日2発目)
ミニダイコン抽苔で終了。(本日1発目)
島バナナ健康診断。
朝からようやく青空。

バナナがやっとバナナらしく見えた。
(…というかバショウにも見えるけれど)
さてさて…
今朝は気になってたことを確認するためにちょいと診察を。
鉢土のpHを簡易型の酸度計で数カ所確認してみる。
長い期間の鉢植えになってるので土が酸性に傾いてるのではと思ったからで。
硫酸加里なんかも施肥してるので予想は出来ていたけれど、
ここまで長い期間になることは想定外だった。
結果は…
「4号」「5号」の鉢土両方とも底に近い部分ほどやはりpHは低くなっている。
低い値ではpH 5.0を切っていた。
これではあまりよろしくない状態であることは否めず。
昨年の「4号」のトラブルの原因に関係してたかもしれないなぁ、とも思えてきた。
治療法は…
土を入れ替えるのがベストだとはわかってるけれど、
すでに養液水耕栽培にシフトしていること等の諸事情でもう新しい土は買い増したくない。
どうしようかなぁ?
「ミリオン」や「くん炭」を鉢土の中に鋤き込んでみるか?
…面倒臭いな。(苦笑)
とりあえず「ミリオン」を鉢土の上に軽く敷いてその上から潅水して様子を見ようかと。
「おクスリ」出しておくとでもいうか。
多分こんな事で変化はないと思うけれど。
そんなこんなで結論…
要経過観察。
ダメだ…
まだまだ管理人、「ヤブ」だなぁ。

バナナがやっとバナナらしく見えた。
(…というかバショウにも見えるけれど)
さてさて…
今朝は気になってたことを確認するためにちょいと診察を。
鉢土のpHを簡易型の酸度計で数カ所確認してみる。
長い期間の鉢植えになってるので土が酸性に傾いてるのではと思ったからで。
硫酸加里なんかも施肥してるので予想は出来ていたけれど、
ここまで長い期間になることは想定外だった。
結果は…
「4号」「5号」の鉢土両方とも底に近い部分ほどやはりpHは低くなっている。
低い値ではpH 5.0を切っていた。
これではあまりよろしくない状態であることは否めず。
昨年の「4号」のトラブルの原因に関係してたかもしれないなぁ、とも思えてきた。
治療法は…
土を入れ替えるのがベストだとはわかってるけれど、
すでに養液水耕栽培にシフトしていること等の諸事情でもう新しい土は買い増したくない。
どうしようかなぁ?
「ミリオン」や「くん炭」を鉢土の中に鋤き込んでみるか?
…面倒臭いな。(苦笑)
とりあえず「ミリオン」を鉢土の上に軽く敷いてその上から潅水して様子を見ようかと。
「おクスリ」出しておくとでもいうか。
多分こんな事で変化はないと思うけれど。
そんなこんなで結論…
要経過観察。
ダメだ…
まだまだ管理人、「ヤブ」だなぁ。
島バナナ早めの釈放。
数日前に決めていた島バナナの本日釈放。

予定より1~2週早いけど、諸事情で今日釈放することに決めた。
これからスタートさせるものの準備も遅れているので、
出来るところから前倒しで早めに放り出すことにしたわけで。
まずは室内で散髪を済ませて身なりを整えた後にベランダへ。

いきなり寝かせる。
あまりに天気が良すぎてこうせざるを得なくなった。
その理由は…

「ダニ太郎」の散布をするには立てたままだと近所迷惑になるからで。
近所で洗濯物が干されているのに噴霧器で大々的に農薬を散布するのはさすがにマズい。
ここはラティスの目隠しの中で隠れてコソコソとやるべきであろうと…(苦笑)
また寝かせることでバナナにダメージが出ることもあるけれど、
散布が隅々まで確実にできるというメリットはある。
で、全てのバナナに散布を終えて定位置へ…

この姿がベランダに戻ると…
春というより夏がもうそこまでやって来ているような高揚感。
風に揺れるバナナの葉はやっぱり大好きだ。
散髪をしたことでサッパリしたし。

「4号」バナナの偽茎も朽ちたままの葉鞘に包まれていたけれどようやくサッパリだ。

「5号」バナナの伸びかけで止まってた新葉は中まで「ダニ太郎」をしっかり散布するために強制的に葉先を裂いて開いている。

寝かせたことで「5号」バナナの葉にやはりダメージを与えてしまってたようだけれどここはやむなし。
今はハダニ完全駆除が優先課題なので多少の犠牲は気にしない。
もう少し踏ん張れば必ず全滅させられるはず。
当地の天気予報ではしばらくの間の最低気温は11℃程度。
我が家での目安としてはギリギリの条件で、
いまだに復活していないバナナの復活は更に先送りになると想われる。
原点に戻るべきかな…
結実させようと欲を出してしまいがちなのだけれど…
もはや淡々とバナナがハートを吐き出すまで、
マイペースにいつものように面倒を見るだけの意識に戻ろう。
大きな葉を揺らせるバナナの姿は癒しそのものなのだ。

予定より1~2週早いけど、諸事情で今日釈放することに決めた。
これからスタートさせるものの準備も遅れているので、
出来るところから前倒しで早めに放り出すことにしたわけで。
まずは室内で散髪を済ませて身なりを整えた後にベランダへ。

いきなり寝かせる。
あまりに天気が良すぎてこうせざるを得なくなった。
その理由は…

「ダニ太郎」の散布をするには立てたままだと近所迷惑になるからで。
近所で洗濯物が干されているのに噴霧器で大々的に農薬を散布するのはさすがにマズい。
ここはラティスの目隠しの中で隠れてコソコソとやるべきであろうと…(苦笑)
また寝かせることでバナナにダメージが出ることもあるけれど、
散布が隅々まで確実にできるというメリットはある。
で、全てのバナナに散布を終えて定位置へ…

この姿がベランダに戻ると…
春というより夏がもうそこまでやって来ているような高揚感。
風に揺れるバナナの葉はやっぱり大好きだ。
散髪をしたことでサッパリしたし。

「4号」バナナの偽茎も朽ちたままの葉鞘に包まれていたけれどようやくサッパリだ。

「5号」バナナの伸びかけで止まってた新葉は中まで「ダニ太郎」をしっかり散布するために強制的に葉先を裂いて開いている。

寝かせたことで「5号」バナナの葉にやはりダメージを与えてしまってたようだけれどここはやむなし。
今はハダニ完全駆除が優先課題なので多少の犠牲は気にしない。
もう少し踏ん張れば必ず全滅させられるはず。
当地の天気予報ではしばらくの間の最低気温は11℃程度。
我が家での目安としてはギリギリの条件で、
いまだに復活していないバナナの復活は更に先送りになると想われる。
原点に戻るべきかな…
結実させようと欲を出してしまいがちなのだけれど…
もはや淡々とバナナがハートを吐き出すまで、
マイペースにいつものように面倒を見るだけの意識に戻ろう。
大きな葉を揺らせるバナナの姿は癒しそのものなのだ。
準備は急ピッチ。(本日2発目)
「晩抽レッドファイヤー」撤収。(本日1発目)
ようやく小カブサイズ。(本日2発目)
「トウキチ4号」撤収。(本日1発目)
本日の予定外の出来事。
「トウキチ4号」の花は残り少なくなって終了間近という状態の中で…

たまたま見つけたのがアブラムシのコロニーだった。
いつの間に!?
時折換気で風を入れてる時にでも憑いたのか?
すでにかなり広がっていて島バナナの葉にもアブラムシ。
かなりショック…
これでは他のカブやらレタスも危ない。
花はほぼ終わっているのでここは急遽撤収してしまおうということに。

すでに次の世代を育成開始しているものの、まだまだこれから不定芽を育てようという状態。
少し不安もあるけれど何とか波照間からの血統だけは残せそうだ。
朝から慌てて撤収作業に入るが、結構グロな絵柄になるので写真は掲載無しということで。
撤収してみて気付いたこと。
その1。
ほとんどの根が黒く変色していた。
根腐れ病などの病害ではないと思う。
エアレーション無しの湛液装置で育てていたわけだけど、これがあまり適していないと思われ…
別の構造を考えたほうがいいかも。
その2。
背丈が2m近くなったので株を支えるためにもっと頑丈な造りにしないとヤバい。
装置の改良が必要。
その3。
株元を支える「培地」として礫を使用したけれど、撤収時にこれが非常に片付けが面倒だった。
細かな根っこが交じるので礫と根を分別するのに多大な時間をかけてしまった。
株の支持方法を安定させることも合わせて別の方法にするべきか。
養液水耕でも開花までイケたので養液栽培自体を選択することは問題ないと思う。
要点は根域にどうやって酸素を送るかと、どうやって株を支えるかですな。
しかし何でアブラムシが…(悲)
「トウキチ4号」の花は残り少なくなって終了間近という状態の中で…

たまたま見つけたのがアブラムシのコロニーだった。
いつの間に!?
時折換気で風を入れてる時にでも憑いたのか?
すでにかなり広がっていて島バナナの葉にもアブラムシ。
かなりショック…
これでは他のカブやらレタスも危ない。
花はほぼ終わっているのでここは急遽撤収してしまおうということに。

すでに次の世代を育成開始しているものの、まだまだこれから不定芽を育てようという状態。
少し不安もあるけれど何とか波照間からの血統だけは残せそうだ。
朝から慌てて撤収作業に入るが、結構グロな絵柄になるので写真は掲載無しということで。
撤収してみて気付いたこと。
その1。
ほとんどの根が黒く変色していた。
根腐れ病などの病害ではないと思う。
エアレーション無しの湛液装置で育てていたわけだけど、これがあまり適していないと思われ…
別の構造を考えたほうがいいかも。
その2。
背丈が2m近くなったので株を支えるためにもっと頑丈な造りにしないとヤバい。
装置の改良が必要。
その3。
株元を支える「培地」として礫を使用したけれど、撤収時にこれが非常に片付けが面倒だった。
細かな根っこが交じるので礫と根を分別するのに多大な時間をかけてしまった。
株の支持方法を安定させることも合わせて別の方法にするべきか。
養液水耕でも開花までイケたので養液栽培自体を選択することは問題ないと思う。
要点は根域にどうやって酸素を送るかと、どうやって株を支えるかですな。
しかし何でアブラムシが…(悲)