「4号」の根元。(本日3発目)
例年にないくらい冷え込む朝とまだまだ結構な暑さの昼間。
おかげで風邪の治りが悪い。
今朝は朝から見事なまでのえらく低い…

波状雲。
西寄りのやや強い風に午前中ずっと同じような空。
地震だけはやめてくれ。
島バナナの生長は鈍化してはいるが「4号」「5号」は止まってはいない。

春先のヒドイ姿からはすっかり立ち直りバナナらしくなって嬉しい。
さて、今年の一大事だった「4号」の不思議な「若返り状態」はまだ進行形…
で、その根元の様子が興味深い。

裂けて無くなった外側葉鞘の後が残っているのだけれど、
その根元部分がホントにしっかりしているので妙な二重構造のようになったままになっている。
結果として綺麗に外側の葉鞘の残骸が外れずに残っている。
これが少し気掛かりになってきた。
この状態ではなかなか大きく偽茎を太らせることができないのでは?
マジで矮性化してしまうかも、と喜んでいいものかどうか。
さらに上部の葉が広がる部分…

枯れた葉鞘が枝分かれする葉柄付け根部分を圧迫している。
葉鞘が偽茎を圧迫しているように見えている。
今後どんどん葉数を増やせばはちきれるように太るのだろうと思いたいのだが、
それも来夏まで待たねばわからない。
本当ならばそろそろハートを出してもおかしくないタイミングだというのに、
この1m足らずのサイズでは結末が想像できないまま。
また新葉のヒゲが見えてきている。
これはマジで「モザイク」に感染しているのではという疑念が日に日に強くなってきた。
ハダニやアザミウマにひどくやられてきているので考えられなくもないのでは?
新葉が伸び始めたことで「パナマ病」の疑いがなくなった時には喜んだけれど、
何だかこのまま停滞気味な状態になってしまいそうな「4号」の様子に新たな悩みが。
おかげで風邪の治りが悪い。
今朝は朝から見事なまでのえらく低い…

波状雲。
西寄りのやや強い風に午前中ずっと同じような空。
地震だけはやめてくれ。
島バナナの生長は鈍化してはいるが「4号」「5号」は止まってはいない。

春先のヒドイ姿からはすっかり立ち直りバナナらしくなって嬉しい。
さて、今年の一大事だった「4号」の不思議な「若返り状態」はまだ進行形…
で、その根元の様子が興味深い。

裂けて無くなった外側葉鞘の後が残っているのだけれど、
その根元部分がホントにしっかりしているので妙な二重構造のようになったままになっている。
結果として綺麗に外側の葉鞘の残骸が外れずに残っている。
これが少し気掛かりになってきた。
この状態ではなかなか大きく偽茎を太らせることができないのでは?
マジで矮性化してしまうかも、と喜んでいいものかどうか。
さらに上部の葉が広がる部分…

枯れた葉鞘が枝分かれする葉柄付け根部分を圧迫している。
葉鞘が偽茎を圧迫しているように見えている。
今後どんどん葉数を増やせばはちきれるように太るのだろうと思いたいのだが、
それも来夏まで待たねばわからない。
本当ならばそろそろハートを出してもおかしくないタイミングだというのに、
この1m足らずのサイズでは結末が想像できないまま。
また新葉のヒゲが見えてきている。
これはマジで「モザイク」に感染しているのではという疑念が日に日に強くなってきた。
ハダニやアザミウマにひどくやられてきているので考えられなくもないのでは?
新葉が伸び始めたことで「パナマ病」の疑いがなくなった時には喜んだけれど、
何だかこのまま停滞気味な状態になってしまいそうな「4号」の様子に新たな悩みが。
スポンサーサイト
今年の害虫の傾向は?(本日2発目)
例年ならばこの時期アブラムシが飛来することの多い季節だったはずなのに…

大根の葉がほとんど無傷。
どうなってるのか怖いくらい。
何度かミニダイコンも作ってはいるけれど未だに綺麗な葉で育てられたことは一度もないからだ。
例年ならばアオムシやアブラムシでボロボロのはずなのに…
今年のここまでのムシの発見は、
1.ごく小さなアオムシ(正体不明1匹のみ)
2.ハダニ(少々)
3.オンシツコナジラミ(ごく少々)
というような感じ。
この中でも今年はオンシツコナジラミが注意かもしれない。
見つけても1匹なので必ず捕殺してきているのだけれど、それでも完全にはいなくならない。
これは油断すれば大発生もありうるかと。
以前に一度大発生した年があったのだけれど、それ以来の久し振りの状況。
ムシの襲来にも周期というものがあるのだろうかと考えさせられる。
ボチボチ根元が肥大を始めている。
今のところは経験ないくらいの順調さ。
少し嬉しい誤算だ。

大根の葉がほとんど無傷。
どうなってるのか怖いくらい。
何度かミニダイコンも作ってはいるけれど未だに綺麗な葉で育てられたことは一度もないからだ。
例年ならばアオムシやアブラムシでボロボロのはずなのに…
今年のここまでのムシの発見は、
1.ごく小さなアオムシ(正体不明1匹のみ)
2.ハダニ(少々)
3.オンシツコナジラミ(ごく少々)
というような感じ。
この中でも今年はオンシツコナジラミが注意かもしれない。
見つけても1匹なので必ず捕殺してきているのだけれど、それでも完全にはいなくならない。
これは油断すれば大発生もありうるかと。
以前に一度大発生した年があったのだけれど、それ以来の久し振りの状況。
ムシの襲来にも周期というものがあるのだろうかと考えさせられる。
ボチボチ根元が肥大を始めている。
今のところは経験ないくらいの順調さ。
少し嬉しい誤算だ。