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ばなはー

Date : 2011年07月17日



ワケがわからん。(本日6発目)

本日は島バナナには定期追肥の日。



IB化成肥と硫酸加里を鉢土に、そして大塚ハウス5号を哺乳瓶で。

今回から「4号」の追肥を止めることにした。
恐らくもう駄目だろうということで。



ほぼ株元付近まで葉鞘が裂けてる状態。
中に覗く葉鞘がキレイで健康そうなのがどうも気に入らんのだけれど、
これだけ暑い気候で葉が出ず、偽茎が裂けて痩せ細っていく現状ではやはりもう駄目だろう。









ところが…








ふと「4号」を上から覗くと…













何じゃそりゃ?


2,3日前に覗いたときには無かった新葉のヒゲが…




…いやいや。




まだ騙されんぞ。
どうせ「萎凋病」だろうに。




…でも一応追肥しとくか。(笑)
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最初の蕾。(本日5発目)



本日は養液調整なし。

相変わらずほとんど手間がかからない何故か優等生な今年の「伏見甘長」。


さてさて無事に開花が始まってくれるだろうか?
蕾が落ちないことを祈る。

暑すぎる影響。(本日4発目)

ゴーヤーの養液の減水はかなり激しくなってきた。
いよいよ給水が大変な時期に入りつつある。



養液調整を実施。
本日は「5号」「9号」のみ。
pHアップ剤も使用した。
相変わらず下降傾向がなおらない。


しかしゴーヤーにとっても暑すぎる気候。
去年のような好成績は望めないように思える。

撤収は早くなるかも。

ミニトマトをもう一度育てなおしてみる?(本日3発目)

今朝5時前から計測してみたベランダの気温は最低35℃、
朝日の当たる時間の日なたは45℃近くに上昇。
日の出頃に35℃ってどうなってるのか、まったく。

そりゃミニトマトがまともに結実できるわけがない。
何せ花がまともに開花しない。
これではトマトトーンでも大して改善は期待できんでしょうな。
それどころか40℃超えたらバナナですら危険な温度だったりする。
冬の冷え込みがなかったらもう十分熱帯の気候ですな、これは。



それでもこの前に「大塚ハウス9号」だけ補充したのが効いたのか、
ミニトマトには突然膨らんだ小さな実を発見。


本日は養液調整実施。
大塚ハウスは「5号」「9号」だけ補充。
pHダウン剤でpHを下げてみた。

でもこの暑さはまだまだこれから…
とても状態が改善されるとは思えぬ気候。
この時期のミニトマト栽培は諦めたほうが良さそうだ。
夏にトマトがムリとか、どうしたものやら…


しかしタダでは諦めぬ。

先日この脇芽…



葉柄から出た脇芽を密かに室内のパッシブ装置へ挿し木しておいたのだ。



すでに自ら芯止めしてしまっている「オレンジキャロル」は
それ程の長期栽培は願えないと判断して盆明け以降の秋定植を狙ってみた。
夏がダメなら少し遅らせて晩夏から秋冬だ。



すでに発根。

今のオレンジキャロルがダメになったらこれに入れ替えて寒くなるまで粘ってみたい。

ウサギ全滅へ。(本日2発目)

同じくウトリクラリアもほぼ消滅。



何でこんな室温になってるんだろうか?
そのうち管理人も住めなくなったりしないのだろうか?

リトープス全滅へ。(本日1発目)

朝5時前頃の恐らくの最低室温34℃超、湿度70%超。
昼間は36℃近くに…

去年は葉焼けでしぼんだものの何とか夏を生き延びることができた。
でも今年の蒸し暑さはあまりに早く来過ぎてしまったようで。



我が家の今年の高温状態は例年を上回っている。
ここまで温度が上がっていたとは…

これではとても植物を育てられる環境では無くなっている。
実は他のサボテンですら枯れ始めてたりする。
ベランダに出そうにも日陰で36℃。
さすがにこりゃ管理人もバテぎみ。

リトープスは開花が観たかったのだが…
こんな環境では諦めるしか無いのか?

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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