2012年セイロンベンケイソウ開花スタート。
2~3日前から毎朝一応見上げて確認していた「トウキチ4号」。
そろそろ開花が始まってもいいかなと思っていた。
今朝も見上げたのだけれど…

まだか。
…と思いかけて気がついた。
一番てっぺんにキタ。
ようやく開花開始。
養液水耕のセイロンベンケイソウ初の花だ。

花びらの赤い色がチラリと…
あれ、花びらの赤色がそれ程でもないなぁ?
前回は鮮やかな朱色の花びらが印象的でよく記憶に残っているのに。
温度によって花の色が変わるっぽいので印象の違う花になることもあるそうな。
今のところはイマイチよろしくない色かな?
寒かったんでしょうな。

中のおしべが目立つ。
これも何となく今までの印象にないことで。
とにかく、ようやくこれで冬の終わりが間近になった感が一気に来た。
あと半月、「お水取り」が終われば春だ。
…と待ちわびてた感があったけれど、あれからまもなく1年経つわけですなぁ。
そう思えば何と早いことかと。
そろそろ開花が始まってもいいかなと思っていた。
今朝も見上げたのだけれど…

まだか。
…と思いかけて気がついた。
一番てっぺんにキタ。
ようやく開花開始。
養液水耕のセイロンベンケイソウ初の花だ。

花びらの赤い色がチラリと…
あれ、花びらの赤色がそれ程でもないなぁ?
前回は鮮やかな朱色の花びらが印象的でよく記憶に残っているのに。
温度によって花の色が変わるっぽいので印象の違う花になることもあるそうな。
今のところはイマイチよろしくない色かな?
寒かったんでしょうな。

中のおしべが目立つ。
これも何となく今までの印象にないことで。
とにかく、ようやくこれで冬の終わりが間近になった感が一気に来た。
あと半月、「お水取り」が終われば春だ。
…と待ちわびてた感があったけれど、あれからまもなく1年経つわけですなぁ。
そう思えば何と早いことかと。
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2011年度「オレンジキャロル」水耕栽培終了。(本日3発目)
先日の裂果発見で気になっていた「オレンジキャロル」の様子を改めて確認してみた。

まだイケそうな雰囲気にも見えなくもないけれど…

色付きも悪く…

生長点は枯れてた。(笑)

さすがにこれ以上は意味ないか。
裂果も増えていたし、ここで潔く断念ということに。
…どう考えても「潔く」なんていえないだろうに。(笑)
エアレーションを停止してさっさと適当なサイズをより分けて青いものも収穫。
上モノもとっとと撤収した。

ようやく終了。
ここまで引っ張るとは思わなかった。
残りの株元部分の処分はもう少し暖かくなってから「伏見甘長」の株元と一緒に片付ける予定。
今回の「オレンジキャロル」も満足にはいかなくて反省点ばかりだった。
けれども我が家のベランダでもトマトは工夫で何とかなりそうだと実感。
朝の高温さえ何とかなればイケそうだという望みが出てきた。
実はあるプロの方にもヒントをいただけたので、ちょいと試したくなってウズウズしていたりする。
さてさて…

この中途半端にオレンジなキャロルをどうしよう?
これはプロに聞くの忘れた。

まだイケそうな雰囲気にも見えなくもないけれど…

色付きも悪く…

生長点は枯れてた。(笑)

さすがにこれ以上は意味ないか。
裂果も増えていたし、ここで潔く断念ということに。
…どう考えても「潔く」なんていえないだろうに。(笑)
エアレーションを停止してさっさと適当なサイズをより分けて青いものも収穫。
上モノもとっとと撤収した。

ようやく終了。
ここまで引っ張るとは思わなかった。
残りの株元部分の処分はもう少し暖かくなってから「伏見甘長」の株元と一緒に片付ける予定。
今回の「オレンジキャロル」も満足にはいかなくて反省点ばかりだった。
けれども我が家のベランダでもトマトは工夫で何とかなりそうだと実感。
朝の高温さえ何とかなればイケそうだという望みが出てきた。
実はあるプロの方にもヒントをいただけたので、ちょいと試したくなってウズウズしていたりする。
さてさて…

この中途半端にオレンジなキャロルをどうしよう?
これはプロに聞くの忘れた。
まだ残るミニダイコン。(本日2発目)
キヌサヤの惨状。(本日1発目)
このところ体調を崩し気味であんまりベランダも室内もじっくりと見ることが出来ていない。
今日は何となく楽になったので久々にじっくりと…
ところがベランダでキヌサヤを収穫しようとして唖然…

枯れてるのではないのか?
そう思うくらいに黄色いけれどまだ何とか生きてるところもあって花も咲いている。
そろそろ新しくタネ播きして株を更新したら初夏までは続けられるだろうけれど、
このままではやはりそれ程持たないでしょうな。

でも今回は今の株が枯れたら終わりに決めた。
一度ベランダのプランターやら鉢、水耕装置等を整理しようと考えたからで。
何やら水耕を広げすぎていてゴチャゴチャしてきたのでそろそろ見直しをしたい。
基本的には水耕を主にした養液栽培にシフトするのは変えないけれど、
それには土や砂のコンテナを縮小していかなくてはもうスペース的には限界だし中途半端。
今ミニダイコンとこのキヌサヤが植わってる砂プランターは
やはりまっ先にここで仕分けを考えるべきで。
なのでこのキヌサヤの惨状を回復させる必要はもう無いですな。
次にキヌサヤを新たに定植する時には養液栽培でぜひやりたい。
今日は何となく楽になったので久々にじっくりと…
ところがベランダでキヌサヤを収穫しようとして唖然…

枯れてるのではないのか?
そう思うくらいに黄色いけれどまだ何とか生きてるところもあって花も咲いている。
そろそろ新しくタネ播きして株を更新したら初夏までは続けられるだろうけれど、
このままではやはりそれ程持たないでしょうな。

でも今回は今の株が枯れたら終わりに決めた。
一度ベランダのプランターやら鉢、水耕装置等を整理しようと考えたからで。
何やら水耕を広げすぎていてゴチャゴチャしてきたのでそろそろ見直しをしたい。
基本的には水耕を主にした養液栽培にシフトするのは変えないけれど、
それには土や砂のコンテナを縮小していかなくてはもうスペース的には限界だし中途半端。
今ミニダイコンとこのキヌサヤが植わってる砂プランターは
やはりまっ先にここで仕分けを考えるべきで。
なのでこのキヌサヤの惨状を回復させる必要はもう無いですな。
次にキヌサヤを新たに定植する時には養液栽培でぜひやりたい。
ついに裂果。(本日3発目)
この後管理人が美味しくいただきました。(本日2発目)
新フォーメーションその後。
「マザーグリーン」「岡山サラダ菜」定植とフォーメーション変更。(本日4発目)
室内水耕ラックの下段は現在レタス類とカブの栽培中。
レタスが今のところ「晩抽レッドファイヤー」のみ。
どうも「グリーンウェーブ」「バターレタス」が定植に至るところまでも育苗できないので選手交代。
晩抽性で耐暑性もある「マザーグリーン」と暑さにも寒さにも強い「岡山サラダ菜」の2枚替え。
いずれも営農水耕でもたまに聞かれる品種だったりする。
さてそこでスペース的にも問題があったので、フォーメーションも変更。

パッと見分からない。(笑)
解説しても分からないと思うけれど簡単にいえば…

レタスの間にカブを挟む位置取り。
リーフレタスは横に幅をとるけれど、カブはそれ程でもないので交互にしてみただけのこと。
大した戦術でも無いのでまだまだ名将には程遠い。(苦)

で、こっちの「タコ焼き」のサイドに張り付かせているのが…

「マザーグリーン」と…

「岡山サラダ菜」というわけで。
ついに養液水耕も「ポゼッション・フットボール」の時代に突入か?
ちょっとはアグレッシブな水耕になってきたかも…
我が家では当初から「プラグトレー」を栽培パネル替わりに使ってたのだけれど…
それはこんなポジションチェンジを考えてたからにほかならない。
少しでも省スペースでやりたいというのが最優先だったのだ。
島バナナだけでもエライ事になってるのにこれ以上はどうにも出来ない。(苦笑)
レタスが今のところ「晩抽レッドファイヤー」のみ。
どうも「グリーンウェーブ」「バターレタス」が定植に至るところまでも育苗できないので選手交代。
晩抽性で耐暑性もある「マザーグリーン」と暑さにも寒さにも強い「岡山サラダ菜」の2枚替え。
いずれも営農水耕でもたまに聞かれる品種だったりする。
さてそこでスペース的にも問題があったので、フォーメーションも変更。

パッと見分からない。(笑)
解説しても分からないと思うけれど簡単にいえば…

レタスの間にカブを挟む位置取り。
リーフレタスは横に幅をとるけれど、カブはそれ程でもないので交互にしてみただけのこと。
大した戦術でも無いのでまだまだ名将には程遠い。(苦)

で、こっちの「タコ焼き」のサイドに張り付かせているのが…

「マザーグリーン」と…

「岡山サラダ菜」というわけで。
ついに養液水耕も「ポゼッション・フットボール」の時代に突入か?
ちょっとはアグレッシブな水耕になってきたかも…
我が家では当初から「プラグトレー」を栽培パネル替わりに使ってたのだけれど…
それはこんなポジションチェンジを考えてたからにほかならない。
少しでも省スペースでやりたいというのが最優先だったのだ。
島バナナだけでもエライ事になってるのにこれ以上はどうにも出来ない。(苦笑)
コマツナペース上がらず。(本日3発目)
今回は不作で間違いなし。(本日2発目)
調子がいいのか悪いのか?(本日1発目)
事後報告再び。
ミニトマトに残された時間。
ここ2日程は朝から快晴で室内に強い日差しが。
そのせいで室内は20℃を軽く超えて室内のレタスはピンチに。
この天候は春っぽい。
でもまだ1ヶ月くらいかかるかな、春までは。
ベランダでも日差しのある間は20℃近くまで上昇。

ちょっとは色付くのが早くなってほしいものだ。
すでにボロボロの「オレンジキャロル」だけれど…

それでも養液は減り続けている。
今日は久し振りに加水を。
但しpHもECもチェックせず…
もう意味が無いかなと。
残りの果房が色付いてくれたらそれでいい。
…って加水したらまだ実が肥えるだろうに。(笑)
そこはいっそのこと裂果してくれた方が諦めつくので。
とはいえ…

ずいぶん残ってることに変わりなく…
何でもいいから終わらせたくなってきた。
すでに新シーズンの準備も始めているので残り時間も限られてきたのだ。
それにしてもやはり我が家では冬越しは一応可能なようだ。
すでに脇芽が伸び出しているし、生長点付近にも脇芽の伸長が始まっているようにも思える。
5階というのが効いたみたいで。
寒さに強いヨーロッパ北部あたりのエアルームトマトとかなら冬でも育てられないかな?
また変な企みが…(笑)
そのせいで室内は20℃を軽く超えて室内のレタスはピンチに。
この天候は春っぽい。
でもまだ1ヶ月くらいかかるかな、春までは。
ベランダでも日差しのある間は20℃近くまで上昇。

ちょっとは色付くのが早くなってほしいものだ。
すでにボロボロの「オレンジキャロル」だけれど…

それでも養液は減り続けている。
今日は久し振りに加水を。
但しpHもECもチェックせず…
もう意味が無いかなと。
残りの果房が色付いてくれたらそれでいい。
…って加水したらまだ実が肥えるだろうに。(笑)
そこはいっそのこと裂果してくれた方が諦めつくので。
とはいえ…

ずいぶん残ってることに変わりなく…
何でもいいから終わらせたくなってきた。
すでに新シーズンの準備も始めているので残り時間も限られてきたのだ。
それにしてもやはり我が家では冬越しは一応可能なようだ。
すでに脇芽が伸び出しているし、生長点付近にも脇芽の伸長が始まっているようにも思える。
5階というのが効いたみたいで。
寒さに強いヨーロッパ北部あたりのエアルームトマトとかなら冬でも育てられないかな?
また変な企みが…(笑)
草勢が落ちてきている?(本日4発目)
巨大化する「オレンジキャロル」。(本日2発目)
枯れる苞。(本日1発目)
レタスも収穫しないと…(本日7発目)
日陰を作り始めているのは「レッドファイヤー」も同じで。

もともと株間の無い詰め込み方式なので当然こういうことになる。
それでもこの方法をやりたいのは先日触れたとおり、
時間差攻撃が出来ないものかと企んでいるわけで。
なにかうまく効率的に面を使う方法がないかとにらめっこの毎日。
なにしろスペースは小さい方がいいに決まってるし。
もう少し日光が窓から差し込んでくれる環境だったら、
タワー型の装置とかも面白かったのだろうけれどなぁ。
コスレタスにするっていう方法もありかなとも考えているけれど、
どうも好みから少し離れる感じが強くて踏み切れない。
やはり立体型にしないと無理ですかな。
また管理人の妄想で変な装置を作ってしまいそうだ。
ハマり過ぎるとレタスを作ってるのか、
水耕装置を作ってるのかわからなくなるというオチが見えているのに…(笑)

もともと株間の無い詰め込み方式なので当然こういうことになる。
それでもこの方法をやりたいのは先日触れたとおり、
時間差攻撃が出来ないものかと企んでいるわけで。
なにかうまく効率的に面を使う方法がないかとにらめっこの毎日。
なにしろスペースは小さい方がいいに決まってるし。
もう少し日光が窓から差し込んでくれる環境だったら、
タワー型の装置とかも面白かったのだろうけれどなぁ。
コスレタスにするっていう方法もありかなとも考えているけれど、
どうも好みから少し離れる感じが強くて踏み切れない。
やはり立体型にしないと無理ですかな。
また管理人の妄想で変な装置を作ってしまいそうだ。
ハマり過ぎるとレタスを作ってるのか、
水耕装置を作ってるのかわからなくなるというオチが見えているのに…(笑)