島バナナの生長鈍る。(本日5発目)
ここにきて島バナナの生長が止まったのか?
…というくらい遅くなっている。
暑さが戻ってきていることを考えると、
小笠原種の環境適温はそれほど高くないのかもと思える。
でも盛夏時は生長していたわけだから暑さというより寒暖差かも知れない。
でもバナナの反応がとても繊細なのは間違いない。
ある程度正確な温度を測っておきたいのだけれど、
ベランダに設置した温度計がゴーヤーに飲み込まれて遭難中なので計測出来ないのだ。(苦笑)

ヒゲが伸びてこない子バナナ。

唯一生長がはっきり見える「4号」バナナは新葉のヒゲが奥の方に見えてきている。
「5号」バナナあたりも今年のうちにもっと葉数を増やしておいて欲しいのだけれど。
何とももどかしい。
…というくらい遅くなっている。
暑さが戻ってきていることを考えると、
小笠原種の環境適温はそれほど高くないのかもと思える。
でも盛夏時は生長していたわけだから暑さというより寒暖差かも知れない。
でもバナナの反応がとても繊細なのは間違いない。
ある程度正確な温度を測っておきたいのだけれど、
ベランダに設置した温度計がゴーヤーに飲み込まれて遭難中なので計測出来ないのだ。(苦笑)

ヒゲが伸びてこない子バナナ。

唯一生長がはっきり見える「4号」バナナは新葉のヒゲが奥の方に見えてきている。
「5号」バナナあたりも今年のうちにもっと葉数を増やしておいて欲しいのだけれど。
何とももどかしい。
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この夏の異変?(本日4発目)
今年の当地大阪の予想ではウリノメイガの発生は少なめのようだ。
(大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループのサイト参照)
喜んでいいものかどうか、ゴーヤーの草勢が凄いので微妙だ。
多少ウリノメイガにやられてくれた方がいいような気もしてきた。

ボチボチ大きくなって収穫間近の実も。
さてさて今朝はムシ喰いを発見。

ウリノメイガかっ?
ところが…
葉の裏をみると茶色く干からびた小さなアオムシが。
すぐに落ちてしまって写真に捉えられず。
干からびる程暑いのか?
あんなの初めて見た。
実は今夏、かなりの鉢を枯らせてしまっている。
以前にも書いた「ウトリクラリア」(ウサギゴケ)や「リトープス」に最近は「元車載」サボテンまでも枯死。
もう一つあるサボテンもかなり調子が悪そうに見える。
何かヘマやったかなぁ?
…と疑問だったのだけれど近所にある実家でも、
何年も育ててきていた花の鉢がいくつも突然枯死してしまったというのがわかった。
やはり気候のせいなのかも?
いくら幼齢のアオムシとはいえ干からびて死ぬとか普通とは思えなく…
(大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループのサイト参照)
喜んでいいものかどうか、ゴーヤーの草勢が凄いので微妙だ。
多少ウリノメイガにやられてくれた方がいいような気もしてきた。

ボチボチ大きくなって収穫間近の実も。
さてさて今朝はムシ喰いを発見。

ウリノメイガかっ?
ところが…
葉の裏をみると茶色く干からびた小さなアオムシが。
すぐに落ちてしまって写真に捉えられず。
干からびる程暑いのか?
あんなの初めて見た。
実は今夏、かなりの鉢を枯らせてしまっている。
以前にも書いた「ウトリクラリア」(ウサギゴケ)や「リトープス」に最近は「元車載」サボテンまでも枯死。
もう一つあるサボテンもかなり調子が悪そうに見える。
何かヘマやったかなぁ?
…と疑問だったのだけれど近所にある実家でも、
何年も育ててきていた花の鉢がいくつも突然枯死してしまったというのがわかった。
やはり気候のせいなのかも?
いくら幼齢のアオムシとはいえ干からびて死ぬとか普通とは思えなく…
ミニダイコン養液水耕栽培開始。(本日3発目)
根菜の養液水耕テスト版。(本日2発目)
養液水耕のウィークポイントともいえる根菜も養液栽培技術の進歩で徐々にクリアされてきている。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。