暖かいとはいえ…(本日7発目)
「オレンジキャロル」は好調に。(本日6発目)
伏見甘長収穫131~140本目。(本日5発目)
不思議な現象が…(本日4発目)
暑すぎて生長が…(本日3発目)
ミニダイコンのムシ喰いから。(本日2発目)
「トウキチ4号」の支柱を交換する。(本日1発目)
風でバランスを崩しやすくなっていた「トウキチ4号」の支柱を太いものに交換する作業を今日実施。
いきなりだけれど養液層から培地部分を外して横向けに。

培地より上側の草丈は約120cm。
湛液装置だと上背のある株の支持が難しい。

培地部分にはメッシュのペン立ての中に水槽の底に敷く小石(礫)を詰めて株元を固定している。
メッシュから根が養液の中に浸っているわけなのだけれど、
厳密に言えばこれを「養液水耕」と呼んでいいものかはグレーなところかも。
根域を礫で支持していると厳密な分類では「養液固形培地耕」(礫耕栽培)と呼ぶべきなので。
でも根先は養液内に浸ってるので水耕でもあり…(笑)
この「礫」を使った理由は「島バナナ」の養液栽培実現のための模索だったりもする。
大型のバナナを養液水耕というのは株の支持が大変なのと、
バナナの植物体としての特性も考えると現実的ではないというのが現段階の考えなのだ。
なので「養液固形培地耕」という可能性も見据えているわけで。
まあ詳しくはまた別の機会に。
そんなこんなで支柱の交換完了。

ほぼ無くなりかけてた養液を加水のみで補い、
またとりあえずはかなり安定して立ってくれるようになった。
それにしてもこれだけの作業で汗だくに。
最低気温は15℃位で午前中のベランダの温度計は27℃を超えるほど…
やはり暑すぎる。
いきなりだけれど養液層から培地部分を外して横向けに。

培地より上側の草丈は約120cm。
湛液装置だと上背のある株の支持が難しい。

培地部分にはメッシュのペン立ての中に水槽の底に敷く小石(礫)を詰めて株元を固定している。
メッシュから根が養液の中に浸っているわけなのだけれど、
厳密に言えばこれを「養液水耕」と呼んでいいものかはグレーなところかも。
根域を礫で支持していると厳密な分類では「養液固形培地耕」(礫耕栽培)と呼ぶべきなので。
でも根先は養液内に浸ってるので水耕でもあり…(笑)
この「礫」を使った理由は「島バナナ」の養液栽培実現のための模索だったりもする。
大型のバナナを養液水耕というのは株の支持が大変なのと、
バナナの植物体としての特性も考えると現実的ではないというのが現段階の考えなのだ。
なので「養液固形培地耕」という可能性も見据えているわけで。
まあ詳しくはまた別の機会に。
そんなこんなで支柱の交換完了。

ほぼ無くなりかけてた養液を加水のみで補い、
またとりあえずはかなり安定して立ってくれるようになった。
それにしてもこれだけの作業で汗だくに。
最低気温は15℃位で午前中のベランダの温度計は27℃を超えるほど…
やはり暑すぎる。