オレンジキャロルも大晦日の収穫。(本日3発目)
伏見甘長収穫386~409本目。(本日2発目)
「赤花絹莢」大晦日の初収穫。(本日1発目)
「伏見甘長」今年400本収穫まであと15本!(本日7発目)
「赤花絹莢」結実が増え始める。(本日6発目)
「オレンジキャロル」とうとう…(本日5発目)
葉ダイコン順調。(本日3発目)
苦戦のレタス育苗。(本日2発目)
順調に肥大中。(本日1発目)
伏見甘長収穫354~385本目。(本日3発目)
「オレンジキャロル」のヒント?(本日2発目)
今日はかなり冷え込んだ。
8時前のベランダ温度計は4℃。
天気が悪くて西寄りの冷たい風があったことで日中も5℃。
当地ではこの日中気温はかなり寒いほうだ。
で、一番気になる「オレンジキャロル」の様子を確認するが…

これくらいならまだ大丈夫か。
…というかこの調子だと春までこのまま持ちそうな気もしてきた。
5階なら霜が降りることはまず無いし。
何より養液は減っている。
本日も低下していたECを上げる調整を実施しておいた。
それともう一つ…
先日収穫したものを喰ってみたところ、甘いミニトマトになっていた。
夏に喰ったものよりはるかにちゃんとしたトマトっぽい味になってて苦笑い。
品種が我が家に適していないとも考えていたけれど、ひょっとして冬に作るべきだったのか?
いやこれは…
結構なヒントではないかと。
8時前のベランダ温度計は4℃。
天気が悪くて西寄りの冷たい風があったことで日中も5℃。
当地ではこの日中気温はかなり寒いほうだ。
で、一番気になる「オレンジキャロル」の様子を確認するが…

これくらいならまだ大丈夫か。
…というかこの調子だと春までこのまま持ちそうな気もしてきた。
5階なら霜が降りることはまず無いし。
何より養液は減っている。
本日も低下していたECを上げる調整を実施しておいた。
それともう一つ…
先日収穫したものを喰ってみたところ、甘いミニトマトになっていた。
夏に喰ったものよりはるかにちゃんとしたトマトっぽい味になってて苦笑い。
品種が我が家に適していないとも考えていたけれど、ひょっとして冬に作るべきだったのか?
いやこれは…
結構なヒントではないかと。
装置に問題か?(本日1発目)
この3年間の年末の楽しみだった「坂の上の雲」が終わってしまった。
さすがに作り込んでて面白かったけれどところどころに「…ん?」となることがあって…
原作を今一度読み直したくなってきた。
しかし来年から安っぽい「大河」に耐えられるだろうか?
今でさえ辛いのに。(笑)
レタスの「タコ焼き器装置」の養液を本日確認。
EC値が計算からかなり外れていたのでしっかりと養液量を測りなおしてから再計算してみた。
でもズレた理由がわからない。
少し気になったのが固形浮遊物が発生している。
装置に何か問題有りかな?
一から養液を新しく作るのはもったいないので、
とりあえず適当に調整してEC値を1.5程度にしておいた。

養液に変色が出ないか、しばらく様子見るつもり。
さすがに作り込んでて面白かったけれどところどころに「…ん?」となることがあって…
原作を今一度読み直したくなってきた。
しかし来年から安っぽい「大河」に耐えられるだろうか?
今でさえ辛いのに。(笑)
レタスの「タコ焼き器装置」の養液を本日確認。
EC値が計算からかなり外れていたのでしっかりと養液量を測りなおしてから再計算してみた。
でもズレた理由がわからない。
少し気になったのが固形浮遊物が発生している。
装置に何か問題有りかな?
一から養液を新しく作るのはもったいないので、
とりあえず適当に調整してEC値を1.5程度にしておいた。

養液に変色が出ないか、しばらく様子見るつもり。
タマには島バナナも。(本日3発目)
結実!(本日2発目)
花芽の現状。(本日1発目)
セイロンベンケイソウ「トウキチ4号」の花芽の段数が見えてきた。

てっぺんの丸い花苞を除いて全6段。
ここまでを花序とでも呼んでもいいかも。
上の部分をさらに見てみると…

写真最下段の複葉のある位置が花芽分化前の頂上部分。
そこから花芽が3段伸びたことになる。
花茎の伸びは…

長い所で10cm以上に。
花芽は3段になっているものも。
花茎についている葉と通常の葉の形状の違いもわかると思う。
てな感じで今のところは「三手先六段」等とでも表現すべきか。
(誰もわからんか:笑)
更にその下には…

葉の形状がギザギザしている脇芽。
ここには花は咲かない。
ここまでの生長ペースは以前の記事と比べてもさほど早い遅いは無いと思うのだけれど、
ひとつ感じるのが「健康状態が良い」ということだろうか。
これはやはり「養液水耕」の効果ではと推測できるわけで。
これまで続けてきた中でも一番いい状態で開花させられそうだと実は期待している。
賑やかな多くの花を見せてくれたらいいのだけれど…

てっぺんの丸い花苞を除いて全6段。
ここまでを花序とでも呼んでもいいかも。
上の部分をさらに見てみると…

写真最下段の複葉のある位置が花芽分化前の頂上部分。
そこから花芽が3段伸びたことになる。
花茎の伸びは…

長い所で10cm以上に。
花芽は3段になっているものも。
花茎についている葉と通常の葉の形状の違いもわかると思う。
てな感じで今のところは「三手先六段」等とでも表現すべきか。
(誰もわからんか:笑)
更にその下には…

葉の形状がギザギザしている脇芽。
ここには花は咲かない。
ここまでの生長ペースは以前の記事と比べてもさほど早い遅いは無いと思うのだけれど、
ひとつ感じるのが「健康状態が良い」ということだろうか。
これはやはり「養液水耕」の効果ではと推測できるわけで。
これまで続けてきた中でも一番いい状態で開花させられそうだと実は期待している。
賑やかな多くの花を見せてくれたらいいのだけれど…
「オレンジキャロル」さらにプチ収穫。(本日4発目)
このところのミニトマト「オレンジキャロル」の状況は…

背丈が伸びなくなってきているのだが、先端部分の茎が激太り。
ツル下ろしのクリップが窮屈になってしまったので今日はまずこのクリップ固定位置を変更。
上に伸びない分メタボになるのですな、寒くなると。
次の作業は…

ボチボチ色が変わる果房にネットを被せる。
明日からの寒波に耐えてくれんかな、もう少しで結構な量が収穫できそうだ。
そして次は…

そろそろ良さそうなのを収穫。
さらに…

収穫で不要になった下方の葉を落としていく。
でももう伸びてないので今更無用かも。
本来は収穫が済んだ果段辺りの枝葉を落としてツルを捌きやすくするわけで。
この調子だと年越しまでは何とか持つかな…
年明け後の本格的な寒さが来た時に終了か?

背丈が伸びなくなってきているのだが、先端部分の茎が激太り。
ツル下ろしのクリップが窮屈になってしまったので今日はまずこのクリップ固定位置を変更。
上に伸びない分メタボになるのですな、寒くなると。
次の作業は…

ボチボチ色が変わる果房にネットを被せる。
明日からの寒波に耐えてくれんかな、もう少しで結構な量が収穫できそうだ。
そして次は…

そろそろ良さそうなのを収穫。
さらに…

収穫で不要になった下方の葉を落としていく。
でももう伸びてないので今更無用かも。
本来は収穫が済んだ果段辺りの枝葉を落としてツルを捌きやすくするわけで。
この調子だと年越しまでは何とか持つかな…
年明け後の本格的な寒さが来た時に終了か?
ミニダイコンが太り始める。(本日3発目)
ミニダイコンでの養液水耕テスト装置は先日の養液切れの失態から何とか復活。

葉にダメージが残るも枯れずに済んだ。
さて、このテストを始めるにあたって悩んでいたことが少し解けた。
養液の水位をどうするかということだった。
ミニダイコンになる部分を液に沈めても大丈夫かな?
…というのが判断に迷っていたところだった。
エアレーションのない簡易の容器なので沈めてしまうとマズイかなという心配が。
最初は少なめにして徐々に水位を上げてみていた。
現在は大半が養液中に沈んでいるのだけれど…

微妙に太り始めている。
現在太さ4mm位かな?
従来より先の根っこがモジャモジャしているのが気になるけれど、
液中に沈んでる部分も問題は今のところなさそう。
まあ、そういえば葉ダイコンの水耕でも液中に小さなダイコンが出来ていたので同じ事ですな。
まだまだ先の長そうな現状だけれどもネタの少ない冬の間のいいネタにできるかな。(笑)

葉にダメージが残るも枯れずに済んだ。
さて、このテストを始めるにあたって悩んでいたことが少し解けた。
養液の水位をどうするかということだった。
ミニダイコンになる部分を液に沈めても大丈夫かな?
…というのが判断に迷っていたところだった。
エアレーションのない簡易の容器なので沈めてしまうとマズイかなという心配が。
最初は少なめにして徐々に水位を上げてみていた。
現在は大半が養液中に沈んでいるのだけれど…

微妙に太り始めている。
現在太さ4mm位かな?
従来より先の根っこがモジャモジャしているのが気になるけれど、
液中に沈んでる部分も問題は今のところなさそう。
まあ、そういえば葉ダイコンの水耕でも液中に小さなダイコンが出来ていたので同じ事ですな。
まだまだ先の長そうな現状だけれどもネタの少ない冬の間のいいネタにできるかな。(笑)
「晩抽レッドファイヤー」も定着。(本日2発目)
リーフレタスの室内水耕はまだまだ満足な結果が出るまでは至っておらず、
今年はさらなるノウハウ蓄積を目指したい。
レタスの水耕だと色々装置や方法がすでにたくさん紹介されているけれど、
基本的には培地に固形のものを使用している手段はやりたくないと思っている。
固形培地耕ではない厳密な意味での養液水耕栽培をメインにしたいのだ。
我が家でもハイポニカ用のスポンジ培地を利用しているけれど、
本来の使用法とは違っていてあくまでこのスポンジ培地上で発芽させていない。

装置に固定するために使用しているだけで、根域は完全に養液内に沈んでいる。
現時点での問題点は温度。
去年は照明付きの栽培装置内で始めたものの、当初温度が上がり過ぎてまともに生長しなかった。
年明けの本格的な寒さで冷え込み出すとようやく適温になって来た感じ。
他にも徒長や抽苔しやすいという問題点もあるけれど、
まずは12月頃に順調に生育できる環境を見つけたいと今年は遅めにスタートしたわけで。
…その割にはテキトーなタコ焼き器風装置は何なのかと(笑)
現在の室温は昼間で13~15℃程度。
窓際なのでもう少し上下していると思われるけれどそれでちょうどいいかな。
こちらは養液EC値は何故だか0.5程しかなかった!
とりあえず週末に最調整するかな。
今年はさらなるノウハウ蓄積を目指したい。
レタスの水耕だと色々装置や方法がすでにたくさん紹介されているけれど、
基本的には培地に固形のものを使用している手段はやりたくないと思っている。
固形培地耕ではない厳密な意味での養液水耕栽培をメインにしたいのだ。
我が家でもハイポニカ用のスポンジ培地を利用しているけれど、
本来の使用法とは違っていてあくまでこのスポンジ培地上で発芽させていない。

装置に固定するために使用しているだけで、根域は完全に養液内に沈んでいる。
現時点での問題点は温度。
去年は照明付きの栽培装置内で始めたものの、当初温度が上がり過ぎてまともに生長しなかった。
年明けの本格的な寒さで冷え込み出すとようやく適温になって来た感じ。
他にも徒長や抽苔しやすいという問題点もあるけれど、
まずは12月頃に順調に生育できる環境を見つけたいと今年は遅めにスタートしたわけで。
…その割にはテキトーなタコ焼き器風装置は何なのかと(笑)
現在の室温は昼間で13~15℃程度。
窓際なのでもう少し上下していると思われるけれどそれでちょうどいいかな。
こちらは養液EC値は何故だか0.5程しかなかった!
とりあえず週末に最調整するかな。
葉ダイコン水耕無事定着。(本日1発目)
2011年~冬シーズンレタス室内水耕スタート。(本日6発目)
2011年~冬シーズン葉ダイコン室内水耕スタート。(本日5発目)
伏見甘長収穫344~353本目。(本日4発目)
「オレンジキャロル」さらに色づく。(本日3発目)
開花連続。(本日2発目)
こっちの方こそ冷温停止状態。
ミンダナオ島を台風「ワシ」(21号)が直撃というニュース。
やはり何かおかしいということだろうか?
そもそもミンダナオ島が日本向けのバナナ生産地になった理由の1つが、
「台風の通り道ではない」ということだったと記憶している。
強風に弱いバナナの生産には重要なポイントで、
ミンダナオ島がバナナの産地になった大きな理由だったはず。
大変な被害になっているようで心配。
最近はエクアドル産の輸入が多いとはいえ、
バナナの値段が上がったりすることがないかも気掛かりだ。
さて国内では「冷温停止状態」だの「冷温停止」だのと日本独特の言葉遊びのような話題が。
対外的な面でそんな発表をしているのかとは思うけれど、
もはやそんなごまかしは世界には通用しないのでは?
よっぽどうちのバナナの方が…

冷温停止状態だ。
止まってるように見えて実は…

少しずつ葉が枯れている。
時折ハダニを見つけ、すぐに拭き取り駆除ということも続いている。
先日は実はアザミウマの生き残りも発見。
葉っぱの裏にいた。
決して油断ならないと、頑張っていただきたいもので…
いや、バナナでなくて原発の収束作業に関わっておられる皆様のこと。
週末でいつもより酒回りの早い管理人のボヤキはこれくらいに…
やはり何かおかしいということだろうか?
そもそもミンダナオ島が日本向けのバナナ生産地になった理由の1つが、
「台風の通り道ではない」ということだったと記憶している。
強風に弱いバナナの生産には重要なポイントで、
ミンダナオ島がバナナの産地になった大きな理由だったはず。
大変な被害になっているようで心配。
最近はエクアドル産の輸入が多いとはいえ、
バナナの値段が上がったりすることがないかも気掛かりだ。
さて国内では「冷温停止状態」だの「冷温停止」だのと日本独特の言葉遊びのような話題が。
対外的な面でそんな発表をしているのかとは思うけれど、
もはやそんなごまかしは世界には通用しないのでは?
よっぽどうちのバナナの方が…

冷温停止状態だ。
止まってるように見えて実は…

少しずつ葉が枯れている。
時折ハダニを見つけ、すぐに拭き取り駆除ということも続いている。
先日は実はアザミウマの生き残りも発見。
葉っぱの裏にいた。
決して油断ならないと、頑張っていただきたいもので…
いや、バナナでなくて原発の収束作業に関わっておられる皆様のこと。
週末でいつもより酒回りの早い管理人のボヤキはこれくらいに…