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ばなはー

Date : 2011年11月13日



「4号」「5号」新葉の様子。(本日3発目)

「4号」の新葉は昨朝立ち上がり、今朝はすでに展葉に入ろうとしている。



何だかペースが上がったような気がする。
やはり温度のせいでしょうな。

で「5号」の方は…



微妙に新葉がまっすぐになっている。
まだ伸びてるとは言えないけれど、どうやら展葉を始める気配が…
ホントに微妙な温度変化で生長のスイッチが入ったり切れたりするのだと思える。



今のところはアザミウマの生き残りは発見していない。
一応はモスピラン処理の効果が出ていると言っていいか。


しかしハダニがチラホラと…

多くはないのだけれどやはり生き残っている。
何だか「コロマイト」に耐性のあるハダニがいるのではと疑いたくなる。
コロマイトで死んでるハダニも確認してるのにこれほどの確立で生き残りが出るとなぁ。
それ程に春先に行った「ダニ太郎」散布時の様子と違うのだ。

いつになったらハダニの問題を解決出来るのだろうか?
しかし数は減らせてはいるので諦めずにここで踏ん張らないと。
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更にツル下ろし。(本日2発目)

まだまだ背丈を伸ばす「オレンジキャロル」。



4本立てのうちの1本はどうやらもうダメらしい。
青い実が傷んできているようだ。
すでに茎の生長は止まってるので、まあそうなっても不思議でもなく…

それ以外の3本の先端はかなり邪魔になってきたのでさらに下ろすことに。



寒暖差があるとはいえ、昼間はまだ20℃前後。
夜間の冷え込みがなければ十分収穫にたどり着けそうなのに。

そして下ろした後…



大して高さが変わってないように見えるかもしれないけれど、
顔の高さを超えると狭いベランダでは圧迫感があるし引っ掛けて折ってしまいそうなのだ。

胸の高さくらいにまでツル下ろししてやることでかなり違うし、太陽光の当たる時間も長く出来る。

問題は…

まだ収穫できない果実があるので果房がどんどん下がっていって床にすれないかということ。
どうしても斜め誘引になってしまうことがこの方式の欠点なのは仕方ない。

前途多難。(本日1発目)

養液水耕の面白くて難しいところ…



ミニダイコンの水耕テストは相変わらずのマイペース。

室内なので日照等の条件が悪すぎるらしい。
室内の葉菜装置も利用することを考えているのだけれど、
そちらの稼働がもう少し先の予定で今はやむなし。

まあ生長はしているので気長に見守るしかないですな。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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