救世主降臨。(本日6発目)
島バナナの生長はかなりあやしい様子になってきた。

「5号」バナナも止まっているようにも見えてきた。
子バナナ2株は停止。

「4号」も展葉が終わったところで今は沈黙。
そしてこうなってくるとそろそろ段取りを考えておかないと…
寒くなればまたまた収監することになるバナナ達。
今度は「4号」は小さくなったから楽になりそうだ。
その前に殺ダニ剤の散布もせねばならない。
暑い間はさほど増えてなかったハダニがこのところ目立つようになってきている。
ところが…
そんなところにまたしても「メシア」が再び。

メシアの幼虫がほとんど一直線に…

ハダニを駆逐。
ホント久し振りに我が家のバナナに降臨。
ただ、今頃降臨されたら殺ダニ剤散布出来ないではないか。
成虫も見かけたけれどやはりとにかく小さい虫なのでよく分からないのが正体。
テントウムシの仲間だと思っていたのだけれど体長が成虫でも1~2mmとかいうサイズが存在するのだろうか?
そんなところにとあるムシの存在にもしかして…と。
「ヒメハダニカブリケシハネカクシ」という何となくサイズが合致するムシがいる。
メシアの正体はこのムシなのかもしれないと思い始めているのだけれど…
あまりに小さすぎて肉眼でも確認できない。
こりゃハダニと間違えて一緒に駆除してしまいそうなくらいだ。
…殺ダニ剤でハダニごと道連れにする気は無いとは言えない管理人である。

「5号」バナナも止まっているようにも見えてきた。
子バナナ2株は停止。

「4号」も展葉が終わったところで今は沈黙。
そしてこうなってくるとそろそろ段取りを考えておかないと…
寒くなればまたまた収監することになるバナナ達。
今度は「4号」は小さくなったから楽になりそうだ。
その前に殺ダニ剤の散布もせねばならない。
暑い間はさほど増えてなかったハダニがこのところ目立つようになってきている。
ところが…
そんなところにまたしても「メシア」が再び。

メシアの幼虫がほとんど一直線に…

ハダニを駆逐。
ホント久し振りに我が家のバナナに降臨。
ただ、今頃降臨されたら殺ダニ剤散布出来ないではないか。
成虫も見かけたけれどやはりとにかく小さい虫なのでよく分からないのが正体。
テントウムシの仲間だと思っていたのだけれど体長が成虫でも1~2mmとかいうサイズが存在するのだろうか?
そんなところにとあるムシの存在にもしかして…と。
「ヒメハダニカブリケシハネカクシ」という何となくサイズが合致するムシがいる。
メシアの正体はこのムシなのかもしれないと思い始めているのだけれど…
あまりに小さすぎて肉眼でも確認できない。
こりゃハダニと間違えて一緒に駆除してしまいそうなくらいだ。
…殺ダニ剤でハダニごと道連れにする気は無いとは言えない管理人である。
スポンサーサイト
2011年「オレンジキャロル」復活なるか?(本日5発目)
というわけで…

終了宣言していた「オレンジキャロル」なのだけれど、
密かにゴーヤーのカーテンの中で温存していた。(笑)
エアレーションを切った状態だったけれども養液量が少なかったので酸素供給も問題なく…
しかしさすがにカーテンの中だったせいかヒョロヒョロになってしまった。
これは明らかに失敗。(苦笑)
でもまあ「ツル下ろし」はしやすそうだ。

2本仕立てのように見えるけれど、実は2本ずつの4本立っている。
2本まで減らすことも考えているけれど、どうせそんなに長くは続けられないだろうし。
それでも真夏には見られなかったちゃんとした花が!

我が家のベランダではやはり夏をやり過ごしてからでないと無理ということですな。
しかしこのところ最低気温が15℃位に。
養液水耕の本では夜間最低気温は15℃維持と書かれてたりする。
現状結実していないのでこの調子だと実がなる前に枯れてしまうかも。
まあ来年のためにもどのくらいまで持つか枯れるまで観察したい。
本日養液に加水。
エアレーション再開。

終了宣言していた「オレンジキャロル」なのだけれど、
密かにゴーヤーのカーテンの中で温存していた。(笑)
エアレーションを切った状態だったけれども養液量が少なかったので酸素供給も問題なく…
しかしさすがにカーテンの中だったせいかヒョロヒョロになってしまった。
これは明らかに失敗。(苦笑)
でもまあ「ツル下ろし」はしやすそうだ。

2本仕立てのように見えるけれど、実は2本ずつの4本立っている。
2本まで減らすことも考えているけれど、どうせそんなに長くは続けられないだろうし。
それでも真夏には見られなかったちゃんとした花が!

我が家のベランダではやはり夏をやり過ごしてからでないと無理ということですな。
しかしこのところ最低気温が15℃位に。
養液水耕の本では夜間最低気温は15℃維持と書かれてたりする。
現状結実していないのでこの調子だと実がなる前に枯れてしまうかも。
まあ来年のためにもどのくらいまで持つか枯れるまで観察したい。
本日養液に加水。
エアレーション再開。
2011年ゴーヤー水耕栽培終了。収穫総数85本。(本日4発目)
ゴーヤーの「グリーンモンスター」(笑)はすっかりウドンコで壊滅。
いや「リグレー・フィールド」かな?

さすがにもう撤収したい。
島バナナの収監もそう遠くないはず。
部屋に太陽光が入るようにしておかないと…(笑)
ということで最終の収穫。

一気に17本もあった。
こりゃ想定外。
もっと少ないと思ってた。
これでも爆発してた5本を除いての数だったりする。
今シーズンは通算85本となり、2株あったとはいえベランダの一角では十分過ぎる成績。
しかも50本程ダメにしているわけで…
来年は絶対…
1株だけにしよう。(笑)
もうしばらくはゴーヤー見たくない。
さて根っこはどんな感じかな?と覗いてみる。

意外と根量は少なくきれいだった。
養液pHが下がる理由に根の腐敗、病気ということも考えてたのだけれどそういう訳でもないらしい。
で、養液の残りを抜き撤収へ。
さてさて、撤収作業は約3時間程で完了。

サッパリした。
部屋明るくなったし。
で、前に立ってるのは…?
いや「リグレー・フィールド」かな?

さすがにもう撤収したい。
島バナナの収監もそう遠くないはず。
部屋に太陽光が入るようにしておかないと…(笑)
ということで最終の収穫。

一気に17本もあった。
こりゃ想定外。
もっと少ないと思ってた。
これでも爆発してた5本を除いての数だったりする。
今シーズンは通算85本となり、2株あったとはいえベランダの一角では十分過ぎる成績。
しかも50本程ダメにしているわけで…
来年は絶対…
1株だけにしよう。(笑)
もうしばらくはゴーヤー見たくない。
さて根っこはどんな感じかな?と覗いてみる。

意外と根量は少なくきれいだった。
養液pHが下がる理由に根の腐敗、病気ということも考えてたのだけれどそういう訳でもないらしい。
で、養液の残りを抜き撤収へ。
さてさて、撤収作業は約3時間程で完了。

サッパリした。
部屋明るくなったし。
で、前に立ってるのは…?