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ばなはー

Date : 2011年11月



明日は冷え込む。

明日は寒くなるという天気予報。

そろそろヤバくなってきているセイロンベンケイソウ「トウキチ4号」の様子は?



結構葉が黄色っぽくなってきていてヤバい。
花芽分化が確認できればすぐに室内へ収容したいのだけれど…



うーん…

ほぼ間違いなさそうだけれど…
どうするかな?
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そろそろ停止?(本日3発目)

ミニトマト「オレンジキャロル」の生長も止まりつつあるようで。



ツル下ろしはこの数日一切なし。
しかし養液量は結構減っている。

前回pHを下げたのが効いてるのかな?

何となく果房の色が…



管理人は幻覚によく惑わされる。(笑)


いや…

ホントに変わってきてるような!?


ちなみに我が家のミニトマトが赤くならないと前々から書いてるけれど…

「オレンジキャロル」だからというのは忘れていないので。
あくまで便宜上そう表現しているだけなのでご了解を。


こちらも養液調整。

pH 6.4 EC 1.33

伏見甘長収穫221~263本目。(本日2発目)

伏見甘長の今日の収穫は沢山すぎる結実に摘果も兼ねて小さめの実からも少し多めに…



赤くなり始めたのを除いて43本の大漁。
こりゃマジに300本も射程圏内になってきた。

養液管理さえちゃんとすれば大丈夫だろう。


…ということで本日も養液調整。

pH 6.3 EC 2.59

島バナナの生長停止。(本日1発目)

本日当地は府知事選投票日。
これといって支持したいと思う候補者もなく行くのをやめようかとも思ってたけれど…

いやいや何らかの意思表示をしておかないと、自分にとっても良くない気がしてきたので行ってきた。
どうもこのところ敵味方ハッキリさせる選挙ばかりになってきたけれど、
管理人的には「和して同せず」ってな御方を望みたい。


さてさて朝からその投票に行ったり所用もあって昼過ぎにようやくバナナを眺めることに。



「4号」の生長も停止の様子。
室温は最低16℃程度から最高で20℃で恐らく推移している模様。



「5号」も動きなし。
ちょっとスキがあればハダニやアザミウマがいないか確認しているが、
こまめに見ているのが奏したか今のところ大丈夫。

ちょうどこのくらいの時期の潅水量の調整がいつも悩んでいる。
基本的には毎日少量ずつ潅水というパターンは続けているのだけれど、
デカい鉢だとやはり加減がわかりにくい。

養液水耕だったら水の管理はしやすいだろうなぁ…
とこんなところでもバナナの水耕栽培の妄想をしてしまう。
バナナの生長が止まらない温度維持が出来れば養液水耕は可能だと思うけれど、
それができない我が家ではやはり厳しいですな。

「トウキチ4号」出蕾か?

今朝初確認は…



おっ!



来たかな?
「トウキチ4号」についに?

思ってたより早いけれどこの時期にこの位置に出る芽は花芽であるはずで…

でも今日のところはまだハッキリと蕾と確認できずなのでもう少し経過観察。
花芽確認ができたら室内へ移動することに。
ハウス9号多めに追加するかな。(笑)

セイロンベンケイソウを養液水耕に切り替えて初の開花がいよいよ実現しそうだ。

養液管理の怠慢。(本日3発目)

伏見甘長の養液pHが急上昇していたことでようやく気付いた管理人の失態。



pH値が上昇してリンカリの吸収力が落ちてるのでは?
加水してたらある程度はpH値は下がると見込んでたのだけれど、
伏見甘長のように上昇してたら果房の成熟スピードに影響してないかなと不安に。

計測の結果、pH 7.5

結構上がっていたが、恐れていた程でもなかった。
まさにボーダーライン上といったところ。
これではなんとも言えないか。

こちらも大塚ハウスとpHダウン剤を使用しての調整を…

pH 6.6 EC 1.02となった。


さて果たしてこれで何か変化が出るだろうか?
もう少しEC値上げても良かったかな…

花がまた落ちなくなってきた。(本日2発目)

草勢はあまり落ちず、結実もどんどん続いている。



花が落ちなくなってきた。
なので結実につながりやすく、一部の枝では節成状態に。


本日は養液調整を実施。
しばらくは加水しかしてなかったのが思わぬことになっていた。

pHは7.8にまで上昇!
こんなに上がるとは思わなかった。
さすがにマズイ。

5.5~6.5が標準といわれるが養液水耕では4.5~7.5位までは
許容範囲とみても良いと「教科書」で読んだので余裕かましてた。

「こりゃミニトマトもヤバイなぁ」とここで思う。

大塚ハウスの補充だけではpH値が下げきれないと判断して、
pH調整剤の「ダウン用」を久し振りに使用することに。

調整後は、pH 6.8 EC 2.35となった。

でもすぐにpH値は上昇するかも。
ちょっと要注意かな。

簡易温室の中でも…(本日1発目)

キヌサヤエンドウの簡易温室の中は結構温度が上がっているようで…



少し心配していた事態に。


しばらく捜索の結果、ウワバを1匹収穫。

何やら薄い褐色のアザミウマも1匹発見。


やはり秋冬の我が家のベランダはムシの餌場でしか無いのだろうか。(悲)

ムシとの戦い正念場。(本日6発目)

島バナナの方はじっくりハダニやアザミウマの状況を確認するが…



ハダニはちらっと確認出来る。
少ないのでとっとと拭きとった。
今ならまだ手作業で「見つけたら拭きとる」方式が可能。



「4号」バナナの最新の葉が光に透けるのがいい色だ。
なかなか写真では色が再現できないのが残念。


ここで子バナナの1つにアザミウマの大量発生を確認してしまった。
急遽子バナナ2株共に偽茎部分にモスピラン希釈液を散布、というか塗布することに。

やはり冬が正念場のようで。
負けてたまるか。

養液加水と脇芽取り。(本日5発目)

何やらこのところ脇芽が異様に伸びまくっている。



夜の冷え込みのせいで茎も葉もフニャッとしたままだ。
もうダメだろうと思っているのにそのフニャフニャのままで生長だけは止まっていない。

今朝はまず養液加水実施。
そして脇芽を10カ所以上は取っただろうか…

吊り下げ位置も少し調整してみた。



収穫できずに青いままの果房が残るのでツル下ろしが辛くなっているのだ。
ツルの捌きが果房や葉のついたままだと不可能に近い。
どうしても斜め誘引から逃れられない。



いい加減に赤くなってくれんかな?
サイズはもう十分なのに。

伏見甘長収穫208~220本目。(本日4発目)

伏見甘長はドンドン結実してきて、だんだん喰う方が追いつかなくなりつつあるくらい。



今朝も13本収穫。
獲っても獲ってもすぐに収穫どきになりそうなのが沢山…

本日も養液は加水のみ。
この調子だと収穫250本も余裕で超えるか…


今年の収穫はそれだけではなく…

うまく剪定すればどうやら今年のような長期採りが実現できる手法があるのでは?
…ということがわかったこともある。

なかなかこれは興味深い。
「レッドサビナ」や「ブート・ジョロキア」は年越しもしたので、
この「伏見甘長」も1月まで引っ張れたら楽勝で300本収穫を達成できないかと。

これだけ採れたら「管理人のエサ代」がかなり浮かせられる。(笑)
問題はやはり酒代をどうやって圧縮すればいいものやら。

さらに生長ペースアップ。(本日3発目)

まったくもって困ったことに…



よほど適温になってしまったのか、
ビニールの中でキヌサヤの伸びがペースアップしてしまっている。

マジでヤバイですな。

いくら簡易温室状態とはいえ真冬の寒さを無加温で越せるのだろうか?

本日もベランダの午前中の温度は20℃突破。
中はかなり高めの温度になってるらしい。
まだビニールが要らないくらいなのだろうけれど、夜は逆に10℃を斬る気温になりつつあるし。

これならタネまきは11月初~中旬くらいでもよさそうな気配。
完全に蒔き時を誤った感が…

太らないミニダイコン。(本日2発目)

タネまきは8月25日。
まもなく3ヶ月が経過するというのに…



今年はやはり思うように肥えない。
ダイコンが不作っぽい話も聞くのだけれどしかし全国的な話でも無いようで。
何が原因なのだか見当つかず。

比較的ス入りの遅い「ころ愛」なのでまだ大丈夫だと思うのだけれど、
あんまり引っ張るのもなぁ…

そろそろ1本ずつでも喰っていくかな?

花芽分化を待つ。(本日1発目)

セイロンベンケイソウ「トウキチ4号」は背丈がまだ伸びている。



もうすぐパーテーションの高さに届きそうだ。
そして寒くなってきたせいで葉が黄色っぽくなってきている。

本来ならばそろそろ室内に入れた方がいいのだけれど、
開花のためには我が家ではベランダで我慢させて花芽分化を待つ。

今シーズンは開花させないと背丈的にももう邪魔になってくる。
予想としては12月中旬頃までには花芽分化を確認できると睨んでいるのだけれど…

養液水耕での初の開花はなるか?

バナナの葉を水拭き。(本日4発目)

今朝の部屋バナナ。



「4号」は展葉ほぼ完了へ。
「5号」新葉には目立った動きなし。
アザミウマは確認できず。

でも…



微妙に伸びてるような気も…

この状態になるといつも幻覚が見えるようになる。(笑)


本日はバナナの葉っぱを水拭きした。

目的はハダニが少しいるので早期に拭きとってしまうこと。
もちろん水拭きくらいで駆除できるわけが無いのだけれど、
広がるのを少しでも先延ばしするためでもあり…

今年の作業にも軍手を使用。
両手に軍手をしてそのまま水に濡らし、絞って両手で葉身を裏表から挟むようにして拭く。
もちろん雑巾でもいいのだけれど、
雑巾でバナナの葉を拭いてると何となくバナナを介護してる雰囲気になりやすい。
(去年も軍手で拭いててそれでも介護士になった気分を味わってしまったのだが。)
介護疲れしそうなのでまだ軍手の方が管理人は好きだ。
それに手のひらや指先の感覚を使えばかなり効率もいい。

約1時間で作業終了。
思ったよりハダニの広がりは少なくて早く済んだ。
まだまだ大丈夫だ!

何故か元気な脇芽。(本日3発目)

毎朝ビクビクしながらのミニトマト観察。



今朝はまだ大丈夫そうだ。
良かった。


株の先端部分はフニャッとしたままなのだけれど…



なぜだかそこに毎日伸びる脇芽がチラホラと。

意外と元気ではないか!
いい加減早く赤く色づいてくれよ、全く。

本日は養液加水なし。

伏見甘長収穫190~207本目。(本日2発目)

本日の収穫。



18本採った。
まだまだ採れるのは確実。
これだけ採れたら本当に…

酒が足りない。


酒のアテではなく「おかず」を作ればいいのだけれど…

やはり大抵何故か酒のアテに仕上がってしまう困った特技。



本日はまたまた加水のみ。
4日ほどで10L程養液が減ってるのが信じられない。
この時期にこれだけ燃費が悪いと水道代が…

いや酒代かかってる管理人が偉そうに言えた立場ではなかったか。

反省。

キヌサヤ蒸れる。(本日1発目)

この秋の高温による想定外の生長から、キヌサヤエンドウの越冬は?



大型ビニール袋による簡易温室は換気がうまくいかずに蒸れている。
上部には開閉式の換気口があるのだけれど、いまいちうまく機能していない。

ベランダの温度は日の出前で約10℃。
日が昇ってからは一気に20℃近くまで上昇して午後からは日陰になって15℃前後に。
午前中の一気に10℃近く上がる時のコントロールが難しい。
夜は密閉してても朝すぐに日が当たると蒸されてしまう。


久し振りに中を確認してみた。



生長速すぎ。
この調子だと来月くらいに花咲くのでは?(笑)

中の温度は結構高そうで温室としては機能しているけれど機能しすぎてて心配だ。
少し蒸されてしまってフニャフニャしてるような株もあり…

無事に越冬できるのだろうか?
だんだん自信が無くなってきた。

室温20℃越え。(本日2発目)

朝日の射しこむベランダで20℃なので室内はそれより高くなり…



まだまだこの時期島バナナには何とか適温の範囲内。
「5号」バナナの新葉は展開しようと動き出しているのが日に日にはっきりしてきた。



「4号」の展葉も見るたびに進んでるので楽しめる。

でもそろそろ寒さが本格化しそうで嫌な気分。
もう少しバナナが伸びるのを見ていたい。

オレンジキャロルがフニャリ!(本日1発目)

今朝は少し寝過ごしてベランダに出てみたところ…



先端部が何となく…



昨日はシャキッとまっすぐに立ってたのがやはりフニャリ。

その時点での温度は20℃。
寝過ごしたので日の出前がどれくらいだったか不明だけれどどうやらいよいよダメっぽい。

明日からは10℃前後の最低気温予想が続く見込み。
やっぱり収穫に辿りつけないのか?(悲)

「4号」「5号」新葉の様子。(本日3発目)

「4号」の新葉は昨朝立ち上がり、今朝はすでに展葉に入ろうとしている。



何だかペースが上がったような気がする。
やはり温度のせいでしょうな。

で「5号」の方は…



微妙に新葉がまっすぐになっている。
まだ伸びてるとは言えないけれど、どうやら展葉を始める気配が…
ホントに微妙な温度変化で生長のスイッチが入ったり切れたりするのだと思える。



今のところはアザミウマの生き残りは発見していない。
一応はモスピラン処理の効果が出ていると言っていいか。


しかしハダニがチラホラと…

多くはないのだけれどやはり生き残っている。
何だか「コロマイト」に耐性のあるハダニがいるのではと疑いたくなる。
コロマイトで死んでるハダニも確認してるのにこれほどの確立で生き残りが出るとなぁ。
それ程に春先に行った「ダニ太郎」散布時の様子と違うのだ。

いつになったらハダニの問題を解決出来るのだろうか?
しかし数は減らせてはいるので諦めずにここで踏ん張らないと。

更にツル下ろし。(本日2発目)

まだまだ背丈を伸ばす「オレンジキャロル」。



4本立てのうちの1本はどうやらもうダメらしい。
青い実が傷んできているようだ。
すでに茎の生長は止まってるので、まあそうなっても不思議でもなく…

それ以外の3本の先端はかなり邪魔になってきたのでさらに下ろすことに。



寒暖差があるとはいえ、昼間はまだ20℃前後。
夜間の冷え込みがなければ十分収穫にたどり着けそうなのに。

そして下ろした後…



大して高さが変わってないように見えるかもしれないけれど、
顔の高さを超えると狭いベランダでは圧迫感があるし引っ掛けて折ってしまいそうなのだ。

胸の高さくらいにまでツル下ろししてやることでかなり違うし、太陽光の当たる時間も長く出来る。

問題は…

まだ収穫できない果実があるので果房がどんどん下がっていって床にすれないかということ。
どうしても斜め誘引になってしまうことがこの方式の欠点なのは仕方ない。

前途多難。(本日1発目)

養液水耕の面白くて難しいところ…



ミニダイコンの水耕テストは相変わらずのマイペース。

室内なので日照等の条件が悪すぎるらしい。
室内の葉菜装置も利用することを考えているのだけれど、
そちらの稼働がもう少し先の予定で今はやむなし。

まあ生長はしているので気長に見守るしかないですな。

島バナナへモスピラン散布。(本日4発目)

やはり「ラニーニャ」が発表されましたな。
今までは「ラニーニャもどき」というわけで、
インド洋の「ダイポールモード現象」と合わせてタイの大洪水につながったとか。
しかし寒くなるのは本当に…

イヤだ。

冬眠できる動物が羨ましい。



さてさて室内で冬眠しかけている島バナナ。
まずは「5号」バナナの新葉の様子を確認。



まだ伸びてるとは確認できず。
しばらくは祈るように毎朝眺めることになるかな…


で、「4号」バナナの方は…



次の新葉の先がチラリと…
こちらはそのうち新葉が立ち上がるだろうと思われ。


で、本日のサブイベント。
アザミウマが微妙に発生している「5号」バナナの偽茎に対策を。
今のところ「5号」バナナの偽茎下部に限られているようなので室内ではあるけれど、
モスピラン希釈液を散布することにした。

繰り返して記しておくけれど我が家で使用しているモスピラン「液剤」は
アザミウマを対象にした薬剤ではないので注意されたし。

まずは周りに飛散しにくい小さなスプレーで少しずつ偽茎と葉鞘の隙間等に吹いた後は、
上部の葉柄付け根付近から葉鞘の重なっている間にスポイトで希釈液を流し込んだ。
とにかく浸透性の液を隙間に流しこんで中に潜んでいるアザミウマに効果を出したいからで。


で、散布から5分ほどで…



どこからともなく出てくる黒いアザミウマが…

効果は少しは目に見えて出たので何とかいい方向に向いてくれるといいのだけれど。

キヌサヤの防寒対策。(本日3発目)

本日のメインイベント。

フニャフニャしてきたキヌサヤに…



越冬の簡易ハウスを取り付けてみた。



支柱を支えに大型のビニールを被せただけ。(笑)

でももちろん上部には換気と潅水用に防虫ネットを利用しての開閉口を作ってある。



クリップを取ればビニール袋に入れた切れ込み部分が開く仕組み。
上に覆いかぶさるように伸びてきた伏見甘長がジャマになるけれど。

かなり手抜きだけれどこれで何とかならんかな?(笑)
元々越冬時に防寒対策が必要になるほど生長するとは思ってなかったので、
何にも考えてなかったわけでホントにテキトーなものになってしまったけれど。

伏見甘長収穫167~189本目。(本日2発目)

伏見甘長にも加水。
こちらの液量の減りは盛夏時と変わらなくなってきた。
何故だ?



本日も23本収穫。

マジで年越ししてくれんかな?
これだけ採れると毎朝眺めるのが楽しくなってきた。

養液加水と脇芽摘芯(本日1発目)

すっかり寒く感じる日が続くようになってきて気になるミニトマト。



しかしまだ伸びている。

まずは養液の加水を済ませてから今日は気になっていた脇芽を全部取り除いた。
ここまで来たら収穫までたどり着きたいけれども…

そろそろ10℃を下回る予想が週間予報に現れてきた。
ダメかなぁ?

「5号」の新葉が?

今朝のベランダは11℃。
バナナ収監しておいてまあ良かったか。

そして…



「5号」の新葉が立ち上がってた。
生長再開なのかはまだ分からないけれど今のところは室温は最低20℃程度を維持できてるので、
ひょっとしたら再び伸び出してくれるかもしれない。



出来れば寒くなるまでにもう少し葉数を増やしておいてもらいたいものだ。

部屋バナナ安定。(本日3発目)

収監後も急に何か起こるということもなく安定。



「4号」バナナは最新の葉の葉柄をせり出している。
そしてこの葉柄の中には次の新葉が。
ベランダよりはもちろん暖かいのでいきなり止まることはないと思うがもう少し生長を続けて欲しい。


で、今朝は少し「5号」バナナのアザミウマの様子を確認してみる。



やはり首吊ってるようにしか見えないな。
少し困惑。


それはともかく…

偽茎の低い位置に集中しているのが…



こんな感じのキズでアザミウマの食害の後。
卵を産み付けられて幼虫が葉鞘の中、ひょっとしたら維管束にまで入り込んでるかもしれない。
薬剤を使うならばこの分厚い葉鞘の中にまで浸透させなければ効果は見込めないわけで。

…やはりモスピランしか無いかな?

肥えずに伸びるオレンジキャロル。(本日2発目)

ミニトマト「オレンジキャロル」もしぶとい。

とはいっても勢いがないのもある。



4本立てのうちの1本は枯れてきた。
ほとんど伸びることも無くなった。

しかし…



元気なヤツはまだ伸びている。
EC上げたのマズかったか?
伸びるばっかりで…



青いミニトマトだらけだ。(苦笑)
これで終わるようなことになったら悲しい。

そんな管理人の思いは届かず…



株元から新たな芽が。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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