ゴーヤーの病害。(本日2発目)
この2~3日不覚にも風邪をひいてボロボロになっていた。
で、ベランダもほとんど見れず…
そういうわけで今日はそろそろ養液がヤバイなと、
ヘロヘロながらゴーヤーを確認に出たわけなのだけれど…

一見健全そうに見えるグリーンの壁だけれども色々起き始めていることを確認した。

またやってもーた。
5個ほど黄変させてしまってた。
今シーズンはこれで恐らくは40個近くも(!)ダメにしている。
実は「喰いきれない」の前に「採りきれない」のだった。

爆発させてしまうと掃除が大変なので気をつけてたのに…
不覚だ。
そして全体に広がる毎年恒例の病害が出てきていた。
もう撤収が近いことを知らせるサインになっている。

薄い黄色の斑点。
初期の「ベト病」の症状だと思われる。
でも白い粉も吹いてるような?
そのうちいつもと完全に違うものを見つけてしまった。

白い粉を吹いたような葉を発見。
「ウドンコ病」か?
ウドンコにしては粉の吹き方がショボイ気もするけれど…
何やら黄色い斑点に粉吹いてる葉もあるし何やらよく分からないことになっている。
「ベト病」と「ウドンコ病」がいっぺんにやってきたのか?
元々この2つは紛らわしいし一緒でいいのに。
まあ…
どうでもいいか。
どうせ撤収が近いわけだし。
不思議なのが先日1匹見つけた「ウリノメイガ」がその後見つからないこと。
大阪の今年のウリノメイガ発生数は少ないと予報が出ていたとはいえ、
我が家で発生する年はいつも大発生するのに今年は1匹だけとか意味不明。
養液は何とか加水だけを済ませて今日は終了。
pHもECも測る気力がなくこれにて本日休養。
夕方からはアルコールで体内消毒したらかなり復活してきた。(笑)
養液にもアルコール入れたらゴーヤーの草勢復活しないかな?
いや、やめておこう。
酒がもったいない。
で、ベランダもほとんど見れず…
そういうわけで今日はそろそろ養液がヤバイなと、
ヘロヘロながらゴーヤーを確認に出たわけなのだけれど…

一見健全そうに見えるグリーンの壁だけれども色々起き始めていることを確認した。

またやってもーた。
5個ほど黄変させてしまってた。
今シーズンはこれで恐らくは40個近くも(!)ダメにしている。
実は「喰いきれない」の前に「採りきれない」のだった。

爆発させてしまうと掃除が大変なので気をつけてたのに…
不覚だ。
そして全体に広がる毎年恒例の病害が出てきていた。
もう撤収が近いことを知らせるサインになっている。

薄い黄色の斑点。
初期の「ベト病」の症状だと思われる。
でも白い粉も吹いてるような?
そのうちいつもと完全に違うものを見つけてしまった。

白い粉を吹いたような葉を発見。
「ウドンコ病」か?
ウドンコにしては粉の吹き方がショボイ気もするけれど…
何やら黄色い斑点に粉吹いてる葉もあるし何やらよく分からないことになっている。
「ベト病」と「ウドンコ病」がいっぺんにやってきたのか?
元々この2つは紛らわしいし一緒でいいのに。
まあ…
どうでもいいか。
どうせ撤収が近いわけだし。
不思議なのが先日1匹見つけた「ウリノメイガ」がその後見つからないこと。
大阪の今年のウリノメイガ発生数は少ないと予報が出ていたとはいえ、
我が家で発生する年はいつも大発生するのに今年は1匹だけとか意味不明。
養液は何とか加水だけを済ませて今日は終了。
pHもECも測る気力がなくこれにて本日休養。
夕方からはアルコールで体内消毒したらかなり復活してきた。(笑)
養液にもアルコール入れたらゴーヤーの草勢復活しないかな?
いや、やめておこう。
酒がもったいない。
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伏見甘長収穫104~111本目。(本日1発目)
強風の影響。(本日3発目)
ウリノメイガ上陸、それでも収穫49~53本目。(本日2発目)
朝、ゴーヤーの葉に見つけた痕跡。

アオムシの喰った後に間違いなく…
恐らくヤツだ。
周囲を探すとすぐ上の葉の裏に発見。

体長2cm程のウリノメイガの幼虫だ。
背中の2本の白ラインが目印。
(但し、ヨトウガの若齢幼虫に白いラインが2本入ったのがいて紛らわしい。)
既に結構デカイな。
いつもはもっと小さい間に見つけられるのだけれど…
かなり大発生している予感。
だがしばらく探してみてもこの1匹以外に全く見つからない。
…不気味だ。
でもそのうち大発生はあるでしょうな。
コイツがやって来ると撤収はもう近い。
それでもまだ…

収穫継続中。
本日は16~21cmを5本収穫。
3本を出荷。
ひょっとしたらこのくらいのサイズももうこれで終わりになるかも…
かなり夜間に冷え込んでるので残りの実の肥大が期待できない。
まあ50本超えてるし、もう腹一杯。
虫だらけになる前に撤収してしまいたいものだ。

アオムシの喰った後に間違いなく…
恐らくヤツだ。
周囲を探すとすぐ上の葉の裏に発見。

体長2cm程のウリノメイガの幼虫だ。
背中の2本の白ラインが目印。
(但し、ヨトウガの若齢幼虫に白いラインが2本入ったのがいて紛らわしい。)
既に結構デカイな。
いつもはもっと小さい間に見つけられるのだけれど…
かなり大発生している予感。
だがしばらく探してみてもこの1匹以外に全く見つからない。
…不気味だ。
でもそのうち大発生はあるでしょうな。
コイツがやって来ると撤収はもう近い。
それでもまだ…

収穫継続中。
本日は16~21cmを5本収穫。
3本を出荷。
ひょっとしたらこのくらいのサイズももうこれで終わりになるかも…
かなり夜間に冷え込んでるので残りの実の肥大が期待できない。
まあ50本超えてるし、もう腹一杯。
虫だらけになる前に撤収してしまいたいものだ。
今のところは問題なく…(本日1発目)
「4号」バナナの全体サイズを比較してみる。(本日5発目)
果たして「4号」バナナがどのくらい小さくなってしまったのかを少し解説してみようかと。
今朝撮った写真では…

株の高さ(偽茎部)は約90cm程度で、
左の子バナナと右の「4号」バナナはほぼ変わらない背丈になってしまっている。
「4号」バナナは異変の前はこの倍位の高さだったわけで。
しかも太さもそれほど変わらないしさらに外側の葉鞘が朽ちてきていて、
それが剥がれ落ちるともう子バナナと変わらないのではという位のレベル。
葉身の長さも同じくらいで葉柄の太さだけが明らかに違う。
「4号の中に子バナナが入っていた」「バナナの脱皮」「突然変異で矮性化」(笑)だと
言いたくなるのがわかっていただけるであろうか。
そもそも偽茎切断して葉のサイズが小さくなることがまだ解せない。
それがまさか「モザイク」ではないだろうかと気にしている理由でもあるのだけれど。
いったい「4号」はどういう結末を迎えるのだろうか?
今朝撮った写真では…

株の高さ(偽茎部)は約90cm程度で、
左の子バナナと右の「4号」バナナはほぼ変わらない背丈になってしまっている。
「4号」バナナは異変の前はこの倍位の高さだったわけで。
しかも太さもそれほど変わらないしさらに外側の葉鞘が朽ちてきていて、
それが剥がれ落ちるともう子バナナと変わらないのではという位のレベル。
葉身の長さも同じくらいで葉柄の太さだけが明らかに違う。
「4号の中に子バナナが入っていた」「バナナの脱皮」「突然変異で矮性化」(笑)だと
言いたくなるのがわかっていただけるであろうか。
そもそも偽茎切断して葉のサイズが小さくなることがまだ解せない。
それがまさか「モザイク」ではないだろうかと気にしている理由でもあるのだけれど。
いったい「4号」はどういう結末を迎えるのだろうか?
「伏見甘長」の復活。(本日4発目)
順調なのかどうなのか?(本日3発目)
その兆し。(本日2発目)
エンサイのハダニ。(本日1発目)
台風が過ぎて…
台風一過で朝から気持ちよく晴れてくれるかな、と期待してたら真っ暗な空。
それにウソみたいに寒いし。
「4号」バナナは無事に展葉中。

やはり葉の長さは短いままだけれど、幅が広め。
ホントにバナナの「若返り」というのがピッタリな感じ。
一体「4号」に何が起こったのだろうかと考えを巡らせてみるけれど…
やはりよく解からん。
ただ希望的妄想が1つ浮かぶ。
突然変異で矮性化したのかも。(笑)
小笠原種が矮性化したら南西諸島方面や小笠原方面から引っ張りダコですな。
久し振りにニヤニヤしてしまいそうだ。
…管理人の妄想が激しい時は相当疲れがたまっているときである。
さてさて、一番大きな「5号」バナナは被害はなかったかな?

見た目はダメージない模様。
ここしばらくはホントに台風の影響が無い。
何とも恵まれた土地でありこれには感謝しかない。
今回はコースが近畿の南側海上を通過したので風が北寄りとの想定。
東向きのベランダは大して風すら受けなかった。
(セイロンベンケイソウのトウキチ4号のみ避難)

まあ多少の葉の傷みは仕方ない。
それにウソみたいに寒いし。
「4号」バナナは無事に展葉中。

やはり葉の長さは短いままだけれど、幅が広め。
ホントにバナナの「若返り」というのがピッタリな感じ。
一体「4号」に何が起こったのだろうかと考えを巡らせてみるけれど…
やはりよく解からん。
ただ希望的妄想が1つ浮かぶ。
突然変異で矮性化したのかも。(笑)
小笠原種が矮性化したら南西諸島方面や小笠原方面から引っ張りダコですな。
久し振りにニヤニヤしてしまいそうだ。
…管理人の妄想が激しい時は相当疲れがたまっているときである。
さてさて、一番大きな「5号」バナナは被害はなかったかな?

見た目はダメージない模様。
ここしばらくはホントに台風の影響が無い。
何とも恵まれた土地でありこれには感謝しかない。
今回はコースが近畿の南側海上を通過したので風が北寄りとの想定。
東向きのベランダは大して風すら受けなかった。
(セイロンベンケイソウのトウキチ4号のみ避難)

まあ多少の葉の傷みは仕方ない。
バナナは脱皮するのか?(本日3発目)
寒暖差が大きくなり始めて、夜は寒さすら感じる日も来るようになった。
まだまだ不安定な感覚で熱帯夜もあったのに、
突然寒くなるものだから気を付けないと体調崩しそうだ。
で、結局こっちにやって来そうな台風「ロウキー」(15号)の動きも気になる。
台風が来てもこのところほとんど何とも無いことが続いているけれど、
本来は並に雨風が強くならないとおかしい。
進路である程度風向きが予測できるはずなのだけれど、
どうもここ数年のうちにその予測が当たらなくなってきている気がする。
あんまり調子のって余裕かましてたらそろそろエライ目に遭いそうな気もして…(笑)
「4号」の新葉が伸びている。

やはりそれほどの長さではないようで。
偽茎切断後ここまで葉が増えてきた様子を見ているとあるイメージが浮かんできた。
あくまでもイメージなのだけれど…
それは半分の高さになった偽茎の中に子バナナが入っていたかのような感覚なのですな。
まるで「4号」バナナの中に吸芽が生えて親株を枯らせたのではないか?
あり得ないだろうけれど今の「4号」の姿を見ているとそんな風に見えてくる。
周囲の葉鞘が枯れ落ちてきているのでさらにそれが「脱皮」でもするかのように見えるし。
バナナの脱皮ってイメージをしてみると滑稽で笑えてしまう。
さて「4号」以外のバナナ達は…

子バナナも…

「5号」バナナもやはり生長が止まったかのような状態が続いている。
やはりこの生長が鈍くなるヤツとそうでないヤツの境界が何なのか分からない。
まだまだバナナは奥が深い。
まだまだ不安定な感覚で熱帯夜もあったのに、
突然寒くなるものだから気を付けないと体調崩しそうだ。
で、結局こっちにやって来そうな台風「ロウキー」(15号)の動きも気になる。
台風が来てもこのところほとんど何とも無いことが続いているけれど、
本来は並に雨風が強くならないとおかしい。
進路である程度風向きが予測できるはずなのだけれど、
どうもここ数年のうちにその予測が当たらなくなってきている気がする。
あんまり調子のって余裕かましてたらそろそろエライ目に遭いそうな気もして…(笑)
「4号」の新葉が伸びている。

やはりそれほどの長さではないようで。
偽茎切断後ここまで葉が増えてきた様子を見ているとあるイメージが浮かんできた。
あくまでもイメージなのだけれど…
それは半分の高さになった偽茎の中に子バナナが入っていたかのような感覚なのですな。
まるで「4号」バナナの中に吸芽が生えて親株を枯らせたのではないか?
あり得ないだろうけれど今の「4号」の姿を見ているとそんな風に見えてくる。
周囲の葉鞘が枯れ落ちてきているのでさらにそれが「脱皮」でもするかのように見えるし。
バナナの脱皮ってイメージをしてみると滑稽で笑えてしまう。
さて「4号」以外のバナナ達は…

子バナナも…

「5号」バナナもやはり生長が止まったかのような状態が続いている。
やはりこの生長が鈍くなるヤツとそうでないヤツの境界が何なのか分からない。
まだまだバナナは奥が深い。
ゴーヤー収穫47~48本目。(本日2発目)
追肥もしたけれど…(本日1発目)
ゴーヤー収穫44~46本目。
島バナナの生長鈍る。(本日5発目)
ここにきて島バナナの生長が止まったのか?
…というくらい遅くなっている。
暑さが戻ってきていることを考えると、
小笠原種の環境適温はそれほど高くないのかもと思える。
でも盛夏時は生長していたわけだから暑さというより寒暖差かも知れない。
でもバナナの反応がとても繊細なのは間違いない。
ある程度正確な温度を測っておきたいのだけれど、
ベランダに設置した温度計がゴーヤーに飲み込まれて遭難中なので計測出来ないのだ。(苦笑)

ヒゲが伸びてこない子バナナ。

唯一生長がはっきり見える「4号」バナナは新葉のヒゲが奥の方に見えてきている。
「5号」バナナあたりも今年のうちにもっと葉数を増やしておいて欲しいのだけれど。
何とももどかしい。
…というくらい遅くなっている。
暑さが戻ってきていることを考えると、
小笠原種の環境適温はそれほど高くないのかもと思える。
でも盛夏時は生長していたわけだから暑さというより寒暖差かも知れない。
でもバナナの反応がとても繊細なのは間違いない。
ある程度正確な温度を測っておきたいのだけれど、
ベランダに設置した温度計がゴーヤーに飲み込まれて遭難中なので計測出来ないのだ。(苦笑)

ヒゲが伸びてこない子バナナ。

唯一生長がはっきり見える「4号」バナナは新葉のヒゲが奥の方に見えてきている。
「5号」バナナあたりも今年のうちにもっと葉数を増やしておいて欲しいのだけれど。
何とももどかしい。
この夏の異変?(本日4発目)
今年の当地大阪の予想ではウリノメイガの発生は少なめのようだ。
(大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループのサイト参照)
喜んでいいものかどうか、ゴーヤーの草勢が凄いので微妙だ。
多少ウリノメイガにやられてくれた方がいいような気もしてきた。

ボチボチ大きくなって収穫間近の実も。
さてさて今朝はムシ喰いを発見。

ウリノメイガかっ?
ところが…
葉の裏をみると茶色く干からびた小さなアオムシが。
すぐに落ちてしまって写真に捉えられず。
干からびる程暑いのか?
あんなの初めて見た。
実は今夏、かなりの鉢を枯らせてしまっている。
以前にも書いた「ウトリクラリア」(ウサギゴケ)や「リトープス」に最近は「元車載」サボテンまでも枯死。
もう一つあるサボテンもかなり調子が悪そうに見える。
何かヘマやったかなぁ?
…と疑問だったのだけれど近所にある実家でも、
何年も育ててきていた花の鉢がいくつも突然枯死してしまったというのがわかった。
やはり気候のせいなのかも?
いくら幼齢のアオムシとはいえ干からびて死ぬとか普通とは思えなく…
(大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループのサイト参照)
喜んでいいものかどうか、ゴーヤーの草勢が凄いので微妙だ。
多少ウリノメイガにやられてくれた方がいいような気もしてきた。

ボチボチ大きくなって収穫間近の実も。
さてさて今朝はムシ喰いを発見。

ウリノメイガかっ?
ところが…
葉の裏をみると茶色く干からびた小さなアオムシが。
すぐに落ちてしまって写真に捉えられず。
干からびる程暑いのか?
あんなの初めて見た。
実は今夏、かなりの鉢を枯らせてしまっている。
以前にも書いた「ウトリクラリア」(ウサギゴケ)や「リトープス」に最近は「元車載」サボテンまでも枯死。
もう一つあるサボテンもかなり調子が悪そうに見える。
何かヘマやったかなぁ?
…と疑問だったのだけれど近所にある実家でも、
何年も育ててきていた花の鉢がいくつも突然枯死してしまったというのがわかった。
やはり気候のせいなのかも?
いくら幼齢のアオムシとはいえ干からびて死ぬとか普通とは思えなく…
ミニダイコン養液水耕栽培開始。(本日3発目)
根菜の養液水耕テスト版。(本日2発目)
養液水耕のウィークポイントともいえる根菜も養液栽培技術の進歩で徐々にクリアされてきている。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。
「根っこ」を固形培地で支持しない水耕栽培では根を育てる仕組みに苦労するわけなのだけれど、
いろんな方々のブログを拝見していると感心させられるアイデアも色々見られるようになってきた。
エアリフトを使ったものとか、中には湛液装置でそのまま栽培してるツワモノの方まで…(驚)
で、我が家でも何らかの根菜用の養液水耕方式を試しておきたいと考えたのだけれど…
あんまり複雑なものはメンドクサイ。
ということでパッシブのシンプルなテスト装置を思いつきで製作。

100均の容器とプラコップと遮光用のアルミホイルだけ。
容器のフタには穴を開け、プラコップの縁が邪魔になるので落としてある。
組み立てると…

こんな感じに。
容器にコップ型のアルミホイルを入れ、その内側にプラコップが収まる。

後は従来通りに養液を入れてスポンジで苗を固定。
タダの湛液装置のようにも見えるけれど…
装置内の養液はかなり少なめになっている。
これでちゃんと根菜が育つかどうか。
内側にも1つ工夫が必要になるはずなのだけれど、
ここから先はまだ試行錯誤なので割愛ということで。
エンサイ初収穫。(本日1発目)
「4号」バナナの葉のサイズは大型化。(本日5発目)
ゴーヤー「グリーンのスダレ」化。(本日4発目)
茂るの速すぎ。(本日2発目)
「4号」「5号」展葉。(本日2発目)
台風が去っての残暑。
まだまだ昼は暑い。
島バナナ「4号」「5号」の新葉はそれぞれ展開終了。

「4号」の葉はやはり小さい。
「葉の若返り」とでもいったところだろうか。(笑)
こういう場合、ハート出現までの展葉枚数ってのはどうなるものなのだろう?
最終的にある程度の葉数を保てるようになるまでは、展葉が続くのではないかと思うのだけれど。
そして「5号」の大きな葉は…

葉身が意外にもスッパリと終わってた。(笑)
葉身の大きさを測ったら1m30cm。
まあちょっとは大きくなってるけれど1m50cmもなかったか。
しかしまだ葉が大きくなっているということはハート出現にはまだ時間が。
希望を申し上げると今年のうちに葉をなるべく数多く展開させて、来年春夏に出蕾(ハート出現)…
というのが良いのだけれど、この調子だと秋頃出蕾とかいうまたしても最悪な事態にもなりかねん。
何とか今のうちにまだまだ葉を繰り出させないと。
まだまだ昼は暑い。
島バナナ「4号」「5号」の新葉はそれぞれ展開終了。

「4号」の葉はやはり小さい。
「葉の若返り」とでもいったところだろうか。(笑)
こういう場合、ハート出現までの展葉枚数ってのはどうなるものなのだろう?
最終的にある程度の葉数を保てるようになるまでは、展葉が続くのではないかと思うのだけれど。
そして「5号」の大きな葉は…

葉身が意外にもスッパリと終わってた。(笑)
葉身の大きさを測ったら1m30cm。
まあちょっとは大きくなってるけれど1m50cmもなかったか。
しかしまだ葉が大きくなっているということはハート出現にはまだ時間が。
希望を申し上げると今年のうちに葉をなるべく数多く展開させて、来年春夏に出蕾(ハート出現)…
というのが良いのだけれど、この調子だと秋頃出蕾とかいうまたしても最悪な事態にもなりかねん。
何とか今のうちにまだまだ葉を繰り出させないと。